2008年11月アーカイブ

11/30の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1687日目」
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まずお知らせです。明日12/1〜12/5までパソコン環境にいないため情報の更新が出来ません。よろしくお願いいたします。

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11/30夜までの情報です。今朝も座り込み継続しています。今日は作業船11隻が出航しています。8隻がパッシブソナーの引き揚げ、3隻が潮流計の点検を行なっている模様です。こちらも船2隻を出して警戒監視行動を行なっています。またリーフの口の所にあるカメラもメンテナンスのために引き揚げるようで、大型クレーン船「白鯨」「第2白鯨」も来ていました。

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「裁判員制度に反対する」その16

既に発送されている裁判員候補者通知を受け取ってしまった方は、是非「裁判員制度はいらない!大運動」のホームページをご覧になって、事務局と連絡を取りましょう。このブログのトップにもホームページリンクがあります。これから来年5月21日まではある程度期間がありますので、裁判員をやってみたいという人以外で、どうしようか迷っている場合や、どう対処すべきか知りたい方は、是非上記にアクセスして連絡を取りましょう。

・・・「裁判は単なる儀式に」・・・
裁判員裁判は、開始前に密室で裁判官、検察官、弁護人によって主張や証拠を整理する手続き(公判前整理手続き)が行なわれます。つまり裁判官は事前に事件の内容と検察と弁護人のやり取りを知ることになります。その結果裁判員は、裁判官主導で出される判決を承認するだけの存在になることは明らかです。裁判官が裁判員たちを誘導することもありえますし、3人の裁判官と6人の裁判員の意見が割れた場合、裁判官が議論を支配するだろうことぐらいは簡単に分かります。それに対する文句があったとしても、後で誰かに愚痴るということは法律違反となります。また裁判員裁判は地方裁判所のみなので、高裁に於ける控訴審では裁判員裁判は行われません。結局裁判官が最終判断権を持つということになるのです。それならば一審で裁判員がいる意味がありません。国民主権をうたう割には、結局裁判官の荷を軽くするだけではないでしょうか。そして「裁判員の負担を軽くする」ー「長く拘束出来ない」ー「3〜5日で結審する必要がある」という三段論法で、勝手に裁判員たちのためという隠れみの的理由で、裁判の短縮を目指しているのかもしれません。

「沖縄タイムス・11/30」
宣伝ビラ 戦況応じ配布/沖縄戦時の米軍文書発見

「琉球新報・11/30」
右傾化に危機感 「靖国神社」でシンポジウム

首相、「普天間」に熱意なし? 移設協、中断長引く

(社説)環境保全条例案 米軍基地公害に歯止めを

11/29の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1686日目」
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11/29夜までの情報です。今日も座り込み継続中です。昨日は4隻の作業船が出ていた模様ですが、作業内容等の詳細については確認していません。今日は米軍演習が始まっているためか、作業船の動きは無いようです。14台の水陸両用戦車がキャンプシュワブに上陸していて、また珊瑚が踏みつぶされていないか心配です。うち一台は故障のためか牽引されていました。以前リーフの隙間に水没したこともある水陸両用戦車ですが、米軍は油が流出しようが、珊瑚を踏みつぶそうがおかまいなしです。

石垣島空港に米軍ヘリが飛来したことについて、大きな反対運動が起こる一方、経済効果目当ての派閥の人たちは成功と言っています。詳細は新聞記事リンクをお読みいただきたいのですが、八重山には軍隊は置かないという原則があり、たとえ一時的にやって来る場合でも、それを足がかりにして自衛隊などの軍配備に繋がるということで、反対運動が起こります。市民としては当然の声です。イラクでの航空自衛隊の活動の根拠が全く不明確であるのと同じように、今回の飛来も全く意味が不明確です。イベントに参加するのであれば、民間機が出ているのですから、そちらを使っていただきたいものです。米軍のヘリ、戦闘機は武器です。武器が一度持ち込まれれば、なし崩し的に次から次へと市民の前に武器が現れるのです。今回謀られて前例が作られてしまいましたが、これをなし崩し的に利用しようとする軍隊誘致賛成派の声には真っ向から否を唱えて行かなければなりません。

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「裁判員制度に反対する」その15

・・・「被告に選択権は無い」・・・
既に発送されている裁判員候補者通知を受け取ってしまった方は、是非「裁判員制度はいらない!大運動」のホームページをご覧になって、事務局と連絡を取りましょう。このブログのトップにもホームページリンクがあります。これから来年5月21日まではある程度期間がありますので、裁判員をやってみたいという人以外で、どうしようか迷っている場合や、どう対処すべきか知りたい方は、是非上記にアクセスして連絡を取りましょう。

さて、重大事件については、被告人は裁判員裁判を受けることが強制されます。超短期間で拙速な裁判で、しかも「くじ引き」でたまたま自分の裁判の裁判員に選ばれた人たちの考え方次第で人生や命が左右されます。人殺しがなに権利なんか主張してるんだ、という意見を持つ人も中にはいるでしょう。しかしすべての人が平等に弁護され裁判を受ける権利を持つということは、被告人に対して唾を吐きかける一般市民にとっても有り難いことなのです。他人事のように接する場合もあるのでしょうが、もし自分が被告の立場に立たされた時、自分ならどういう裁判をして欲しいか想像することは決して無駄にはならないでしょう。もしそれが冤罪だった場合のことなど想像すると、拙速に事を運ばれたならばどう思うでしょうか。高みの見物では無く、万が一自分が被告になってしまった時のことを想像してみて、その上でこの裁判員制度が正しいのかどうか吟味する必要があると思います。

「沖縄タイムス・11/29」
県議会「泡瀬」空転9時間/鳥島返還決議を可決

(社説)[宮古島市長辞意]

「琉球新報・11/29」
(社説)裁判員制度 「不安」解消に目配りを

「八重山毎日新聞・11/29」
米軍ヘリ2機中止要請無視、強行離着陸

石垣空港「ヘリは帰れ!」怒り渦巻く 地区労などの団体が抗議行動

「今回の訪問は成功」八重山防衛協会メンバーら

「東京新聞・11/29」
イラク空自に撤収命令 正当性、根拠疑念残し 5年で終幕

11/28の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1685日目」
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11/28夜までの情報です。今朝は座り込みと、泡瀬干潟埋め立て裁判の控訴に反対するために県議会への参加者と別れているようです。作業船は4隻出航準備をしているのが確認されていますので、調査作業があったものと思われます。

泡瀬干潟埋め立て裁判に対して、県が控訴するか否かの手続きで与党側がフライングをしているため、県議会が9時間に渡ってストップしていました。とりあえず夜に再開し他の議案を先に採決していたようです。まだ控訴確定では無いと思いますが、今後県議会がどのように展開して行くのか注目されます。

このところインドやタイでの争乱状態がアジアの不安定さを浮き彫りにし、経済不安の煽りなのか、溜まりにたまった鬱憤の捌け口なのか、とにかく一般市民が立ち上がっているということは、政情不安定が暴露されていることになります。沢山の人たちが犠牲となり、これに他国の戦争屋が介入せずに治まればいいとは思いますが、何かしらの世界の価値観の崩壊が見え隠れしています。

航空自衛隊の中東からの正式撤退命令がやっと出たかと思えば、国内ではどさくさ紛れの裁判員制度が始まってしまいました。麻生さんの相変わらずの不安定さもそんな政情を表わしているのかもしれません。航空自衛隊派兵が何の意味も持たなかったことは明らかですし、インド洋での給油活動の内容がいつの間にかかなり拡大されていますし、何もかも秘密裏に事が進んで行ってしまっている現状は、知らぬ間に市民が戦争に巻き込まれて行った戦前の様相を呈して来ているのではないかと不安にもなります。

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「裁判員制度に反対する」その14

・・・「弁護活動が制限される」・・・
とうとう裁判員候補者通知が発送されてしまいました。早ければ明日(29日)に受け取ってしまう人も出て来るでしょう。受け取ってしまったならば実質拒否は出来ないので、不安な方、また受け取ってしまったが是非反対の意志を持って臨みたい方などは、是非「裁判員制度はいらない!大運動」のホームページをご覧になって、事務局と連絡を取りましょう。このブログのトップにもホームページリンクがあります。さて、刑事裁判は、被告人が勾留されたまま進められることが多く、裁判の準備が十分に出来ないために「人質裁判」と批判されてきました。裁判員制度は、裁判員の都合を優先して裁判の簡易・迅速化をいっそう強め、被告人の防御権・弁護権をさらに制約すると見られています。冤罪事件が大幅に増えてしまうという事態になった時、裁判員に選ばれた人たちは罪悪感などの心の拠り所をどこに求めればよいのでしょうか。正に裁判所の怠慢以外何ものでもない制度だと言えるのではないでしょうか。こんなどさくさ紛れの制度に市民が参加しても司法制度が好転して行くとは到底思えません。厳しい制限が加えられている守秘義務のもとに、国民はいらない荷物を背負わされて精神的苦痛に耐え続けなければならないのです。自殺者が大幅に増えるような事態に直面してから制度見直しなどと言い出しても遅いのではないでしょうか。

「沖縄タイムス・11/28」
米軍ヘリ 石垣空港使用/防衛協関係者 搭乗/市長が視察 抗議声明

県議会 「泡瀬」で空転/県対応に野党が反発/「議会軽視」と抗議

「琉球新報・11/28」
米軍ヘリ2機、石垣空港飛来

泡瀬控訴決定 問われる司法と議会の重み

「琉球朝日放送(QAB)・11/28」
米軍ヘリが石垣空港使用

県議会 9時間ぶりに再開

「八重山毎日新聞・11/28」
在沖米海軍が石垣島沖合に停泊させた揚陸艦に...

9団体が抗議行動へ

「東京新聞・11/28」
イラク空自 撤収命令へ 5年間の復興支援終了

訂正です!

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昨晩流した泡瀬裁判に関する行動ですが、集合場所を間違えました。申し訳ありません。

「県庁ロビー」ではなく「県議会ロビー」です。
時間は変わりません。

11/27の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1684日目」
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11/27夜までの情報です。今朝も座り込み継続中です。今日は波が荒く作業船は出ていません。まず明日の緊急行動のご案内です。直前情報で申し訳ありません。

泡瀬干潟埋め立てに対する地裁判決に対して、県は議会を通さずに控訴しようとしているようです。今日県議会野党は一致団結して抗議を行うことを決定しました。

日時:11月28日(金) 午前9:30県庁ロビー集合です

本会議での野党による抗議、追求を多くの目で見守りましょう。

新聞によれば、東門さんはあらためて「第一区域推進、第二区域は推進困難」とする昨年の表明から考えは変わっていない、と言っているので、裁判で突かれた整合性が不完全なまま控訴することになるのだと思います。しかし東門さんとしてはこれで精一杯なのかも知れません。多分控訴決意に至る過程では脅しが入ったことでしょう。控訴審を始めてしまえば、後を県が引き継げば東門さんを切り捨てても支障はないと見ているのかもしれません。とにかく明日の県議会は要注意です。それでなくても今回の裁判の原告である野党議員たちを裁判に利害関係があるという理由で外そうという動きがあるのです。その人たちが外されたならば与党の方が人数は多くなります。仲井眞さんも汚い手を使うものです。とにかく明日行ける方は是非駆けつけてください。

さて、まず気になる記事をリンクします。

「毎日新聞・11/26」
民主・前原氏:普天間移設計画「米新政権機に見直しを」

民主党の前原さんが講演の中で普天間移設は無理であることを口にしました。これがどんな意図のもとに言われていることなのか、オバマさんのスタッフともそのことについては話を詰めて意見が一致しているようですが、何か裏があってのことなのかは不明です。裏があるとすれば「実現可能な現実路線」を取るということになるのではないかと思います。政府の中に普天間の無条件変換という頭が無いとすれば、あとは「既設」のものを利用するということになるでしょう。キャンプハンセンの中に空港を作るだけのスペースは無いでしょうから、前から言及している通り、真っ先に思いつくのは宮古島の隣の下地島にある民間パイロット訓練施設(下地島空港)です。軍事空港としての資質は備えていますし、深い水深を持つ「通り池」のあたりを開発して軍港にするという案があったとしても、沖縄島ほどの反対運動は起こらないと高を括っているかもしれません。ましてやパイロットの訓練は現在ではほとんど行なわれておらず、シミュレーター訓練に移行していますので、その筋からの抗議も無いでしょう。問題は沖縄島からの距離と、もう少し手を加えなければ軍事基地としては使えないというあたりでしょうか。ここまで来てしまうと下地島空港は軍事利用しないという覚え書きなどは反古にされると思います。それでなくても軍に非協力的だった宮古島市長・伊志嶺亮さんは部下の不祥事の責任をとらされて辞任を表明してしまいました。また2011年までのイラクからの米軍完全撤退と何だかリンクしそうな感じがします。すべてが偶然とは言えないのではないか、そんな穿った見方もしたくなります。米軍撤退、前原発言、宮古市長辞任、石垣への米軍飛来予定等々。その上大浦湾の希少性が明らかにされて来たことは、辺野古移設断念を考えている政府としては好都合、そんな先読みもされるでしょう。その上で下地島に普天間を持って行ったのでは不都合が多いということになれば、後は嘉手納統合か、北部訓練場内への移設です。半分変換されても北部訓練場にはまだ広い土地が残ります。一体何がどうなっているのか、あまりに事が裏で動きすぎていて、疲れて行くのは市民たちだけです。

それから、自衛隊の元空将がまたいらん論文を出して波紋を広げようとしています。その中では日本史教育について「日本の素晴らしさを教えなければならないのに、今の教育にはこの観点が不足している」「バランスを著しく欠いている」と現教育を批判し、沖縄戦「集団自決(強制集団死)」への日本軍の強制を削除した教科書検定問題や、「集団自決」訴訟を例示し、「それぞれの結果にはやるせない思いだ」としているようです。新聞でも、これは問題となると指摘していますが、その通りだと思います。ある意味、田母神さんと同じ考えという事です。つくる会のような歴史観に浸っている人にとってみれば、現代はそれはそれはやるせない事態なのでしょう。けれどもその歴史観自体が間違っているのですから、そのやるせなさも勘違いです。テレビ東京で「世界を変える100人の日本人」という番組がありますが、世界で活躍し歴史に残る日本人の素晴らしさを毎回伝えていますが、すべて「平和」や「文化」に尽くした人たちです。日本軍を誇りたい自衛隊の幹部の人たちにまず見て欲しい番組です。日本の素晴らしさを伝えるのならば、日本軍のした事をまず悔い改めることから始めていただきたい。その戦争責任を現代にまで引きずらなければならない私たちにとって、今なお過去の過ちを覆い隠そうとするこういう自衛隊幹部の人たちの存在は大迷惑です。

それからもう一つ集会の案内を載せます。沖縄からの文章です。

「戦争体験談を聞く学び」
日時:12月3日(水)13:30〜
語り手:古堅実吉さん
場所:辺野古テント村にて

「古堅さんの略歴」
1929年7月国頭村安田で出生。関西大学法学部卒。弁護士。1960〜1988立法院議員・沖縄県議会議員。1990〜2000衆議院議員。現在毎週辺野古に座り込みに参加。

「お話の内容」
はじめに 古堅さんの生いたち
1.沖縄戦の前夜(守備軍の創設から〜)
2.沖縄戦の展開は
3.沖縄戦を振り返って

戦争を実際体験した人がどんどん少なくなり、基地があることが当たり前に感じたり戦争の悲惨さを知らない人が増え、日本は戦争に向かって行っていますが、実際戦争を体験された方のお話を直接聞くことで、戦争の悲惨さや命の大切さ、二度と戦争を起こしてはいけないということを再認識してもらえればと思い、今回企画しました。貴重な機会です。是非お誘い合わせの上お越し下さい。

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「裁判員制度に反対する」その13

・・・「裁判員の参加で刑事裁判はどうなるのか」・・・
既に裁判員の拘束期間については言及しましたが、最高裁判所は、裁判員の負担をできるだけ少なくすることを優先して、「大半の事件の裁判が3日で終わる」、「証拠を減量する」など裁判を簡略化して済ませてしまおうということばかり画策しているようです。これでは明らかに裁判の適正化という流れに逆行する行為です。正に本末転倒であると言えるのではないでしょうか。もちろん無闇矢鱈と長引かせる裁判での手法については私は多少批判的ではありますが、それにしてもすべての事件が3〜5日で終わると豪語するということは、そこに絶対無理が生じる裁判も出て来ると考えるのが一般的ではないでしょうか。それに長引けば裁判員の中には苦痛に耐えかねる人も出るでしょうし、もうどうでもいいや的な考えの元に多数の方に賛成してしまう場合も考えられます。こんな杜撰なやり方で、もう明日には候補者に通知が発送されてしまうのです。大問題です。

「沖縄タイムス・11/27」
「結果やるせない」元空将論文寄稿 「集団自決」訴訟・「検定」問題

県の方針批判 「泡瀬」控訴で県議会野党

沖縄市長、控訴表明 泡瀬埋め立て

伊良部支所を捜索 宮古島市入札妨害

宮古島市長が辞任表明

(社説)[アオサンゴ保全]

「琉球新報・11/27」
県と沖縄市、控訴決定 泡瀬埋め立て訴訟

「琉球朝日放送(QAB)・11/27」
東門市長 事業の必要性、高裁で主張

「八重山毎日新聞・11/27」
米軍に強い怒り表明 大浜市長が緊急会見

「共同通信・11/27」
米軍地位協定案を議会承認  イラク、11年に全面撤退

「朝日新聞・11/26」
「普天間移設、白紙に戻すべきだ」民主・前原氏

11/26の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+16783日目」
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11/26夜までの情報です。今朝も座り込み継続中です。今日は朝に辺野古漁港から作業船が出港していきましたが、作業は無かったようです。今日はまた訪問者を船に乗せて大浦湾を案内できました。

今日も相変わらず海兵隊の動きは騒がしく、何のために戦争の準備をしているのかもの凄く疑問です。自分たちの利益を守るために人を殺めることを職業とすることの不条理さは、第二次世界大戦、ベトナム戦争、朝鮮戦争、湾岸戦争、アフリカへの派兵、キューバへの派兵、アフガニスタン戦争、イラク戦争・・・などでも学んだはずです。戦争の度に戦争に参加した人たちの中から反戦の声が生々しく上がっていたのに、それを聞かなかったとでも言うつもりなのでしょうか。

正しい戦争など絶対にありません。話が通じないのは、通じない話をこちらが押し付けているからです。アメリカ軍も、日本も、大反省すべきです。自虐史観というアホな言葉で反論がありそうですが、悪いことをして謝らないのが正しい人間のあり方なのでしょうか。過ちを犯したら謝って反省して出直す、これこそ人間の出来る最大級の正しいことではないでしょうか。信頼関係というのはそこからしか生まれてきません。間違いを謝らないことを「日本人としての誇り」と取り違え、暴力を「強さ」と取り違え、相手を征することを「平和」と取り違えているのが今の日本やアメリカです。「平和憲法」を誇りとし、間違いを謝り改めることを「強さ」とし、違いを認め合うことを「平和」とする道こそ人が歩むべき真実の道だと信じます。信頼関係を築くためには対話が無ければなりません。武器で脅し合うことを対話や外交とは呼びません。相手に武器を持って欲しくなかったら、まず自分が武器を捨てるべきです。対話から生まれた信頼関係があれば、平和は簡単につくり出せます。武器など必要ないのです。武器を合法化して一般人でも銃を持てるようにするということは、人を信頼していない証拠です。他者を疑いの目でまず見てから、武器で脅し、自分を攻撃してこないと分かったら握手をする、こんな順番で人間関係を築いて行ったとして、本当の平和が生まれるでしょうか。

さて、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)ライシャワー東アジア研究センター所長のケント・カルダーさんが、昨日来沖して、在沖米国総領事館で「日米同盟の強化と米国の安全保障戦略および世界的軍事再編」と題して講演したことが報じられています。

沖縄タイムスの記事から抜き書きします。ここからのコピーペーストはご遠慮ください。

「韓国や欧州の海外基地と比べた在日米軍基地の特徴として、地方防衛局や在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)、日米合同委員会の存在を挙げ『基地運営はどの国でも楽ではない。(日本は)完ぺきではないが、問題への対応が比較的迅速だ』との認識を示した。」

「一方、米軍提供施設に私有地が多く、軍用地料が伸び続ける現状に言及。『基地移転の際の問題を複雑にしている。日本に特徴的な問題で世界では例を見ない』と述べた。」

この人がどういう人か分かりませんし、講演の全体像が見えないのではばかられますが、まずひとこと言いましょう。ざけんなっ!。

アメリカの識者というのはこんな程度の頭しか持っていないのでしょうか。「完璧ではないが」「比較的迅速だ」「基地移転の際の問題を複雑にしている」というような言葉がどこを突つけば出て来るのでしょうか。何様のつもりでしょうか。アジアの国々を見下しているとしか思えません。お前ら(アメリカ軍)を完璧にサポートなどしたくもない!、日本政府の迅速さの陰で沢山涙している人たちがいることを分かってるのかっ!、問題を複雑にしているのはお前らが長々と居座っているからだっ!・・・。まだまだ言い足りません。メアさんの他にもこんなアホがいたとは・・・。中東での軍事費削減を期待していると言っているのは、アメリカが火の車であることを心配しているだけのことです。アメリカ人相手に話しているのでこんなことぐらいしか言及出来ないのは分かる気もしますが、沖縄に対してこんな態度で許されるのでしょうか。がっかりを遥かに越えています。

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「裁判員制度に反対する」その12

・・・「裁判員になることは権利か義務か」・・・
裁判員になることを拒否すると、「懲役」「罰金」「過料」などが科せられます。これは国による威嚇行為です。強制される苦役であると弁護士は言っています。それにも関わらずテレビでは「国民主権の現実化」という賛美を垂れ流しているのです。法律家からも、これは大変な欺瞞であると指摘されているのです。権利とはどういうものでしょうか。それは放棄しても咎められないものではないでしょうか。権利ならば放棄する自由は権利者本人にあります。例えば「選挙権」は国民主権を実現するための分かりやすい権利です。その権利を行使する、つまり投票に行くことは本人の自由です。同時に行使しない、つまり選挙に行かないことも本人の自由です。興味がないからという態度で選挙に行かないことも、誰でもいいから適当に投票しとくかという無責任な態度も、本人の自由として認められているのです。不真面目だからとか、行かないからということで処罰されるということもありません。これが権利というものです。「国民主権」というまるで「あなたが主役ですよ」と言わんばかりのキャンペーンは、強制でありかつ罰則規定があるという内実を隠しているのです。

「沖縄タイムス・11/26」
グアム強化が優先/SAIS研所長/カルダー氏講演

米軍機、石垣空港使用へ/地元関係者招待で

4環境団体、県へ控訴断念を要請/「泡瀬干潟」差し止め

原告団に野党4県議/泡瀬埋め立て/県控訴案 裁決参加は議会決定

「琉球新報・11/26」
「海保に事前通報」 原潜無通報寄港

射爆撃場返還 "見えない基地"も撤去を

「市民メディアJANJAN・11/26」
沖縄市で泡瀬干潟埋め立て問題シンポ―画期的勝訴を県の控訴断念で確定させようと呼びかけ

11/25の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+16782日目」
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11/25夜までの情報です。今日も座り込み継続しています。今日作業船の動きは確認されていません。テント村では訪問者になるべく多く大浦湾を観てもらおうということで、希望者には船での案内を実施しています。今日も韓国からの訪問者を海上に案内しました。青珊瑚のデータ検証などからも大浦湾が独自な進化の形態を持つ湾であることが分かってきましたので、この機会に是非貴重な自然の姿を体験してください。

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「裁判員制度に反対する」その11

・・・「裁判員に対する心のケア」・・・
東京新聞などで裁判員制度に対する疑問が報道されていますが、もう今週候補者に通知が届くというのに、テレビなどは意図的に裁判員制度に対する疑問などを放送しないようにしてある感じがします。さて、裁判員として事件の審理に関われば、被害者の遺体や傷などの写真を見なければならないこともありますし、それでショックを受けてしまうこともあるでしょう。また自分の出した判断が正しかったのかどうか後々まで迷ったり、自分の判断と多数決の意見が違ったりした場合の悔しさとか、いろいろな形で精神的ダメージを負うことが考えられます。最高裁判所は、そのための24時間電話相談体制を作ったり、カウンセラーや医療機関を紹介する体制は整えようとしているようです。けれども一方的に裁判員になることを強制しておきながら、そんな治療が必要なほどのダメージを精神的に与えること自体が虐待であり、憲法で禁止されている「意に反する苦役の強制」にあたると見られています。実際に、死体写真を見せて精神的ショックを与えたとして、傷害罪が適用された判例もあるのです。それに24時間態勢の電話相談をするということは、それだけで過酷な労働条件の下に相談員を配置するということにもなります。

「沖縄タイムス・11/25」
民間地飛行を確認/三連協/嘉手納基地で目視調査

返還要請決議案提出へ/鳥島射爆撃場/県議会経労委 訓練区域解除も

推進議連が控訴要請/「泡瀬干潟」差し止め判決/4市民団体、断念求む

「琉球朝日放送・11/25」
Qリポート ヘリが墜ちた日

泡瀬埋め立て事業 推進、反対 双方が要請

11/24の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+16781日目」
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11/24夜までの情報です。今日も座り込み継続しています。相変わらず米軍のヘリが飛び回り、水陸両用戦車が訓練をしていて、静かな波の音をかき消しています。今日は韓国からの訪問などもあり、丁寧な説明がなされています。作業船の動きは確認されていません。少し天候が悪いようで、波と風が少し強くなって来ています。

泡瀬干潟埋め立て裁判で、県が控訴する方針を打ち出したことに対して、野党側は相次いで控訴断念をさせるための行動に出ています。ただ県と土木建設業界がどの程度密接な関係にあるかによって、事業中止にするかどうかという判断で割れると思います。建設業界、土木事業業界は米軍の下請けのような仕事にまで手を出さなければならないほど仕事がありませんし、わかってはいるけど仕事しないと食えない、という「諦め」を促進する言葉も沢山出て来る業界です。狭い土地ですから、埋め立て事業でもしなければ仕事が無くなるのは分かり切っていたことです。名護市街から海沿いの道を北上すると無惨に切り崩された採石場、採土場が沢山出てきます。この手がヤンバルの森に向いていく日も近いかもしれません。県は今回の判決を受け止めて、根本的に沖縄の未来について考えていかないと、どうにも手がつけられない歪な島になっていってしまうはずです。もはや後戻り出来ない、という言葉は様々な場面で聞きますが、それは嘘八百を並べた虚偽です。どの時点であっても、事業ストップすることは意味のあることです。手を付ける前であるに越したことはないですが、手を付けてしまったとしても、その時点からそれ以上環境破壊行為を行なわないということは意味のあることです。

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「裁判員制度に反対する」その10

・・・「守秘義務について」・・・
守秘義務という言葉は裁判員に限ったことではありませんが、裁判員をつとめた人は、関わった裁判に関して守秘義務を負います。9人で評議した内容や、裁判員として裁判に関わっていた中で知り得た秘密を漏らさない義務があります。任務が終了したあとに判決の当否を他で話さないという義務が課せられ、それは一生続きます。裁判員をやって来た、というあたりまでは話してもいいようなのですが、それ以上のことに関しては守秘義務が課せられます。これに違反した者は6ヶ月以下の懲役、または50万円以下の罰金となります。例えば夫が裁判員をやって来て、その内容を寝る前に妻に話したとすると、それももちろん違反となり処罰の対象となります。しかしこんな場面は当然確認しようにも出来ませんし、妻が告発でもしない限りバレることはありません。ですから「喋ったかどうか、どうやって確認するのか」という問い掛けに対してこの制度は明確な答えを持っていないのです。夫婦だろうが、兄弟だろうが、もし違反者を見つけたら告発しろと言わんばかりの強制的な制度なのです。

「沖縄タイムス・11/24」
「控訴断念」を要求/「泡瀬」反対派 アピール採択

「琉球新報・11/24」
埋め立て中止へ行動 泡瀬干潟、守る会などシンポ

壕で命失った友思い、「平和の植樹」 元日本兵、日比野さん親子

「琉球朝日放送(QAB)・11/24」
泡瀬干潟訴訟 県の控訴方針に野党は

11/23の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+16780日目」
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11/23夜までの情報です。今日も座り込みが継続されました。今日は辺野古漁港内で騒音調査と見られる作業が陸上で行われていた以外は作業船の動き等は確認されていません。

さて青珊瑚遺伝子の調査結果が出たというニュースがありました。そこまで調査というものは進んでいるのかと驚きましたが、石垣でまた新たな場所に青珊瑚の大群落が発見され研究が活気づいて来たように思えます。中でも大浦湾は珍しく独自の進化を維持して来た場所であることも分かってきました。石垣の青珊瑚は沢山の異なる遺伝子で成り立っているようですが、大浦湾はいわばほぼ一家族の群れであるということで、今の環境を壊してしまうと絶滅してしまう危険性がある貴重なものだそうです。ジュゴンが昔から大浦湾を目指して来ていたのには理由があったということです。まだまだ大浦湾の全体の姿は分かっていません。こういう貴重な自然があるということは世界的にも注目されている場所です。言えることはただ一つ、「この姿を守りましょう」ということです。

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「裁判員制度に反対する」その9

・・・「判決は多数決」・・・
裁判員は、判決の結論を決める評議では必ず意見を言うことが義務づけられていて、多数決で有罪が結論となれば、無罪だと判断した人であったとしても、次にはどのような刑罰を言い渡すべきかについて意見を言わなければならないのです。多数決で有罪となったならば、否応無しに量刑についての議論の場で自分は懲役何年が適当と思う、というような意見を言わなければならないのです。人数は全部で9名なので、5名が賛成した方が決定判決となります。しかしこれにはカラクリがあって、有罪と決める場合には裁判員だけが5名賛成したとしても決定とはならないのです。つまり3人の裁判官のうち1人以上が加わっていないと判決は決定しません。無罪判決の場合は裁判員5名の賛成だけでも決定することができるようですが、有罪にする場合は必ず1人以上の裁判官が決定に加わっていなければやり直しなのです。結局法律の専門家である裁判官主導のもとに裁判員が一人、また一人と説得されて裁判官側につくことになるというシーンが容易に想像されます。また日程が長引くと仕事に支障が出るという裁判員がいたとすると、「じゃあそれでいいです」というような適当な判断を下してしまう場合も考えられます。また量刑言い渡しの段階になると、皆の意見が別れる場合が考えられますが、これも機械的に決める手法がとられます。9名の意見が、無期懲役1人、懲役15年2人、12年2人、6年2人、3年2人、というように割れたとします。すると上から人数を数えていって、5名を越えたところの年数が量刑として決まるのです。この場合で言えば懲役12年のところで過半数の5名となりますから、この裁判の被告は懲役12年ということになるのです。

「沖縄タイムス・11/23」
米兵の刑法犯86%不起訴/法務省が平和委員会に提示

社民、あす沖縄市長に控訴断念要請/泡瀬干潟訴訟

遺伝的多様性乏しい大浦湾/移設の影響懸念

「琉球新報・11/23」
大浦湾アオサンゴ 単一遺伝子型と判明

11/22の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1679日目」
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11/22夜までの情報です。今朝は赤土調査と見られる作業船が1船団出ていた模様です。今日は沖縄最北端の辺戸岬(へどみさき)から自転車でやって来たグループを迎えて、共に話し合いました。座り込み継続中です。

まず泡瀬に関する情報を再度リンクします。公金支出差し止め判決は出ましたが、控訴審にまでもつれ込む様相を呈してきましたので、今の段階での働きかけや運動が重要となると思います。明日(23日)の集会には是非駆けつけてください。

「泡瀬干潟写真展」
日程:11月20日~25日
場所:沖縄市役所ロビーにて

・シンポジウム
「これでいいのか!?泡瀬干潟埋立!サンゴの生き埋めを中止させよう」
日時:11月23日(日)17:00
場所:沖縄市産業交流センター(泡瀬漁港パヤオとなり)
内容:ラムサール会議参加報告、問題提起、意見、 埋立を中止させた事例、コンサートなど

さて、米軍再編に伴う様々な動きが小出しに取りざたされていますが、やはり予算編成が決まらずにずれ込むようですので、計画自体は当初の予定通り2014年と豪語していますが、その「豪語」や「毅然とした頑な態度」自体新基地建設は難しい局面にあるということの証拠でもあると思います。ただ予算に関しては今年度は米軍再編関係で190億円支出されていたようですが、2009年度は1,000億円規模にふくれあがると報道されています。1,000万円だとしても大金なのに、万ではなく億の単位なのです。経済破綻でさらに銀行が潰れていくアメリカのために、一体いくらお金を使えば気が済むのでしょうか。日本の足下自体も経済不況で厳しい状態にあるというのに、米軍再編のためにはトータルで兆単位の支出を日本はすると言っているわけですから、馬鹿らしいにも程があります。

軍事費は聖域とされていて、一発何百万もする弾薬を雨霰と訓練のために使い続けたり、新しい武器が出ればその導入のために自衛隊は予算を要求し、アメリカのレベルに追いつこうとしているのです。武器の質でアメリカに追いついたところで、世界的に見れば何の役に立つのでしょうか。来年度組む1,000億とも言われる「アメリカのご機嫌伺い費」を、例えば新型インフルエンザ撲滅対策費に回すとか、エイズ予防のための教育費として世界の国々に援助するとか、貧困から麻薬を作り続ける国の農業政策転換のために援助するとか、世界で活動する人道支援のNGOを支えるとか、世界の役に立つことはいくらでもあるのです。そしてそれこそ日本が信頼回復をする最短距離の道だということも分かっているはずなのに、今の政府はアメリカと共に崩壊していくための道をまっしぐらに走り続けているのです。

今月28日にもクウェートに展開している航空自衛隊の撤退命令が出されるようですが、それ自体は一日も早く実現すべき事柄ですが、28日といえば裁判員制度の候補者への通知発送日にあたっています。何か不都合のある事態を目立たなくするためには、他に大きな出来事を起こせばいいのですから、今回の空自撤退は正にその作為的意図が見え隠れする事態なのではないかと思います。早ければ来週末には裁判員候補者通知を受け取る人が出て来るのです。

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「裁判員制度に反対する」その8

・・・「裁判員選任過程に置ける事柄」・・・
裁判員は今月28日に発送される候補者通知を受け取った人たちの中から何分の一かに絞られて選任されます。候補者は指定の期日に必ず出頭しなければならず、これも前に指摘した特別な事情がない限り自由は認められません。裁判官や検察官、弁護士が候補者に様々な質問を「浴びせ」るのです。不公平な裁判をする恐れがないかどうかを調べるためのものですが、それに対して正直に答えなければなりません。嘘を述べると罰則規定が適用されてしまいます。質問の内容は個人の思想・信条やプライバシーに関わる事項にまで及ぶのです。裁判官たちが必要と認めれば、例えば夫婦生活の内容、SEXの回数なども答えなければならないかもしれません。理由としてはSEXをしていないとすると欲求不満がたまっているかもしれないし、不倫関係にあるかもしれない。そうなると被告が同性か異性かで偏った判断をしてしまうかもしれないし、その容姿が裁判員の好みのタイプだったりした場合、あるいは嫌いなタイプだったりした場合は極端に偏った判断をするかもしれない。そんな決めつけを裁判官たちにされるかもしれないのです。私が観た裁判員制度を扱ったシミュレーションのDVDの中では、そんな失礼な光景が例としてあげられていました。それだけでかなり不愉快な気分になる人もいるかもしれませんし、中にはかつて克服したPTSDの状態がぶり返すという場合もあるのです。それに対する補償は国は一切してくれません。

「沖縄タイムス・11/22」
「普天間」予算先送り/09年度工事政府検討/14年移設は堅持の方針

(コラム)大弦小弦

「琉球新報・11/22」
普天間代替、埋め立て費見送り アセス遅れ影響

「東京新聞・11/22」
空自28日にも撤収命令 イラク活動終了へ

環境変化の影響受けやすいサンゴ 名護市沖で発見の大群落

11/21の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1678日目」
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11/21夜までの情報です。今日は10隻以上の船が辺野古リーフ内で作業を展開していました。次々とパッシブソナー再設置強行をしていて、カメラの設置には白鯨(クレーン作業船)が来たものと思われます。こちらは、船1隻で対応しています。

さて仲井眞さんが「当時と現在では、利活用の中身が変化することはままある。経済的合理性を欠くとは思えない」と、泡瀬干潟の裁判に対して文句をつけています。「利活用」の中身が例えば軍事目的に変わったとしても、経済的合理性は欠かないと言えるでしょうか。まあ仲井眞さんでもそこまでは言わないでしょうが、諫早湾のように、古い計画を利権に血迷った人たちのために実施して、大変な環境破壊になったという実例もあります。

「建設業界の仕事確保のための事業」という問い掛けに対して、仲井眞さんははっきりとして否を唱えられるでしょうか。沖縄中で島を歪な形に変える事業が展開されているのは、もちろん復帰後に「本土並み」という経済発展の幻想を押し進めた日本の責任ではあります。大量投入した金の行き場所が土木建設業に偏り、箱もの行政に倣って、大規模リゾート開発に勤しんだ末に、沖縄の自然が守られることはありませんでした。仲井眞さんはそのことを目の当たりにして来たはずです。辺野古の新基地建設や泡瀬干潟埋め立てに対しての態度如何によっては、元沖縄電力会長である仲井眞さんが自分の郷土に対してどの程度の愛情を注いでいるのかが問われることになるでしょう。

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「裁判員制度に反対する」その7

・・・「人を裁きたくないという気持ちは無視される」・・・
裁判員には、判決を出すための評議の場で意見を述べるという義務が課せられています。つまり人の命に関わることや、被告の人生に決定的な影響を与えるようなことには関与したくないという気持ち、あるいは「人を罰することなど出来ない」という思想・信条の自由は裁判の場では認められていません。裁判員が拘束されるのは3〜5日間なので、つまりどんな裁判でも5日で決着をつけてしまうということになります。これまでは結構長引いたりする裁判もありましたが、裁判員制度導入とともにスピードアップされます。もっと考えたいとか、新たな証拠が出て来たりした場合に一時休廷して後日再開というようなこともなくなるかもしれません。実質裁判前に裁判官、検事、弁護士である程度の進め方を決定してしまうので、裁判中に事前になかった新たな証拠の提示などは基本的に認められなくなります。これはとんでもない話です。裁判員制度導入ではなく、まず先に裁判所・裁判官改革をすべきです。

「沖縄タイムス・11/21」
基地にも適用要求/県環境保全条例案/中部市町村会が決議

鳥島返還 南部議長会が決議/各議会に取り組み要請へ

「当時の計画変化 当然」知事、判決に疑問/「泡瀬」差し止め

(社説)[泡瀬埋め立て]

「琉球新報・11/21」
「経済合理性欠く」に疑問 知事、再度控訴方針示す

副知事、野党に陳謝 知事訪米項目修正を説明

(社説)中国の空母計画 軍拡競争と冷戦招く暴挙

「琉球朝日放送(QAB)・11/21」
仲井真知事 泡瀬判決控訴 議会承認に自信

Qリポート 映画「アメリカばんざい」兵士の心の闇に迫る

沖国大 「米軍ヘリ事故」をテーマに演劇

11/20の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1677日目」
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11/20夜までの情報です。今日は波と風が強く海は荒れ模様でした。今朝はマンタ法の船が準備されているようですが、海には出ていない模様です。こちらは船を出して警戒監視行動にあたりました。

現在軍事演習は続き、実弾演習の不気味な音が絶え間なく響き渡っているようです。昨日の泡瀬の判決が辺野古の詐欺用船(!)や詐欺要員(!)たちにどの程度の影響を及ぼすのか分かりませんが、広い視野と判断力を持って日本全体を見据えて行きたいと思います。座り込み継続中です。

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「裁判員制度に反対する」その6

・・・「休業による損失」・・・
裁判員に選出された場合、会社員であれば「有給休暇」を使わなければなりません。また個人事業主の場合は営業休止による損失が当然ながら出てきます。これらの損失はいわば「個人負担」になります。裁判員としての日当は一日1万円程度と言われていますので、特別に多い額ではありません。国は裁判員休暇なるものを設定するよう企業に通達を出していますが、それが実施されるのはほぼ大企業に限られています。中小企業で、例えばそれまでに病気療養などで有給休暇を使い果たしてしまっているような場合は、裁判員に招集なので首にまではならないでしょうが、欠勤扱いとはなります。自腹を切ってでも裁判に関わってみたいという人ならば有意義な経験になるかもしれませんが、事はそんなに甘くないということはここまで述べて来た中からだけでも明らかですし、7割以上の人が「やりたくない」という回答をしている現状で、裁判員になる事はむしろ一方的に損失を被ることになるのです。

「沖縄タイムス・11/20」
知事「普天間」で地元重視を要望/首相へ全国知事会で

撤回要請に回答せず 教科書検定問題/文科省 再訂正明言避ける

「琉球新報・11/20」
県、控訴の方向 泡瀬埋め立て支出差し止め

県環境保全条例、米軍基地も対象に 中部市町村会が決議

米原潜が寄港、過去最多37回目 ホワイトビーチ

(社説)泡瀬埋め立て判決 開発計画の点検急務/環境保全の観点も重要だ

「琉球朝日放送(QAB)・11/20」
泡瀬干潟裁判報告会 控訴断念 求めていく

11/19の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1676日目」
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11/19夜までの情報です。今朝も座り込み継続しました。今日も辺野古ではマンタ調査が1船団出ていた模様です。それから沖合に強襲揚陸艦が来ていましたので、米軍による軍事演習が行なわれていたものと思われます。

さて、泡瀬干潟の埋め立て事業に関して市や県は公金を投入してはならないという判決が出ました。これで実質の埋め立て事業は一時ストップすることになります。白紙撤回ではないものの、今後事業を中止させたい住民側としては大きな前進にはなります。控訴されたならばまた違う展開があるかもしれませんが、とりあえず訴えを起こした580人の住民たちは胸を撫で下ろしています。

まず百数十億の事業かと思っていたら、総額で500億近いお金の絡む実情に驚いています。それはさておき、今回の判決の細かいところを見て行くと、あまり安心出来ない状況であることが分かります。まず国の事業として再開するとした場合に、全額国が出すとすれば事態は一変します。しかし国が泡瀬に限って全額でという扱いをするわけはないので、これは無いとします。しかしもし埋め立てる土地の利用方法がすべて決まっていて、埋め立て前に既にすべての区画の売却が済んでいたとしたならば今回の判決は無かったでしょう。しかしこのご時世にそこまでの事を済ませて事業に取りかかるということも無いでしょうし、実際の土地を見ずに企業が土地を購入するということもまず無いでしょう。土地を売る場合更地にして見栄えを良くしてすぐに次の事業を始められるという状態でないと商売にはなりません。

さてそう考えて来ると、今回の判決が確定審だとすると、次に待っているのは沖縄市長である東門さんの責任追求と、事業者たちの損害賠償です。辺野古でさえヤグラの攻防の時は作業が進まなかったが、契約した金はもらうという業者たちの請求が認められています。まず東門さんは今回の事業の利権者たちからの脅しの矢面に立たなければなりません。推進派の人の中には「中途半端なところで工事を中止したらかえって環境に悪いのではないか」という素っ頓狂で頭の悪い発言をしていますので、そんな人たちからの無理難題に対処しなければなりません。なおかつ控訴審を起こされれば判決は確定していないということになりますので、市がゴーサインを出してしまっている以上埋め立ては止まりません。

東門さんは東門さんなりに苦しい事情を抱えながらよくやって来たとは思いますが、議会や、事業の利権者たちの責任追及の手は緩むことが無いと思いますので、下手をすれば今回の責任をとらされて辞任という事態になるかもしれません。当然次は事業推進派の市長を立てるために推進派は猛攻勢に出て来るでしょう。結局とことんまで儲け主義に走る愚かで悲しい人たちの金儲けのために市民生活や自然が犠牲とされるのです。

泡瀬干潟埋め立てが将来的に沖縄市のためになると思っている人はそんなにいないと思います。むしろエコツアーなどを本格的に充実させた方が沖縄市の将来のためにはなるはずです。一時的に甘い汁を吸いたいがために、貴重な自然をどんどん破壊しているのが今の沖縄の姿です。泡瀬や辺野古はそれに否を唱える象徴的な場所なのです。沖縄すべてが那覇港や泊港のような状態になってしまったならば、観光客は絶対にそんな沖縄になんか行かないでしょう。ホテルのプライベートビーチの開発程度のことをしても、あれだけ水質が悪くなり、魚がいなくなり、海底が汚れて行くのです。

基地があるから開発の手を海に伸ばすしかないという理由をいう人もいますが、「建設業界の仕事確保のための事業」という隠れた理由を持つ沖縄では、余程慎重に議論を重ねて将来を見据えて行かないと、残されるのは無作為にただ広げただけの土地と、失われてしまった貴重な自然という姿を世界にさらすことになります。基地が無くなれば約20%の土地が帰ってきますから、米軍に出て行ってもらう作業をこそ推進すべきではないでしょうか。

泡瀬に関する情報をリンクします。

「泡瀬干潟写真展」
日程:11月20日~25日
場所:沖縄市役所ロビーにて

・シンポジウム
「これでいいのか!?泡瀬干潟埋立!サンゴの生き埋めを中止させよう」
日時:11月23日(日)17:00
場所:沖縄市産業交流センター(泡瀬漁港パヤオとなり)
内容:ラムサール会議参加報告、問題提起、意見、 埋立を中止させた事例、コンサートなど

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「裁判員制度に反対する」その5

・・・「裁判員候補者を辞退出来る条件」・・・
裁判員候補者に選出された場合、全員が裁判員になるわけではないので、当然辞退者が出たりはじかれたりする人たちがいると想定されています。前にも述べたように事前に警察が介入すれば警察沙汰を起こしたりした人ははじかれるでしょうし、精神しょうがい者などは候補者を選ぶくじの前に調査ではじかれて行くかもしれません。辞退出来る理由で公表されているものは、高齢者(70歳以上)、学生・生徒、以前裁判員をつとめた者で5年を経ていない人、思い疾病や傷病を負っている人、父母の葬式、社会生活上の重要な用務があり、それを他の期日に移すことが出来ない場合、出産の前後、乳幼児の養育、などの場合に限定されています。高齢者の場合は裁判員を受けてもいいが辞退も出来るということのようです。つまりほとんどの労働者は仕事があるという理由では辞退出来ないということです。当然裁判員候補者の確保のためにやっていることでしょうが、各地の裁判員シミュレーションでも実際の裁判官が議論を支配して不評を浴びたりしています。要は裁判官のさじ加減で如何様にもなってしまうということなのです。また出産の前後や乳幼児の養育を辞退理由にわざわざ挙げているのは良いことのようでもありますが、産めよ増やせよという少子化対策に対する政府の意図的な操作が加えられているという見方もされています。

「沖縄タイムス・11/19」
泡瀬埋め立て 差し止め/県・市の支出禁じる/那覇地裁「経済的合理性なし」

米軍再編関係 文言から削除/知事訪米予算/県が与野党に説明

「実質 全面勝訴」/「泡瀬」差し止め判決/原告、歓声驚き

「琉球新報・11/19」
究明なくMK58離着陸 嘉手納基地

「琉球朝日放送(QAB)・11/19」
泡瀬干潟訴訟 今後の公金差し止め

泡瀬干潟判決 公金支出差し止め命じる

「東京新聞・11/19」
「報道の自由とは」沖縄返還取材問い直す 東京で写真展

『沖縄ゼネスト』フィルム押収カメラマンの吉岡攻さん 『表現の自由を守らなければ』

11/18の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1675日目」
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11/18夜までの情報です。今朝も座り込み継続しました。今日は辺野古ではマンタ調査が1船団出ていた模様です。

泡瀬に関する情報をリンクします。

「泡瀬干潟裁判の判決公判」
日時:11月19日(水)11:00、(10:30集合)
場所:那覇地裁(那覇市樋川)

「泡瀬干潟裁判判決公判報告集会」
日時:11月19日(水)19:00
場所:沖縄市農民研修センター

「泡瀬干潟写真展」
日程:11月20日~25日
場所:沖縄市役所ロビーにて

・シンポジウム
「これでいいのか!?泡瀬干潟埋立!サンゴの生き埋めを中止させよう」
日時:11月23日(日)17:00
場所:沖縄市産業交流センター(泡瀬漁港パヤオとなり)
内容:ラムサール会議参加報告、問題提起、意見、 埋立を中止させた事例、コンサートなど

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「裁判員制度に反対する」その4

・・・「呼び出しに応じなかった場合」・・・
今回裁判員候補者として通知が行くのは295,000人と言われています。裁判員になることは国民の権利であり、国民が主役になって日本を荷なって行こうというプラスのイメージをポスターやCMで垂れ流していますが、裁判員になることは権利ではなく義務です。裁判員候補者として選ばれたら、裁判所が指定した期日に呼び出されます。正当な理由無くして「出頭」しない時には過料が課せられます。つまり10万円以下の罰金です。正当な理由としては海外にいて帰って来られないとか入院しているとか、物理的に無理な場合しか考慮されないようです。仕事が忙しい程度ではダメで、もしその人がその時にいなければ会社がつぶれてしまうとか、著しい不利益を被る可能性があるとか、普通あり得ないような理由でしか出頭拒否は出来ないということです。出頭が強制されているということです。

「沖縄タイムス・11/18」
移植生物 追跡検証へ/アセスをデータベース化

「琉球新報・11/18」
国歌:斉唱時は「起立、国として指導」...塩谷文科相が強調

知事訪米予算「米軍再編」文言削除 「整理縮小」に修正提案

米原潜寄港、海自幹部乗降が目的

「琉球朝日放送(QAB)・11/18」
セスナ機墜落の対応協議

日米共同訓練・反発の声も

11/17の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1674日目」
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11/17夜までの情報です。今日も座り込み継続中です。今朝は8隻の作業船が出航準備をしていたようです。その後の作業内容等の情報の詳細は不明です。また辺野古漁港内に海上保安庁がやって来て一周して帰って行ったようです。自分たちの存在意義を示しにでも来たのでしょうか。

さてまず沖縄からまわって来た情報をリンクします。

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米国陸軍、海軍、空軍、海兵隊の下請けを自衛隊が行うため、わずか1ケ月の間に文官、後方部隊も含め、おそらく数万人規模の日米合同訓練、演習が行われています。これからの『米軍再編』によって、更に確実に自衛隊の米軍化、自衛隊基地の米軍基地化、各自治体、運輸、港湾等に対する軍事的な強制的協力強化が必ず、確実に、進みます。米軍再編を含めた辺野古の問題は、子どもたちの未来へ向けての問題です。アジアに、世界中に銃口を向ける国になることを「誇り」と称する人たちの手に、自分自身を、私たちの子どもを、渡してはなりません。それぞれの場で出来ることはすべて行い、人と人との、人と自然との、豊かな関係性の中でを生きて行く道を強く持たなければならないと思います。

以下、今回見つけることのできた「合同訓練、演習」です。他にもまだまだ多くのことが「日常的に、目に見えないカタチで...」進行しているはずです。

具体的な軍事行動は、rimpeace「追跡!在日米軍」 、「米軍再編ってどうよ?」などご覧ください。

・沖縄海域では、11月13日から19日まで米海軍との大規模な演習が行われています。詳細は判りません。
(1)米海軍、参加航空機数不明、艦艇約20隻(原子力空母ジョージ・ワシントン、原子力潜水艦オハイオを含む)
(2)海上自衛隊、艦艇25隻、航空機約50機

・同時期、沖縄空域で、11月18日
(1)米海軍第5空母航空団F18、E2C
(2)航空自衛隊F15、F2
両軍隊が、空母ジョージ・ワシントンを使った訓練を行います。「防空戦闘訓練」と位置づけていますが、原子力空母を使用した「防空」などあり得ません。

・12月1日から14日の2週間、陸上自衛隊朝霧駐屯地にて、平成20年度日米共同方面隊指揮所演習(日本)
「陸上自衛隊及び米陸上部隊が、それぞれの指揮系統に従い、共同して作戦を実施する場合における方面隊以下の指揮幕僚活動を演練し、その能力の維持・向上を図る。」詳細不明
(1)米海兵隊、太平洋陸軍司令部、在日米陸軍司令部、第3海兵師団等約1,200名
(2)陸上自衛隊、東部方面隊等約4,500名

・11月28日から12月17日の20日間、陸上自衛隊あいば野演習場、今津駐屯地
「陸上自衛隊及び米海兵隊の部隊が、それぞれの指揮系統に従い、共同して作戦を実施する場合における連携要領を実行動により訓練し、相互運用性の向上を図る。」ための共同訓練が行われます。すでに、この13日、14日に260名の海兵隊員が軍服姿のまま、「民間チャーター機」で中標津空港に到着しています。
(1) 米海兵隊、約220名
56mm小銃(M16/M4)、7.62mm機関銃(M240)、対戦車ロケット(AT-4・SMAW)、対人狙撃銃(7.62mm・12.7mm)ほか
(2)陸上自衛隊、約200名
89式5.56mm小銃、5.56mm機関銃MINMI、対人狙撃銃、01式軽対戦車誘導弾、81mm迫撃砲L-16、87式対戦車誘導弾、110mm個人携帯対戦車弾(LAM)、120mm迫撃砲RT、155mmりゅう弾砲FH70、74式戦車、支援航空機観測ヘリコプター(OH-6D)、多用途ヘリコプター(UH-1H・J)ほか

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「裁判員制度に反対する」その3
いま裁判員制度の実態と問題点について少しずつ触れています。詳しく知りたい方は昨日紹介した本をお読みになるか、「裁判員制度はいらない!大運動」に是非アクセスしてください。このブログのトップにもアドレスリンクしてあります。

・・・「裁判員の選任はくじ」・・・
衆議院議員の選挙権を有する国民の中から、毎年一定の数の人たちが「くじ」で選ばれて裁判員候補者名簿に登録されます。その中からさらに事件ごとに選ばれて、裁判所に呼び出されます。そして裁判員として選ばれて行きます。くじで選ばれる、その元になる名簿は各自治体が裁判所に提出しているものです。それだけでも有権者名簿の目的外利用だという指摘もあるようです。また警察と結託すれば、名簿を事前に警察が調べて、国にとって相応しくない者をあらかじめはじいておくことも可能になります。

「沖縄タイムス・11/17」
那覇市長 翁長氏3選 平良氏に1万5105票差

(コラム)[今晩の話題]大浦湾の価値

「琉球新報・11/17」
国歌不起立:教諭の氏名収集 情報消去求め提訴 横浜

11/16の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1673日目」
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11/16夜までの情報です。今朝も座り込み継続中です。今日は朝のうちクレーン船2隻を含む3船団がリーフエッジのところで作業をしていました。こちらも船を出して警戒監視を行なっていました。クレーン船はジュゴンの出入りするリーフの口のところからカメラを2機引き揚げて行きました。メンテナンスだと思われます。

沖縄の海は沖合まで珊瑚礁の群生があり、それが天然の防波堤の役割を果たしています。それをリーフと言います。リーフの内側を方言でイノーと言い、イノーと外海を行き来する切れ目をクチと呼んでいます。ジュゴンはそこを通ってリーフ内に入ります。その左右にでっかいカメラ機器が常時設置されているわけですから、それだけで「ジュゴンよけ」の効果を発揮します。業者は「ジュゴンなんていませんでしたよー」という虚偽の報告をするために「ジュゴンよけ」の装置を海に沢山沈めているのです。そんなものに何億ものお金を支払っている国もどうかしています。

沖縄は生物豊かなイノーの恩恵にあずかって来たはずです。それに対する仕打ちが新基地建設という果てしなくアホな計画なのです。沖縄の経済の依存体質は長年の日本の介入で培われて来たものですが、本当に自立するのであれば、沖縄にしかないこの自然の豊かさを世界中に伝えるぐらいの意気込みがあれば事足りると思うのです。自然を守りながら、基地の無い島を作りながら、自然を心から楽しんでもらえる場として沖縄を生かせると思うのです。「本当は基地なんか造って欲しくない」という思いがあるのなら、その思いを「本当」にすべきだと思います。しかも海を埋め立てて造ろうしているのは観光地ではなくて米軍基地です。辺野古に基地が出来てしまったならば、日本は世界中から非難を浴びるどころか、恨まれると思います。ホテルのビーチでさえ沖縄の人は訪れないのに、ましてや米軍基地のある海など誰が行くのですか。シマーと三線持って海にいっても、見られるのはオスプレイぐらいです。沖縄の人たちを二分して争わせている日本の責任は重大です。一時的な金をばらまいて、言いたいことも言えない状態に住民を追い込んで行くということが国のやることでしょうか。心底怒りを覚えます。

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「裁判員制度に反対する」その2
いま裁判員制度の実態と問題点について少しずつ触れています。「裁判員制度はいらない!大運動」の一員である弁護士さんの学習会のレジュメをもとに少しずつ進めています。概略的な部分が多くなると思いますので、もっと詳しく知りたい方は14日の書き込みで紹介した本をお読みになるか、「裁判員制度はいらない!大運動」に是非アクセスしてください。

・・・「裁判員制度の対象となる事件」・・・
裁判員制度で任命された裁判員が関わらなければならない事件は、軽微な犯罪ではありません。殺人、強盗致死傷、放火などの重大犯罪です。言い渡される刑罰のランクは「死刑または無期の懲役・禁錮に当たる罪」とされています。被害者が死亡するような重篤な罪の裁判に裁判員は関わらなければならないのです。一応暴力団絡みの組織犯罪などは裁判員の安全を考えて外されているようですが、判決によっては被害者の家族親族の恨み買ってしまうという事態もあるかもしれません。それだけでも十分精神的な苦痛を伴うはずです。また「自分の出した結論が正しかったかどうか」と苦悩する人も沢山出て来るでしょう。中には無責任でやる気の無い裁判員も出て来るかもしれません。国は裁判員制度によって国民に重大な責任を負わせようとしているのです。国民主権という四文字のもとに、国は取るべき責任を放棄し、なおかつ国民総動員という戦前の体制を作り上げようとしているかのようです。

「沖縄タイムス・11/16」
(社説)[裁判員制度]

「琉球新報・11/16」
戦争の悲惨さ語る27遺体 平和を守る会

「東京新聞・11/16」
(社説)週のはじめに考える 『制服』暴走の悪夢

11/15の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1672日目」
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11/15夜までの情報です。今朝も座り込み継続中です。朝のうち海は少し荒れ模様だったようですが、一船団作業船が出ていたようです。午後には波はおさまってきました。作業内容等詳細は未確認です。

さてホワイトビーチに寄港強行した原子力潜水艦に海上自衛隊の幹部が研究のために乗り込んでいたというニュースが流れています。地元のみならず知事からも抗議が出ている事態なのに、何故それを押してまで潜水艦に乗り込まなければならないのでしょうか。住民感情を逆撫でするという定型句で言い表すことの出来ない憂慮すべきことだと思います。田母神さんの例をとるまでもなく、自衛隊はもはや日本国民に対する配慮を忘れ去っているかのようです。災害救助の時には出てきますが、それ以外の軍事面では「住民に配慮する必要などない」という教育が行き届いているのではないでしょうか。これは県議会としても重大事項として抗議すべきです。

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「裁判員制度に反対する」その1
昨日お知らせした通り、今日から裁判員制度の実態と問題点について少しずつ触れて行こうと思います。「裁判員制度はいらない!大運動」の一員である弁護士さんの学習会のレジュメをもとにして行きます。概略的な部分が多くなると思いますので、もっと詳しく知りたい方は昨日紹介した本をお読みになるか、「裁判員制度はいらない!大運動」に是非アクセスしてください。

・・・「裁判員制度とは」・・・
刑事裁判のうち一定の事件について、くじで選ばれた国民が、職業裁判官と共に審理に加わり、有罪・無罪を決定し、刑罰を言い渡すという制度のことです。原則的に裁判官3名、裁判員6名で構成されます。原則というのは、そうではない場合もあるということです。被告人が犯罪事実を認めている場合などは裁判官1名、裁判員4名で行なうこともあるようです。2004年5月に国会で成立した「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」(裁判員法)によって制定された制度で、5年の準備期間を経て来年2009年5月21日から施行されます。「国民主権の実現」として評価している人たちもいますが、ことはそんなに簡単なものではありません。様々な罰則規定があり、裁判官の強権的審議によりすすめられて行くこんな制度が「国民主権だ」などとは到底言えないと弁護士たちは憂慮しています。

まず身近なところで私たちの出来ることは、メディアの大宣伝に決して惑わされないこと。候補者通知が送られて来たならば、上記サイトに連絡をして反対の意志をはっきりと示すことです。それを集めて弁護士たちが政府に訴えて行きます。

ただ、反対の意志を示しても裁判員候補者から外れるわけではありませんので、「運悪く」裁判員に選出されてしまう場合もありますが、その過程でも反対の意志を持っていることを出来る限り表明して行きましょう。もちろん裁判員制度に賛成の方に反対することを強制しているわけではありません。あくまでも自分なりに学んで、その上で反対ならしっかりと意思表示をしていこうということです。

「沖縄タイムス・11/15」
米原潜に海自幹部 海幕「研修目的で乗船」

「琉球新報・11/15」
「オハイオ」に海自2幹部 再寄港、降艦のため

墜落事故捜査 衆院外務委、米議会に抗議書簡

「琉球放送(RBC)・11/15」
東京弁護士会が嘉手納基地等を視察

11/14の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1671日目」
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11/14夜までの情報です。今朝はまだうねりが高い中をチャーター船が出ていきました。2船団4隻が辺野古リーフ内でパッシブソナーの引き上げ作業を行っていた模様です。こちらは船を出して海上と海中で警戒監視行動を行ないました。

さてテレビや各メディアで盛んに裁判員制度のキャンペーンがはられています。仲間由紀恵さん、上戸彩さん、風間杜夫さんなどを起用して裁判員制度のスタートを定着させようとしています。今月28日に全国の裁判員候補者に書類が発送されます。30万人とも言われていますが、早ければ今月末には通知を手にする人もいるでしょう。来年5月に施行され、その後に起こった事件が対象となって行きますので、実際は7月ぐらいから本格始動となるようです。各地の地方裁判所で裁判員は起用され、一つの裁判につき6名が選出され、裁判官3人を加えて9人で裁判を行うことになります。今回発送されるのはそのための候補者で、候補者は後日裁判所に呼ばれて面接を受け、更に人数が絞られて実際の裁判員として起用されます。この起用は権利ではなく「義務」です。今回通知を受け取ったことは周りに話しても良いようですが、しぼられて裁判員になった時には上司や家族や近しい同僚以外にその旨を漏らしてはいけないそうです。もし漏らした場合は過料刑が課せられます。また裁判員になった人からその旨話を聞いた人が他の人に話した場合も罰せられます。今回通知が発送される候補者はくじで決められてはいますが、前科のある人や、その他不都合のある人などは事前に警察がいくらでもはじけます。

先日この制度に反対する弁護士さんから聞いた話をもとに、明日ぐらいから半月ほどに分けて裁判員制度の問題点を指摘して行きたいと思います。辺野古とは直接的には関係は無いかもしれませんが、その弁護士さんの言葉を借りて「裁判員制度は現代の赤紙(徴兵のための召集令状)である」という言葉に賛同したいと思います。裁判員制度は大問題をはらむ、とても危険性の高い制度です。日弁連なども裁判員制度のキャンペーンに賛同してしまっていますが、沢山の弁護士たちが「裁判員制度はいらない!」として大きな運動を展開しています。当初は司法制度改革に賛同した政党も、制度の詳細が明らかになるにつれて反対の立場に変わっています。社民党、共産党、民主党などが反対の立場です。ただ日弁連が裏で手を回して政治家たちの説得に回っているようで、民主党などは追求のトーンが落ちて来ていますが、この制度をスタートさせてしまったならば、私たちは非常に高い確立でとんでもない事態に巻き込まれて行きます。

地方裁判所の中はもう既に9人が並べるように工事を進めてしまっているようですが、今からでも遅くはありません。政治家に任せないで、私たちの声で運動の輪を大きくして行きたいと思います。以下の事務局と連絡を取り、パンフレットや署名用紙を取り寄せてください。そして実際に通知が送られて来てしまった人も、その旨をこの事務局に連絡し、反対の意志を表明してほしいと思います。裁判員候補になった人たちからの反対宣言は大きな力となります。

候補からしぼられて裁判員になってしまった人は実際的には絶対に拒否出来ないと考えていいと思います。それでも不慮の事態で裁判員が欠けてしまうためのことも想定して、実際には6名だけではなくその2倍以上の裁判員を選出し、裁判の場に拘束されるのです。途中交代しても良いように裁判に参加していなければならないからです。

とにかくまず以下のホームページにアクセスして情報を仕入れてください。パンフレットも署名用紙もダウンロード出来ますが、頼めば何百でも送ってくれます。またそのための費用も必要だと思いますので是非カンパにも協力していただければと思います。

・是非アクセスを!
「裁判員制度はいらない!大運動」

明日から少しずつ問題点を指摘して行きます。日本では戦前に一度陪審員制度が導入されたことがあります。第二次世界大戦勃発と共に無くなりましたが、陪審員制度導入の直後に治安維持法制定、共産党への大弾圧などが起こっています。今回タレントを起用して爽やかに宣伝されているキャンペーンの端々に治安維持思想が見られます。とても危険な兆候だと思います。

参考文献
「裁判員制度はいらない」高山俊吉著 講談社
アマゾン
セブンアンドワイ

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「沖縄タイムス・11/14」
08年度再編交付金2次分内定/県内は5億6000万円

原潜オハイオ再寄港/ホワイトビーチ

(社説)[原潜「異常」寄港]

「琉球新報・11/14」
オハイオ再寄港 米原潜異例、5日で3隻

(コラム)金口木舌

(社説)米ソナー判決 無制限使用の容認ではない

「東京新聞・11/14」
任命責任より再発防止 田母神論文問題 首相本質回避、幕引き急ぐ

インド洋上給油法案20日成立へ 自民党村田氏「衆院で再議決」

11/13の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1670日目」
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11/13夜までの情報です。今日も座り込みが継続されています。海上のうねりがあるためか、今日も作業船の動きは無かったようです。

自民公明両党の危ない面が遺憾なく発揮されたおかげで、新給油法案が成立しそうです。法案というのは参議院で否決されたあと、従来であるならばその法案は廃案となるのが常でした。参議院の役割は国民に近いところでの国会監視であったはずです。ところが憲法の規定によれば、政府がどうしても必要であるとした最重要課題の場合などは衆議院差し戻して再可決して成立させるということが保証はされています。もしそれを通さないと国が動かなくなる、あるいは国際社会の中で日本の信頼を著しく失墜するというような法案であるならば致し方ないのかもしれません。しかし衆議院での差し戻し採決という手法は最後の最後の手段であり、それを用いることによって、参政権のある国民の信頼を失うのは目に見えているからです。

ところが小泉さんの郵政民営化のための解散総選挙に表わされている通り、採決の安売りが蔓延し、参議院の重みや役割は衆議院の傲慢さによって失われかけています。そしてなりふり構わず、自分たちの利益追求のためには手段を選ばない、それが新給油法案の再可決問題だと思います。給油のための燃料をアメリカから仕入れたりして、誰がどこで儲けているのかということを私たちはもっとしっかりと監視しなければなりません。経済破綻に陥り、国際社会の信頼ガタ落ちのアメリカのご機嫌をおめでたくしたいがための悪あがきに、参議院という日本のシステムが犠牲にされようとしているのです。

今後のアメリカの政策がオバマさんが大統領になることでどの程度転換されて行くのか注目したいと思いますが、世界に大迷惑をかけている米軍再編も自分たちのため、何十兆円もの公的資金を金融機関に投入するのも世界経済のためではなく自分たちのため、それがアメリカの実態です。アメリカ国民の無知ぶりを暴露する本は色々出ていますが、幾つかの数字を紹介すれば、オバマさんがどんなに頑張ったとしても無知な国民のためにアメリカはますます世界に恥をさらし続けるしか無いということがよく分かります。例えば2006年のデータで、18歳から23歳のアメリカ人で、イラクの場所を知らなかった人は63%もいて、88%はアフガニスタンの場所も知らない。しかもそれは世界地図を見ながらの話です。そしてパスポートを持っているアメリカ人はたった2割。その本の著者も含めて、アメリカ人がアメリカ人を評した本の中にも「アメリカ人は外国に感心が無い」と明記されています。また18歳から34歳のアメリカ人の中で、新聞を読んでいるのは3割。その半分は全国紙を読まない。つまりアメリカ人の中でニューヨークタイムズなどの全国紙を読んでいるのは15%しかいないということになります。ならば若い人たちはテレビやネットなど他のメディアをみんな見ているのだろうと想像すると大間違いだそうです。CNNの視聴者の平均年齢は60代と書かれていました。日本のデータを調べてはいませんが、ここまで酷い状態ではないと思います。

田母神さんが「つくる会」と繋がっていたことが明らかになりましたが、要はアメリカではこういう明らかに間違った歴史認識を持つ偏った人物により、如何様にも若者たちや国民をコントロール出来てしまうということではないでしょうか。実際にそうなっていますし、それに大きな力を発揮しているのがキリスト教原理主義です。日本では考えられないような思想でアメリカ政府は支えられて来たということをしっかりと私たちは認識したいと思います。オバマさんはその点でかなり苦労すると思いますが、ブッシュさんが滅茶苦茶にしたアメリカをどう運営して行くのか手腕が問われるでしょう。

オバマさんはアフガニスタン派兵をもう既に公言していますが、戦争という罪によって発展する経済があるとしたならば、その経済システム自体も罪です。そのことを肝に銘じてほしいと思います。

「沖縄タイムス・11/13」
音響観測船が寄港 那覇軍港

被害農家が補償訴え セスナ機墜落

「琉球新報・11/13」
ソナー使用「世界の動きに逆行」 ジュゴン保護団体反発

射爆撃場返還 防衛相、具体的回答せず

(コラム)金口木舌

「共同通信・11/13」
防衛省、歴史教育を見直しへ  前空幕長問題で

「東京新聞・11/13」
田母神論文問題 参院委集中審議 隊員教育を徹底

給油継続法案20日成立 自・民、参院委採決で合意

11/12の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1669日目」
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11/12夜までの情報です。今日も座り込みが継続されています。作業船の動きは無かったようです。こちらは海上の監視行動も行なったようですが、内容の詳細は分かりません。監視行動をしながら赤土流出の様子なども調べているようです。

明日も今日と同程度のうねりは残るようですが、少し荒れたぐらいでは作業船は休んでくれませんので、警戒を強めています。

さて、昨日の今日なのにまたも原子力潜水艦の入港です。まさかオハイオのような大型艦が来るとは思いませんでしたが、もはや米軍に取っては日本は人の住んでいない無人島ぐらいに思われているのでしょう。報道も政府も「住民の反対」「反対住民」という表現のもとに、とりあえず抗議行動があった程度の報告がなされていますが、「住民」が「抗議」するということの重大さを政府は分かっているのでしょうか。アメリカのために配慮する暇があったら、日本国民の声をもっと聞いていただきたいと思います。

田母神さんのこともニュースになっていますが、彼の言うようなことを真に受ける日本人には、「戦争」という二文字が世界に落とし続ける影の深さを想像する作業など到底できないのでしょう。

「沖縄タイムス・11/12」
鳥島返還要求は「困難」/外相、知事らに見解/射爆場「安保に重要」

在日司令部が困難視 鳥島返還/知事・久米島町長ら要請に

米最大級原潜が初入港 ホワイトビーチ/オハイオ 物資補給

(社説)[前空幕長招致]

「琉球新報・11/12」
嘉手納エアロクラブ運用 思いやり予算から拠出

(社説)前空幕長参考人 危機にひんした文民統制

「琉球朝日放送(QAB)・11/12」
ホワイトビーチ 米原子力潜水艦 相次ぎ寄港

「東京新聞・11/12」
首相に前空幕長問題ただす 給油法案は20日にも成立

(社説)前空幕長の陳述 文民統制を何と心得る

11/11の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1668日目」
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11/11夜までの情報です。今日も座り込みが継続されています。朝のうち作業員たちは漁港まで来ていたようですが、その後の作業船の動きはなかったもようです。沖縄には強風波浪注意報が発令されていて、雨の上に4メートルを超えるうねりがあるようです。明日も荒れ模様は続くとの予報が出ています。

明日12日、テント村で辺野古の闘いについての勉強会を開催します。以前ご案内しましたが再度載せておきます。辺野古の闘いの歴史を紐解く学びになると思います。是非お集まりください。

「辺野古の闘いの勉強会」
日時:11月12日(水)14:00~
場所:テント村にて
講師:當山(とうやま)栄さん

さて、原子力潜水艦のホワイトビーチへの寄港問題ですが、「無断でなければいいのか」と誰もが思うのではないでしょうか。日本には原子力発電所もあり、山口では現在も原子力発電所新設のための反対運動が継続していて、爆発してしまえば即原子爆弾になる危険性をはらむものを抱えている国ではあります。けれども原子力潜水艦が頻繁に出入りしているということは、そこにも危険の二文字はつきまとうのです。弾道ミサイルも積んでいるでしょうし、正に原子爆弾が海の中を動き回っているという代物なのです。ですから断りがあれば、あるいは届け出があればいくらでも寄港していいよということになってしまうと、ホワイトビーチは「死の港」という代名詞になってしまうと考えても、決して大げさではないと思います。

先日石破さんが某週刊誌で「日本の自衛隊の装備はなっていない」という軍事オタクっぷりを存分に発揮していました。原子力潜水艦にしても、速いし効率が良いというような言葉で誉めていたと思います。とんでもない話です。武器として高性能ということは、人殺しの最先端ということであります。今回のことに関しては外務省が抗議していますが、それに対する米軍の言い分は「連絡ミス」というバカにしたものでした。連絡の有無ということではなく、事はもっと重大な問題をはらんでいるのではないでしょうか。

それと田母神さんの持論の展開には閉口してしまいます。何故今の平和憲法があるのか、どんな思いでそれを守って来たのか、終戦後の日本人の決意は何だったのか、それらすべてを無視した論の展開です。ただ言論の自由という視点で見れば、今回の処分は確かにおかしいと言えるかもしれません。もちろん人権侵害や犯罪にあたらない限りは言論は自由だと思いますし、どんな意見であろうとも発言したり発表したりする自由は認められています。たとえ幕僚長という立場であったとしても、言論の自由はあります。麻生さんは立場的に今回の件は言論の自由としては認められないという見解を示しましたが、田母神さんが言論弾圧だと言い張るのも分からないではありません。アジア諸国に対する無配慮という点で日本政府の見解との相違が生じたのでしょうが、田母神さんのような意見を持つ人はたくさんいるはずです。ですから私自身は彼の論文を見ても大して驚きもしませんでした。むしろ今回の騒ぎの大きさに驚いています。政府もアジアへの配慮とは言いつつ、心の中では田母神さんと同じ意見という状態では、今回の更迭は単なるスケープゴートに過ぎません。憲法変えたい、自衛隊を強化したい、そんな思いの政治家はたくさんいるはずです。でなければたかだか60数年しか経っていない若い憲法を変えようなどという動きが出て来るはずもありません。特に9条などはただの一度も守られたことはありません。けれどもそれが存在することで日本が人の道を大きく外れるのを食い止めて来たはずです。むしろこの「若い」憲法をこれからどんどん活用して行かなければならない時に、つい本音を言ってしまった田母神さんという存在は、政府に取って、もの凄くタイミングの悪い話なのです。要は沢山の政治家の本音を暴露してしまったからこそ更迭されたのかもしれません。人間、本当のことを言われると逆切れしますからね。

「沖縄タイムス・11/11」
米原潜、通報せずホワイトビーチ寄港 外務省抗議

野党、修正案容認せず 知事訪米費/「米軍再編にこだわり」

日米両政府に鳥島返還要請 県・久米島町・漁業団体

「朝日新聞・11/11」
田母神・前空幕長「村山談話は言論弾圧の道具」

「東京新聞・11/11」
米原潜、沖縄に無断寄港

11/10の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1667日目」
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11/10夜までの情報です。今朝も早くから座り込みが始まっています。今朝は天候も悪く、波浪注意報も出されています。海上のうねりもあったようですが、作業船が準備をしていましたので作業に出たかもしれません。作業船の数や作業内容については未確認です。

アメリカ軍に関する幾つかのニュースが流れていますが、勝手な言い分を続け、日本側の意見に耳を傾ける姿勢は皆無です。だからこその軍隊、と言えなくもありませんが、これほど沖縄をバカにした話はないと思います。

「沖縄タイムス・11/10」
「裁判権密約破棄を」/平和委 渉外知事会に要請

(社説)[筑紫さん死去]

「琉球新報・11/10」
「文言修正不十分」 野党、知事訪米予算不同意へ

「琉球朝日放送(QAB)・11/10」
WWFジャパンが政府に 勧告尊重し行動を

米軍セスナ機墜落 米軍「セスナ機は軍用」

ホワイトビーチ 米原潜通知なく入港

11/9の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1666日目」
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11/9夜までの情報です。今朝も早くから座り込みが開始されています。朝のうちは「命を守る会」事務所前で座り込み、現在は護岸側のテントに移っています。今日は名古屋からの訪問者もあり、全国に仲間がいることが励みになります。今日まで満月祭りでした。海は荒れ模様で、天候も悪かったと思いますが様々なプログラムが実施されたようです。

また昨日の情報ですが、こちらの船が帰って来るのと入れ替わるように作業船が出て行き、5機ぐらいのソナーを積んでいた模様です。嘉陽方面での再設置作業が強行されたと見られています。最終的な場所は確認されていません。

さて、共同通信の記事の中に米国防次官補代理のセドニーさんの言葉が載っていました。

(共同通信・11/9)
「日本政府は一貫して沖縄の普天間基地移設は2014年末までに完了するとわれわれに述べており、(セットで行われる)在沖縄海兵隊のグアム移転も(14年までに)完了することができる」と表明、さらに「在沖縄米軍の兵力を減らしながら、抑止力を高めるという新たな体制を構築する決意に変わりはない」と在日米軍再編の必要性をあらためて指摘している。

アメリカとしてはあくまでも日本の責任として重要な部分は押し付けるという手法をとるようです。それが遅れたならば日本の責任だというわけでしょう。そして遅れているのは反対する人たちがいるからだという虚偽を事あるごとに言うので、いい加減聞き飽きました。環境保護の面からも強行作業がストップする可能性はいくらでもありますし、それらすべてを無視して工事着工したならば世界的な大バッシングです。それとも正式に中止されるまでは業者を儲からせるために不必要な作業を続けさせるつもりかもしれません。これだけ経済危機に陥っているのに、辺野古での無意味かつ杜撰かつ低レベルの調査という名の環境破壊に対しては何十億単位でお金がばらまかれています。環境保護が叫ばれる中での環境破壊とは、随分と大胆なことをするものです。無知であることを世界的に暴露でもしたいのでしょうか。

「共同通信・11/9」
沖縄の海兵隊移転完了目標は堅持  14年までに、と米高官

「東京新聞・11/9」
ロシア原潜で事故、20人死亡 日本海試験航行中と海軍

11/8の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1665日目」
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11/8夜までの情報です。今朝も早くから座り込み継続中です。今日は汀間漁港から生物調査と見られる作業船が2隻ほど出て、大浦湾のキャンプシュワブ側の浅めのところにダイバーを潜らせて作業を行っていた模様です。こちらは船1隻で対応しています。

それから今日から明日は瀬嵩で「満月祭り」が行われています。今日と明日は生憎の天気ですが盛り上がっていることでしょう。また台風19号が発生していますが、南シナ海ですので沖縄までは来ないと思います。IUCNの報告会と、満月まつりの案内は昨日の書き込みをご覧ください。満月まつりは今日からですので、今日の分のプログラムは既に終了しています。

さて、辺野古の作業の金銭面が法令に引っかかっているようですが、阻止行動のために作業が遅れているというような常套句を使って、また自分たちの違法性を棚上げするような言い訳を展開するかもしれません。国側は誰も彼も正しい判断の出来ない人たちですので、自分たちの責任を自分たちで取るという人として当たり前のことが出来ないのです。国も、仲井眞さんも、名護市も、沖縄防衛局も、作業にあたる業者もとっても可哀想な人たちと言えるかもしれません。

また米軍再編の遅れが報道されていますが、こんなこと当たり前の話です。アメリカの国としての体制がどうなるのか分からない上に、経済的にはもう破綻状態なのです。米軍再編の全額を日本が出すわけではありませんし、そもそも思いやり予算にしても米軍駐留経費の全額ではありません。こんなお金を出すこと自体おかしいのははっきりしていますが、もしかすると日本からの撤退という事態も選択肢として浮上しているのかもしれません。楽観視は絶対に出来ませんが、このところのアメリカの動きなどを見ていると、グアムにも辺野古にも移転せず、単純に沖縄から米軍が撤退するという事態が起こりえるのかもしれません。アメリカは今の米軍を維持することは困難な経済状態になっているのではないでしょうか。

好き勝手なことを言っているのは、シーファーさんと、メアさんだけということになっているのでしょうか。それと無責任な軍事マニアさんたちですか・・・。

「沖縄タイムス・11/8」
会計法令に違反/辺野古調査費/検査院 07年度検査報告

騒音と悪臭「二重苦」/嘉手納基地夜間エンジン調整

「琉球新報・11/8」
「沖縄の恩人だった」 筑紫さん死去、県内関係者言葉失う

「毎日新聞・11/8」
在沖縄海兵隊:グアム移転遅れそう 費用増加の見通しで

11/7の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1664日目」
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11/7夜までの情報です。今朝も朝から座り込みが始まりました。朝のミーティングも終えて船の出航準備をして、潮の様子を見て待機しています。今日は昨日と同じ程度の規模で作業船が出ていたようです。ライトブイの電球交換、写真撮影、ライン調査などが行われています。「秋」シーズンの調査が始まったようです。

筑紫哲也さんが亡くなりました。73歳というまだまだこれからの年齢でした。沖縄に関して特に思い入れが強い方で、ニュース23が毎年6月23日には沖縄の文化財である「中村家」から放送しているのを思い起こします。筑紫さんの沖縄に対するフレンドリーな姿勢に関しては「甘い」などの批判もありましたが、私は彼のあり方は悪くないと思っています。以前沖縄タイムスで連載していた「筑紫哲也の世・世・世(ゆーゆーゆー)」という本が3冊出ていますので、興味のある方はお読みください。

さて、国際自然保護連合(IUCN)が辺野古のアセスに関して見直すべきであるという勧告を出していますが、この勧告と会議の意義の詳細についての報告会があります。どなたでも参加出来るようです。自然保護の観点からも、漠然とした理解で行くより、しっかりとした知識と世界の動きを把握して行くことが大切であると考えます。詳細をリンクします。

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「IUCN第4回世界自然保護会議(バルセロナ)参加報告会」のお知らせ

・沖縄開催
日時:11月10日(月)18:00〜 参加費無料
場所:沖縄船員会館 (沖縄県那覇市前島)
講師:「三度目の勧告」SDCC(ジュゴン保護キャンペーンセンター)代表・海勢頭豊
   「勧告の意義」WWF(世界自然保護基金)ジャパン・花輪伸一
   「ボン条約のジュゴン保護覚え書き」SDCC・吉川秀樹

 ・東京開催
日時:11月15日(土) 18:00開場 18:30開会
参加費:資料代500円(学生300円)
場所:港区立勤労福祉会館(JR田町駅西口徒歩5分)
講師:「勧告の意義」WWF(世界自然保護基金)ジャパン・花輪伸一
   「2010年国際生物年とジュゴン保護ネットワークづくり」
                  日本自然保護協会・吉田正人
   「IUCN大会の成果と今後の方針」SDCC事務局長・蜷川義章
 
・大阪開催
日時:11月16日(日) 18:00開場 18:15〜20:30
参加費:資料代500円(学生300円)
場所:ドーンセンター 視聴覚スタジオ(地下鉄・京阪天満橋駅下車)
講師:「勧告の意義」WWF(世界自然保護基金)ジャパン・花輪伸一
   「IUCN大会の成果と今後の方針」SDCC事務局長・蜷川義章

10月5日〜14日、スペイン・バルセロナで開催されたIUCN第4回世界自然保護会議において、日米両政府に対しての沖縄ジュゴン保護の3回目の勧告が圧倒的多数で採択されました。

ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)からは14名が参加し、世界中から会議に参加したNGOのスタッフや研究者に、沖縄ジュゴンの危機的状況を訴え、勧告案への支持を求める署名を集めました。集まった署名は96カ国1749筆。勧告採択の大きな力となりました。

ジュゴンの保護の動きは、世界的な流れになっており、日米両政府が、ジュゴン生息域に基地を建設することは、国際世論からも許されないことです。 日本政府に勧告の
履行を求めましょう。

報告会では、勧告の内容と意義、SDCCのブースの様子などを報告し、2010年国連国際生物多様生年に向けての今後の方針などを話し合います。

事前の申し込みはいりません。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

勧告内容についてはこちらをご覧ください
プレスリリース(PDF)

「主催・問い合わせ」
ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)
〒162-0815 東京都新宿区筑土八幡町2−21
      第1千代田ビル301 なかま共同事務所内
Tel/Fax 03-5228-1377
URL http://www.sdcc.jp/

「関西事務所」
〒534-0025 大阪府大阪市都島区片町2-9-21ノグチビル302号
TEL/FAX 06-6353-0514

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それから明日から始まる満月まつりの詳細を再度リンクします。

『第10回記念!!満月まつり』

日時:2008年11月8日(土)~9日(日)
場所:瀬嵩(せだけ)の浜 特設イベント会場(名護市瀬嵩/大浦湾)
料金:大人・前売1000円/当日1200円/2日通し券1500円
   中高生・500円(各1日)/小学生以下無料

・8日「前夜祭」17:00開場/18:00ライブスタート~キャンプ
・9日「午前」ビーチクリーン/「午後」オプションツアー
   「本祭」15:00開場/16:00ライブスタート

出演:海勢頭豊、知念良吉、金城繁、まよなかしんや、フラダンス、アイモコ、
      スワロッカーズ、知花竜海feat.カクマクシャカ
   (追加出演者あり、出演日時は後日発表、乞う御期待!)

・本祭にはいろんな出店や展示もあり!地元エイサーも出演!


「チケット購入者だけの格安オプションツアー!!」
 (チケットの無い方の参加はできません)

・キャンプインはテント持参 or 簡易テントで雑魚寝なら無料(要予約)
・1食につき米1合+または100円(夕食、朝食、昼食/要予約)

・海コース(A)長島までボートツアー(定員10名) 1000円 「琢磨先生」
・海コース(B)カヌー体験(定員10名) 1000円 「満先生」
・山コース(C)「ジュゴンの見える丘」ウォーク(定員20名) 500円 「悦子先生」
・陸コース(D)もの作り体験(定員10名)1000円程度「講師は調整中」

会場の浜を使用前よりキレイにするために、ゴミの持ち帰りにご協力下さい。悪天候の場合、変更または中止になる場合もあります。

主催:沖縄満月まつり実行委員会 
TEL&FAX:0980-55-8587(じゅごんの里)


「沖縄タイムス・110/7」
グアム移転 計画遅れに否定的/シーファー米大使表明 政権交代「影響なし」

E3緊急着陸相次ぐ/嘉手納基地 騒音・異臭に苦情も

「琉球新報・11/7」
久米島町長「射爆場返還協力を」 知事、12日に政府要請

「朝日新聞・11/7」
筑紫哲也さん死去 NEWS23前キャスター 73歳

11/6の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1663日目」
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11/6夜までの情報です。今朝も座り込み継続しています。今日は大規模な作業船団が出航していました。20隻ほどで海象調査器具の点検、生物調査などを行っていた
模様です。こちらからは、ゴムボート1隻がでて監視行動を取っています。沖縄防衛局は大統領選挙が終わるのを待っていたのでしょうか。

「沖縄タイムス・11/6」
社会科教科書懇 再訂正へ要望/執筆者重視 方針を確認

新政権 基地直視を/米大統領にオバマ氏 県内反応

「琉球新報・11/6」
IUCN総会報告 ヘリ基地反対協、45人が参加

届くか「負担軽減」 米大統領オバマ氏当選で

(コラム)金口木舌

11/5の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1662日目」
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11/5夜までの情報です。今日は辺野古沖でパッシブソナー13個、水中カメラ5個の設置作業が行われています。こちらは船1隻を出して抗議と監視を行っています。座り込みも継続中です。

来週の勉強会のご案内です。

「辺野古の闘い勉強会」
日時:11/12(水)14:00〜
場所:テント村にて
講師:當山栄さん
これまでの辺野古の闘いの経緯を共有しましょう。多くの方の参加をお待ちしてます。

さて、アメリカ大統領選挙にオバマさんが勝ちました。史上初のアフリカン・アメリカンの大統領です。民主党であり、原理主義的なキリスト教ではないリベラル派のクリスチャンということで期待と注目が集まっていますが、そう楽観視してばかりもいられません。

マケインさんのようにこれ見よがしのアメリカ覇権主義ではないものの、60ミニッツのインタビューでもアフガニスタン派兵を明言していました。イラクからの撤退は実現されると思いますが、代わりにまたアフガニスタンです。けれどもタリバン勢力が再興しつつあるアフガニスタンにまた大量にアメリカ軍が投入されるとなると、泥沼に更に今度は油を注いで修復不可能にしてしまう可能性もあるのではないでしょうか。真の意味での人道支援こそアフガニスタンには必要です。日本政府はペシャワール会の意向を無視して、日本人犠牲者のことを盾にして自衛隊派兵に踏み切るかもしれません。オバマさんもそれを歓迎してしまう可能性は高いと思います。

しかし経済破綻しているアメリカをどこまで盛り上げられるかオバマさんは始めから試練の時だと思います。ブッシュ政権が「立つ鳥あとをにごさず」と正反対のことをやって去るでしょうから、後を引き継ぐオバマさんは大変です。また重要なのは国防相を誰にするかという問題です。今のゲイツさんは民主党なのにも関わらず核実験再開をほのめかしたり、ブッシュ政権の負の遺産を引き継いでしまうことも考えられます。ゲイツさんが引き続き現職に居座るかもしれないという情報もありますので、オバマさんとどう折り合いをつけて行くのか注意してみて行かなければなりません。いずれにしても米国政府に多額の政治献金をしている軍需産業を無視するわけにもいかず、まかり間違ってブッシュ路線踏襲などということになったならば、オバマさんに投票した選挙人たちも反旗を翻すかもしれません。とにかく来年までのブッシュ政権には要注意です。そしてロシアがまたアメリカに対抗意識丸出しの政策に転換しつつあるので、オバマさんが今後どのような方策で対外政策を進めるのか注目したいと思います。

確実に言えることは、日米友好は構いませんが、日米安全保障条約は日本にとって経済的にも大変な負担になって来ることは間違いありません。オバマさんが対日関係をどう捉えているかは分かりませんが、賢明な判断を下すとしたならば米軍再編のやり直しと、日本からの米軍の撤退などを提案して来るかもしれません。アメリカ一辺倒の日本だけが世界から遅れて行くという悲惨な場面に出くわすかも知れません。

「沖縄タイムス・110/5」
民家侵入 米兵を逮捕 容疑で名護署

「朝日新聞・11/5」
米に対抗、ミサイル配備へ ロシア大統領が教書演説

「東京新聞・11/5」
オバマ氏の「変革」は本物か 日本の識者、今後を注視

オバマ氏勝利に与野党歓迎 対日政策不明で懸念も

11/4の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1661日目」
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11/4夜までの情報です。今朝も座り込みは継続されました。辺野古海域では作業船の動き等は見られませんでしたが、他の地域での作業については未確認です。またテント村では日々ミーティングが行なわれていて、皆で試行錯誤を繰り返しながら座り込みと海上行動をしています。そんな中今日も長野県の小諸からたくさんの高校生が学びのために辺野古に来てくださいました。辺野古で感じた思いを是非それぞれの場に戻ってからも生かし、そして伝える力を養ってほしいと思います。

「琉球新報・11/4」
横浜事件再審 実体審理を尽くしてこそ

「毎日新聞・11/4」
米軍軽飛行機墜落 日米の「壁」怒る沖縄

「市民メディアJANJAN・11/4」
私たちは行動し勝利した―沖縄民衆の抵抗の現場を訪ねる(6)

「朝日新聞・11/4」
横浜事件の再審開始へ 地検が即時抗告を断念

11/3の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1660日目」
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11/3夜までの情報です。今朝も座り込みは継続されましたが、作業船の動き等はありませんでした。辺野古は雨だったようです。

「東京新聞・11/3」
更迭の前空幕長、定年退職 辞職拒否、責任追及は必至

「支離滅裂そのものだ」 あきれ果てる官邸、防衛省

11/2の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1659日目」
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11/2夜までの情報です。情報アップ遅れました。

今日も早くから座り込み継続中です。汀間漁港では「わいわいまつり」が開かれていますので、海上作業はなかったと思います。ただ辺野古の浜の方にワゴン車乗り付けて、浜の生物調査を行っていた模様です。作業内容の詳細な情報は入っていません。

さて、今日の東京新聞の「特報」欄に歌手の沢田研二さんのことが載っていました。特報欄はネットではアップされませんので、全文は紹介できませんが、以前から反戦平和への理解の深い沢田さんが、春に出したアルバム「ROCK'N ROLL MARCH」の中の「我が窮状」という歌が取り上げられていました。「窮状」とはもちろん「九条」のことです。憲法9条を守るために、沢田さんの静かなる訴えが響く歌です。以下に沢田さんの言葉を紹介したいと思います。新聞からの書き写しですので、それをそのまま他の場所に転載はしないでください。

「今の憲法があるから、日本は平和でやって来られた。それを米国を支援するために変えるのは、おかしい。変えたい人は、国際貢献をしないといけない、と言うが、日本は政府開発援助(ODA)や個人のレベルでも、たくさんしてますよ。GHQが作った憲法だから今の日本に合うように変えようと言われるが、そんな必要はない」

「九条を守ることで、日本は米国から本当に独立しないと。米国がくしゃみをしたら、日本は風邪をひく。そんなのは気に入らない」

「歴代の内閣がダイヤルを少しずつ回すように(解釈を)変えて来た。庶民の感覚と離れるように」

「歌詞をいろいろな意味に感じてほしいのが僕のスタイル。この曲も、沢田研二は何か困っているらしい、と思ってもらってもいいし、ラブソングに聞こえてもいい。ラブソングといえば、九条へのラブソングでもあるんですけど」

なお東京新聞の「特報」は毎日かなりきちんとした取材に基づいた記事が載っていて、気が付かなかった問題なども提起してくれています。もし全文を読みたい方は、東京新聞をどこかで買うか、もしくは東京新聞携帯サイト(有料)がありますので、そちらに登録すれば特報欄も全文読めます。

「沖縄タイムス・11/2」
(社説)[空幕長更迭]

民間地 立ち入り禁止令/在沖米海兵隊/住宅地・学校・墓地

「琉球新報・11/2」
空幕長の更迭 文民統制は大丈夫なのか

「東京新聞・11/2」
空幕長更迭 首相の認識も聞きたい

11/1の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1658日目」
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11/1夜までの情報です。情報アップ遅れました。

今日も早くから座り込み継続中です。11月に入ってしまいました。長い「たたかい」になっています。寒い季節になりますので、座り込みに参加する場合は防寒対策なども各自ご用意ください。慣れていないと海風で体調を壊す場合もありますのでご注意ください。

昨日(10/31)の午後、嘉陽でソナー設置があったもようです。明日(2日)汀間漁港で「わいわいまつり」があるためか今日は海上に作業船の動き等は見られません。沖縄防衛局も「配慮」しているということでしょうか。「わいわいまつり」は、明日2日10:00時頃からハーリーや直売会、芸能など、21:00頃まで行なわれているようです。

それから第10回を迎える「満月まつり」のご案内です。現地からの案内をリンクします。

今回は10周年ということで、この大自然に囲まれた場所でのイベントにただ来て帰るだけなんてもったいない! というわけで今年は格安オプションツアーを企画! ビーチでキャンプもできるので音楽、海、風、夜、朝、太陽、自然の全てを満喫しよう!! スタッフも既に楽しみなのです!!



『第10回記念!!満月まつり』
日時:2008年11月8日(土)~9日(日)
場所:瀬嵩(せだけ)の浜 特設イベント会場(名護市瀬嵩/大浦湾)
料金:大人・前売1000円/当日1200円/2日通し券1500円
   中高生・500円(各1日)/小学生以下無料

・8日「前夜祭」17:00開場/18:00ライブスタート~キャンプ
・9日「午前」ビーチクリーン/「午後」オプションツアー
   「本祭」15:00開場/16:00ライブスタート

出演:海勢頭豊、知念良吉、金城繁、まよなかしんや、フラダンス、アイモコ、
      スワロッカーズ、知花竜海feat.カクマクシャカ
   (追加出演者あり、出演日時は後日発表、乞う御期待!)

・本祭にはいろんな出店や展示もあり!地元エイサーも出演!


「チケット購入者だけの格安オプションツアー!!」
 (チケットの無い方の参加はできません)

・キャンプインはテント持参 or 簡易テントで雑魚寝なら無料(要予約)
・1食につき米1合+または100円(夕食、朝食、昼食/要予約)

・海コース(A)長島までボートツアー(定員10名) 1000円 「琢磨先生」
・海コース(B)カヌー体験(定員10名) 1000円 「満先生」
・山コース(C)「ジュゴンの見える丘」ウォーク(定員20名) 500円 「悦子先生」
・陸コース(D)もの作り体験(定員10名)1000円程度「講師は調整中」

会場の浜を使用前よりキレイにするために、ゴミの持ち帰りにご協力下さい。悪天候の場合、変更または中止になる場合もあります。

主催:沖縄満月まつり実行委員会
TEL&FAX:0980-55-8587(じゅごんの里)


「沖縄タイムス・11/1」
国連「琉球民族は先住民」/人権委認定

民主・喜納氏、そうぞう・国民新2党合併を提起

米軍一任は「無責任」/セスナ機墜落事故調査 識者「娯楽は明白」

離島空港 本年度29回使用/米セスナ県内幅広く飛行

「真実相当」と認定/「集団自決」訴訟

アウシュビッツ実相と狂気語る/生還者・スモーレン氏講演

(社説)[控訴審判決]

「琉球新報・11/1」
航空幕僚長:政府見解逸脱論文、麻生政権にさらなる逆風

(社説)岩波・大江訴訟 県民納得の妥当判決だ

10/31の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1657日目」
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10/31夜までの情報です。今朝も座り込み継続中です。今日はソナー設置を行なうと見られる作業員たちが集まっていたようです。パッシブソナー再設置が行なわれたかもしれません。詳細な情報は未確認です。「おおかな2」に続報を流せず申し訳ありませんでした。

今日はテント村に韓国から国会議員の皆さんと、公務員の皆さんが来てくださったようです。不条理な作業を続ける日本の現状を是非韓国でも伝え広めて欲しいと思います。テント村での写真は「辺野古浜通信-photo-」ブログにアップされています。

それから「岩波・大江ー集団自決訴訟」の原告側控訴が大阪高等裁判所で棄却されました。当然上告するでしょうが、この裁判がどれだけ不条理なものを世の中に突きつけようとしているものであるかが問われてきました。「集団自決(集団死)」の軍関与を否定し、当時の日本軍の名誉を回復しようという「つくる会」の様な考えの意図に沿ったものだと思います。その結果置き去りにされた集団死の犠牲者たちは「尊い犠牲を自ら選びとった」というような不名誉なレッテルを貼られて、歴史から葬り去られようとしていたのです。

右、左と人を区分けするのはあまり好きではありませんが、沖縄の中にも左右どちらの人も存在します。しかし今回の裁判は一個人の「言った言わない」という問題だけではなく、沖縄社会に対する侮辱とも取れる内容が前面に押し出されているのです。日本軍の中にはアイヌ兵のように地域住民の人たちと戦後も交流を続けているグループもありますし、略奪や虐殺を繰り広げた日本軍の中にあって、人の心を保ち続けた兵士もいました。しかし「集団自決は住民の尊い決断だった」というようなキャンペーンを張られて、沖縄の人たちが黙っているでしょうか。結果抗議の大運動が起こりましたし、事をこの裁判に勝手にリンクさせて都合の良いように教科書を書き換えた文部科学省に抗議する県民大会となりました。

この裁判は、沖縄のおじぃ、おばぁたちが60数年間嘘をつき続けて来たという虚言を言い放ち、沖縄で長年学びの場を作り上げて来た識者たちに対して侮蔑の言葉を吐きかけたことになるのです。まるで戦前の日本のようです。こういう虚偽の思想統制を通して一億総玉砕というような暴論にまで至ったのではなかったのでしょうか。この裁判を通して私たち日本人が突きつけられている事は、過去の反省の上に全然立っていないという「歴史に学ばない無責任な日本人」というレッテルを世界中から貼られるかもしれないという危険性なのです。高裁までは何とか日本の国がまだ踏みとどまれるという可能性を示唆したものでしたが、最高裁判所で大江健三郎さんや岩波書店が逆転有罪判決を受ける可能性もまだ残されています。もちろんその可能性は非常に薄いとは思うのですが、「沖縄ノート」の書き換えもしくは回収などという判決が出たとしたならば、日本の新たなる戦前が始まっていると言えるでしょう。横浜事件の再審にも影響を与えるかもしれません。

弁護士は依頼人がどんな訴えを持っていようと弁護しなければなりません。犯罪者であっても裁判を受ける権利はあります。成熟した社会では復讐が認められないのは正しい事だと思います。復讐したいほどの怒りを裁判という形で国に託すのです。そのために双方の代理人(弁護士)は大変な作業を引き受けなければなりません。どんな人であっても被告になる可能性はあり、原告になる可能性もあります。裁判制度と同時に弁護される権利は全国民に平等に保証されているのです。ですから、今回の原告の弁護士を社会的に責める動きがあるとすれば、それは間違いだと思います。弁護士は依頼人を守るのが仕事なのです。それを申し添えた上で、いずれにしても始めてしまった裁判ですので、今回の弁護士としては、この高裁判断を受けて上告せずに裁判取り下げにするのが勇気ある決断だと思います。

大切な裁判ですから、今後も是非注目していただきたいと思います。タイムスも新報も共に電子ファイル(PDF)で速報や判決文をアップしています。必要な方はプリントアウトしてお読みください。

余談ですが、現代の徴兵制とも言える裁判員制度については甚だ疑問があります。全く国民が詳細を知らされないうちに運用されそうな勢いですし、アメリカの陪審員制度と同じと思っていたならば大きな間違いです。実質拒否出来ないこの制度の問題点についてはこの場で時々触れて行きたいと思います。

「沖縄タイムス・10/31」
元戦隊長の控訴棄却 「集団自決」訴訟

オスプレイ 日米で96年配備議論/防衛相認める「具体的な話ない」

操縦者は「公務外」/セスナ機墜落 外務省が見解

嘉手納議会が抗議決議/米セスナ墜落

「琉球新報・10/31」
(電子号外)元隊長ら請求、二審も棄却 岩波・大江訴訟

米墜落機 奄美空港指導で飛行計画を提出

地位協定「不自然」 仲井真知事、改定の必要性強調

「琉球朝日放送(QAB)・10/31」
仲井真知事 米軍の事故対応に憤り

米軍セスナ機墜落事故 地位協定に捜査阻まれ1週間

集団自決訴訟 2審も「軍の関与」認める

「朝日新聞・10/31」
田母神空幕長更迭へ 懸賞論文で「中国侵略ぬれぎぬ」

「東京新聞・10/31」
侵略否定で空幕長更迭 集団的自衛権行使も要求

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