2008年3月アーカイブ
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1442日目」
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3/30夜までの情報です。現在警報は解除されていますが、今朝の沖縄名護地方には大雨・洪水警報、雷・波浪注意報が発令されていました。朝のうち汀間漁港に業者は来ていましたが、8:30の時点で業者の車も帰り、作業は行われていません。警戒監視と座り込みは継続され、明日も皆早朝から集まります。是非一度辺野古に来て座り込みに参加してください。明日も少し波の高い状態は続くようです。
「沖縄タイムス・3/30」
(社説)[地位協定見直し]支援の輪の広がりを期待
「琉球新報・3/30」
(コラム)金口木舌
「琉球朝日放送(QAB)・3/30」
50キロ不発弾処理
「朝日新聞・3/29」
(社説)集団自決判決—司法も認めた軍の関与
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1441日目」
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3/29夜までの情報です。今朝は14、5隻の作業船が出航しています。数隻がマンタ法、あとはそれぞれ別の海洋調査でした。こちらは船1隻、ゴムボート1艇でマンタ法の作業を止めました。今日は波が荒く、雨雲も近づき、海上のコンディションは良くなかったようです。
さて、普段はあまり触れませんが、阻止行動の方々の懐を寒くしているのがガソリン代です。皆自腹で来ているので毎日遠距離を通うとなるとかなりの負担になります。特にここのところのガソリン価格高騰により、負担がきつくなっていると聞いています。
知人に聞いた話によると、暫定税率期限切れにより4月1日から値下げとありますが、その時点で「卸し値」が値下げになるので、多くの石油会社がストックしている分はまだ高い税率のままの商品なので、4月1日から突然値が下がることは無いと言っていました。もし販売店であるガソリンスタンドで4月1日から安いガソリンが販売されているとしたら、それは会社が税金分を負担している状態だそうで、ガソリン会社の労働者たちにしわ寄せがくるのではないかとも懸念していました。また4月1日に石油会社に販売店から大量発注が来ることが予測されているようで、そうなると今度は運搬にも影響が出て、スタンドによってはガソリンが入荷しないという事態も予測されていると聞きました。ガソリンを運ぶ船やタンクローリーにも限りがあるでしょうし、そうなると離島に十分供給されないということも考えられます。またスタンドに行っても大行列で買えないということもありうると思います。
町村さんは、税収が減るのですぐに税率回復のために国会での決議を急ぐようにと言っています。投機目的の企業や資本家による買い占めはまだまだ続きそうですし、サウジアラビアも増産はしない方針を固めるようです。もともとガソリンの高い日本にあっては、結局マネーゲームとも言える世界情勢の煽りを場当たり的な政府対策が助長する結果を生み出し、結果として一般庶民が苦しい状態になるのです。政府もガソリン税やタバコ税など取りやすいところにどんどん税金を上乗せし、福祉費や老人医療費など必要な部分を削り、片や破綻寸前の銀行への税金の流用や、桁違いの値段の兵器を買い漁るというやり方をするのです。絶対におかしいと思います。ここまで身近にならないと声を上げない日本人もどうかしていると思いますが、とにかく今の政府のやり方に対しては次回選挙でしっかりとした審判を下すべきだと思います。
それから昨日の沖縄ノート裁判に関するレポートが沖縄タイムスや琉球新報などにかなり詳しく載っています。是非お読みください。また東京新聞の社説の最後の言葉は印象に残りました。その部分を引用します。
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大江さんは判決後に「(戦争を拒む)戦後の新しい精神を信じて訴え続けたい」と述べた。その精神をつちかうには、過去と真摯(しんし)に向き合わなければならない。
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「沖縄タイムス・3/29」
検定意見の根拠否定/執筆者ら再訂正へ
「琉球新報・3/29」
「真実」認定に安堵 宮里さんの遺族、父の汚名晴らせた
(社説)大江訴訟判決 体験者の証言は重い/教科書検定意見も撤回を
「時事通信・3/29」
町村官房長官、衆院再可決の方針言明=ガソリン価格「下がっても上げさせて」
「東京新聞・3/29」
沖縄ノート訴訟 過去と向き合いたい
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1440日目」
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3/28夜までの情報です。今日は終日、嘉陽の沖でマンタ法による調査強行を市民ボランティアの働きで止めることができました。これから更に厳しい状況が予想されます。是非辺野古へ来てください。
明日の集会案内を再度リンクします。座り込み、阻止行動は土日も変わりなく早朝より行われています。平日来ることの出来ない方もぜひご参加下さい。
「アセス調査・中止を求める現地集会」
時間:3月29日(土)15:00
場所:辺野古の浜
さて、沖縄ノート裁判の判決が出ました。関連記事が沢山ありましたので、少し多めにリンクしてあります。産經新聞は何だかやたらと詳しく報道していましたので、見たい人はどうぞご覧ください。
朝日の記事の中にあった原告の以下の言葉が気になりました。
「ショックだった。お国のために必死で戦ったのに」
「国民に死んでくれ、などという兵はいるわけがない」
「お国のため」に必死で戦ったことは事実でしょう。隊長クラスならばそれほどの責任感を持っていたことも理解出来ます。軍国主義教育のまっただ中で生きて来たのですから、戦後いきなり教育が変わったり、国の姿勢が180度変わったりしたことに対しての戸惑いと不信感もあったでしょう。曾野綾子さんの著作の中でも早くから赤松隊長擁護の論点は明らかでしたし、今回の裁判もその辺りを明確にすべき機会ではあったと思います。しかしつくる会の動きといい、今回の裁判といい、なんて「分かりやすい」リンクの仕方なのでしょうか。
その上で問います。「お国のため」という言葉に「沖縄」は入っているのでしょうか。各県の慰霊塔の中にも「遥か祖国」というような表現が沢山みられます。沖縄から「遥か祖国」という場合、沖縄は祖国ではない、つまり日本ではないという意識が無かったでしょうか。原告の弁護士は原告が「自決を強要したか否か」だけを論点にしているようですが、それが論点としてそもそも間違っているということを知らなければなりません。沖縄ノートで書かれていることは、赤松隊長含む「日本軍」のありようです。赤松さんが個人的に自決強要を口にしたかしないかだけを問題とすることなど不可能であるのです。久米島の虐殺ほど露骨ではなかったかもしれませんが、旧日本軍兵士たちが沢山「自決命令」について証言しているのに、渡嘉敷島の事件だけ象徴的に取り上げて、あわよくば「日本軍の責任を有耶無耶にしよう」という魂胆が見え隠れしていると感じるのは私だけではないと思います。つくる会の人たちが渡嘉敷で「偶然出会った」証人というヤラセを使って虚偽を重ねて行く動きにも代表されるように、「日本軍に罪は無かった」という責任回避に何の意味があるのでしょうか。もちろん住民を助けた日本軍兵士の話も沢山聞いていますし、狂気の戦場で人としての心を失わなかったという兵士の話もあります。しかしそれだけを後世に伝えて行くことで「日本人としての自信・誇り」を育てられると思っていることの方が愚かです。「過去の過ちを正しく認めて謝罪し、そしてその教訓を元に人間教育を後世に残して行く」ことの方がよほど勇気がいることですし、その分伝えられた人たちは自分たちの先輩を心底尊敬出来るようになるのではないでしょうか。つくる会の人たちや現政府、右翼の方々の主張の方が後世に間違った人間教育を残すことになるということを知るべきです。今彼らがやっていることは、穴だらけの土台の上にきれいな家を建てようとしているに過ぎません。この場合「後悔先に立たず」は良い言葉です。
「国民に死んでくれという兵士などいない」という言葉の虚しさといったらありません。では何故「友軍の兵士が怖かった」という証言があちこちから出て来るのでしょうか。沖縄の人たちが「友軍」と思っていただけなのでしょうか。全ての住民が嘘をついているというのでしょうか。原告の方も沖縄戦の場にいたのなら、自分が言っていることの虚しさを知っているはずです。今度は「追いつめられていたからし方がなかった」とでも言うつもりでしょうか。確かに戦場という場は人を狂気に駆り立てると思います。しかしそれでも人の心を失わなかった兵士もいたという事実は、全てを狂気のせいにすべきではないと訴えていると思います。
沖縄の証言を蔑ろにして、上に立っていた側の証言だけで判決を出すことは出来ないという判断を裁判所が下したということは大切だと思います。高裁、最高裁と裁判は続きそうです。西山裁判の例もあるように、国にとって都合の悪いことは曖昧にして行く傾向があるので、先行き不安ですが、しっかりと正しい歴史判断がなされるように祈るばかりです。
「沖縄タイムス・3/28」
米車両?学校に侵入/うるま市 ビデオに映像
「琉球新報・3/28」
「集団自決」軍が関与 元隊長らの請求棄却
「琉球朝日放送(QAB)・3/28」
米軍車両侵入に怒りの声
「朝日新聞・3/28」
「沖縄ノート」訴訟、元隊長の請求棄却 大阪地裁
「東京新聞・3/28」
集団自決『軍、深く関与』出版差し止め訴訟 大江さん側勝訴 大阪地裁
「毎日新聞・3/27」
イージス艦事故:雨上がり後も艦内で見張り
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1439日目」
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3/27夜までの情報です。金曜日まで米軍の演習期間中のようで、今日も作業船の動きはありませんでした。
さて、辺野古の浜とキャンプ・シュワブとの境界に米軍が設置している鉄条網に平和への想いを込め全国の市民によって結びつけられていたリボン、フラッグが昨夜のうちに焼き尽くされていました。バーナーか火炎放射器のようなものを使ったようです。誰が焼いたかは判りませんが、米軍の監視カメラがある中でこのような行為が出来る人は限られています。これが、平和を求める人達への彼らの答えです。
人の土地に勝手に有刺鉄線を張り巡らせておきながら、米軍は常々「リボンを取れ」「結びつけるな」程度のことは言っていましたし、結んでいる人を実際に脅したこともあります。彼らが設置した監視カメラですから、そこに写っても差し障りの無い人はやはり米兵しかありません。彼らならばリボンを焼く道具にも事欠かないでしょう。県民大会や外出禁止令への腹いせという分かりやすい理由かも知れません。
しかし、監視カメラがあることを知らない一般人が焼いたということも考えられなくはありません。いずれにしても辺野古での平和を求める活動に対する薄汚れた挑戦状であることは間違いありません。こんなことで全国の心ある人たちが動揺するとでも思っているのでしょうか。やっていることの幼稚さと、その心が愚かすぎて、リボンを焼いた人が可哀想になってきました。人間として非常に悲しいことです。
さて、集会の案内を再度載せます。詳細は「おおかな通信2・3/25」辺野古の浜での集会(3/29)をご覧ください。
「アセス調査・中止を求める現地集会」
日時:3月29日(土)15:00
場所:辺野古の浜
「沖縄タイムス・3/27」
ハンセン大規模山火事/一時民間地に600メートル
「琉球新報・3/27」
無残「平和のリボン」焼かれる 名護・辺野古
「琉球朝日放送(QAB)・3/27」
辺野古 有刺鉄線のリボン焼かれる
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1438日目」
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3/26夜までの情報です。今日も作業船の動きはありません。米軍の演習期間中のようです。演習期間中でも小規模の作業が行われることもありますので、座り込みは毎日続けられています。
何の基準で決めたのか分かりませんが、名護市にも再編交付金の出資の手続きに入るようです。正式に新基地建設の受け入れを表明してはいますが、構造面での合意は出来ていないはずです。そもそも名護市にはキャンプシュワブからの土地使用料という大金が入っているのに、それはいったいどこに消えているのでしょうか。結局再編交付金が出たとしても、いらない事業に使って終わりなのではないでしょうか。名護市街でさえシャッター通り化しつつある中、辺野古集落にまで手が回ろうはずもありません。と、いろいろ言いたいことはありますが、何もかもが有耶無耶な国から下りて来るお金が欲しいばかりに、お金では絶対に買えない辺野古の海を犠牲にする思考回路だけは理解したいとも思いません。
受け入れざるを得ない、という言葉が市長や村長から出て来るような状況に追い込む国のやり方がまず批判されなければなりませんが、自分たちで町や村を良くして行こうという方法さえ探ろうとせずに、インカムが少なく、支払う犠牲の方が大きい「アメとムチ」にホイホイ乗っかって行くという事態はどうしようもありません。創意工夫という言葉が忘れ去られている自治体には、想像力そのものを磨こうとする意欲などあるはずも無く、結局若い世代は諦めの道をまっすぐに歩かされているだけの日々なのではないですか。少なくともお金をかけるべきところから削って、権力に追従するために不要なところにお金をばらまくという手法は、一時的な夢をもたらすだけだということを意識してほしいと思います。
石原さんが自分の責任を認めないばかりか、尚かつ400億という都民の税金を新銀行東京につぎ込むという「金をどぶに捨てる」ような行為を、批判もせずに決定している都議会の自民党・公明党といういい反面教師がありますので、名護市議会は是非都庁に見学にいらしてください。都知事のこんな暴挙に対して大して腹も立てずに石原さんを選出している都民の無関心さを垣間みるというツアーをオプションに加えておくといいかもしれません。
青年による酷い事件が相次いでいますが、こんな風に大人が自分の責任を自覚出来ず、平気で自己中心的な生き方の見本を示しているのです。若い世代にいい影響があろうはずもありません。
「琉球朝日放送(QAB)・3/26」
Qリポート 悲劇の地から命の重さ見つめる
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1437日目」
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3/25夜までの情報です。昨日(24日)はパソコン環境にいなかったので情報アップ出来なくて申し訳ありませんでした。
今日は米軍の訓練期間中ということもあるのか、作業船の動きはありませんでした。
沖縄からの情報です。
国、沖縄防衛局は去年8月14日、内容希薄な「方法書」を公告縦覧し、沖縄県環境アセス審査会から書き直しを求められ、2008年2月5日に、300ページ余の「追加・修正資料」を公開しました。住民意見、関係自治体、沖縄県の意見を聞くためのアセス法で規定した「公告・縦覧」からのやり直しではありません。
「追加・修正資料」で明らかになったことは、
・飛行機の種類にジェット機を追加した。
・集落上空の飛行もありうると修正した。
・辺野古のリーフ内に920mもの誘導灯の設置を明らかにした。
・水深40m以上の大浦湾に430mもの誘導灯の設置を明らかにした。
・3箇所の洗機場などを追加した。
・1700万立方メートルもの海砂を沖縄近海で採取することを明らかにした。
これらの追加修正された事業内容をみると、去年の「方法書」は、環境影響が少ないと見せかける 「ダミー」であった事になります。このような場合は、方法書の「公告・縦覧」からやり直すことをアセス法で事業者に義務付けています。その義務を履行しない沖縄防衛局の環境調査は違法です。アセス法には罰則規定がないので、日本政府、沖縄防衛局は違法な環境調査を平気で進めているのです。国の違法行為は、住民の非暴力直接行動で止めるほかはありません。それで、海上で「違法な環境調査はやめてください」と 調査の中止を訴え、阻止行動をしています。
このような状況下で、ヘリ基地建設反対協議会からの集会案内です。
「アセス調査・中止を求める現地集会」
日時:3月29日(土)15:00
場所:辺野古の浜
・県民の意見を聞かない調査は無効だ!
・普天間基地の無条件閉鎖
・辺野古への新基地建設阻止
・18日、国は無法・不当なアセス調査のための本格調査を開始しました。
断固講義する。
・3・29集会を成功させ、海上・テントでの闘いをさらに強化するため、
多くのみなさんに支援、動員を訴えます。
それから高江で動きがあったようです。詳細は以下のブログからご覧ください。
「沖縄タイムス・3/25」
洗機場移設 大幅遅れ/嘉手納基地大・中型用
(3/24社説)
[3・23県民大会]尊厳をかけた問い掛け
「琉球新報・3/25」
野党3党 地位協定改定で統一案
(3/24社説)
米兵抗議県民大会 人間の尊厳を守れる国に/政府は「痛み」取る責務果たせ
「琉球朝日放送(QAB)・3/25」
イラク帰還兵が会見
(3/24)
県民大会に6000人 事件二度と起こさせない
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1435日目」
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3/23夜までの情報です。まず明日のお知らせですが、明日(24日)の夜はパソコン環境にいないためブログの更新が出来ません。一日お休みしますのでご了承ください。明日は県民大会についての情報などが詳しくアップされると思いますので、以下の各報道機関のホームページからご覧ください。
・沖縄タイムス
・琉球新報
・琉球朝日放送(QAB)
・琉球放送(RBC)ニュースページ
・沖縄テレビ(OTV)ニュースページ
昨日は10隻程の船が出て、辺野古から豊原沖まで広範囲にわたって作業が強行されました。こちらはゴムボート、船を計4隻出しました。広く、激しく位置を変える作業船に振り回され、消耗する一日でした。
午後の段階では12隻の船が大浦湾の久志で調査強行していたようです。船でダイバーを曳航して目視調査を行うマンタ法、海底をいくつかの四角に区切り、その範囲内の生物調査をするコドラート法が行なわれています。こちらは警戒監視行動と座り込みを継続しました。
土日はどうしても人が少なく、現場が危険にさらされます。陸上の座りこみに来ていただければ、それだけ海上での活動も行いやすくなります。どうか辺野古へおいでください。
それから大雨の中の県民大会の情報がアップされていますのでご覧ください。土砂降りにも関わらず6000人の人たちが集まりました。1万人規模を目標にしていましたが、超党派での開催が実現しなかったうえに、仲井眞さんまで不参加という事態だったので致し方ありません。ただ沖縄を知っている人なら、6000人でもすごい数です。前回の県民大会はあまりにも多すぎた参加者でしたので少ないように感じますが、よくこれだけ集まりました。中には「人に酔って」倒れた人もいたようです。駐車場に車を停められない人たちも沢山いたようですので、実際はもっと多いかもしれません。
1995年の8万人の集会も、あまりの人の多さに会場まで辿り着けなかった人たちがもの凄い数いたので、大会に参加しようとしていた人たちの数の実数はなかなかつかみにくい部分もあるようです。
「沖縄タイムス」
米兵の犯罪を糾弾 大雨の中、県民大会
・PDF速報1面
・PDF速報2面
「琉球新報」
米兵の人権蹂躙に怒り 県民大会で決議採択
・PDF速報
「琉球朝日放送(QAB)・3/23」
相次ぐ米兵事件に 沖縄の怒り 全国に届け
「共同通信・3/23」
地位協定改正求め県民大会 沖縄、米兵事件に抗議
「朝日新聞・3/23」
米兵犯罪に抗議 沖縄県民大会に6千人
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1434日目」
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3/22夜までの情報です。今朝も早くからゴムボートを出して海上待機していました。午後の段階で確認したところによると、豊原方面と辺野古沖で生物調査が強行されていたようです。そのうち1班は作業を止めました。
明日の県民大会のお知らせです。是非ご参加ください。周りの駐車場の有無や場所については情報がないので分かりませんが、なるべく乗り合いで行かれた方がいいと思います。また県庁前の県民広場です。
「米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」
日時:3月23日(日) 14:00~
場所:北谷公園野球場前広場
「沖縄タイムス・3/22」
知事、県民大会不参加を表明
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1433日目」
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3/21夜までの情報です。朝の段階で辺野古漁港、汀間漁港ともに作業船の動きは無いようで、嘉陽の浜へも警戒監視の範囲を広げているようですとお伝えしましたが、結局嘉陽の浜で作業船5隻がマンタ法での調査を強行していました。未明に出航していたのか、他の漁港から出たのか不明です。無理矢理のアリバイ作りのような気もします。とにかくこちらは船1隻、ゴムボート3艇を出し、作業を止めました。
テント村では座り込みが続けられています。海に出られなくても、陸上の座り込み人員も必要です。浜に「作業ヤード設置」のために既に測量がなされているので、いつ業者のトラックが押し寄せて来てもおかしくありません。緊張状態の中での阻止行動が続けられています。物理的に辺野古に来られない方は、是非まわりの人たちへ呼びかけ続けていただきたいと思います。
それから県民大会のお知らせです。是非ご参加ください。周りの駐車場の有無や場所については情報がないので分かりませんが、なるべく乗り合いで行かれた方がいいと思います。また明日22日の正午まで県庁前の県民広場で労働組合が中心となって米軍に抗議する座り込みを行なっています。5万人目標の署名も集めていますので、是非駆けつけて署名してください。24時間座り込みの情報はQABのものをリンクしてありますが、RBC、OTVにもニュースが出ていますのでご覧ください。
「米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」
日時:3月23日(日) 14:00~
場所:北谷公園野球場前広場
県民大会には仲井眞さんにも是非参加してほしいと思います。石垣島でも心を合わせて県民大会が開催されます。住民が頑張っているのに、県知事がただの傍観者となってしまっては、県民自体の米軍への怒りの心を蔑ろにするものではないでしょうか。
横須賀や岩国でも米軍による犯罪は怒り続けていて、沖縄の怒りの声にリンクする声は日本中から上がると思うのです。自民党沖縄県連にも言いたいことですが、平和のために真面目に集まろうとしている人たちをあまりがっかりさせないでほしいと思います。沖縄の足並みが揃わないということは、それだけで沖縄を蔑ろにしている政府のために貢献しているようなものです。また前回の県民大会の内容をも踏みにじって来た政府を助けてしまっているのです。
前回ほどの参加は望めないと思いますが、とにかく沢山の方々に集まってほしいと思います。
「沖縄タイムス・3/21」
県民は怒っている/大会へ高まる意欲
「琉球朝日放送(QAB)・3/21」
米軍事件に抗議の座り込み
「八重山毎日新聞・3/21」
23日に八重山郡民大会 米兵事件への県民大会で統一行動
「朝日新聞・3/21」
米軍「兵士が事件関与の疑い」 横須賀のタクシー殺人
「東京新聞・3/21」
米兵事件で23日に抗議集会 沖縄、地位協定改正要求
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1432日目」
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3/20夜までの情報です。今日も辺野古では早朝から市民が集まりゴムボートと船に乗って海上での阻止行動に向かいました。防衛局の業者は2隻がマンタ法の準備、2隻がサメよけ檻を積んで出向し、大浦湾の北側の嘉陽の海で作業をしたようです。辺野古は少し波が高かったようですが、作業ポイントは浅瀬で、船から降りての作業だったようで、阻止行動も少し困難だったようです。
さて昨日は9時間にわたり、ライン調査とマンタ法による調査を嘉陽の浜で船にしがみつきながら止めましたが、夕刊報道で「反対派メンバーらは調査船に詰め寄り、調査員と声を荒らげるなど緊迫する場面もあった。」と報道されました。しかし、このような事実はありません。怒鳴っていたのは作業員たちです。
阻止行動は非暴力で海上に座り込み、一人一人が小さな声で作業員に呼びかけているだけです。昨日も記しましたが、「反対派」というような派閥、セクトなども存在しません。一人一人の市民が自分の意志でボランティアとして「命」を守るため、参加しているだけです。
防衛局はハンドマイクで一方的に怒鳴り、過激な反対「派」の妨害を言い立てています。防衛省がいくつもの「嘘」をつき続けるしかない組織であることは、この間のイージス艦の事故を見るまでもなく明らかなことですが、この辺野古への基地建設はまさに前提から方法書、その建設過程まですべてが「嘘」で塗り固められています。マスコミは、現場に来て、防衛省の言葉ではなく自分自身の言葉を用いて「事実」を書いてください。
また、昨日もジュゴンが現れたので作業を一時中断したと防衛局は「配慮」をマスコミに対して示そうとしています。ジュゴンはそこに棲んでいるのだから「現れる」のは当たり前です。そもそも「配慮」という言葉自体欺瞞です。例えば他人の家を勝手に壊すために土足で上がり込んで「お食事が終わるまで待ちましょう」と言い放つというような事態を「配慮」と呼べるのでしょうか。建設を前提にした調査など直ちに辞めるべきです。
「琉球新報・3/20」
子守る決意結集、825人署名 米兵暴行事件抗議で
「東京新聞・3/20」
「嘉手納統合は可能」米海兵隊 96年の在日米軍報告
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1431日目」
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3/19夜までの情報です。今朝は汀間漁港で、作業船8隻がマンタ法での調査準備をしていました。こちらは船1隻、ゴムボート2艇を出し、午前中の段階で海上ではライン調査1つ、マンタ調査1つを完全に止めました。今後陸上での座り込みメンバーも沢山必要になってきます。是非集まってください。よろしくお願いします。
それから何度も言うようですが、辺野古で平和を創り出すために体を張っている人たちは「反対派」といういわゆる政治的派閥ではありませんし、ましてやセクトなんかではありません。沖縄テレビ(OTV)は「基地建設に反対する市民団体」という言葉を使っていますが、「・・派」というと自民党の勢力争いのようなイメージや、過激派などと同じイメージを持たれるかもしれません。
「反対派」と書くのは便利なので仕方がありませんが、中身はごく普通の市民たちです。逆に基地建設「賛成派」と言われる方々もごく普通の住民です。彼らも派閥ではありません。実際にアセスの作業に従事している作業員たちも全部が全部「賛成派」というくくりではないでしょう。彼らも派閥ではなく労働者です。基地建設に賛成している住民の中にも、「出来れば基地なんか無い方がいい」と思っている人たちは沢山いますし、作業員でさえ「好きでやっているわけではない」という人もいるでしょう。現場は決して派閥と派閥の争いではないのです。
もちろんマスコミの方々がいてくれることで国側が極端な行動に出ることを抑止出来るというメリットもありますし、どんなことが行なわれているのか沢山の方々に知ってもらえるというメリットもあります。「・・派」という言葉は便利ですが、一人歩きさせないように、そして読む私たちも十分注意して情報を得ることが大切だと思います。
それから県民大会のお知らせです。是非ご参加ください。周りの駐車場の有無や場所については情報がないので分かりませんが、なるべく乗り合いで行かれた方がいいと思います。
「米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」
日時:3月23日(日) 14:00~
場所:北谷公園野球場前広場
「沖縄タイムス・3/19」
名護市、水質調査を認可/普天間「アセス」
「琉球新報・3/19」
普天間アセス、反対派が海上抗議 調査船詰め寄り緊迫
「琉球朝日放送(QAB)・3/19」
検証 動かぬ基地84 誰が望む?滑走路沖合移動の虚実
「朝日新聞・3/19」
米軍住宅建設費、1戸4800万円 30年5459億円
「東京新聞・3/19」
米兵死者、4000人に迫る イラク開戦から5年
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1430日目」
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3/18夜までの情報です。今日は少し海が荒れ模様だったようです。業者は船2隻を出してスポット調査(定点周辺の生物調査)を行おうとしているため、早朝から集まっている市民は船1隻、ゴムボート2隻に乗って阻止行動をおこなっていました。その後作業船は4班に分かれてスポット調査を続行し、こちらは警戒監視行動と座り込みを続けました。
昨日は、大浦湾にジュゴンが現れ回遊していたものをたまたまヘリコプターが発見したため、調査を取りやめましたが、ドキュメンタリーのタイトルにもなるように、もともとジュゴンの棲む海です。海の生物に対して優しくない行為は、結局同じ生物である人間にとっても優しくないということにどうして気づかないのでしょうか。自分が生きている間だけ良ければそれでいいという生き方は根本的に間違っています。是非座り込みに集まってください。
「沖縄タイムス・3/18」
名護・宜野座に交付金/再編への「協力」評価
「琉球新報・3/18」
原潜寄港頻度突出に抗議決議 うるま市議会
「琉球朝日放送(QAB)・3/18」
辺野古アセス 国が海域調査に着手
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1429日目」
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3/17夜までの情報です。朝の段階では、10隻ほどの作業船がマンタ法による調査を開始しているとお伝えしましたが、結局最終的には2隻がマンタ法、その他が沖合での海象調査だったようです。鮫避け用の檻を積んだ船も確認されていたので、ブイ設置や、震度の深い部分での機材に関する作業も行われるものと見られていました。しかし昼頃なんとジュゴンが現れて回遊しだしたため、沖合へ向かう作業船が汀間漁港から出られずにいました。ジュゴンにも国のやり方の不条理さが伝わったのでしょうか。こちらは船2隻、ゴムボート3艇を出し海上待機していました。
とにかく沖縄防衛局はとうとう海上でのアセス本調査を開始しました。阻止行動の面々は作業を止めるために早朝より海上に出ています。作業は今後大規模になってくると思われるので、どこまで阻止出来るか分かりませんが、とにかく平和を創るための行動は続きます。また陸上が手薄になると作業ヤード設置などの作業班が投入されて来るはずですので、是非座り込みに集まってください。
とにかく今日のジュゴン出現には驚きましたが、彼らにとってはこれが日常なのです。自然のサイクルの中でゆったりと生きている動植物にこそ謙虚に学ぶことなくしては、人間は地球の一部であることを本当には自覚することができないと思います。しかも沖縄は小さな島であるが故に貴重な動植物の宝庫なのです。世界的に貴重な存在であるはずなのに、それを破壊し続けるのは人間です。しかしたとえリゾート開発が行き過ぎたものとなっていたとしても、それを遥かに凌駕する自然環境破壊を続けているのが軍事基地です。環境に優しい兵器、人に優しい武器、地球温暖化防止に貢献する軍隊、省エネに貢献している軍事基地、これらは決してあり得ない言葉であることは誰の目にも明らかなことです。武器は命と正反対のところにあるものであり、人と人が違いを認め合い、文化を尊重し合うという生き方の選択を積極的に拒否するものです。
国が金儲けのために強引に進めている新基地建設は、その拒否を具体的に表現するものです。政治家の方々がしきりに口にしていた「地元との話し合い」はどこに行ったのでしょうか。「慎重に進める」という言葉の「慎重さ」は「強引で強権的」という言葉と同義語なのでしょうか。
「沖縄タイムス・3/17」
タクシー強盗 外国人か/沖縄市中央
「琉球新報・3/17」
当初の方法書有効性なし アセス法学習会開く
「琉球朝日放送(QAB)・3/17」
辺野古アセスで防衛局 海域調査はあす以降に
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1428日目」
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3/16夜までの情報です。今朝も早くから座り込みに人が集まりましたが、昨日とは打って変わって作業船の動きは無かったようです。
明日17日からの作業強行がまたどのような形でなされるのか、現場は緊張の連続ですが、とにかく早朝から集まり、海に出たり、陸上を守るために座り込んだり、それぞれが出来る形で関わっています。是非辺野古に駆けつけてください。
「沖縄タイムス・3/16」
(社説)[アセス調査着手]方法書にはまだ疑問点が
「琉球新報・3/16」
(社説)アセス開始 見切り発車は認められない
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1427日目」
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3月15日(土)夜までの情報です。まず明日(16日)の集会の案内を載せます。
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『イラク反戦全世界一斉行動』集会とデモ 主催:3.16実行委
イラク反戦5周年の明日。午後4時から6時、その後デモ予定。
3月16日世界中で反戦アクションが行われます。
沖縄が、日本が、わたしたち自身がイラクの民衆と子どもの殺戮に加担してきたこと…
今なお、多くの米軍が「平和と安全のため」イラクに、世界中に駐留し続けていること…
わたし達は忘れません。
わたし達は、更なる殺戮のための新基地を建設止めます。
少女を、人間を虐げることを許しません。
建設に向けた辺野古のアセス調査を止めます。
集会とデモの参加の呼びかけです。
日時:3月16日(日)
・集会 午後3時半よりオープニングライブ
午後4時から6時に集会
・デモ 午後6時 国際通り
場所:県民広場(県庁前)
300人の人が集まることを目標にしています。どうぞ、友人、知人、家族に呼びかけてご参加下さい。
下記に、明日の全国の動きが紹介されています。それぞれ地で参加してください。
下記は米国反戦・反人種差別団体アンサー(A.N.S.W.E.R. Act Now To Stop War End Racism)の呼びかけです。(英文)
http://answer.pephost.org/
END THE WAR NOW!
March 15 & March 19, 2008
Antiwar Actions on the 5th Anniversary of the Iraq invasion
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さて、今日は辺野古の座り込みに参加している人たちで手分けして、陸上、海上の監視を行っています。インチキな手続きで作られた環境アセス本調査に、沖縄防衛局は今日15日から着手強行してきました。これからは陸上での作業ヤード建設が必ずあるはずだと見られています。座り込み・監視への参加をお願いします。平日も十分な座り込み体制ではありませんが、平日来ることが出来ないという方は、是非土日の参加をお願いします。
なお、環境影響評価方法書に対する追加・修正資料については、パソコンよりダウンロードできます。
また17日(月)〜31日(月)まで以下の場所で閲覧できます。閲覧時間は9:00〜5:00です。
沖縄防衛局 報道室
(現庁舎:那覇市前島3丁目25番1号)
(新庁舎:中頭郡嘉手納町字嘉手納290番9号)
沖縄防衛局 名護連絡所(名護市辺野古134番1号)
沖縄県庁 行政情報センター(那覇市泉崎1丁目2番2号県庁2階)
名護市役所 1階ロビー (名護市港1丁目1番1号)
宜野座村役場 企画課 (宜野座村字宜野座296番地)
とうとう沖縄防衛局が14日にアセス方法書を確定させたことを受けて、本日より本調査に着手しました。アセス本調査はいくつかの項目に分かれていて、今回強行着手した作業派遣の許可が必要ない項目のものです。環境アセスメントというのは、そんな杜撰な手続きで始められるものなのでしょうか。方法書全体が皆に閲覧されて、その上で許可が下りれば着手するというのが「手続き」と呼ばれるものではないでしょうか。今進めているのは「基地を造るためにどこまで環境を破壊していいのか調べている」というものです。「調べた結果大浦湾では基地は造れない」という判断を残すものではありません。
結局国の姿勢はこうです。
「一日も早く基地を造らないと期日に間に合わない。日米同盟にひびが入る。協力しないと普天間の危険は無くならないよ。跡地利用も出来なくなるよ。米軍再編が成し遂げられれば負担は減るんだから、少しは言うこと聞けよ。辺野古も高江も人少ないんだから、結局ほかの県民はオーケーするよ。ガタガタ言うと金やらないよ」
全てが虚言です。遠く沖縄のそのまた人の少ない地域に米軍基地を造ろうとすること自体が、そもそも米軍基地は迷惑なものだということの証です。普天間をただ返還するということがそんなに嫌なら、是非東京に持って来てください。辺野古に造るより「便利」ですよ。お台場を含む有明地区よりも普天間はさらに広いので、その面積なら東京湾をさらに埋め立てたらいいですよ。石原さんも大好きな「軍事基地」を誘致出来るのですから大歓迎でしょう。東京湾ならいくら埋め立てても、どうせ「都民」は誰も文句は言いませんよ。海に造るなら「自分の生活が守られればいい」という「大多数の人たち」も、そんなに文句は言わないでしょう。普天間移設は是非東京にお願いします。辺野古の海を殺してしまうぐらいなら、その方がまだましです。
「沖縄タイムス・3/15」
普天間代替 アセス調査に着手
「琉球新報・3/15」
普天間代替 防衛局アセス開始
「琉球朝日放送(QAB)・3/15」
防衛省 辺野古の本調査開始
「東京新聞・3/16」
防衛省、裏金問題を放置 会計検査院、週明け調査
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1426日目」
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3/14夜までの情報です。今朝も早くから座り込みに人が集まりました。作業船の動きは無かったようです。
まず、明日(15日)の集会の案内を再度載せておきます。詳細は「おおかな通信・3/12の情報」をご覧ください。
「県民大会への呼びかけ街頭ビラ配り」
日時:3月15日(土) 15:00から
場所:国際通り・三越前
主催:平和市民連絡会
環境アセス法学習会「方法書の『公告・縦覧』からやり直せ」のご案内
日時:2008年3月15日(土) 18:00~20:00
場所:那覇市松尾「八汐荘・2階和室」 098-867-1191
主催:沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団
それからもう一つ岩国からの呼びかけです。転送歓迎だそうです。
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昨秋広島で発生した岩国基地所属米兵による集団レイプ事件に関して米軍が軍法会議を開くそうです。「軍事基地と女性」ネットワーク運営委員会では、この事件が日本の法廷で裁かれないままであるという事態を憂慮し、国際女性デーにあたる本日3月8日、以下の声明を発表し、合わせて広島県警・広島地検に公開質問状を提出しました。
・・声明・公開質問状への賛同のお願い・・
多くの市民が事態を憂慮していることを広島県警・広島地検に知らせたいです。みなさんに、この声明・公開質問状へ賛同の表明をお願いしたいと思います。賛同してくださる個人・団体は、1、氏名・団体名、2、氏名公表の可否を明記して、3月15日午前までに下記のアドレスまで送ってください。
iwakuni@againstgfb.sakura.ne.jp
そのときメールの件名を、「広島事件声明・公開質問状に対する賛同」としていただければ、整理しやすいのでありがたいです。
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米軍岩国基地所属海兵隊員集団レイプ事件に対する声明
私たちは、昨秋広島市で発生した米軍岩国基地所属海兵隊員集団レイプ事件に関して、去る2月14日米軍岩国基地において軍法会議のための予備審問が開かれたとの新聞報道に接しました。
2月15日の報道によれば、被害者は予備審問の場で証人尋問を受け、時折涙を流し声を震わせながら「4人に暴行された」と訴えたとのこと。1人と性行為をすることには同意したが「途中で他の3人が車に入ってきて4人に暴行された」、広島県警の調べに当初一人と合意があったことを話さなかったのは「軽率な行為をしたことが恥ずかしかった」からだったと話したとのことです。
このような報道に接した私たちは、集団レイプという米兵の凶悪犯罪が日本の法廷において裁かれないままであることを断じて許容することができません。私たちは、昨秋広島県地方検察庁において決定された不起訴処分の取り消しを要求し、捜査の再開、日本の法廷において加害米兵を裁くことを強く訴えます。
1、海兵隊員による集団レイプ事件発生以降の経過
私たちは昨秋この事件の最初の報道以後、広島県知事による不当に被害者を貶める発言をはじめ、広島県警が米兵に対する強制捜査を行わないこと、広島地検がこの事件を不起訴処分としたことに対して、強く抗議を表明してきました。11月初めに「軍事基地と女性」ネットワークが出した抗議声明には、北海道から沖縄まで、またフィリピンや韓国など海外からも、400を超える個人と団体が賛同を寄せています。
ところが広島県知事は何らの謝罪表明も行わず、容疑者に対する強制捜査はついに行われないまま、広島地検は11月19日、不起訴を決定しました。新聞には県警と地検が「被害者の供述が曖昧」であり「事柄の性質上、詳しいことは言えない」としていること、また、米兵側は「合意の上」であったと強弁していることのみが報道されました。
私たちは、不起訴処分の決定に重大な疑問と懸念を表明し、広島地検および広島県警に対し、不起訴処分取り消しと市民に対する説明責任を果たすよう要求しましたが、今日に至るまで何の応答もありません。
集団レイプは親告罪の適用されない凶悪犯罪であり、被害者は被害を届け出ています。にもかかわらず、強制捜査も起訴も行われることなく事件がうやむやになったことは異様な展開と言う他ありません。県警・地検からわずかに流される情報は、被害者本人が不起訴を望んでいるかのような憶測や錯覚を導きかねないものであったと言わねばなりません。警察や検察の発表の仕方は、あたかも被害者のプライバシー保護のために事実を秘匿しているかのような印象をも与えました。マスメディアを通してしか事件を知る手だてのない市民の中には、この犯罪と不起訴処分に憤りを覚えながら、セカンドレイプにさらされることを怖れた本人が被害届を出したことを悔やみ、無かったこととして起訴や裁判や証言を回避したがっている可能性に思いを馳せた人も少なくないでしょう。
2、私たちの憂慮
しかし、2008年2月14日の予備審問に関する新聞報道を見れば、米兵による集団レイプが行われたことはあまりにも明白であり、被害者の供述には何ら曖昧な点がありません。被害者はこの犯罪を無かったことにしたがっているどころか、米軍基地内で涙を流し声を震わせて被害を訴えているのです。この被害者自身の証言は、広島県警と広島地検によって行われた捜査の非合理性と不起訴処分の不当性を白日の下にさらしたのです。
不起訴の理由とされた「被害者の証言の曖昧さ」とは何なのでしょうか。
なるほど当初被害者は、広島県警に対して「一人と合意があったこと」を彼女は隠そうとし、そのため供述が「曖昧」である印象を与えた要素はあったのかもしれません。しかし、集団レイプに遭遇し激しい心理的ダメージを受けている被害者が被害状況を再現し説明するには計り知れない苦痛が伴うのであり、事情聴取には安心と安全を保証する保護と支援の体制が不可欠であったはずです。ところが実際には保護と支援どころか、事件が報道されるやいなや広島県知事が被害者側に落ち度があるかのような発言をするといった状況のなかで、彼女が心理的社会的にさらなるダメージを受け、「軽率な行動」を責められることを過剰に怖れたのは十分理解できることです。
県警が主張した被害者による供述の「曖昧」さとは、ただたんに集団レイプが発生した経緯に関する部分的曖昧さにすぎません。集団レイプ自体を証拠不十分とするのはあまりにも不当であると言わねばなりません。被害者が米兵1人とつきあう気持ちがあったということと、米兵4名がその気持ちを利用して集団でレイプすることとの間の距離は絶大です。米兵4名の側は事件発生から今日にいたるまで、「合意があった」と強弁し続けています。このような言い分が容認されるとしたら、「女性が4名とセックスをすることを希望した」と認定されるか、あるいは、「1人の男性とのセックスを合意したということは、その仲間の男性たちとのセックスにも合意したことだ」と認識されるか、どちらかの理由しかあり得ません。かようなレイピストの言い分を容認することは、全女性を愚弄することであり、深刻な人権侵害に他なりません。
予備審問と前後して、沖縄では女子中学生やフィリピン人女性が米兵の性暴力被害に遭ったという事件が明るみに出ました。広島における米兵の集団レイプが不起訴となり彼らの言い分を認める形で落着してしまった事は、相次いで発生した沖縄の事件に負の影響を与えたのではないかとの疑念を禁じ得ません。集団レイプという凶悪犯罪に対してさえ、処罰どころか、日本の法廷に召喚されることもなければ、強制捜査を受けることにさえならなかったという岩国海兵隊員の経験は、何にもまして在日米兵たちの女性観や行動に悪影響を与えたのではないでしょうか。そして沖縄では中学生被害者の告訴取り下げの一方、米兵の覚醒剤不法所持や飲酒運転、家宅侵入などの容疑での逮捕が相次いでいます。「綱紀粛正」の約束が空文句にすぎないことを、米兵たちは日々の行動で示しているのです。このような米兵の犯罪がいつまで繰り返されるのでしょうか。
米軍軍法会議の予備審問で広島における集団レイプ被害者の証言が行われ、今
まで国民に知らされていなかった新たな事実が公になった今、日本の警察・検察による捜査が再開され、加害米兵は日本の法廷で裁かれるべきです。集団レイプ被害者の証言によって事実が明るみに出されたにもかかわらず日本の捜査機関・司法機関が事件を放置し続けることは、被害者本人の尊厳を傷つけ、社会正義を破壊し、全女性の人権を脅かすものです。
私たちは不起訴処分の取り消し・日本の法廷における厳正な裁判と加害米兵に対する処罰を強く要求し、日本政府・各省各機関、報道機関、平和と人権が尊重される社会を希求するすべての団体と個人が被害者の正義を擁護し、不起訴処分の取り消しと捜査の再開のために行動するよう訴えます。
2008年3月8日 国際女性デーに寄せて
「軍事基地と女性」ネットワーク
運営委員
鶴田律子、中澤紀美子、永谷ゆき子、西村千津、方清子、藤目ゆき、森一女、柳本由加子
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広島県警・地検への公開質問状
私たちは去る2月14日に岩国米軍基地内で行われた米軍軍法会議の予備審問において被害者が行った証言をふまえ、広島県警察本部・広島県地方検察庁が昨秋の捜査と事件処理に関する説明責任を果たすことを要求します。
予備審問における被害者の証言内容は、広島県と広島地検が被害者の供述を「曖昧」だと判断して容疑者への強制捜査を行わず、「証拠不十分」と判断して不起訴処分とした理由に大きな疑問を投げかけるものです。
広島県警と広島地検は、任意捜査と不起訴処分で事件を処理した判断の根拠を公にするべきです。
以下の4項目を広島県警・広島地検への公開質問とします。広島県警・広島地検が速やかに回答して説明責任を果たし、不起訴処分を撤回し、捜査を再開するように求めます。
公開質問
1.集団レイプという凶悪犯罪でありながら、容疑者米兵を逮捕して捜査を徹底させなかった理由を説明してください。
2.米軍軍法会議の予備審問で被害者本人が行った証言には何ら「曖昧」な点は認められません。昨秋、この被害者の供述を「曖昧」だと判断し、証拠が不十分であると判断した理由を説明してください。
3.不起訴処分の報道と共に、新聞は「事案の性質上、詳しいことは言えない」との検察官のコメントを掲載しています。「事案の性質」とは何を意味したのか説明してください。
4.性暴力被害者が受けた精神的社会的ダメージに配慮し、被害者を保護・支援するためにいかなる措置を講じたのか説明してください。
以上4点につき、2008年3月31日までにご回答ください。
2008年3月8日
「軍事基地と女性」ネットワーク
連名者 署名
・・・・・・・・・・以上引用終わり
「沖縄タイムス・3/14」
普天間代替アセス書 きょう確定
「琉球新報・3/14」
米軍責任者への人的処分要求を 米兵暴行緊急集会
「琉球朝日放送(QAB)・3/14」
県民大会で仲井真知事 超党派になれば参加
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1425日目」
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3/13夜までの情報です。今日は沖合に大型作業船が停泊していました。朝のうちは波が高くて作業出来ない状態のようでしたが、その後の動きについては確認がとれていません。多分機材撤去作業だろうと見られています。こちらも警戒監視行動中で対応しました。
昨日あたりから始まった機材撤去作業ですが、アセスに向けての準備であるとは見られています。しかし撤去した後の台座は残してあり、しかもカバーがかけられているということです。つまり再度使用することを意味していると思われます。これについては、事前調査を契約期間内で続けるためのものなのか、アセス本調査に事前調査を組み込む判断を防衛「省」が下すことを見越したものなのか、詳細は分かっていません。いずれにしてもアセス本調査が事前調査の内容とあまり変わらない、しかも意味の無い機材を使ったもので行なわれる可能性が現実味を帯びてきたということでもあります。どこまでも杜撰です。
また「やんばる東村・高江の現状」ブログによれば、N4ゲート前に新しいゲート設置のための資材が運び込まれているようです。沖縄防衛局はあくまでも住民排除の姿勢を改めないようです。それから3月23日に東京の中野で高江についての集会が開かれるようです。共に詳細は高江のブログをご覧ください。中野の集会のビラはプリントアウト出来るようです。
嘉手納基地ではとんでもない騒音をまき散らしての合同訓練がおこなわれているようです。平和学習なども含めた観光客にとっては騒音を体験出来るのはいい経験になるかもしれませんが、それは一時の経験だからいいというだけの話です。私も人を案内する時はF15が飛び立つ朝早くなどを狙っていくことがあります。「聞かなければ分からない」「体験しなければ分からない」ということも正論ではあります。騒音でも、聞かないよりは聞いて体験した方が「酷さ」を訴えるためには有益なこともあります。
しかしそれは、私が嘉手納に住んでいないから言えることなのかもしれません。住民にとっての日常は、音で体調不良を起こすというような酷さなのです。警察や軍隊が相手を戦闘不能にするための音波の装置が実用化されているようですが、相手を殺さずに動きを止めることが出来るハイテク機器に使用されるほど、音というのは凶器以上のものにもなり得るということです。嘉手納の日常で聞かれる音は100dbを超えるものもあります。電車のガード下よりも大きな音なのです。そんなものが日常的に耳に飛び込んでくるのです。ノイズキャンセリングのヘッドフォンを毎日装着していなさいとでも言うのでしょうか。
パイロットたちは仕事で乗っているのですから、ある程度の被害は仕方がないぐらいに思っているかもしれません。しかし本当に住民に迷惑をかけたくないという思いを持っていたとすれば、普通の感覚の人間ならば戦闘機になど乗れないでしょう。それでも乗っているということは「大切な人を守るために」という意識で操縦しているのかもしれません。ならばその大切な人と共に砂辺地区で住んでいただきたいと思います。守りたいと思っている人に、是非仕事で頑張っている「音」を日常的に聞かせてあげてください。その人ならばきっと歓迎してくれるかもしれません。
それから、土曜日の集会の案内を再度載せておきます。詳細は「おおかな通信・3/12の情報」をご覧ください。
「県民大会への呼びかけ街頭ビラ配り」
日時:3月15日(土) 15:00から
場所:国際通り・三越前
主催:平和市民連絡会
環境アセス法学習会「方法書の『公告・縦覧』からやり直せ」のご案内
日時:2008年3月15日(土) 18:00~20:00
場所:那覇市松尾「八汐荘・2階和室」 098-867-1191
主催:沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団
「沖縄タイムス・3/13」
米軍即応訓練 今年最高104・5デシベル
「琉球新報・3/13」
県民大会 自民、あす総会で結論
「琉球朝日放送(QAB)・3/13」
即応訓練 嘉手納基地周辺 爆音の嵐
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1424日目」
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3/12夜までの情報です。今朝の辺野古には、3船団6隻の作業船が出ていたようです。潮位計、潮流計など海象調査器機の引き上げと現場写真撮影を行っていた模様です。事前調査の機材を引き上げ、アセス本調査に向けた準備が始まったと考えられます。こちらからは船とゴムボートを出して警戒監視行動をしました。
以下「県民大会呼びかけ街頭ビラ配り(平和市民連絡会)」と「環境アセス学習会(沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団)」のお知らせを載せます。
「県民大会への呼びかけ街頭ビラ配り」
日時:3月15日(土) 15:00から
場所:国際通り・三越前
環境アセス法学習会「方法書の『公告・縦覧』からやり直せ」
日時:2008年3月15日(土) 18:00~20:00
場所:那覇市松尾「八汐荘・2階和室」 098-867-1191
沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団
那覇市古島 1-14-6 教育福祉会館内
団長 東恩納琢磨
参加予定弁護士 金高 望 ほか
学習会スケジュール
1.経過の説明(辺野古だけでなく高江も)と沖縄県見解の紹介 監視団メンバー
2.関係条文の解説 弁護士より
3.質疑と戦術論議
「辺野古環境アセスの不法性について」
2007年8月14日に公告縦覧された「方法書」は事業内容が不明で多くの個人、団体からズサンだとの意見書が出され、沖縄県環境影響評価審査会の委員からも厳しい意見が相次ぎました。沖縄県環境影響評価条例による飛行場部分に関する2007年12月21日の知事意見に続いて、2008年1月21日に出された環境影響評価法による埋め立てに関する知事意見では「書き直し」という厳しい文面になりました。
「事業内容の修正がある場合は『方法書』から」
2008年2月5日、沖縄防衛局は方法書を書き直して「普天間飛行場代替施設建設事に係る環境影響評価方法書に対する追加・修正資料」を沖縄県に提出し、ネット上でも公開しました。この「追加・修正資料」は、沖縄近海の砂の採取や、陸上部の飛行、辺野古のリーフ内に920mもの誘導灯、深い大浦湾にも430mもの誘導灯が記載されるなど、アセス法28条(沖縄県条例25条)の「事業内容の修正の場合」に相当するので、「方法書」の1ヶ月の公告縦覧からやり直し、さらに2週間の意見書の受付期間を設けるべきでありました。しかし、沖縄防衛局は2週間の縦覧期間を設けただけで、住民意見の受け付けについての言及はありませんでした。「方法書」からやり直すべきことの根拠は、桜井国俊沖縄大学学長から沖縄県環境影響評価審査会・津嘉山正光会長への意見書を学習会で配布します。
「中途半端な環境アセス審査会の議論」
「方法書」からやり直す必要があるかどうかについては、県知事が設置した諮問機関である「環境アセス審査会」で十分に議論を尽くす必要があります。しかし2月28日のアセス審査会は、その議論を打ち切り、意見書の文面の議論に移っていきました。「埋め立て面積の増加はないし、滑走路長も延びていないので、方法書からやり直す必要はない」との審査会の事務局である環境政策課の見解に押し切られたのです。
「法律の厳正な解釈を学ぼう」
方法書からやり直す必要がない「軽微な修正」について、法律は厳正に規定しています。沖縄県の見解は正しいかどうか、弁護士から学び、今後の運動に生かしていきましょう。
・・・以上引用終わり
「沖縄タイムス・3/12」
陸自、迫撃砲使用も想定/ハンセン共同使用17日から
「琉球新報・3/12」
在韓米軍機含め訓練 最大101デシベル、爆音禍
「市民メディアJANJAN・3/12」
少女暴行事件押しつぶす沖縄への圧力
「朝日新聞・3/12」
岩国市に凍結していた補助金・再編交付金支給を伝達
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1423日目」
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3/11夜までの情報です。今朝も作業船の動きは無かったようです。沖合には米軍の揚陸艦が停泊しているのが確認されているので、演習があったのかもしれません。
石破さんはあくまでも2014年に新基地完成を目指すようです。それに伴い環境アセスメントのスピードアップをはかるということを案に仄めかしています。明言は避けていますが、結局様々な問題を含んだ事前調査もアセス本調査に含めるということになるのでしょう。別に目新しい論議ではありません。しかも現場では当初から憂慮していた事態でもあります。「やっぱりそうだったか」は現場では当たり前の言葉になっています。これがどれだけ大きな落胆と憤りを醸し出すか想像できるでしょうか。ものすごく異常な空気が流れているということです。それが国によってもたらされていることを日本人はどう受け止めるのでしょうか。
自衛隊と米軍の訓練がリンクし、今日は韓国軍まで加わってきています。そんな中で地位協定見直しを言葉にするとは驚きです。何を見直そうというのでしょうか。防衛「省」の体質改善どころか、その前にイージス艦の問題さえ有耶無耶になり、米兵による不祥事への対応さえままならない状態になりそうなのにです。これから根本解決に向けて動き出そうとしている時なのに、すべては軍事同盟強化にしか結びつかない対策ばかりです。どうしてこうなるのでしょうか。政府の方々の人間性云々まで話題にしなければならないのでしょうか。それとも平和を創りだそうとする人たちの感性がおかしいとでもいうのでしょうか。
「沖縄タイムス・3/11」
防衛相「安保議論も」地位協定見直しで
「琉球新報・3/11」
新射撃場着工「工事開始は遺憾」 金武町長、米軍に抗議へ
「琉球朝日放送(QAB)・3/11」
嘉手納基地 在韓米軍も参加し即応訓練
「東京新聞・3/11」
神学校銃乱射 報復の連鎖を断ち切れ
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1422日目」
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3/10夜までの情報です。今朝は作業船の動きは無かったようです。昨日の集会には90名ほどの人たちが駆けつけたようです。
県民大会の日程が近づいてきましたが、党の壁を越えて超党派でやりたいという意識を実行委員会は持ち続けて、地道に呼びかけを続けています。以下の日程でおこなわれますので、是非都合を付けて結集してください。実行委員会としては10,000人規模の集会にしたいと考えているようです。是非意識を持って駆けつけてください。
「アメリカ兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」
日時:3月23日(日)14:00~
場所:北谷球場前広場(北谷町)
「沖縄タイムス・3/10」
県議会参加を陳情/米兵事件県民大会
「琉球朝日放送(QAB)・3/10」
県民大会 県議会会派に参加要請
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1421日目」
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3/9夜までの情報です。 今朝7:25頃、ダイバー5名を載せた船が辺野古漁港を出港しました。今のところ、汀間漁港には動きはありませんが、警戒中です。それから昨日の情報に「何もない」旨報告しましたが、昨日(8日)は午後になって作業船数隻が出てきたようです。しかし海上行動のメンバーが足りなかったために、十分な対応が出来なかったようです。土日の座り込みに是非参加してください。また情報の不行き届きをお詫びいたします。
それから、相次ぐアメリカ軍関係者の事件や事故に抗議するための県民大会の実行委員会が昨日8日に発足しました。大会の詳細は以下の通り。是非結集してください。
「アメリカ兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」
日時:3月23日(日)14:00~
場所:北谷球場前広場(北谷町)
さて、琉球新報にアセスの日程が遅れるというニュースが流れています。「米軍再編に大きな影響を及ぼす」理由がこの「アセスの遅れ」という報道です。しかし根本的なことですが、辺野古に新基地を造ることを容認した上での米軍再編はどんな言い訳をしても、断固として「再編」「負担軽減」ではありません。「普天間は危険だから返還する。そのかわり他の場所の土地を提供しろ」という不条理きわまりない要求を、今一度よく考えてみていただきたいと思います。「普天間は危険だから撤去しろ」でどうしてだめなのでしょうか。なんで米軍の心配なんかしなければならないのでしょうか。日米安全保障条約があるにはありますが、諸悪の根源であると同時に、日本政府はそれによって支配されているということにどうして気づかないのでしょうか。もちろん気づかないわけではないでしょう。知っていながらアメリカと一緒に金儲けの手段として、沖縄住民をスケープゴートにしてまで、こういう状況を利用しようとしているのです。
辺野古に計画されている新基地の内容が嘘八百であることは誰が見ても明らかです。軍港を造らないと言いながら、基地の土台が出来上がってしまえば後はどうとでもなります。この計画自体が60年以上前にアメリカがどうしても欲しかった基地そのものであるということも言い飽きました。環境保護、ジュゴン保護も前面に出ていますが、もっと根本的なこと、つまり「人殺しの拠点である軍事基地を新しく造るというような時代錯誤な計画自体許せない」「平和に逆行するような施設はいらない」が私たちのスタンスです。このことも再三再四言ってきています。
ジュゴン裁判の結果を受けて米軍がどのような動きをしてくるのか今のところ不明ですが、日本がやろうとしている環境アセスメントという名の環境大破壊行為に対してクレームぐらいはつくでしょう。仲井眞さんの後の次期県知事選で沖縄の人たちがどのような判断を下すのか分かりませんが、必ず辺野古の問題が絡んでくると思います。再編交付金をもらって、それでどうでもいいような箱もの造って、少々雇用増やして等々、端から見ていると何でそうなるのという疑問だらけです。
希少生物や新種の発見、青珊瑚の大群落の発見、何度も姿を現すジュゴンの姿など、大浦湾は新基地建設をはっきりと拒否していると思います。自然の叫びに耳を傾けること、地球人として真摯な態度で平和を創りだそうとする心、それらが今私たちに求められている行動であり態度です。
「沖縄タイムス・3/9」
米兵事件 県民大会実行委、発足
「琉球新報・3/9」
県民大会、1万人以上大会に 実行委の結成集会
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1420日目」
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3/8夜までの情報です。 今日も作業船の動きはありませんでした。沖縄防衛局はアセス本調査に向けての調整を行っていると思われます。警戒を解くことは出来ません。海上行動に出る人たちは、今朝も早朝より集まっています。現場を支え、現場に加わり、新たな基地を建設させないために、そして平和を創りだすために座り込みへの参加をお願いいたします。特に平日動くことの出来ない方、土曜日曜なら動けるという方、是非辺野古・高江での座り込みをよろしくお願いいたします。
市民集会のご案内です。日曜の午後ですので是非大勢ご参加ください。
「辺野古新基地建設反対・米軍犯罪糾弾・環境アセス調査強行実施を許さない市民集会」
日時:3月9日(日)15:00~16:30
場所:中頭教育会館(沖縄市仲宗根町4-1・tel 0989377132)
主催:県民会議
基調講演:高里鈴代さん
辺野古からの報告には当山栄さんが出ます。
さて今日は少し沖縄にとっては聞きたくない話になってしまうかもしれません。例えば浦添市が軍港受け入れによって交付されたお金で様々な事業を繰り広げているようですが、どうしても疑問に思うことがあります。軍事基地を受け入れることによって一番迷惑を被る住民たちに対しての還元はないのでしょうか。こういう話をしていると基地容認のような気もしますが、それ以前の問題として、交付金が出ても建設業者だけが儲けている感じがして仕方がありません。市に下りたお金ですから、市の事業に使うというのも分からないではないですが、「市民のために」という言葉の元に、どうしても「建物」を建てなければならないのでしょうか。観光業を除けば、大規模な製造業などが無いのが沖縄の現状です。基地に土地を取られているので大量雇用を生む大規模な製造業が育たなかったという側面を加味しても、今の沖縄はあまりにも建設業優先の体制のような気がします。土木建設業が悪いと言っているのではなく、もっと有効活用する方法が無いのかと問うているのです。沖縄をあちこち車で走っていると、本当に行く先々で何かしらの工事をしています。東京以外でこんなに工事の多い県は見たことがありません。
「どうしてこんな所に橋が必要なんだろう」「なんでこんな道が必要なんだろう」「こんなバイパス必要ないだろう」「どうしてこんな無駄な公園作るのだろう」等々、私が沖縄を長い間見続けてきた感想です。なんだかすべて基地があることへの諦めとも思えてしまうのです。「あったはずの山がなくなっている」という事態は普通では考えられないのではないでしょうか。狭い土地で無理矢理工事を続けている、そんな事態にも思えます。つまり土木・建築業主体の社会を維持するために仕事を作らなければならないということなのではないでしょうか。 もちろん沖縄で始終続けられている工事のすべてが不必要だとは言えないでしょう。どうしても必要な道路工事もあるでしょうし、住民にとって大きな還元となる施設建設もあるでしょう。しかし、工事をするにしても「赤土流出対策」「砂浜の砂の流出防止」「環境保護のための施設建設」など、環境保護や命の尊厳のためにこそ建設業のノウハウや技術を生かすべきではないでしょうか。観光客も呼べないほど山や海が汚れてしまってからでは遅いと思うのです。
そして観光客も意識改革が必要な気もします。ゴルフ好きの方々には申し訳ないのですが、なんで沖縄にゴルフをしにいくのでしょうか。大切な山を削ってまでゴルフ場なんか必要なのでしようか。世界有数の「そのままの自然」を体験したいとは思わないのでしょうか。「沖縄大好き」「沖縄通」を気取るのであれば、そんな文化を育んできた自然を一緒に守ろうとは思わないのでしょうか。自分だけ楽しめればそれでいいと、歪に形を変えていく沖縄の山や海を見て見ぬ振りをしているのでしょうか。やはり問われるべきは日本人の心の貧しさなのかもしれません。
「琉球朝日放送(QAB)・3/8」
相次ぐ米兵事件で 県民大会実行委が結成
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1419日目」
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3/7夜までの情報です。本日も早朝から座り込みが行なわれましたが、作業船の動きはありませんでした。始めて辺野古に行く方は、こんな時に訪れれば丁寧に説明してもらえると思います。是非一度辺野古に行ってみてください。
県民大会への仲井眞さんの参加が微妙になってきました。自民党県連が不参加を決定したので、県知事としての出席は厳しいのではないでしょうか。被害者や遺族に配慮してとのことですが、それが真意ではないことは明らかです。新基地建設を推進する国との摩擦は避けたいということもあるでしょうし、米軍との軋轢を長引かせれば米軍再編(実は強化)」も進まないと考えているでしょう。自分たちだけが良ければそれでいいという態度は流石自民党です。
県民大会はもっと広い視野に立った抗議行動になるはずです。それを加味して共同で作り上げるものだったのではないでしょうか。「沖縄からの声はこんなもんか」という声を自ら呼び寄せるような行為は、やはり「何の解決にもならないことの繰り返し」になるのではないでしょうか。良識ある県民の声を代弁するわけではありませんが、今までの繰り返しはもうやめてくれ、なのではないでしょうか。元々米軍との共存は沖縄が選び取ったものではなかったはずです。
「沖縄タイムス・3/7」
自民、不参加を決定/米兵暴行事件・県民大会
「琉球新報・3/7」
在沖米総領事、共同巡回は「有効」 逮捕優先権は運用改善で
「琉球朝日放送(QAB)・3/7」
米兵犯罪防止策を協議
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1418日目」
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3/6夜までの情報です。本日も座り込みが行なわれていますが、作業船の動きはありませんでした。
県民大会が教科書検定の時よりは少し勢いが無いようです。告訴取り下げも影響しているのかも知れませんが、今回の暴行事件をきっかけとして、もっと根本的な部分を問い直す大会としてすすめて行くべきだと思います。もちろん基地撤去を訴えて行く事が大切だと思いますし、そのことをずっと言及してきました。ただ現実に基地はそこにあるので、地位協定見直しというのは一つの大きな前進になってくるかも知れません。非常に不平等な日米地位協定を抱えていては進むものも進みません。
総領事のメアさんは相変わらず「地位協定の見直しということにはならない」と発言しているようですが、この人の言うことを真に受けていたのでは増々事態は停滞するだけです。基本的に沖縄、日本を見下している上に、軍隊が無ければ人間は生きられないかのような思想の持ち主です。「もっと米軍に敬意を払え」ぐらいのことはいつも思っているでしょう。昔の高等弁務官気取りなのだと思います。
辺野古では作業がこのところありませんが、沖縄防衛局内のことか、防衛「省」の激震が影響しているのか、業者との裁判沙汰が落ち着くまでのことなのか、理由は分かりません。全く見えてきません。それ自体異常なことです。
辺野古の新基地建設阻止行動には世界が注目しています。ジュゴン裁判によるアメリカの出方次第では、更なる動きがあるかも知れません。しかし県はアセス本調査に対するゴーサインを出しかねない状態になってしまっています。非常に難しい局面なのだと感じます。
私たちに出来ることをして行きましょう。とにかく沖縄の現状を正しく伝え、自分で情報を収集し、平和を求める自分の心でしっかりと考えて行くことが大切だと思います。
「沖縄タイムス・3/6」
国民新党、地位協定改定案/野党3党、共同提案へ
「琉球新報・3/6」
鳥獣保護区、国指定に 希少種の保護目指す
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1417日目」
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3/5夜までの情報です。本日も座り込みが行なわれていますが、作業船の動きはありません。
それから、高江の情報ですが、「やんばる東村・高江の現状」ブログの「ノグチゲラの贈り物(3/4)」によれば、昨日(4日)14:00頃、工事を請け負っている業者が来てN4地区に搬入された資材の一部(たんかんパイプ、トンブロック、仮設トイレ)とユンボを撤去したようです。N1地区も仮設トイレ、ユンボが搬出されました。新聞報道によると鳥類の繁殖期にあたる期間として6月までは作業をしないということのようです。これで再び資材や重機の搬入があるまで工事はストップするように思われます。しかし沖縄防衛局も配慮しているつもりでしょうが、要は作業は自然環境に多大な迷惑を与えるということを認めているも同然です。自己矛盾はないのでしょうか。
市民集会のご案内です。日曜の午後ですので是非大勢ご参加ください。
「辺野古新基地建設反対・米軍犯罪糾弾・環境アセス調査強行実施を許さない市民集会」
日時:3月9日(日)15:00〜16:30
場所:中頭教育会館(沖縄市仲宗根町4-1・tel 0989377132)
主催:県民会議
基調講演:高里鈴代さん
辺野古からの報告には当山栄さんが出ます。
こんな時に自衛隊は17日からキャンプハンセンを使用しての軍事訓練を行うようです。彼らは職業軍人ですから訓練をしなければならないのでしょうが、イージス艦衝突も有耶無耶になりそうな勢いですし、沖縄の基地に対する怒りもおさまってはいない、そんな時に訓練です。独自の論理を持つ軍隊と、市民はどこで分かり合えばいいのでしょうか。まず銃を置き、軍服を脱いで、そしてアメリカの在り方、日本の在り方に目をこらす必要は無いですか。本当に自分たちがやろうとしている訓練が世界のためになるのか、日本のためになるのか、お偉いさんたちだけの利益追求のために利用されているだけではないのか、いろいろ人間として考えることがあるのではないでしょうか。世界の紛争地帯で大国や国連が軍隊を送り込んで平和になった国や地域がありますか。むしろ武器など持っていなかった人たちに大国が武器を売りつけて戦争をさせて、結局軍需産業が儲かるという図式ではないですか。お偉いさんたちは自分たちを支えてくれる軍需産業が儲からなければ利益を得られないという図式を、自衛官の方々はおかしいと思いませんか。武器に使う金があったら、本当の人道支援のためにもっともっとお金が必要なところはあるのではないですか。日本人のくせに無批判に武器を取るのは絶対におかしいと思いませんか。武器を置く勇気は武器を持っている人にしか発揮出来ないのです。
「沖縄タイムス・3/5」
民間地飛行回避を/普天間アセス
「琉球新報・3/5」
米作業班、来週にも来県 再発防止策課題を事情聴取
「琉球朝日放送(QAB)・3/5」
県民大会参加 軍特委結論見送り
「東京新聞・3/5」
米軍演習場で初訓練へ 沖縄、日米共同使用スタート
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1416日目」
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3/4夜までの情報です。今朝も早朝から座り込みが行なわれました。作業船の動きはありませんでした。沖縄防衛局は次なる作戦を練っていると思います。何もないからこそ、次に備えて万全の態勢を整えておかなりません。海上の要員も陸上の要員も共に大切な働きです。座り込みに是非参加してください。
さて、在日米軍司令官のライスさんが石破さんを訪ねたようです。全く迷惑なコンビ誕生ですが、日米同盟にひびが入ることのみ心配している二人は、ある意味ツッコミのいないボケ同士のコンビで漫才をしているようなものです。メアさんが入れば、KYDJトリオの誕生です。KYDJとは「空気読めないどころじゃない」という略語だそうです。
さて、米軍の基地外への外出禁止令が一部解けました。「ふーん、それで」という感じではあります。そもそも外出禁止令などは一時しのぎに過ぎないものだということは既に指摘してきました。場当たり的な対策にはもうウンザリです。基地に閉じ込めても、米兵の鬱憤がたまるだけです(あんなに広いところにいて鬱憤も何もない、という意見には同意します)。防犯カメラも何の解決にもなりません。外出禁止、防犯カメラ、自己防衛手段を講じる、これら全ては「米軍基地があることを」を前提としているものです。下手をすると「米軍基地があること」を肯定するものとなります。今現在基地はあるので、取りあえずは仕方がないということも分かりますが、県知事含めて「米軍は出て行け」ともっと言うべきなのではないでしょうか。仲井眞さんの「何度事件を起こせば気がすむのか」という怒りの言葉は、そのまま県民の声として県や国へお返しします。市民団体の声さえもまともに受け止めていない分けですから、既に仲井眞さんの声は民意ではありません。「いったい何度事件が起これば日本はアメリカに対して毅然とした態度で抗議の声を上げるのですか」です。米軍が何度も事件を起こすのは、国の姿勢がそれを容認して来たからではないのですか。自己保身からそんな政府を支え続ける国民も同罪です。米兵による犯罪の被害に遭った人たちは、日本国民によって支えられている政府によって支えられている米軍によって襲われたということです。つまり少女の心をズタズタにしたのは、私たちの責任ではないのですか。
「沖縄タイムス・3/4」
在沖米軍 外出禁止 夜間のみ
「琉球朝日放送(QAB)・3/4」
一部緩和措置に賛否両論
「時事通信・3/4」
普天間アセスで意見提出=騒音調査など26項目-沖縄県
「朝日新聞・3/4」
ライス在日米軍司令官が石破防衛相表敬訪問
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1415日目」
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3/3夜までの情報です。今朝も早朝から座り込みがおこなわれました。作業船の動きはなかったようです。防衛省の事件が影響しているのか、業者と沖縄防衛局との問題なのか、理由は分かりません。作業日程を一切公表しない環境調査に日々緊張を強いられる市民という図式が国の意図するところならば、それだけで犯罪です。
今日石破さんがフジテレビの午前中のプログラムに出演し、淡々と語っていましたが、ニュース番組ではなく、ワイドショーという時間帯を選んだのも意図的だと感じます。そして彼を弁護する包囲網が着々と出来上がって行きます。嘘と弁護によって国民を騙し、三浦和義さんの事件で国民の目をそらす手法に見えて仕方がありません。一部週刊誌では覆面対談によって「あたご」への非難と同時に「漁船は暴走族」と言う始末です。暴行された少女への自己責任論もそうですが、日本人は「犯罪を憎む」ことと同時に「被害者への中傷」もやってのけるという情けない国民です。犯罪被害者の痛み苦しみ、遺族の悲しみ、それがどうして「当事者になってみないと分からない」という低いレベルでしか理解されないのでしょうか。想像力の欠如、これが今の日本人に最も欠けているものです。そして想像力は人間としてとても大切な要素であるはずです。人間としての心でどうして他者の存在を見ることが出来ないのでしょうか。自己防衛論議を蔑ろにするつもりはありませんが、それは全く別の話です。
それから少し前のCBSドキュメントで恐ろしいレポートがなされていました。元アメリカ軍の元情報担当官で、民間人の犠牲について詳しい人がインタビューを受けていました。「空爆をする場合はとても大変なんです」「とても気を遣うのです」という言葉のもとに話された内容が驚くべきものでした。空爆をする場合その相手(敵方)のランクによって、民間人犠牲者(要は巻き添えを食う人数)が決められているというのです。
インタビュアーが「ではサダム・フセインのいる場所を空爆するとして、何人の巻き添えを予想しているのですか」という質問に対して、「30名です。それがサダム・フセインを殺す時に巻き添えにしても仕方がないという人数です。つまり29名までならば巻き添えにしても構わないということです。」
この言葉をどう受け止めるでしょうか。たとえ一人であっても人間は尊い命を生きているのです。アメリカにとって不都合な相手を殺害する時に、その相手によるアメリカへの迷惑度合いによって、何人までならば民間人を巻き添えにすることは許されるのかという計算が成り立っているのです。凄まじい異常事態です。サダム・フセインを殺害する時に、アメリカ軍側の犠牲者は何人までならば許容範囲かという計算ならば、まだ犠牲を払ってでもやり遂げろという、ある意味軍隊の論理が働くのでしょうが、今回紹介されていた計算方法は、相手を殺す時に「その近くにいる民間人たちは何人までなら殺しても構わないか」というためのもので、他国の国民の犠牲を勝手に計算して、勝手に人数を決め、その命の値段を勝手に決めているのです。
もっと恐ろしいのは、このやり方が最新鋭の武器を持った最先端の軍隊の元情報官の「真面目な仕事」だったということです。実に大真面目なのです。軍隊の本質はそこです。そんな中にいて、人の命への畏敬の念が育つはずもありません。
インタビュアーの最後の質問は「アフガニスタンで、今までの空爆でアメリカ軍がつかんだ情報通りに、何人のテロリストの重要人物を抹殺することが出来たのですか」でした。元情報官はこう答えて締めくくりました。「ただの一人もいません」。
「琉球新報・3/3」
禁足令中、米兵また逮捕 建造物侵入の疑い
「琉球朝日放送(QAB)・3/3」
市民団体 知事の怒り感じられない
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1414日目」
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3/2夜までの情報です。今日は辺野古漁港から何隻かの船が出ましたが、追跡することは出来ませんでしたが、目立った作業強行は無かったようです。
イスラエル軍の動きが非常に怪しいことになってきました。ガザへの侵攻に至るのではないかとの懸念が出ています。国際関係のニュースに注目してください。
「時事通信・3/2」
ガザで掃討強化、46人死亡=民間人多数巻き添え-イスラエル軍
「関連」
田中宇(たなかさかい)の国際ニュース解説より
アメリカはイスラエルに戦争をさせたがっているのではないでしょうか。自分たちのイラクでの失敗を認めたも同然の事態ですが、なり振り構っていられないというのが今のアメリカの姿でしょう。ストレスがたまった米兵は沖縄にも帰ってきます。暴力の肯定なくして軍隊の存在はあり得ません。そんな存在がとどまっている場所が基地です。つまり軍事基地自体暴力の象徴的な存在なのです。
大人たちが暴力の極限である戦争を肯定しているのですから、子どもたちはその影響を受けてしまいます。犯罪の若年化を憂えるという意見も、一見もっともらしく報道されていますが、これほど大人たちが自分の責任を棚上げした状態はありません。戦争の象徴である基地に反対せずに、何を教育しようというのでしょうか。場当たり的な防衛対策はかえって真実を覆い隠してしまいます。
少女が告訴を取り下げたことに対する自戒の言葉もちらほら報道されていますが、たとえどんな理由があろうとも、女性を襲っていいことにはなりません。誹謗中傷を垂れ流している方々は、もし自分の近しい人が襲われたならば同じような誹謗中傷を書けるでしょうか。心ない暴言の数々を発信している方々にお願いがあります。根本的な所から人間をやり直していただきたい。
「沖縄タイムス・3/2」
重大さ変わらない/暴行事件・米兵不起訴
「琉球新報・3/2」
(社説)告訴取り下げ 犯罪の容疑は消えない
「時事通信・3/2」
建造物侵入で米兵逮捕=外出禁止中、基地フェンス乗り越え-沖縄県警
「市民メディアJANJAN・3/2」
普天間基地移設問題 アセス審査会で「現行法では方法書のやり直しは無理」と県が断言
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1413日目」
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3/1夜までの情報です。今日は辺野古、高江共に作業強行の動きは見られません。座り込みは継続中です。土日に時間のある方は是非一度座り込みにいらしてください。
さて、琉球新報の記事から全文引用です。ここからの転載は不可でお願いします。とにかく今回のことに関しては、悪意に満ちた週刊誌による被害者自宅への取材とか、その他の無責任な報道によるセカンドレイプを警察も激怒しながら問題視しています。
「『個としての声圧殺』追いつめられた被害者」」
識者評論・宮城公子(沖縄大准教授)
今回の問題は性暴力が従来と全く同じ構造の持続により再生産されてしまったことになる。被害者は告訴を取り下げることにより、結局、個としての声を圧殺された。彼女を沈黙させたのは誰か。被害者を追い回したマスメディアか。親告罪という性質もあり、被害者は無残に追いつめられた。中学生の少女が、事件のショックも冷めやらぬ中、なぜ加害者についていったのかというような、彼女に非があるような論調を展開するメディアの報道や、男性ジェンダー的な圧力によって、言葉でずたずたにさせられたことの問題は大きい。
告訴は取り下げられ米兵は釈放されたが、今回の事件は米軍が沖縄に駐留することにより引き起こされたものであるという継続する暴力構造をとらえなければならない。軍隊そのものが必然的に暴力性を求め、その中で、沖縄蔑視や女性蔑視という複合差別を誘発する植民地的構造があった。その中の構成員により事件は帰結的に引き起こされ、被害者の悲鳴は再度聞かれぬことになった。
今後、県民大会を聞くのならば、綱紀粛正や再発防止策といった、漠然とした実効性を伴わないものを受け身的に求めるのではなく、戦後、米軍により延々と続けられてきた県民に対する暴力をなくすための方策を具体的に構築「させる」方策を実行すべきだ。「現実的でない」などの常とう表現に逃げない軍撤去につながる米兵の削減や、厳罰につながる具体的な方策を取らせるための知恵をしぼるべきだ。
なぜ繰り返し犠牲者がつくられてきたのか。これは、声を上げない日米の共謀罪であり、結局は沖縄の性暴力被害者を基地容認のもとに沖縄が差し出している。こうした状況にいつまで甘んじるのかということを、県民一人一人が自分の身体に突き付ける必要がある。それを問う大会でなければ意味がない。県議選などの政局を忍ばせた大会を峻拒し、基地の暴力構造をさまざまなフォームで問い直し続けることができるのか考えなければ無数の被害者は癒やされないし、今後の被害者の肯定にさえもつながるだろう。
以上引用終わり・・・
「沖縄タイムス・3/1」
痛恨 被害者守れず/地検苦渋 天を仰ぐ
「琉球新報・3/1」
中学生暴行の米兵釈放 告訴を取り下げ
「琉球朝日放送(QAB)・3/1」
事件の重大性変わらず 県民大会は開催の方針
「東京新聞・3/1」
イージス艦 省ぐるみの情報偽装だ
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1412日目」
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2/29夜までの情報です。現地からの情報によると今日まで米軍演習期間だったそうです。今日も作業船の動きはありませんでした。週末の座り込みもよろしくお願いします。
さて、既に報道されているように、女子中学生への暴行事件で、被害者が告訴を取り下げました。性犯罪の事情聴取、裁判はセカンドレイプになることがあり、よほど被害者を支える体制が整っていないと、また傷つけてしまうことになるケースも多いと思います。今回は被害者が中学生ということもあり、代理人や家族たちが告訴をしない道を選んだのかも知れません。情勢に影響を与えるかも知れませんが、それでも「告訴しろ」と被害者に強制するべきではありません。周りの方々は心の傷の癒しのために被害者を守りぬいて欲しいと思いますし、私たちも同じ気持で臨まなければなりません。
ネット上では心ない人たちのバッシングが始まっています。被害者の「狂言」と言い放つものもあるようです。犯人の自供もあり、DNA鑑定も出ているにもかかわらずです。2チャンネルの人権侵害はもはや「表現の自由」を越えています。人の尊厳を蔑ろにする人たちは、その行為で自分の命の尊厳をも脅かしていることに気づくべきです。無責任な行為の報いは自分に返ってきます。
このことで今後抗議の持って行き方などが多少かわってくるかも知れませんが、抗議は抗議です。引き続き米軍に対する抗議はおこなって行かなければなりません。米軍もおごった考えでいてもらっては困ります。むしろ少女が告訴も出来ないほど身体も心も傷つけられたということを重く重く受け止めるべきです。
それからアセス審査会の結果があまりよろしくない方に行っているようです。気の早い新聞は来月にも着手と報道しています。基本は方法書が整っていようがいまいが新基地建設に繋がる環境アセスメントには反対ということです。防衛「省」が目論んでいるのは「新基地建設有りきのアセス」です。アセスの大切な選択肢を一つ減らした上での強引な手法です。つまり「アセスの結果次第では建設中止もあり得る」という選択肢をそもそも外しているのです。そんな環境調査は見たことがありません。問題は「基地を造ること自体が平和への逆行であり、環境の大破壊をもたらす」ということであり、「どうやったら影響を少なく基地を造ることが出来るか」ということではありません。
「朝日新聞・2/29」
海兵隊員を釈放 少女側が被害届取り下げ 那覇地検
「沖縄タイムス・2/29」
来月にもアセス認可 普天間移設で県
「琉球新報・2/29」
大浦川に新種の可能性 普天間アセス審
「琉球朝日放送(QAB)・2/29」
検証動かぬ基地 問われるアメとムチ(1)
