2008年1月アーカイブ

1/31の情報

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1/31夜までの情報です。今朝は2隻の作業船が出ていたので、ゴムボート2艇で追跡監視を行なっていたようですが、作業は行われていたかどうか確認されていません。沖合には米軍の揚陸艦が停泊していたので、訓練があったのかも知れません。

少し違う話ですが、中国製の冷凍餃子の騒ぎで被害者続出しているようです。以前知り合いの中国人の方に話を伺ったところ、「中国は軍事費に大金を費やすよりも、まず農業の政策転換を図るべきだ。農作物自体、中国人にも信用されてない」というニュアンスのことを言っていたことを思い起こします。もちろん全ての食品が危ないわけではありませんが、中国はオリンピック景気や軍事力増強よりも、足下の人の命、自然環境保護にもっと目を向けるべきであると感じます。

さて、やはり総領事のメアさんは酷すぎると思います(何度も言っていますが)。琉球新報にも書かれていましたが、この人は発言するたびに「高慢な態度」が目立ちます。「アメリカのいう通りにしていればいいんだ。お前ら馬鹿か?」という態度です。以前も書きましたが、アメリカは普天間よりも先に、この方を引き取っていただきたい。沖縄のことを傷つけるような発言ばかり繰り返し、軍人、アメリカ人というよりも、人間として失格だと感じます。総領事になるような人はだいたい似たような人たちばかりだったのかもしれません。

しかしメアさんが自信をみせるということは、地球には絶対よくないことだという証明になりますので、分かりやすいと言えば非常に分かりやすいのですが。逆の意味で「裏の無い」人だと思います。メアさんが言っていることの反対の道を進めば地球の平和や環境は守られるということですから、「ある意味」有り難い存在ともいえるかも知れません。こんな便利な人は是非アメリカ本国で活躍していただいたらいいと思います。

それから時事通信で、アメリカ陸軍兵士の自殺者が昨年の数字でイラク戦争後最悪の結果となったと報道されています。この121人という数字は少なく見積もっての話だと思います。死なないまでも精神的病で苦痛を感じてかろうじて生きている人たちはその何倍もいるはずです。以前兵士募集で騙しのテクニックを駆使しているということを取り上げましたが、アメリカ国内で今まで以上に問題視されるだろうと思います。アメリカ軍の在り方、軍事最優先の国づくりの歪みが、人の命や経済に及んでいるという事実をしっかりと認めないと、誰が大統領になったとしてもアメリカの再生はあり得ないと思います。そのおこぼれにあずかろうと奔走している日本の政治も同じ危機に陥ると思います。

「沖縄タイムス・1/31」
埋め立て土砂 県外産も/普天間アセス防衛局が意向

原告「住民救う判断を」/普天間爆音訴訟

「琉球新報・1/31」
「訓練反対は不思議」 メア総領事が促進強調

「琉球朝日放送(QAB)・1/31」
高江ヘリパッド 住民が来月7日に上京

「時事通信・1/31」
陸軍自殺121人、過去最悪=イラク派遣長期化で疲弊-米紙

1/30の情報

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1/30夜までの情報です。今朝は辺野古漁港、汀間漁港共に作業船の動きはありませんでした。阻止行動の人たちはゴムボート2艇を出して警戒行動をしながら、練習をしていたようです。

朝日新聞にパトリオット3の横須賀配備のニュースが報じられていますが、「国内三ヶ所目」と書かれています。埼玉、千葉、神奈川ということだと思います。もちろん自衛隊配備ということで使った表現でしようが、嘉手納基地が治外法権でアメリカ扱いとはいえ、国内の沖縄にあるのです。アメリカ軍基地に配備されている分は入れないというのは少し違うと思います。それに在日米軍基地はアメリカの領土ではありません。細かい表現上の問題だとも思いますが、国内と言うならば沖縄に真っ先に配備されてしまっていることをまず問題点としてあげるべきです。その上でMD構想という壮大な愚行に乗っかっている日本の在り方を問うべきです。

「沖縄タイムス・1/30」
首相、問題視せず/記述訂正申請

大浦湾サンゴ「白保に次ぐ大群落」

「森に公益的機能」/やんばる林道差し止め訴訟

「琉球新報・1/30」
海砂の県外採取伝達 普天間代替埋め立てで防衛局

「琉球放送(RBC)・1/30」
ジュゴン保護 普天間アセスで申し入れ

米国総領事 「移設計画実行に自信」

「朝日新聞・1/30」
パトリオット3、横須賀にも 国内3カ所目

1/29の情報

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1/29夜までの情報です。今朝は作業船3隻が出て、5名のダイバーが海洋生物調査をしていたようです。こちらはボート1隻で監視行動を行ないました。

平和市民連絡会と市民共同行動が沖縄防衛局との交渉・申し入れを行ないます。平日ですが、行ける方は駆けつけてください。

日時:2月5日(火)15:00・14:30集合
内容:「事前調査の中止」「方法書のやり直し」他

それにしても国は何を考えているのでしょうか。アセス方法書の実質書き直しを要求されているにもかかわらず、素案程度のものを提出し、アセス本調査を開始するという通達めいた言葉で沖縄を脅しています。県は当然早急なアセス開始には難色を示していて、2月ぐらいの段階では決定しないとの見通しのようです。もちろんジュゴン裁判の影響が実質的に出て来るのはこれからですし、石垣島の白保に継ぐ大きさの青珊瑚の大群落が大浦湾では発見されているので、これも大きな問題となると思います。それでも国は関係ないという態度を貫くつもりでしょうか。事前調査の悪影響もこれから大問題になって来るはずです。

現地での阻止行動の人たちや市民団体の人たちは、再三再四県や沖縄防衛局に抗議をしています。聞く耳持たないという命令の元に動いている職員の傲慢な態度は許されませんが、市民の地道な行動を国が蔑ろにすることも絶対に許されません。一部の人たちの金儲けのために苦しめられ翻弄されているのが国民であるという図式は、絶対に長続きしないと私は見ています。歴史が証明していると言ってもいいかも知れません。手遅れになる前に、国は態度を改めるべきです。

さて、石垣島に新たなリゾートホテルが出来る計画があり、それに対して住民が訴訟を起こしているというニュースが出ていました。空港や白保海岸などは島の南側ですが、予定地の米原(よねはら)は反対の北側海岸に位置していて、有名な川平湾(かびらわん)の少し東にあります。人もそんなに多くない静かな風景が広がり、ヤエヤマヤシの群落が知られています。また米原は沖縄戦で土地を奪われた読谷村の人たちが多数移住し切り開いた場所であり、マラリヤで沢山の死者を出した場所でもあります。

米原の海は驚くほどの美しさで、海に入ると豊かな珊瑚礁に群れる無数の魚たちで賑わっている場所です。美ら海水族館の珊瑚礁の水槽がそのまま自然の形であると想像してみてください。リゾート開発はその海に多大なダメージを与えてしまうのではないかとも思います。日本の企業は美しい自然をそのままに残して行く政策をとれないものでしょうか。企業が自然保護のために本腰を入れれば、本当の意味で自然は守られて行くと思うのですが。

「沖縄タイムス・1/29」
防衛省、アセス了承要求/県は難色進展なしも

北海道から応援弁論/やんばる林道訴訟

反対住民、市提訴/石垣・米原ホテル計画

「超党派維持」訴え/文科省対応に抗議

「集団自決」防衛研資料「軍命なし」/防衛省見解ではない

「琉球新報・1/29」
抜本見直し「困難」 嘉手納・騒音防止協定

(社説)防衛省改革 体質にこそ切り込むべき

「琉球朝日放送・1/29」
大浦湾 巨大アオサンゴ群落の全体像

1/28の情報

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1/28夜までの情報です。今日は作業船が10隻ほど出ていました。阻止行動の人たちも早朝から集まり警戒していましたが、現在船1隻、ゴムボート2艇を出して対応しました。このところ大量動員での作業強行が続いています。

それから「おおかな通信2」で朝のうちの情報も流していますが、先週末の情報にミスがありました。よく確認もせずに何も動きが無かったような情報アップにしてしまったこと、大変申し訳なく思います。以下沖縄からの情報を若干編集を加えてアップします。
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26日(土)に「今朝は作業船が20隻出て、大規模に展開中です。海象調査を行っているようです。こちらは船1隻、ゴムボート2挺で対応しています。」と情報をアップし、27(日)には「現在辺野古では11隻の作業船が出て海象調査を行っているようです。こちらは監視行動をしています。」とお伝えしましたが、土曜日にはソナー以外の波高計など多くの機材設置が行なわれ、日曜は大浦湾の着床板の引き上げが行われました。現場での連絡が混乱していたため、みなさんに緊急応援をお願いすることが出来ませんでした。今日、辺野古ではこのことについて話し合われ、反省と確認をしました。辺野古では、今後ますます厳しい状況が予想されます。現地の生の状況を把握していただくためにも辺野古、高江に足を運んでください。行けない場合でも是非多方面からのご協力をお願いします。
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ジュゴン裁判の結果を受けてのことなのか、作業の強行度合いが増しているようです。つまり「日本は日本で独自に進める」という態度表明なのかも知れません。「アメリカの法律なんて関係ないよ」と言わんばかりの事前調査継続です。何が何でもやるという意志を沖縄防衛局は示したいのかも知れませんが、そんな暇があったら、自分たちの上部組織の不正疑惑の釈明と究明を進めていただきたいと思います。「住民を痛めつけ追いつめる公務員」という位置づけが定番になってしまってたらでは遅いと思いますが。

それから、日本テレビのドキュメント「音の記憶(2) ヤンバルの森と米軍基地」はいい番組でした。かつてやんばるの森に住んでいたオバーの話を導入として、ヤンバルクイナの鳴き声を追い求めたり、森を揺する風の音を捕らえたり、その反面米軍ヘリの音がどれだけその自然の音と違うかきちんと分けて編集してあり、現在の問題点が良くわかる内容でした。高江の座り込みの部分は少しだけ出てきましたが、ポイントはちゃんと押さえていた気がします。江守徹のナレーションも実にはまっていました。沖縄での放送予定は3月になるようですが、5.1chだときっと素晴らしい音が再現されているのだろうと想像しました。ヤンバルの大自然恐るべしです。絶対に守らなければなりません。

高江の情報は「ヤンバル東村・高江の状況」がほぼ毎日更新されていますので、是非チェックしてください。

それから宮古で自衛隊掃海艇の体験航海が行なわれたようです。どうして宮古なのか、自衛隊配備目的のための下地固めではないのか、下地島は大丈夫か、などなど「宮古」と聞くとどうしても気になってしまいます。

「琉球朝日放送(QAB)・1/28」
厚木基地周辺 市議ら普天間視察

「宮古毎日新聞・1/28」
「大きさにびっくり」/海自第46掃海隊掃海艇「ししじま・くろしま」で体験航海

1/27の情報

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1/27夜までの情報です。今日の辺野古では11隻の作業船が出て海象調査を行っていたようです。こちらは監視行動で対応しました。

まだ全部は観ていないのですが、今日のNHKスペシャルで石破さんが例の調子でインタビューを受けていましたが、やはりとても聞いていられるようなものではありませんでした。自己保身優先の日本人の方々には頼もしく映ったことでしょう。NHKのキャスターも私は問題大有りだと感じます。切り込み方もどう考えても少し角度が違う気がします。ただしこういう程度の認識を沢山の人たちが持っているのだな、ということを学ぶにはよかったかも知れません。

今日はリンク記事はあまりありません。

「沖縄タイムス・1/27」
(社説)[ジュゴン訴訟判決]拙速手続きへの警鐘だ

1/26の情報

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1/26夜までの情報です。今朝は20隻ほどの作業船が出て、大規模に展開していました。こちらは船1隻、ゴムボート2艇を出して警戒・監視行動を行いました。機器設置等の情報は入っていません。

明日のドキュメント番組の情報を再度リンクしておきます。高江の状況をレポートした番組で、「音」をテーマに高江の現状に踏み込むようです。5.1chの臨場感ある音で再現されるようですので、専用スピーカーをお持ちの方は十二分に静かなやんばるの鳥や動物の声、米軍の訓練やヘリの音などを体験出来るようです。高江の情報に関しては「やんばる東村・高江の状況」をご覧ください。
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日本テレビ・NNNドキュメント '08
「音の記憶(2) ヤンバルの森と米軍基地」
日時:1月27日(日)24:50〜25:20
   1/27の夜中12:50〜1:20です。
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さて、ジュゴン裁判の結果を受けてもう少し動きがあるものと思っていましたが、政府は案の定「経過を見守りたい」「粛々と進める」程度のことしか言えないようで、実際にアメリカの動きが無いと上げられないほど腰が重くなっているうです。「日本には関係ない」的な態度が通用するのでしょうか。

ただそれを反映してか報道もあまり盛り上がっておらず、問題の本質が今一つ理解されていないようです。新報の社説に取りあえずの概略などは載っていますが、他に紙面では取り上げられている記事もネットでは出てきません。各方面からの情報をもう少し待ちたいと思います。

それから米軍基地からPCB(ポリ塩化ビフェニル)物質が米国に向けて搬送されるという報道がありました。記事によると日本で処理出来る施設が限られているということらしいですが、ポリ塩化ビフェニルは化学的には安定した物質のようで、工業用途などで絶縁用の油や、潤滑油などに広く用いられていました。ただその猛毒性が問題となり、体内に蓄積されてしまったり、皮膚の障害を引き起こしたりするために、現在では使用禁止となっています。今回搬送されるのは沖縄以外からは50トンだそうですが、米軍基地が集中している沖縄からはどのぐらい搬出されるのか明らかにされていません。米軍は安全に注意して搬出作業を行うと言っているようですが、出し入れの安全性確保などは至極当たり前の話です。問題はそんな物質がそんなに大量に保存されていたこと、何に使われていたか明らかでないこと、いつまで使われていたか不明なこと、基地内の土壌などの汚染度合いが全く分からないこと、などが挙げられます。これまでも返還された土地の多くから酷い土壌汚染が見つかっています。ポリ塩化ビフェニル等によって汚染された基地の土地は、たとえ返還されたとしても大規模な土壌浄化作業が必要であり、その費用をアメリカが負担することはまずありません。どうしてもおかしいと感じるのは私だけではないと思います。

「沖縄タイムス・1/26」
普天間移設 変更せず/官房長官

米軍、PCB物資来月搬出/日本側へ伝達

「琉球新報・1/26」
(社説)ジュゴン訴訟 判決を尊重するべきだ

「琉球朝日放送(QAB)・1/26」
思いやり予算 特別協定の署名式行われる

対外問題研究会 辺野古アセスの問題点続々

1/25の情報

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1/25夜までの情報です。今日も作業船の動きは確認されませんでした。

まず高江の方で動きがあるかもしれません。ゲート前に何度も沖縄防衛局の人たちが来て、境界線に関する注意を言い放っていったようです。週明けに工事再開の可能性があるようです。阻止行動の動きを見て日程をずらしたりするコソクな手段を取ることも考えられますが、高江は警戒態勢を強めています。詳細は「やんばる東村・高江の状況」をご覧ください。

それから、先日お知らせした高江の状況をレポートしたドキュメント番組の情報を再度リンクします。
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日本テレビ・NNNドキュメント '08
「音の記憶(2) ヤンバルの森と米軍基地」
日時:1月27日(日)24:50〜25:20
   1/27の夜中12:50〜1:20です。
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辺野古と高江に関する抗議デモが明日東京であります。その案内をリンクします。
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名称:辺野古への基地建設・高江へのヘリパッド建設を許さない!1・26デモ
日時:1月26日(土)14:00集合・14:30出発
集合場所:中央区水谷橋公園
主催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会
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さて、おおかな通信2で既にお知らせしてありますが、アメリカのジュゴン訴訟に勝利しました。防衛「省」幹部は「米国防総省がどう反応するかによって間接的影響はあるかもしれない」と発言していますが、強がりもいいところです。「間接的に」というような言葉で逃げてはいますが、「米軍基地を造ろうとしている」ことに対して、大きな壁が立ち上がったわけですから、まさに「直接影響する」のです。石破さんは「関係ない」「日本の事業だ」ぐらいのことは言うと思いますが、その事業で何を造ろうとしているのか明らかですから、言い逃れは出来ません。

防衛「省」が出して来た穴だらけの「アセス方法書」も当然問題になってくると思います。連邦地方裁判所が提出を求めているようですので、アメリカの環境の専門家の分析もなされるかも知れません。当然アセス審査会の答申も出されていることが明らかになるでしょうし、その答申の重要性が認められるはずだと思います。あるいはそれを越えるぐらい厳しい裁定がアセス方法書に対して出されるかも知れません。今後の動向が待たれますが、取りあえず辺野古の新基地建設に当たっては厚く高い壁が立ちはだかったと言えると思います。その分沖縄防衛局は「高江虐め」に取りかかるかも知れません。環境省が国立公園として保護区に指定しようとしている矢先に、ヘリパッド工事を進めてしまおうという腹づもりのようです。要注意、かつ要警戒です。

今日の判決内容や分析については沖縄タイムスの記事が丁寧ですので是非お読みください。

「EARTHJUSTICE HP・1/25」
Federal Judge Rules Against U.S. Defense Department Plans for Airbase in Habitat of Okinawa Dugong

「沖縄タイムス・1/25」
米国防総省が敗訴/沖縄ジュゴン訴訟

「琉球新報・1/25」
ジュゴン影響調査命令 米連邦地裁が判決

「琉球朝日放送(QAB)・1/25」
米ジュゴン裁判 国防総省の責任認める

1/24の情報

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1/24夜までの情報です。今日は作業船の動きは確認されなかったようです。

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平和市民連絡会と市民共同行動からのお知らせです。明日(25日)に県知事への緊急要請行動があります。時間の都合のつく方は是非お集まり下さい。

日時:1月25日(金)16:00県庁ロビー集合・16:30開始
内容:(1) 方法書のやり直しを追求しよう
   (2) 事前調査の中止を実現させよう

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さて、相変わらずアメリカ政府の意向と日本政府の意向が噛み合っていません。新基地建設にあたっての位置を沿岸案のままにするか、沖合移動するかでせめぎあっているように見えます。日本政府としては、なるべく沖縄の意向を取り入れたい態度を見せ、アメリカに譲歩させようとしているようには見えます。

もしこのあとアメリカが沖合案をのんだとしたならば、辺野古での新基地建設案はきっと加速していくことでしょう。しかし、どうもこのせめぎ合いは芝居がかっているように見えて仕方がありません。まず日本政府が「国は沖縄のことを考えているんだよ。沖縄県と名護市が押す沖合案を何とかアメリカに認めさせようとしているんですよ」という態度が見え見えです。アメリカはアメリカで、取りあえずの面子を保とうと日本政府の案を突き返そうとしていますが、滑走路をより沖合に出すことにより、使える面積は大幅に増えるわけですから、それを門前払いにするはずもありません。落としどころを探るためにせめぎあっているようでいて、「沖縄を見捨てていない」という日本の態度を強調したいのか、もしくは「沖縄の言う通りにしましたよ。さ、さ、早く造りましょう」と計画を一気にスピードアップさせたいのか、その真意は今一つはかることが出来ません。あるいは、アメリカが渋々日本側に同意することにより、「日本が沖合に移動したいと言っているのだから仕方がない」と、実は大歓迎の沖合移動案を日本のせいにする腹づもりかもしれません。

しかしアメリカが譲らないことで日本から反感を買うということは分かりきっているのですから、日米両政府の本来の意図するところを実現するために、どうもわざと芝居がかった対立を演じているような気がするのです。深読みが過ぎるかも知れませんが、このせめぎ合いが決裂してしまえば、もしほかのプランが秘密裏に計画されているのだとしたならば、そちらへの意向がよりスムーズになってしまうかも知れません。

いずれにしても、沿岸だろうが、沖合だろうが、人殺しのための拠点づくりであるということには変わりがありませんし、貴重な自然が大規模に破壊されることにも変わりはありません。私たちが求めるのは、普天間の即時閉鎖と、即時無条件返還です。この時代に新しく軍事基地を建設するなどという愚行は、絶対に許されません。

「沖縄タイムス・1/24」
普天間代替 沖合移動「1インチも駄目」米国防次官補代理

ラプコン10年3月返還/日米合同委で合意

「琉球新報・1/24」
「沖縄は自分の問題」 北海道の4人“平和取材”

知事意見、未反映も 防衛局、ジュゴン調査入札公告

1/23の情報

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1/23夜までの情報です。今日は3隻の船が出て、辺野古より少し北(大浦湾をはさんで北側)の嘉陽方面で生物調査を行なっていたようです。こちらは警戒・監視行動でした。

沖縄防衛局の動きが冷徹かつ非人間的に見えるのは、防衛「省」の出先機関であり、米軍との窓口のような役割を担っているからです。騒音や米軍の綱紀粛正、新基地建設などの抗議の受付窓口のような状態になっています。出て来る職員はいつも同じような対応、人間らしさのかけらありません。それはそうするように上から命令されているからです。彼らに本音で、人間らしさを求めるのはお門違いなのかも知れませんが、それでも「本当にあの海を埋め立てたいのか」という問いに、誠実に答えて欲しいと思います。

以前反戦自衛官の方のお話を伺った時の言葉ですが、「『俺たちは戦争するために自衛隊に入ったのではない』という自衛官は多い」と教えてくれました。それでも武器を取って訓練していることの矛盾点には悩んでいるようでしたが、彼らも一労働者としてみれば、特にクウェートで展開している航空自衛隊の方々、今回派遣される補給艦の乗組員の方々、みな大きな矛盾を抱えながら任務に当たっているということでしょう。彼らの力が国内外を問わず災害救助にだけ生かされる日が来れば、もしくは災害救助部隊に「再編」されるのであれば、その「再編」に関しては大歓迎です。

政府が根本的に間違った方向に進んでいる時には、国民はあまり文句も言えない状態に骨抜きにされている時です。国の暴走を止めるのは国民しかありません。その国民を骨抜きにする政策が戦後ずっと取られてきました。戦争は儲かります。それもごく一部の人たちだけが。そのごく一部の人たちに政府の人たちや財界の人たちが絡んでいるのだとすれば、国民はまんまと騙されているということです。政治にあまり興味のない人たちにこそ、私たちは今の日本がどこに行こうとしているのかを誠心誠意伝えなければならないと思います。それを謙虚に出来るか、それが私たち自身への問いでしょう。

「沖縄タイムス・1/23」
ジュゴン調査 7カ月想定/知事意見反映されず

書き直し調査官が「強制」/教科書会社、4度申請

「琉球新報・1/23」
超党派堅持を確認 検定県民大会呼び掛け団体

「戦争の醜さ教科書に」 集会で生徒の声紹介

F15飛行再開「到底容認できない」 北谷町議会、防衛局に抗議

(社説)アセス知事意見 環境軽視しては悔い残す

「琉球朝日放送(QAB)・1/23」
検証動かぬ基地79 訓練場移設延期 金武町住民の怒り

仲井真知事 基地早く完成した方がいい

米軍ヘリ墜落事故忘れない

1/22の情報

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1/22夜までの情報です。今日は3隻の作業船が出て、調査等行なっていたようです。こちらは警戒・監視を行ないました。

まず高江の状況をレポートしたドキュメント番組のお知らせです。日本テレビなので沖縄では観られないと思います。日テレが入る地域の方は是非ご覧ください。

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日本テレビ・NNNドキュメント '08

「音の記憶(2) ヤンバルの森と米軍基地」
日時:1月27日(日)24:50〜25:20
   1/27の夜中12:50〜1:20です。

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さて、石破さんはあくまでも2月のアセス開始を唱っていますが、本当のところはどうなんでしょうか。「毅然たる態度を失わない」という言葉がありますが、意志がしっかりしていて物事に動じない様子を表しています。石破さんの場合にはこの言葉は絶対に当てはまりません。毅然とした態度は「正しいことを遂行するために必要なこと」です。軍事オタクの石破さんの場合は「平和のために自衛隊を派兵するんだ」という「虚論(という造語を作りたくなるぐらい)」を吐きまくっています。「僕がアセスをやると言ったらやるのっ!」という感じでしょうか。

沖縄の状態をズタズタにしている現状で、アセスなんか始められると思っているのでしょうか。「ジュゴンや自然環境を絶対に守るのだ」という観点からのアセスでは絶対にありません。「どうやったら良い基地でっきるっかなぁ」と、心躍らせて楽しみにしているのでしょう。日本国民は実にとんでもない人を政治家として政界に送り込んでいるということです。日本国民の無責任さ極まれり、です。何故「庁」のままにして何十年も来たのか、という問いに対して責任をもって答えられる日本人が何人いるのでしょうか。

またもや海外に出される自衛官もとんだとばっちりです。それに燃料が高騰している中で、いったい誰が儲けているのでしょうか。自分たちが変えたがっている憲法の都合の良いところだけを持ち出してまで通した法律で、自衛隊を海外に出すことで「国際貢献」というのは絶対に間違いです。他の国の軍艦に燃料を補給することが「本当に正しい国際貢献になるのか」という問いを、国会の中では当を得た議論は全くなされませんでした。ただ野中さんだけは「再可決を憂慮する」という発言をしていましたが。

「とにかく出す」「とにかく造る」「とにかく・・・」の雨あられです。「何で自衛隊を出すのか」「何で米軍基地を造るのか」などなど、疑問符だらけの政治を繰り返し、あとは選挙で選ばれることだけを追求するというのはどうなんでしょうか。

仲井眞さんがアセスにゴーサインを出したらまたもや悲しい現実が始まります。国は本来は人命救助を仕事とする海上保安庁を使って、平和を創り出そうと懸命に努力している国民を排除しようと準備を進めています。海上保安庁は「何から何を守るのか」を明らかにした上で、それでも「辺野古に来られる」のなら来たらいいと思います。自衛隊の艦船も同様です。美しい海と、貴重な生物と、平和を守ろうとしている人たちの姿をしっかりと瞼に焼き付けていただきたい。「日本の恥さらし」というレッテルを未来の日本人に貼られる覚悟で来たらいいと思います。

「今だけ良ければいい」「自分だけ良ければいい」という全ての日本人も、歴史に泥を塗り続ける今の政府を支持していたことを、自分たちの子孫に問いつめられる覚悟をしていた方がいいですね。これは私自身も自戒の念を混めて自覚しています。

「沖縄タイムス・1/22」
「書き直し」初明記/普天間アセス方法書 知事意見

防衛相 来月開始 重ねて言明/普天間アセス

(社説)[知事意見]「環境重視」の姿勢貫け

(社説)[米軍機爆音]砂辺区民の声は切実だ

「琉球新報・1/22」
普天間アセス、書き直し要求明記 知事、国に意見書提出

「琉球朝日放送(QAB)・1/22」
石破防衛大臣 手続きやり直さず進める

「時事通信・1/22」
「自信持って頑張れ」=給油再開へ海自指揮官ら激励-福田首相

「東京新聞・1/22」
給油活動再開 首相ら出航式欠席か 海自派遣 当日は衆院予算委

1/21の情報

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1/21夜までの情報です。今日は2船団4隻の船が生物調査を行なっていました。こちらは監視行動で対応しました。

那覇港で「対テロ」目的での合同訓練が行われたようです。先日東京でも新宿御苑にパトリオット3の発射台の車両が乗り込んで訓練を行いました。軍隊や警察特殊部隊が関わる訓練を公の場で行なうということは、市民に対してのデモンストレーションが大きな目的でもありますが、同時に物々しい雰囲気に慣れさせる意味もあります。東京の例で言えば、数年前の石原さんが装甲車に乗り込んで銀座目抜き通りを封鎖してまで行なった防災訓練がいい例ですが、要は戒厳令という特殊な厳戒態勢をとる訓練でもありますし、「そういう部隊」や「そういう装備」が絶対に必要だという格好のアピールの場でもあります。自衛隊や警察の特殊装備に何兆もの税金をつぎ込んでも、国民から目立った不満が出て来ないのは、そのアピールが上手くいっているからです。自分たちの国を守るためには「高度に武装するのが当たり前」という暗黙の強制に、納得させられてしまっているわけです。

もし日本がアメリカの戦争に決して賛同せず、自衛隊も縮小し、アジアの国々と正しい経済協力が結べていれば、「テロ」「戦争」などの恐怖を国民に植え付ける必要などないでしょうし、一部の人たちの金儲けのために国民を洗脳するという必要もないはずです。「テロリストは恐いですよ!」「北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が攻めて来たら恐いですよ!」という脅しで、国民を騙し続ける政府はいつか崩れ去ると感じます。

災害救助、医師派遣、経済協力、技術協力で世界中の国々と正しい信頼関係を結んでいけば、日本と戦争しようという国など現れるはずもありません。「それでもならず者はいるんだよ」と胸をはって宣う方々は、その言葉自身が「国やマスコミのプロパガンダに乗せられて、恐怖に操られている」と気づくべきでしょう。

そんな日本を根底から守って来たのは「平和憲法」であることを、今更言うのもなんですが、「まず認める」ことから始めていただきたいと思います。

「沖縄タイムス・1/21」
砂辺区民、飛行中止訴え 米軍機爆音

アセス総括説明要求 「普天間」移設

F15飛行再開「住民に恐怖心」抗議/沖縄市議会決

(社説)[海自給油活動]転用防止は新法の前提

「琉球新報・1/21」
(社説)給油検証拒否 深まる一方の転用疑惑

「琉球朝日放送(QAB)・1/21」
方法書に県 手続きやり直しではない

テロに備え合同訓練

「時事通信・1/21」
アセス方法書、書き直しを=普天間移設で沖縄・仲井真知事

1/20の情報

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1/20夜までの情報です。今日は10隻ほどの作業船が出て生物調査を行なっていた模様です。

明日いよいよ仲井眞さんが沖縄防衛局に意見書を提出しますが、自民党県連の動きといい、どうも市民の意志をくみ取る姿勢ではないように思えます。前回同様かなり「やわらかな」表現となって、「県民の総意」的扱いをされた意見書が出るのでしょうか。

例えば、普天間基地代替地として自衛隊那覇基地を拡張して共同使用するという形にしたならば、都市部の人たちはどう動くのでしょうか。「住民が多い」「沖縄の玄関口の都市だから」というような理由で絶対に反対するのではないでしょうか。辺野古や高江なら、大規模な自然破壊の末に人の命を奪う目的の基地を造っても構わないということなのでしょうか。都市部は沖縄で、辺野古や高江は沖縄ではないのでしょうか。国は、都市部から遠い、なるべく人の少ない場所に「地域振興」という甘い汁を吸わせて、「金やるから基地受け入れろ」という態度丸出しなのではないでしょうか。

「普天間基地の無条件返還」という「選択肢」もあるということを、国や県は忘れていないでしょうか。どうかもう一度全ての基本に立ち返っていただきたいと思います。

「沖縄タイムス・1/20」
見渡す限り アオサンゴ/名護・大浦湾の群落調査

「記述修正に一定成果」/自民「検定撤回」実行委解散提起

騒音抗議で住民大会/きょう砂辺区

「琉球新報・1/20」
ハンセン共同使用 陸自、3月にも訓練

(社説)教科書問題 実行委は超党派を維持せよ

「市民メディアJANJAN・1/20」
防衛研究所が沖縄戦資料に軍命否定の所見

1/19の情報

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1/19夜までの情報です。今日は沖縄防衛局が作業船を大量導入して来ました。20隻の船にダイバー30名による大がかりな作業が行われました。ただ、機器設置などの動きは見られませんでした。こちらはゴムボートで監視行動を行ないましたが、この船の数に警戒感を強めています。近々大きな動きがあるかも知れません。

一方、高江ではヘリのタッチ・アンド・ゴー訓練のため、静かな森に爆音が響き渡っていたようです。こんな日常が正常であると考えている人たちによって、静かな生活が脅かされている不条理に憤りを感じます。詳細は「やんばる東村・高江の情報」でご覧ください。

さてまず、アセス方法書について沖縄防衛局が再提出の意向を示しているようですが、例えば今の審査会の答申を仲井眞さんが踏襲して意見書を出したとすると、とても修正程度では意見書の意向にクリアに対応することは出来ません。国としては全て一からやり直しで、尚かつ事前調査も中止しての作業になるはずです。「適当なところまで口裏合わせておいて、後は強引に進めればことは済む」というのが沖縄防衛局の姿勢です。沖縄に対して厳しい強行姿勢を貫いていた守屋さんをスケープゴートにしておいて、局長を替え、心機一転新たな姿勢でという体裁だけ取り繕っている状態ですから、大枠を変えられるはずもありません。結局石破さんが強い姿勢で臨めば、それを貫く前線基地でしかない沖縄防衛局が住民の声を聞くはずもありません。防衛「省」の不正疑惑など、今の段階でも既に遥か忘れ去られた事件になりつつあります。東京地検がどこまでツッコミを入れるか沢山の人が期待はしているのですが、現段階では調査の経過があまり分かりません。フライデーが久間さんの不正を暴いているようですが、これも国会でどこまで取り上げられるか分かりません。いずれにしろ、辺野古と高江では毎日人が集まり、阻止行動が展開されているという事実だけが積み重ねられているのです。この地道な行動こそが平和を創り出すと考えていますが、「自分の生活だけとりあえず安定していれば、沖縄のことなど知ったことではない」という日本人がしっかりと自分の問題として受け止めていないのならば、たとえ辺野古や高江の工事が中止になったとしても、日本が真実の平和のために貢献出来る国になるのは期待薄ということになってしまいます。

それから、自民党県連が、教科書検定問題に抗議する県民大会の実行委員会に対して解散を求めるという方針を打ち出しました。「やはりな」という感じではありますが、五ノ日の会が足踏みを始めてしまった時から、この日はいつか来るだろうなという予測はしていました。しかし「もうそろそろ潮時だろう」という意見は、今の沖縄で出すべき意見でしょうか。県民大会は何だったのか、という声が上がるのは必至ではないでしょうか。自民党県連が自民党の動きと違っていることに不安があるのかも知れませんが、今ここで解散してしまったならば、日本を誤った方向に進ませたい人たちの思う壷だと思います。

「沖縄タイムス・1/19」
陸自、3月訓練開始 ハンセン共同使用

検定撤回実行委解散 自民が方針

「民意に背向けるな」/実行委員らが反発

「琉球新報・1/19」
墜落同型ヘリ、配備完了 普天間飛行場

「実行委の役割終わった」 自民県連が解散提起へ

防衛局、方法書再提出へ 普天間アセス

首相施政方針 「国民本位」は当然/普天間問題でも誠実対応を

1/18の情報

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1/18夜までの情報です。今朝の辺野古では8隻の作業船が出ていました。生物調査を行っていたようです。こちらは船とゴムボートで監視、警戒にあたりました。

アセス審査会の答申と、国の方針がやはり根本的なところで食い違っているようです。仲井眞さんがこの部分にどう対処するのか注目されますが、きっぱりと踏み込んだ意見を出した審査会を設置したのは仲井眞さんです。是非沖縄の立場を最大限訴えていただきたいと思います。辺野古の海や高江の大自然を観て、素人考えであっても「ここに基地を造るなんておかしい」と誰もが思うことだと思います。また辺野古や高江でなくても、世界中に金儲けのために軍隊を派遣しているアメリカを、日本は何故こんなにも支援するのか分からない人も多いと思います。全て裏の利害関係があってのことですし、今の日本政府やアメリカ政府が「儲からないこと」「自分の得にならないこと」をするはずがありません、と自信を持って言えるところがとても悲しいです。

いずれにしろ、私たちは「戦争のための道具も、拠点も認めない」という立場で動いています。高江の乱開発も、辺野古の新基地建設も「絶対に歴史に大きな汚点を残す」ことが火を見るよりも明らかであり、日本が人殺しの片棒を担ぐ存在になって欲しくないという思いがあるのです。だからこそ、沖縄の状況に敏感にならざるを得ないのであり、まだまだ熟成前の平和憲法を守り続ける以外には方法が無いと考えているのです。

さて、環境省はやんばるの森を国立公園にする検討に入るようですが、これも政府内で揉めることにはならないのでしょうか。国立公園にすれば無闇矢鱈と開発の手は加えられません。また北部訓練場の存在はどうなるのでしょうか。米軍基地をど真ん中に抱えた国立公園などあり得るのでしょうか。「北部訓練場も全面返還するので、辺野古に基地を造らせろ」とでも政府は言うつもりでしようか。環境省には是非「環境保護」の目的で十分に力を発揮して欲しいと思います。

「沖縄タイムス・1/18」
書き直し求め答申/普天間アセス

米軍再編 前政権を踏襲/福田首相施政方針

金武議会 訓練中止決議/都市型施設移設遅れ

(社説)[アセス審査答申]やはり書き直しが必要だ

「琉球新報・1/18」
基本範囲、北部3村 やんばる地域国立公園検討会

原潜寄港、最多24回 ホワイトビーチ

来月の本調査困難に 「普天間」アセス

(社説)普天間アセス 環境軽視の姿勢を改めよ

「琉球朝日放送(QAB)・1/18」
辺野古アセス審査会 方法書「書き直し」を答申

審査会、方法書の書き直し要求

金武町議会 "射撃訓練場"で抗議決議

「時事通信・1/18」
普天間移設、修正に否定的=米国防次官補代理が会見

「東京新聞・1/18」
海自給油再開 24、25日に出航

1/17の情報

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1/17夜までの情報です。今朝は作業船3隻が出ました。1隻がマンタ法での調査、他の2隻の調査内容の情報は入っていません。こちらは船とゴムボートで対応しました。

まず、平和市民連絡会の呼びかけで、県庁申し入れ行動のお知らせです。時間的に集まりにくいかも知れませんが、お時間の都合のつく方は是非ご参加ください。

日時:1月18日(金)16:00。15:30県庁ロビー集合。

それから沖縄県環境影響評価審査会がはっきりとアセス方法書の書き直しを要求しました。現況調査の中止も求めています。政府が環境破壊をごまかし続けてきたことに、怒りとともにNOを突きつけたのです。審査会は明日午前中にも沖縄県に対して答申を出します。

問題は21日の知事意見ですが、今回の答申の内容をそのまま提出ぐらいのつもりでやっていただかないと、県が審査会を設置した意味がありません。アセスに関する専門家たちが方法書を精査し、丁寧に現地調査を繰り返し、話し合いを積み重ねて出した答申です。沖縄県としては国に「こんなものは認められない」と突き返す態度をしっかりと取るべきです。何はともあれ、まず県知事がしっかりとした表現で、曖昧さを排除して意見を述べないと話が始まりません。仲井眞さん自身も「審査会の答申に基づいて」と何度も発言しているのですから、審査会の努力と方法書に憤る思いをしっかりと受け止めて欲しいと思います。

「沖縄タイムス・1/17」
審査会、書き直し要求/普天間アセス方法書

墜落同型ヘリ7機普天間に/追加配備 可能性も

防衛局長に真部氏就任/再編顔触れ一新

(社説)[「集団自決」見解]これでは予断を与える

「琉球新報・1/17」
方法書「書き直しを」 普天間アセス

(社説)続く基地被害 当事者意識のない米軍

「琉球朝日放送(QAB)・1/17」
アセス審査会 方法書の書き直し求める案提出へ

辺野古アセス 再び「書き直し」答申へ

「朝日新聞・1/17」
自衛隊に給油活動再開の派遣命令 石破防衛相

「東京新聞・1/17」
野中氏が再議決に懸念 新テロ対策特措法の成立で

1/16の情報

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1/16夜までの情報です。辺野古と高江共に動きがありません。不気味に静かなこんな時こそ警戒を強めています。

今日行なわれた高江公民館での記者会見の模様は、「やんばる東村・高江の状況」をご覧ください。

防衛「省」の防衛研究所の資料がかなりの波紋を呼んでいるようです。昨日は一刀両断しましたが、とりあえずどんな状況になっているのかを今日の新聞記事リンクでお読みください。民衆の歴史が国の側でどれだけ酷いやり方で歪曲されているのかが分かります。

それから今朝の朝日新聞の記事を全文リンクします。普天間基地の重要性を米側の公の資料で明らかにされるのは始めてではないでしょうか。この記事の本文はここからの転載はしないでください。

「朝日新聞・1/16・8:57」
「普天間、出撃基地に 朝鮮半島有事 米が計画」
米海兵隊が朝鮮半島有事の際、沖縄・普天間飛行場に最大で300機の航空機を配備する計画をもっており、代替施設にも同等の能力をもたせる考えだったことが、朝日新聞が入手した米国の公文書で明らかになった。平時の約70機から4倍強に増強されることになり、有事の航空部隊の重要な「出撃基地」に位置づけられていたことがわかった。米軍再編でも同飛行場の重要性は変わっておらず、今後の日米両政府の協議が注目される。この文書は、日米両政府が96年4月に普天間飛行場の全面返還に合意する直前の同年1月23日付。第1海兵航空団(沖縄)が、米国防総省のキャンベル次官補代理(当時)に背景などを説明する際、用いられた内部メモとスライド資料。キャンベル氏は同年の日米特別行動委員会(SACO)の決定や実施にあたり、米国側の実質的な責任者だった。資料によると、同飛行場の代替施設を「朝鮮半島有事の作戦計画に備える航空、地上部隊の拠点」と位置づけている。その上で「有事には航空機300機が普天間を使用する予定」とし、内訳として普天間飛行場の現有機の71機に加え、「一時通過」の142機と「追加配備」の87機が増派されると記載。300機の内訳は空中給油機など固定翼機21機を除くと、279機はすべて輸送用や攻撃用のヘリコプターからなっている。海兵隊側は代替施設の条件として「普天間飛行場の軍事能力が必要」として、同規模の機能を強く求めている。文書にはこのほか、同施設の機能の重要性についても記述している。SACO策定当時、同飛行場の代替施設に航空機約300機が配備される可能性について、軍事専門家の一部が指摘していたが、公文書で明らかになるのは初めて。

「沖縄タイムス・1/16」
「集団自決は村の独断」/防衛研 公開資料に所見

国に根強い軍命否定論/氷山の一角か

(社説)[基地負担の軽減]現状洗い直し再論議を

「琉球新報・1/16」
普天間代替、採取海砂は12年分 本島調達、防衛局が計画

「集団自決」住民記録 「内容に相当の誤り」

「沖縄テレビ(OTV)・1/16」
泡瀬干潟埋立 市民団体が事業の中止要請

「時事通信・1/16」
給油実施計画を閣議決定=海自に派遣命令へ-石破防衛相

1/15の情報

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1/15夜までの情報です。今日は作業船の動きはありませんでした。

それから高江の情報ですが、今日沖縄防衛局の人が来て座り込みのテントなどを撤去するようにとの警告に来たようです。とりあえず「警告しましたよ」というアリバイ作りなのか理由は分かりませんが、現地では警戒を強めています。

それから明日11:00から高江の公民館で17,000名を越えた署名を携えての記者会見を行うそうです。詳細は「やんばる東村・高江の状況」ブログをご覧ください。

F15の飛行再開については信じられない思いもしますが、住民のことなど考えていない米軍のやることですから、抗議の声など馬耳東風なのでしょう。100dBを越える騒音というのは電車のガード下にいる時よりも更にうるさい音ということですから、聞いた者でなければ想像がつかないかも知れません。嘉手納にある「かでな道の駅」の展望フロアから見下ろしている時にF15が発射すれば、すぐ隣りにいる人に大声で話しかけてもかき消されます。それが日常だということを、私たちはもっと想像力を働かせて考えなければならないと思います。

それから東京でも動きがあり、新宿御苑で昨晩の閉園後から今朝にかけてパトリオット3の発射台が運び込まれ、組み立てなどの訓練を行ったようです。半径20kmの射程距離のミサイルですから、仮にミサイルが飛んで来て撃ち落とせたとしても全て都民の上で爆発が起こることなど考えもしないのでしょう。軍用車両が走っていて違和感を感じる都民がいたとしても、多くは「沖縄にある分には違和感はない」とでも思っているでしょうから、無責任にも程があります。かくいう私も抗議に行ったわけでもないので、そんな無責任な一人なのかも知れません。

「沖縄タイムス・1/15」
門出の日 切り裂く爆音/F15飛行再開

防衛研「鉄の暴風」も批判/軍命否定の見解判明

軍強制明記を再要請/県民大会実行委

砂辺で105デシベル屋良100デシベル/F15飛行再開

「琉球朝日放送(QAB)・1/15」
高江ヘリパッド 建設中止に署名1万7千人

池坊文科副大臣 検定意見の撤回を拒否

抗議集会 F15の飛行即時中止を訴え

「東京新聞・1/15」
PAC3車両、都心へ… 候補地・新宿御苑でミサイル迎撃調査

1/14の情報

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1/14夜までの情報です。今日は1船団2隻の作業船がキャンプシュワブ前の海でコロラード(塩ビパイプの枠)を使っての海底のピンポイント調査をしていた模様です。こちらは砂浜にゴムボートを待機させて監視行動を行ないました。

まずアセス審査会のお知らせを載せます。是非大勢の参加で専門家の方々を支えて行きましょう。今日の記事リンクで市民メディアJANJANにアセス審査会の模様が詳しく載っています。

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ジュゴン監視団からの呼びかけです。当日のこの時間帯は交通渋滞が予想されるので、時間に余裕を持って来てくださいとのことです。

「沖縄県環境影響評価審査会」
日時:1月16日(水)18:00〜
場所:沖縄県総合福祉センター
  (那覇市首里石嶺町4-373-1・tel.098-882-5811)
議題:普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価方法書について
問い合わせ先:沖縄県文化環境部環境政策課(tel.098-866-2183)
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さて防衛「省」の研究所が「集団死(集団自決)に対しての命令はない」という研究結果を出していたことについて批判の声が上がっています。多くのメディアで報道されています。昨日の毎日新聞が一番早かったようですので、その関連記事もアップしておきますので是非お読みください。

しかし防衛「省」の研究機関などに期待する方がそもそも間違いです。自衛官の方々は沖縄に来て「ひめゆりの塔」などにも立ち寄って祈りを捧げて行きますが、その姿はやはり場違いな違和感を覚えます。自衛隊は元々この惨劇を引き起こした旧日本軍の最新版でしかないわけです。歴史をたどれば警察予備隊から始まってはいますが、それは軍に変わるものとして設置された機関なので、要は「軍隊」です。戦前の指導部からさほど進歩していない現政権下にある軍隊ですから、既に道をそれていることにさえ気づいていないのです。

防衛研究所は今までかなり熱心に沖縄戦の研究を進めて来た機関ですが、スタンスが平和とはまるで正反対なのです。平和を作り出すための研究機関ではなく、そもそもどうやったら上手く軍隊を機能させることが出来るかということが目的なのです。こと沖縄戦に関して言えば、まさにとんでもない考えで研究しているのです。つまり「沖縄戦は大成功だった。持久戦で三ヶ月も持ったというのは、稀に見る大成功だ」というわけです。そんな機関に期待することなど小指の先ほどもありません。ですから、今回の研究結果にしてもさほど驚くには値しません。

それから時事通信の記事で、映画「アース」を鑑賞した福田さんが、「自然を守るのが私たちの仕事」と発言していたようです。そう言うからには、それを本当に実現していただきましょう。まずは辺野古と高江という稀に見る貴重な自然環境の場から手を引いていただきましょう。ついでにキャンプ・シュワブ一体も土壌浄化後に返還していただくというのはいかがでしょうか。

「沖縄タイムス・1/14」
政府機関が軍命否定/裁判事案 一方的に断定

「琉球新報・1/14」
防衛研「命令なし」 「集団自決」資料に見解添付

「極めて一方的だ」 防衛研見解、研究者から批判の声

「時事通信・1/14」
「自然を守るのが仕事」=福田首相、映画「アース」を鑑賞

「市民メディアJANJAN・1/14」
ダンプ340万台分の県内海砂で埋立を計画 普天間代替・辺野古アセス

「毎日新聞・1/13」
沖縄集団自決:防衛研が「命令なし」の見解 公開資料に

沖縄戦集団自決:防衛研「命令なし」 防衛省機関資料に見解、「不適切」削除へ

解説:沖縄戦集団自決 防衛研、国の業務大きく逸脱 見解の根拠、なお論議

1/13の情報

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1/13夜までの情報です。今日は作業船の動きはありませんでした。高江の方も動きは報告されていません。

今日は特に大きなニュースは報道されていませんが、ブッシュさんは相変わらずなのか、最後の悪あがきなのか、イランへの「口撃」をやめようとはしません。次の大統領はヒラリーさんになるにしろ、オバマさんになるにしろ、ある程度自分のつけた道筋を辿ってもらわないと困るというあからさまな態度を見せています。誰がなるにしろ、やはりイラク撤退は時間の問題だと思います。結局アフガニスタンもイラクも米軍によりメチャメチャにされたあげくに放棄されるというわけです。

日本は日本で来月にも再び補給艦を出港させることになりそうです。ただ新特措法は期限が決まっているので、その度に更新か中止かということで今回のような擦った揉んだが続くのかも知れません。しかし衆議院の再可決という大事件にも関わらず、国民の関心が薄いのはもはや致し方ないのでしょうか。これほどまでに政治に対して責任をもたない国民というのも珍しいのではないかと思います。中東のインフラ整備で信頼を得ていたかつての日本の姿は取り戻すことはできないでしょうし、自衛隊派遣による日本への不信感はまだまだ続くと見た方がいいと思います。結局アラブの国々に対して酷い仕打ちをしている国々を日本は支援しているわけですから、信頼回復をするためにはもう二度と自衛隊を日本から出さないという態度を示さなければなりません。戦争で儲ける人たちの支援を得て国づくりに励む先進諸国が自衛隊の海外派兵を歓迎するのは、それだけ商売の口が増えるということにつきます。要は儲けられることしか考えていないということです。

石油市場に対する資本家たちの投機のために原油価格が高騰しているのはもはや明らかですし、それにより一般市民が困窮することなど全くお構いなしなのが大国を支える大金持ちたちの本音だと思います。限りなく儲けたくなるという言葉はまさに現在の日本政府や防衛「省」関係の人たちに当てはまるでしょう。戦争で戦闘をしていなくても、軍艦一隻出航させれば莫大なお金が動くのです。武器を使用すればそれこそ桁違いの儲けになるのです。経済発展している国が、何の儲けも無しに戦争をすることなど考えられません。どんなにバッシングされても、儲けてしまえばこっちのものと思っているのでしょう。基地建設などは本当に「おいしい」部類の儲け話なのです。しかし工事に参加する業者が儲かるのは一時的なもので、そのあとは取り返しのつかない状態になってしまった海や陸地が残るだけです。

経済のシステム自体も根本的に見直さなければ、金持ちはより一層金持ちに、貧しい人は限りなく貧しくなって行くだけなのではないでしょうか。

「沖縄タイムス・1/13」
(社説)[方法書追加説明]新たな環境破壊も心配だ

1/12の情報

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1/12夜までの情報です。今朝は8:30から2隻の作業船が出航し、マンタ法での海底調査のようです。こちらは監視行動中で対応しました。

アセス審査会のことが報道で出ています。沖縄防衛局はあろうことか方法書への追加として150ページもの資料を提示して来たようです。審査会の答申を受けて付け足して来たわけですが、内容云々よりも、まず手続きの段階で失格です。

石破さんは「守屋色一掃」という名目の元防衛「省」の内部人事を進めているようで、沖縄防衛局の局長も交代するようです。「守屋」「山下洋行」に端を発した不祥事ですが、結局守屋さん個人の責任にされてしまいそうな勢いです。完全な蜥蜴の尻尾切りです。守屋さん自身の強行姿勢は確かに酷すぎるものでしたが、防衛「省」は守屋さんに全ての責任を押しつけて「出直しますよ」キャンペーンを続けているとしか見えません。「省」になってから、少し傲慢さが際立っているのではないでしょうか。

「沖縄タイムス・1/12」
答申直前資料150ページ追加/普天間アセス方法書

環境影響 懸念続出/普天間方法書審査会に説明

守屋色一掃へ大幅人事/沖縄局長に真部氏

「琉球新報・1/12」
(社説)新テロ法再議決 強行と言わざるを得ない

「琉球朝日放送(QAB)・1/11」
辺野古・アセス方法書 相変わらず不明な点多い

1/11の情報

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1/11夜までの情報です。今日は汀間漁港から作業船が出て、マンタ法によるジュゴンの「はみ跡調査」を行っていました。こちらは監視行動で対応しました。それから先日の情報通り、高江では業者が設置したゲートの鉄器よ作業が行われた模様です。ゲートの老朽化ということも無いと思いますので、再設置をするのかも更に新しいものを設置するのかは不明です。報道では一時中断となっていますが、場所を広く空けて、作業車や作業員がより入りやすくするための対処という可能性も否定出来ません。現場では警戒が続いています。

今日行なわれた審査会の模様は明日以降報道されると思います。今回は陸上のアセスについての審査が行なわれます。しかし防衛「省」は専門家の意見をどう受け止めているのでしょうか。国が意見を取り入れないとしたならば、専門家の存在は必要ないということなのでしょうか。軍備の専門家だけいれば良いということなのでしょうか。国は民衆の問いに何一つ答えを出しません。そんな形で果たして国と言えるのでしょうか。石破さんも、補給艦おうみに再出動準備の命令など出している場合ではないのではないでしょうか。何もかも順序が違うというのは、意図的だとしても破壊的な姿勢です。

「沖縄タイムス・1/11」
地元3市町が抗議/F15飛行再開

(社説)[テロ新法再議決]消化不良の論戦の末に

(社説)[F15飛行再開]不安は解消されていない

「琉球新報・1/11」
要請行動に協力を 教科書問題・県民大会呼び掛け団体

日米政府、ヘリ着陸帯建設合意 国頭村内の未着工3ヵ所

「琉球朝日放送(QAB)・1/11」
高江区ヘリパッド 建設工事一時中断か

「琉球放送(RBC)・1/11」
沖縄防衛局 環境アセス方法書書き換えしない

「東京新聞・1/11」
給油新法、再可決で成立 来月中旬に活動再開

3カ月ぶりの給油再開へ 防衛相、補給艦おうみ派遣

1/10の情報

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1/10夜までの情報です。今朝は作業船6隻が3班体制で作業を行うために待機していましたが、結局強風のため出航しませんでした。こちらも船とゴムボートで様子をうかがいながら海上待機していましたが、その後は海での訓練に切り替えたようです。

それから高江の状況ですが、ずっと24時間態勢の警戒が続いていますが、N4、N1のゲートフェンスが業者の都合により撤去されるという情報が入りました。後日再度ゲートの設置が行われるかどうかについての情報は入っていません。

明日のアセス審査会のお知らせを再度載せておきます。ジュゴン監視団からの呼びかけです。
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沖縄県のアセス審査会が再び開かれます。前回は「飛行場建設」にかんするアセス方法書を審査しましたが、今回は「埋め立て」に関する審査です。県知事は1月21日にまで国に意見書を提出しなければなりません。審査会を見守り、知事の意見書に県民の意志を反映させましょう。

2007年度第13回沖縄県環境影響評価審査会
日時:1月11日(金)13:30〜17:00
場所:ぎのわんセミナーハウス
   (宜野湾市志真志4-24-7 tel.098-898-4361)
議題:
(1)普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価方法書について
(2)その他
問い合わせ先:沖縄県文化環境部環境政策課 TEL 098-866-2183
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さて、沖縄防衛局は一体何をしているのでしょうか。昨日の報道では、新基地建設のための設計業者の入札を始めているのです。業者を決定し、後戻り出来ないような形作りをせっせと進めて行く姿にはもう言葉もありません。しかしそもそもアセスさえ始まっていないのに、どうやって設計するのでしょうか。辺野古の話ではなく一般論として言えば、例えば環境アセスメントを終えて、その後の細かい場所のチェックなどを経て、そこから設計図の作成に入るのではないでしょうか。もし事前に設計図を作成して、アセスで建設不可能な部分にかかっていたとしたならばどうするのでしょうか。業者もどんなものになるか見当もつかないうちに設計金額など決められるのでしょうか。事前調査も、基地の設計も、後でダメになったとしても調査と設計代は「税金」から支払えるので、とりあえずその業者は儲かるということでオーケーなのでしょうか。沖縄防衛局は税金の無駄遣いという言葉を知っているのでしょうか。そもそも「戦争」に携わることで食べている人たちには、「税金」というものが何なのか「分からない」のかも知れません。「戦争に加担するようなことのために税金を払っているわけではない」「ミサイルのためにお金を払った覚えはない」と国民が言い出したら返金してくれるのでしょうか。「安全を供給している」と返事が返ってきそうですが、軍隊があることでかえって危険になっているということに気づかず、基地があることで住民の生活が脅かされているのに、まだ恥の上塗りを続けるつもりなのでしょうか。

「沖縄タイムス・1/10」
調査着手向け本格調整/普天間アセス

北部訓練場 北側3カ所建設合意

軍強制明記へ11月再申請/執筆者ら活動継続

F15、14日飛行再開/残り16機は分析中

ぬぐえぬ不信 地元怒り/F15飛行再開

(社説)[防衛利権]疑惑は晴れたといえるか

「琉球新報・1/10」
普天間アセス 知事、方法書説明求める

(社説)戦闘訓練施設 住民の安全軽視は許せない

(社説)防衛利権疑惑 「政」の徹底的な解明を

「琉球朝日放送(QAB)・1/10」
週明けF15の飛行再開

1/9の情報

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1/9夜までの情報です。今日は7隻の作業船が出ていました。1隻がマンタ法、残り6隻が海底に枠を置いての生物調査をしている模様です。バルブ事件があったためか、「今日は」機器の再設置はありませんでした。

まずアセス審査会のお知らせをリンクします。ジュゴン監視団からの呼びかけです。
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沖縄県のアセス審査会が再び開かれます。前回は「飛行場建設」に関するアセス方法書を審査しましたが、今回は「埋め立て」に関する審査です。県知事は1月21日にまで国に意見書を提出しなければなりません。審査会を見守り、知事の意見書に県民の意志を反映させましょう。

2007年度第13回沖縄県環境影響評価審査会
日時:1月11日(金)13:30〜17:00
場所:ぎのわんセミナーハウス
   (宜野湾市志真志4-24-7 tel.098-898-4361)
議題:
(1)普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価方法書について
(2)その他
問い合わせ先:沖縄県文化環境部環境政策課 TEL 098-866-2183
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さて、新テロ特措法案があろうことか成立する動きとなってきました。参議院での継続審議で先延ばしを図っていた民主党が、他の野党との連携が取れずに「参議院での廃案」を承諾し、結果衆議院に差し戻して自民公明の多数で再可決するという内容です。いくら憲法で決まっているとはいえ、衆議院での再可決は57年ぶりとなるようです。憲法施行の初期に何件かあっただけで、これまでは一度も実施されることのなかった事態です。「そこまでして」通さなければならない法案なのでしょうか。超がつく大疑問です。

結局日米関係のためであることは明白ですが、日本に軍隊を出させ続ければ軍需産業が儲けることが出来ることも明白ですし、その他絶対に何かしらの利害関係がからんでいるはずです。可哀想なのは、「国を守るため」という信念で派兵される自衛官です。裏で操り人形になっていることを自覚しているのかいないのか不明ですが、全く必要のない任務に出されるのです。給油が必要だと主張しているのは与党だけで、それも自衛隊なんかいなくても給油だけならばアメリカだけで出来るはずです。軍事オタクの方々は「日本の給油技術は凄いんだぞぅ」と宣うかも知れませんが、論外です。

今給油をストップしていることで国際的に何か不都合があるのか、自衛隊を海外に出しておく既成事実を存続させることが目的ではないのか、石油供給をしている二社との利害関係はどうなのかなど、すべての疑問に明確な答えを出していません。ましてや防衛「省」の汚職体質の追求が始まったばかりなのです。あまりに強引かつ性急すぎる結論を自民公明両党は導き出そうとしているのです。これで「潔白だ」ということを信じろという方がどだい無理な話です。参議院も民主党が問責決議案を出し渋ると思われますので、今回の件での解散総選挙はないと見られています。もし解散しても、選挙のあいだ海上自衛隊はインド洋での給油に出されたままとなります。クウェートの航空自衛隊に至ってはもう国民から忘れ去られているような状態です。

金は人をここまで貶めてしまうものなのでしょうか。金を使うのは人間のはずです。機械に支配されたマトリックスの世界と似たような絶望的な思いがします。

「沖縄タイムス・1/9」
キャンプ・ハンセン レンジ4移設に遅れ/地元、使用中止訴え

普天間代替/設計11件 入札公示

名護市・県 促進へ/普天間移設

「朝日新聞・1/9」
補給法案11日成立へ 民主党、参院否決へ方針転換

「東京新聞・1/9」
石破防衛相 プール金事実上認める 報償費裏金問題 額や私的流用を調査

1/8の情報

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1/8夜までの情報です。今日あたりから大規模な作業強行があるのではないかと予測はしていましたが、案の定、作業船10隻、ダイバー30名が出航していました。マンタ法による海底の目視調査と、パッシブソナーの再設置を強行してきました。9個のパッシブソナーのうち1個は設置強行されてしまいましたが、午後の時点では残りの設置は止めていました。

しかし、13:00頃、阻止行動中のダイバーのタンクバルブを作業員がまたもや閉めるということが起こりました。今回は目撃者がいたためすぐにバルブを開け大事には至っていません。阻止行動のメンバーたちは海上保安庁に通報しました。

作業ダイバーのこの行為は、殺人未遂と言われても仕方のない暴挙です。しかしこれはひとえに沖縄防衛局の責任が問われることだと思います。本当は監督責任云々の前に、違法な事前調査を強引に実施しているということ自体が問われなければなりません。

こういうことが起こると、必ず「だったら阻止行動なんかしなければ良いのに」「自ら危険を招いたのだ」というような無責任な意見が必ず出てきます。イラクで本当の人道支援活動をしていたにも関わらず、拘束されたがために日本人からバッシングを受けた3人の方々のことが思い浮かびます。「そんな危険な所にいるのがおかしい」「自己責任だ」という言葉を投げつけたり、そう感じた方もおられるのではないでしょうか。バッシングされるべきは、アメリカの面子を保つために多大な支援をして来た日本政府の方だったはずです。知ったかぶりで無責任な意見の矛先は、いつも平和を求めて行動している人たちに向けられてしまいます。日本人のこの無責任さに無性に腹が立ちます。

以下現地からの報告文です。
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今日午後1時ごろ、業者の潜水作業員が、市民ダイバーのタンクバルブを海中で閉めるということが再び起こりました。その後の経緯も含め、ご報告します。

海上保安庁の取り調べは午後6時頃まで行われました。業者は「そんなことはしていない」と話していますが、今回は仲間の目の前で行った行為で、しっかり閉まっていたバルブをその場ですぐ開けたため大事には至りませんでしたが、命にかかわる重大事であることに変わりはありません。

沖縄の大多数の住民の思いを無視して、新たな軍事基地建設を強行しようとしている歪みがこのようなカタチで現れたのです。

「午前中、海上で調査機器の設置を止めていたところ、業者の携帯電話に何度も電話が入っていた…」と作業船近くの船からは目撃されています。

まさに埋め立てようとしている辺野古の美しい海を見下ろす米軍基地キャンプシュワブ内の高台のプレハブに、那覇防衛局の職員が陣取り、常時市民と業者を見張っています。作業が予定通り進まないとすぐにそこから作業船上の業者に電話がかかってきます。

今回の事件も、午前中の市民の抵抗に対して、業を煮やした防衛局からの度重なる圧力によって、現場の作業員に過度のストレスが掛かったことが、大きな原因だと考えられます。

バルブを閉めてしまった作業員もまた、国の犠牲者なのです。

今回は、すぐに呼吸が確保され、急浮上なども行わずにすんだため、みんな元気に浜に戻ることが出来ました。ご心配いただいた皆さんありがとうございます。

対応については、今後の事態を見守りながら検討となります。
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以上引用終わり。

「沖縄タイムス・1/8」
アセス踏まえ検討/V字沖合移動

文科相「初めと話が違う」/教科書検定

「琉球新報・1/8」
東村高江ヘリパッド 反対署名1万5000人超す

「琉球朝日放送(QAB)・1/8」
米兵逮捕で沖縄市 静かな住宅地での事件大問題

1/7の情報

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1/7夜までの情報です。今日は動きはありませんでした。明日以降も警戒状態は続きます。また高江と同時強行ということも考えられますので、現場は緊張状態が続いています。

米兵によるタクシー強盗事件が起こりました。そのたび日本側は米軍に対して「綱紀粛正」を求めるのですが、米軍もすべての兵隊の綱紀粛正など出来るはずもありません。兵士一人一人の気質の問題や、教育程度や人種を取りあげて言っているわけではありません。そんなものは人それぞれ違ってて当たり前なのです。

何度も言って申し訳ありませんが、私が問題にしたいのは「軍隊」「軍事基地」というものの存在が引き起こす「構造的な問題」ということです。要は「基地があるから事件が起こる」と換言しても構わないと思います。強盗やレイプ事件なんて軍人に限ったことではない、という意見はもっともだと思います。軍人でなくても事件を起こす人は起こします。しかし「暴力」の最上級は「戦争」です。軍隊、基地、軍人とは何をする人たちなのでしょうか。「人と殺し合う戦争」を仕事とする人たちです。つまり暴力の最先端を行っているのが軍隊であり、その軍隊が集結しているのが基地です。つまり基地というのは暴力を公的に認められた軍隊の場なのです。最大級の暴力の中にいる人たちだから強盗やレイプなどものの数に入らない、というようなことを言っているのではありません。暴力の象徴である軍事基地の存在そのものが、事件を起こしてしまうような人間の心に影響を及ぼすのだということです。真面目な軍人さんも多いとは思います。普通の人間であるならば、真面目に生きようという意志を持っているはずなので、それは否定しません。しかしそんな真面目な人の心に対しても、基地という存在、軍隊という存在は悪影響を及ぼすのだということもまた事実です。不幸にも戦争に送られて、人を殺した経験を持つ人や、戦場の恐怖にさらされた人たちの中で、非常に多くの割合で精神的病に陥ってしまう人がいるのです。普通の感覚を持った人間が最大級の暴力の中に送り込まれると、心が崩壊してしまうという、ある意味正しい反応を身体が悲鳴と共に表しているということです。アメリカ政府はその補償という大きな問題を抱えている国であるということはあまり表沙汰にはなりません。

暴力が当たり前の中にあれば、そのはけ口はより弱い存在に対しての暴力の連鎖という形をとります。「防衛」であろうと、「先制攻撃」であろうと、政治上の意味は違えど、やっていることは暴力そのものです。そんな存在が沖縄には異常な形で集中しているということを、当の日本人が知らないということは罪に等しいと感じます。

「沖縄タイムス・1/7」
(コラム)大弦小弦

「琉球新報・1/7」
アセス方法書問題点を指摘 桜井沖大学長、普天間代替で講演会

普天間代替 修正の可能性を示唆

米兵がタクシー強盗 沖縄署、逮捕状を請求

(社説)普天間代替 筋違いな米側の計画不変論

「琉球朝日放送(QAB)・1/7」
嘉手納基地 米軍きょうから即応訓練

「東京新聞・1/7」
(社説)年のはじめに考える 建国の理念に戻れるか

1/6の情報

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1/6夜までの情報です。今日は動きはありませんでしたが、明日以降やはり警戒が必要だと思います。年明けということもあり、また違った手法で作業強行して来る可能性もあります。海上保安庁がそれにノコノコ顔を出し始めるかも知れません。

中央の動きや政治情勢如何に関わらず沖縄防衛局は作業を進めることしか頭に無いので、国の愚かな行為に市民が振り回されるという図式になっているのです。沖縄防衛局は辺野古のことより、自分たちの上部機関の荒廃にこそ目を向けるべきではないでしょうか。

さて、米大統領選についての報道が増えてきました。民主党のオバマさんが優勢とのことですが、もし次期大統領がオバマさんであればアメリカもかなりの方向転換をすることになるのかも知れません。オバマさんはブッシュ政権をはなから批判し続けている人ですし、アメリカのイラク政策に対して厳しい態度を取れると思います。オバマさんはケニア生まれの父とスウェーデン系の母の子で、ハワイ生まれだったと思います。(同じくアフリカ系の父と白人の母をもつということで、映画「X-MEN」のストーム役のハル・ベリーさんが熱心に支持していることは有名です。)

オバマさんの対抗馬として出ている有力候補であるヒラリー・クリントンさんが、かなり早い段階から次期大統領との声も上がっていましたが、ヒラリーさんは「イラクはうまくいっている」などと、かなり発言内容も変えて来ているので、現時点でのアメリカ国民の支持を得られるかは微妙なところです。だいたいライスさん同様ヒラリーさんもアメリカの新保守主義であるネオコンの支持を受けているので、キリスト教原理主義などの保守陣営からの支援が予想されるのです。お連れ合いの方向性とはだいぶ違う感じの政策を取りそうな勢いです。

日本政府はアメリカの新大統領が決まる前に、新基地建設に向けての作業をある程度進めて、アメリカに対しての貸しを作っておきたいかのような態度が見え見えです。すべてはアリバイ作りのポリティカル・ゲームのような有様なのです。大連立は無いにしても、小沢さん自身の方向性で民主党分裂というような事態も考えられる昨今、日本の政治も混迷を帰すのではないかと思います。これ以上アメリカに対して「貢献」して行くことは、世界的な恥さらしとなるでしょうし、歴史に大汚点を残すことになると断言出来ます。今の日本政府は物凄く異常な事態となっているということを、私たちはもっと切実に受け止めるべきだと考えます。

「沖縄タイムス・1/6」
米加州連邦裁、海軍ソナー規制/沖縄近海でも使用

「琉球新報・1/6」
(社説)米大統領選始動 米軍再編の行方に注視

(コラム)金口木舌

「琉球放送(RBC)・1/6」
沖縄大学桜井学長が国のアセス手続き不備を指摘

1/5の情報

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1/5夜までの情報です。皆早朝より待機していましたが、今日も辺野古では動きはありませんでした。

まず、明日の講演会の情報を再度載せておきます。

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「方法書とアセス法の講演会」
日時:2008年1月6日(日)15:00〜17:00
場所:教育福祉会館中ホール
   (那覇市古島1-14-6・ゆいレール「古島駅」すぐそば)
講師:桜井国俊(沖縄大学学長)
主催:平和市民連絡会、辺野古新基地建設を許さない市民共同行動

・・呼びかけ文・・
 一年間の辺野古新基地建設を許さない諸行動への皆さまのご参加・ご協力に心から感謝と申し上げます。さて年末年始の忙しい中でも、平和への歩みを止めるわけにはいきません。「辺野古新基地建設の方法書」への第一回目の知事意見も出されました。予想通り、基地の県内移設容認の言葉が冒頭を飾っています。しかし、県環境影響評価審査会の答申を全面的に消すことができず、方法書の再提出、事前調査の中止、等の言葉も残っています。それを受けて、事前調査の即時中止、方法書のやり直し等で防衛局交渉を上記のとおり行うことにしました。また、1月21日の第2回目の知事意見などもあり、今後の闘いに備えて、方法書・環境アセスの講演会を上記のとおり、急遽行うことにしました。ご参加をお願いします。
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さて、普天間の新基地建設の問題で、情報が二転三転しています。沖合移動を政府が認めることで沖縄のご機嫌うかがいを立てたと思ったら、米国防相のゲーツさんが「変更はあり得ない」と発言して福田さんを牽制しているようです。ゲーツさんがこの発言をしているということは、大統領が民主党候補の人になったとしても、辺野古の新基地建設計画は止まらないということを表していると思います。アメリカは「新基地建設は日本の事業だ」というスタンスを取っているくせに、計画変更には応じないという姿勢を打ち出すという、ある種「わがまま」な姿勢を日本政府に押しつけています。ジュゴン裁判の結果によっては、その判決を利用して「ジュゴン保護のためには沿岸案にとどめるべきだ」というような提言でもしてくるでしょう。当然政府もそれを歓迎するはずです。小池さんもジュゴン保護を「利用」して、「沖縄は環境のことをもっと考えるべきだ」と発言しています。つまり沿岸案が「一番環境に優しいのだ」というこじつけのためです。それに対して仲井眞さんが最後の最後までは抵抗しないということは分かっていますので、正念場はそのあたりからでしょう。その前にアセスという名の「環境破壊」が本格化しそうな勢いなので、もっともっと必要な対策を私たちは練らなければなりません。

ただ世界的な変革の流れの中で、このまま淡々と辺野古での計画が進むのかどうかは全く不透明です。このままでは誰が何と言っても絶対に「環境保護」にはなりませんし、「危険除去」とはほど遠いですし、ましてや「負担軽減」なんて遥か彼方に押しやられた目的になってしまいます。

そんな中、この4年間、毎日辺野古で座りこみをしてきた安次富浩(あしとみひろし)さんが、6月県議選に国頭郡区から立候補することが決まりました。県議会の中でしっかりと問題の本質を訴えて行こうということです。

「沖縄タイムス・1/5」
(社説)[基地と歴代県政]将来展望示してほしい

「琉球新報・1/5」
米、計画変更応じず 普天間代替

「東京新聞・1/5」
普天間で計画変更応じない 米国防長官、首相に表明

1/4の情報

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1/4夜までの情報です。今日も辺野古では動きはありませんでした。

昨日のラジオ番組は、以前からここで触れていた世界の多極化ということと、真のグローバリズムとはどういうことかについて解説者が力説していたように思えました。辺野古のメンバーへのインタビューも2人だけ紹介されたに留まり、取り上げ方としても短かったようですが、辺野古の現状も日本が引き起こそうとしているマイナス要素という観点ではあったように思えます。そんな中で印象に残っているのが、日本ほどアメリカに対して支援している国は無いし、そのことをアメリカも忘れてもらっては困るということ。これからはそれをアジアの国々との間で発揮するべきであるということ。つまり9・11以降アメリカの衰退を目の当たりにして来たはずなので、そんなアメリカ一辺倒の考えは改めるべきだということ。また戦争などの暴力で世界情勢が変わるなんていうことはあり得ないということ。部分的には「どうなんだろうか」という論の展開もありましたが、広い視野での世界情勢の分析をすると概ねこんな感じなのかな、とは思いました。確信したのは普天間移設などという愚行は世界情勢からすると「もってのほか」であるということです。

政府内部では、依然として「大連立」などという言葉が出て来ていますし、遂にスタートしたアメリカ大統領選の情勢などを考えますと、この2008年という年は何かしら大きなことが起きそうな気もします。それが現状の大転換であれば嬉しいことですが、辺野古や高江の状況がその末端の「各論」的扱いに貶められてしまうと、ただ淡々と沖縄が痛めつけられて行くという事実だけが進行して行きます。しかし辺野古や高江での阻止行動が正しい進路であることを私たちは信じていますし、まさに平和を創り出す現場からの力強いメッセージなのだと思います。そのメッセージを私たちは出来る方法で伝え続けるだけです。それにはまず私たち自身が、日本人として正しい生き方を選択するためにこそ声を上げ続けていなかければならないと思います。

「沖縄タイムス・1/4」
沖合移動案「提案あれば協議」/島袋市長、前向き姿勢

「普天間」移設 早期解決へ意気込み

「琉球新報・1/4」
オスプレイ、エンジン停止訓練想定 米軍内部文書で判明

1/3の情報

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1/3夜までの情報です。辺野古では動きはありませんでした。今日も沢山の方々が集まってくださいました。

それから本日のNHKラジオ第一で、辺野古のメンバーたちへの取材の模様が放送されるようです。

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1月3日(木)21:30〜23:00 NHK第一ラジオ(594KHz)・那覇(549KHz)
21世紀 日本の自画像 変わる世界と日本の10年戦略
「時代の転換点に立って-未来をどうひらく」
日本総合研究所会長・寺島実郎

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それから年明け早々辺野古の新基地建設に対して、国が県にすり寄ってきました。アメとムチの「アメ」の部分を提示して来たという形です。結局こういう形になるのだ、という予想通りの「譲歩」という名の「罠」です。滑走路予定地の沖合移動だけが問題では無いということはアセス方法書への審査会の答申で明らかになっているはずなのに、これを手放しで歓迎してしまうというのは問題です。しかし再三再四メインの主張として「沖合案」を出して来た県と名護市だけに、歓迎「してしまう」というのは分かっていたことですが。

解散総選挙という声も小さくなりつつある中で、秋以降という呑気な話しが報道されているこの年始に、私たちは心を引き締めて行かなければなりません。辺野古も高江も年末年始に人が詰め続け、阻止行動の準備を整えていました。事前調査や工事着工の予定「さえ」も明らかにしないという「常軌を逸した作業強行」に市民は振り回され続けています。沖縄防衛局の大罪と言っていいでしょう。政府も、防衛「省」も、沖縄防衛局も、海上保安庁も、県も、県警も、名護市も、東村も、自分たちが一体何をしようとしているのか、それが将来に対してどれだけ罪を積み重ねることになるのか、もう一度立ち止まって欲しいと思います。

「沖縄タイムス・1//3」
V字80〜90メートル移動案/普天間移設

「琉球新報・1/3」
米海軍、低周波ソナー探査強化 那覇寄港が増加

沖合へ90メートル移動 普天間代替

「琉球朝日放送(QAB)・1/3」
自動車デモ 普天間基地閉鎖求め

1/2の情報

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1/2夜までの情報です。今日も作業船の動きはありませんでした。風も少し強く、波もある中、阻止行動の面々は自主的に阻止行動のための練習をしていたようです。

メディアリンクの方は、新聞がお休みで特にニュースはありません。NHKに少し記事が出ていたようですので、HPのニュース欄からご覧ください。

「NHK沖縄ホームページ・ニュース」

2008/1/1の情報

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2008年1月1日夜までの情報です。2008年を迎えました。辺野古や高江に対する国の暴力はいよいよ激しさを増してくるのではないかと思われます。昨年は本当に落胆するような情報ばかり入ってきました。平和を作る行動が止まることはありませんが、全国の人たちがとにかく沖縄で見えている日本の問題の不条理さについて、もっともっと情報を広めて行かなければならないと思います。力を合わせましょう。

今日も辺野古にはいつも通り人が集まりました。作業船の動きはありませんでした。高江の方も動きは無かったようです。

「琉球新報・1/1」
新年を迎えて 真の「癒やしの島」を/将来像は一人一人の英知で

12/31の情報

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12/31夜までの情報です。2007年も最後となってしまいました。これを書いている時は例によって翌日になっているので、もう2008年です。今年こそ平和を創り出す行動が実を結びますように共に確実な歩みを成し遂げましょう。新しい年こそ、このブログを晴れて閉じることが出来る年となりますように!

辺野古では今朝も作業船の動きはありませんでした。それでも何名か人も集まってくださっています。作業船がいないのが本来の姿です。静かな海を取り戻すまで平和を作り出すための行動は続きます。

さて、今日は辺野古のテント村で手書きで発行されているプリントの文章をリンクします。

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沖縄,辺野古のテント村で発行されている手書きの情報紙NO BASE vol.292より転載

『あらためて祐治さんのことを振り返る…』

 寒い時期になって、今年5月になくなった「命を守る会」代表 金城祐治さんのことを思い出す。去年の冬も、朝、私が到着する前にはいつも温かいお茶とコーヒーが用意され、火鉢には火が付けられ、そこには祐治さんが座って待っていて下さった。「こんなに早くお客さんは来ないし、私が飲み物をつくるから大丈夫ですよ」と何度も無理をしないように言ったが祐治さんは頑固だった。思えばあれはお客さんのためではなく、日々通う私や身近な人たちに対しての思いやりと感謝の気持ちだったのだと思う。

 祐治さんはあたり前に日常的に平和を創り出す行動をしてきた人だ。ご先祖様が守ってきた土地や海を大切に、未来に生かせるように心がけた。孫子の代のことまで考えて「沖縄が日本が大変なことになりつつあるのに無関心でいていいのか、今頑張らないでいつ頑張るんだ」と来訪者に叱咤激励してきた。身近な人たちとの関係もとても大事にされた。私は祐治さんがいてくれたらなぁと思いたくない。祐治さんの生き方をしっかり継いで、また新たな種を蒔いていくことこそが、祐治さんが願っていることだと思うから。

 '07年もたくさんの人達に支えて頂いてここに通い続けられたこと、素朴な仲間と時を共にしてこれたこと、世界・全国の有志の皆さんと気持ちをつなげていけていることに感謝。大阪のIさんからの便りの中に私と同じ思いが書かれてあった『すぐに成果を期待したり、自分はちっぽけだと思ったりしてしまいますが、何を大切にしたいか、何を守りたいか、何を許さないか、何をおかしいと思うか、何が心に触れるか、感じ、行動し、伝えられるようでありがいと思います』(S)

辺野古では明日もいつものように座りこみが行われています。

「琉球新報・12/31」
今年を振り返る 「信頼」が揺らいだ1年/泣き寝入りしない社会を

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