フランクリン・グラハム(10/3)

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基地阻止関連の情報です。他の場所からの転載です。少し長いので部分的にピックアップしました。沖縄をとことん軍事的に強化しようという目論みが見えてきます。ここまで沖縄に苦痛を投げかけて行く状況は、まさに現代の艦砲射撃と言っても過言ではありません。琉球処分の歴史は終わっていない。
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以下転載(部分ピックアップ)

 11月3〜5日に沖縄でフランクリングラハム国際大会が予定されている。北谷陸上競技場に1万人を集めて開催するとのこと。
 フランクリングラハムはアメリカのキリスト教原理主義団体の責任者であり、ブッシュ大統領就任式で説教を担当した、大統領の宗教的顧問のような存在。イラク戦争に賛成し、自分の息子も米軍特殊部隊の一員として、メディアに非公開の作戦地域で軍務に服している。
 イスラム教すべてを「邪悪」と決め付け、すべての武器をもって攻撃すべきだと語った。 こういう人物が沖縄に来て「キリストの救い」を語るのだという。
 彼の教えは、キリストを信じていない人は滅び行く人、天国に行くことができない、という二元論。 つまりクリスチャンは救われていて、まだ救われていない哀れな人たちに「救いをあげる」という。やたらと「力」を強調するキリスト教絶対主義。 ましてや性的少数者への視点は全くないし、女性という性は子どもを産んで育てるものだという、保守的な思想。実際フランクリングラハムはセクシャルマイノリティを非難している。 とにかく他宗教に対する尊敬や謙虚さのかけらもない独りよがり。
 それにも増して理解できないのは、イラク攻撃を支持するブッシュに非常に近い人物が、米軍基地の重圧に苦しむ沖縄に来て愛とか平和とか救いを語れると思っていること。 そんな人物を迎えて矛盾も痛みも感じない教会があるということ。
 日本キリスト教団沖縄教区の宣教部(平良夏芽委員長)は次のような呼びかけを全教会に出した。
 「沖縄教区はいかなる戦争にも反対しています。9・11を理由に強行されたアフガニスタン攻撃やイラク攻撃も例外ではありません。 3年前の教区定期総会に引き続いて、イラクに派遣される平良夏芽牧師の派遣祈祷会を行い、イラクのキリスト教会に対し、戦争を止めることができなかった謝罪の書簡を託しました。 このような私たちは、イラク戦争を支持・肯定し、参加までしている人の言葉にアーメン(その通りでありますように)と言えるのでしょうか。 キリスト教の集会ならば、教会は協力すべきという結論を出す前に、静かに聖書の言葉と向き合い考えてみて下さい」
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以上転載終わり