2009年12月アーカイブ

09/12/30・・・

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2082日目」
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12/30夜までの情報です。今日も座り込みは継続されています。作業はなかったようです。もういよいよ今年も終わりですね。本当に激動の年でした。そして来年は沖縄にとって、辺野古にとって大きな節目となるはずです。つまり日本が重大な岐路に立たされているということです。どのような決断がなされるのか、私たちは自分の責任で今まで訴えて来た素朴な声を集めて行きましょう。

小沢さんが下地島、伊江島という県内移設案を口にし出しました。ここは既に民主党としても下見は済んでいるので、準備万端整えての発言でしょう。沖縄島でなければ県外移設と同じだとでも言いたいかのようです。どっちつかずの態度を取っている人でも、島ならば良いかというような安易な理解に簡単に陥りそうな事態です。

伊江島は以前50億円と引き換えにハリアーパッドを受け入れたという実績もあります。その50億円でどうでもいい公園を整備して、見込んでいた観光客も閑古鳥状態という事態を引き起こしてしまいました。沖縄はとりあえず土建業が儲かれば良いという過程重要視事業が多くて、結果の予測が非常に甘いという傾向があります。例えば石川遼君を呼んでも、宮里藍さんがいくら活躍しても、ゴルフ場建設で失われた自然は取り返しのつかない事態を引き起こすはずです。何の必要があるのか全く疑問な橋の建設や、護岸工事、林道工事も同じです。基地があるために第二次産業があまり育っていないということも理由には挙げられますが、沖縄の田舎道を何台ものダンプカーが爆走している光景が日常茶飯事になっているというのはやはりもう一度考えなければならない事態なのではないですか。

また下地島が隣接する宮古島の財政赤字も狙われる重要なポイントです。市長も替わってしまいました。前市長は不正疑惑のあおりを食って辞任に追い込まれましたが、軍隊に関しては否定的な人でした。現市長がどのような態度を取るか明確ではありませんが、丸め込まれる要素は沢山あります。また宮古に癒しだけ求めて移り住む大和人がどれだけ声をあげるか期待薄です。とにかく小沢さんは、現地にとってはかなり魅力ある迷惑料を用意しているのではないでしょうか。伊江島にしても然りです。ただ案が出されたからには、伊江島がかなり有力な移設場所になる可能性があります。島の半分近くが既に米軍基地であることや、島の過疎、観光客の減少なども誘致理由になってしまうかも知れません。第一、下地島とは比べ物にならない程沖縄島に近いので、それが移転先選定の最大の理由になる可能性もあります。また、まかり間違って社民党も下地島ならやむを得ないとか言い出す事態も絶対に無いとは言い切れません。沖縄の綺麗な海を埋め立ててはいけないとか言っている小沢さんの発言も、下地や伊江島案ならば矛盾しません。もちろん軍港を併設するということになれば環境汚染も深刻でしょうが、下地や伊江島はほぼそのまま使えるということが非常にまずい点ではあります。嫌な予測ならいくらでも出て来るのが悲しいです。

小沢さんが本領発揮をし出すと、民主党はかつての自民党よりも強権的になる可能性もあります。小沢さんの存在が今後の民主党の行方を左右することになりそうですね。

「琉球新報・12/30」
小沢氏が下地島、伊江島に言及 普天間移設先で

「東京新聞・12/30」
小沢氏が下地島、伊江島に言及 普天間移設先で

09/12/29・・・

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2081日目」
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12/29夜までの情報です。今日も座り込みは継続されています。作業船の動きについての情報は未確認です。しかし今確実に動いているのは環境影響評価という名を借りた環境破壊ばかりです。結局は基地建設目的の調査に加担することなのですから、軍事行動と言ってもいい暴挙です。これが確実に進んでいるということになると、沖縄防衛局は二枚も三枚も舌を持ち、こじつけ論、なし崩し論に長けていますから、「正式には中止になっていない」とか何とか言いながら、N県知事の後押しなどがあった上で着工するのではないでしょうか。政府が辺野古案も案のうちと言い続けているうちは作業は止まりません。戦争好きな調査業者たちにある一定程度儲けさせて、その上で辺野古案中止というようなことに持って行く算段かもしれないですね。裏取引にも程がありますね。仕分け作業をしたのに、なんで軍事関係費だけ聖域なのでしょうか。いつの時代の政府もその問いに関しては明確な答えをしていません。

さて鳩山さん、小沢さん、岡田さん・・・善人悪人が入れ替わり立ち替わりですね。役割り分担であるにせよ、何だかあまりの露骨さに寒気がします。アメリカは日本を叩いているつもりになっているようです。どうせ自滅を選んでいる国なので特に気に留める必要もありませんが、それまでの過程であまりに不愉快なことがあれば、日本はまず何十億ドル分も持っているアメリカの国債を売り払うべきですね。ノーベル平和賞をオバマさんに与えた人たちは、アフガニスタンには手を出さないこと、中東和平に力を注ぐことなど期待してのことのはずです。それなのにアフガニスタンの状況を分かった上での増派計画を遂行しようというのですから、確信犯です。今回のアルカイダによる犯行声明も少しばかりはオバマさんを後押しするかも知れませんが、もはやアルカイダとは一線を画しているタリバンに対して派兵することになれば、反発はますます強くなるはずです。支持率が激下がりしているのは民主党だけではなく、オバマさんも同じです。果てさて、この人たちは次は一体何をしでかすつもりなのでしょうか。

「琉球新報・12/29」
辺野古移設に 小沢氏は慎重

09/12/27・・・

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2079日目」
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12/27夜までの情報です。さて今日も座り込みは継続されています。作業船の動きについては不明です。

鳩山さんの発言ひとつひとつで右往左往しているメディアですが、まあもう少し待ってみようという気にはなかなかなれないようですね。それも当たり前の話で、今まで自民公明がどん底まで落としグチャグチャにした政治を引き継いでいるのですから、市民の不安は尽きません。どうしてもフラついている印象の鳩山さんや民主党に信頼を置けないのも分かります。またいつまでも旧政権に責任をなすり付けるのはやめよう的な指摘も目だちますが、それは違います。今の政治不信のどうしようもない事態を引き起こしたのは自民公明です。数の暴力を振るい続けて来たのも自民公明です。沖縄を虐げ続けて来たのも自民公明です。沖縄の市民たちに向けて自衛隊を派遣したのですよ。そのことを私たちは忘れてはなりません。その責任を今からでもとらせる必要があると私は思っています。負け犬の遠吠え的にあちこちでまさしくダサイ意見を垂れ流し続ける自民党はもう解体間近ですね。民主党にしても国民新党や社民党を参議院選挙まで泳がせているつもりになっていたとしたら足下をすくわれるでしょう。普天間を沖縄の県内で動かそうとしたり、憲法を改定しようとすれば、民主党の内部で分裂し、単独過半数などという小沢の夢など海の藻くずと消えます。民主党は今からでも良いですから、国民の側に立った政治を遂行して行くべきです。そうしないと参議院選挙を待たずに第二の自民党に成り下がるでしょう。

鳩山さんはグアム移転を否定したあと、一つの考えと訂正したようですが、いずれにしても今の段階で考えが決まっていたとしてもそのままマスコミに言う筈もありません。ブレている印象、フラついている印象、とにかくどんな印象でもいいですが、アメリカ追従型の政治をやっていたのでは世界的に置いて行かれてしまうということは常に念頭に置くべきですね。誰がどう見ても、アメリカなんか全然恐くないですよ。ネオコン・ヒラリーの言うことなど聞かなくていいですし、オバマさんにいたっては普天間の問題など些末なこととして頭にも置いていないでしょうから、だったらもう日本主導で閉鎖するなり、海外移転するなり、アメリカ本国へ持って帰れと言うなり、どうとでもなるではないですか。日米同盟云々で大騒ぎしているお馬鹿さんたちは、もう忘れ去られた過去の人たちですよ、鳩山さん!。アメリカに出て行ってもらえば、逆に防衛費削減出来るはずですよ。「世界一危ない場所は米軍がいる場所」という、今やグローバルスタンダードな意見に従えば、日本から米軍がいなくなれば危険度は激減しますから、自衛隊の費用も削減出来ます。これ、全く同じ意見をドイツ人の方からも言われました。米軍の存在は戦争力にはなっても決して抑止力にはなりえないのです。その分予算を福祉に回せば自殺率など一気に下降して来ます。実に簡単なことなのです。政府は根本を変えようとしないで自殺対策などをやっている限り、何の成果も得られないはずです。それで福島さんは責任とらされるんじゃないのでしょうか。土木利権でひたすら自分だけ儲けようとしている人たちにも高齢の家族やしょうがいを負った家族がいるはずです。その人たちが安心して受け入れられ、暮らせる日本を作るためには、米軍どころか自衛隊さえ必要ないのです。軍隊がある限り、その国は戦争からは解放されません。日本が戦争で公に人を殺さずに済んでいるのは、日米安全保障条約の存在や、米軍の存在や、自衛隊があるからではありません。第二次世界大戦後の日本人が血の涙を流して獲得した平和憲法があったからです。これこそ日本人の誇りです。そのことをもっと深く教え、関わること無しに、日本人の誇りを取り戻せも何もないものです。そんな教育は本末転倒です。つくる会、外国人排斥運動に身を落としている市民たち、右翼団体、極左セクト・・・全てやっていることは本末転倒です。全て市民の感覚からズレています。鳩山さんのことを兎や角言う資格はありません。彼らの共通点は批判されたら攻撃仕返して来ることです。全て自分だけが正しいという考えです。米軍と同じです。

何でもっとみんな同じ所に立とうとしないのでしょうか。辺野古の座り込みの人たちの存在は、そんなことを素朴に教えてくれるのではないでしょうか。

「東京新聞・12/27」
首相、グアムを否定 普天間移設先 『抑止力の観点から無理』

首相、グアム否定「一つの考え」 普天間移設で

09/12/26・・・

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2078日目」
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12/26夜までの情報です。さて今日も座り込みは継続されていますが、調査作業も進められています。政府予算によれば高江のヘリパッド建設費も辺野古の調査費も莫大な予算が付けられていました。こんな馬鹿な金の使い方を見て蓮舫さんは何をしているのでしょうか。例えば仕分けでは子どもに生のクラッシック音楽を聴いてもらうというプロジェクトの予算が大幅削減されましたが、政府が組んだ軍事予算のほんの一部でもそちらにまわせれば、平和を伝える一番の手段である本物の音楽を子どもたちにより多く体験してもらえるのです。鳩山さんがポケットマネーでやってくれるのでしょうか。

それから宜野湾市の伊波市長がグアム移転の話を丁寧に明らかにしているのに、鳩山さんはグアム移転は無理だと言い、その上憲法改正論議まで持ち出して来ました。これらの発言が移設ではなく普天間の無条件返還を意図してのものであったり、憲法を変えずに国をより明確な平和路線へ持って行くようなものであるのならば歓迎なのですが、小沢さんが影でうろついていたり、民主党独自の憲法案を持っていることなどを鑑みると、もはや油断のならない事態になって行くのかもしれないと感じます。民衆を裏切らないで欲しい、ただそれだけが願いです。

一つのポイントとなるのが名護市長選挙です。まるで沖縄の人たちの意識を試すかのような手法ばかりとる政府の在り方も大問題ではありますが、島袋さんや仲井眞さんが居座っていたのでは、「民意」という言葉の意味が正反対のままなのです。ここは少し新しい風の流れを作り出すメタにも、最低限辺野古移設反対の市長を選ぶ必要があるのではないでしょうか。

「琉球新報・12/26」
沖縄関係2297億円 10年度予算案閣議決定

辺野古関連費を計上 防衛省予算、高江ヘリパッドも

名護市長選 仲井真知事、島袋氏を支援

「東京新聞・12/26」
首相、普天間のグアム移設否定 憲法改正に意欲

以下東京新聞に載っていた共同通信の記事の全文リンクです。この場所からの転載は不可でお願いします。最近の発言や行動の意図が分からない岡田さんですが、さすがにネオコンのヒラリーさんの要望を真に受けるということもないでしょう。

「東京新聞・09/12/25」
鳩山由紀夫首相は25日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関し「来年5月までに新しい移設先を含めて決定したい。そのための最大限の努力をする」と表明した。これに先立ち岡田克也外相は記者会見で、クリントン米国務長官と24日夜に電話会談し、こうした政府方針を伝達したことを明らかにした。2010年度予算案成立後の「来年5月」を決着時期とする方針は、首相が明言、岡田氏が米側に伝えたことで対米公約となった。クリントン氏は岡田氏との電話会談で、日米合意に従ったキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)への移設を「唯一、実現可能な案」とする立場を繰り返し、早期決着を求めたとみられる。政府は辺野古移設を排除していないが、新たな期限内決着に向けた国内外の合意取り付けの難航は必至だ。岡田氏は会見で、年内の移設先決定を先送りし、与党3党で協議するとした政府方針に関し「先送りは大変残念だが、やむを得ない決断だった。これ以外の答えはなかった」と指摘。日米関係は「厳しい状況は変わらないが、破綻する状況にはない」と強調した。

09/12/21・・・

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2073日目」
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12/21夜までの情報です。今日も座り込み継続されています。

民主党政権にていする風当たりが強まって来ていますが、小沢さん、鳩山さんの秘書を通じた問題がかなり大きく取り上げられています。私は好戦的な小沢さんを全く信用していないので、彼は早く失脚していただきたい人なのですが、まあ何かしらの問題にはなるでしょう。西松建設の裏金のことならば、自民党にも後ろめたい人が沢山いるでしょう。そんななか石破さんがいくら現実路線で日米安全保障条約を重要視した発言をしようと、政党が裏では裏金まみれであり、同時に辺野古利権にいたってはもう目もあてられない程の有り様であることを考えれば、全くのピエロにされているというところでしょうか。彼はただの真面目な軍事オタクですから。

また小林よしのりがコンスタントに沖縄に関する本を出版しているのは、今度はそこに飯の種を見つけたからでしょう。沖縄の平和運動やメディアを「偏っている」「左だ」何だ揶揄する割には、自分こそ自分に都合の良い意見ばかりを根掘り葉掘り食い下がって集める、まるで死肉食らいのハイエナです。つまり聖書の都合の良い所だけを追求してのさばり、家庭崩壊続出のエホバの証人や、洗脳や霊感商法の統一教会、あるいは色々な宗教の良いとこ取りの幸福の科学なんかと同じメンタリティです。沖縄には幸福実現党の公約があちこちに貼られています。「辺野古移設賛成」と。元オウム真理教の上祐さんをして「かつての自分たちを見ているようだ」と発言させた幸福実現等も平和にとっては横やりのような存在ですね。

それからどうしても気になるのがこのところのFテレビの暴走です。今日は特に気になったのは、小沢さんの秘書、鳩山さんの秘書の問題で、「元秘書」などと書いておいて、それを後でわざわざ時間をとって神妙な顔つきで「元秘書ではなく現秘書の誤りでした」と言い直して印象づけようとする手法と言われても仕方ない放送を垂れ流していることです。両方とも「元」を付けてしまう程構成の人は馬鹿なのでしょうか。そして、かつて普天間の問題でアメリカが色々文句を言って来るのを「内政干渉だ。民主党に政権が替わったんだから、民主党は自分たちのやり方を貫けばいいんです」と言い放った木村太郎さんは、Fテレビのお荷物になりつつあるのかも知れません。特に対米問題、軍事問題なんかのコメントは木村さんには回さないで、安藤優子止まりが多いような気もします。イヤフォン通じてプロデューサーあたりが指示を出しまくっているのでしょう。考え過ぎでしょうか。でも今のメディアのプロパガンダは相当進んでいますよ。自民党が裏で汚い手を回しているのかもしれないですね。知らぬは石破ばかりなり、とかね。これだけの膿をため込んだ自民公明ですから、その内部はもはや抗生物質ではどうしようもない程腐ってしまっているのかもしれないですね。

「沖縄タイムス・12/21」
平和の灯に反基地託し ピースキャンドル2009/辺野古で渡具知さん 参加呼び掛け

「アセス評価」提出へ 時期は未定 沖縄防衛局

09/12/15・・・

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2067日目」
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12/15夜までの情報です。今日も座り込み継続されています。

日本政府の普天間基地返還に関する方針が出されました。数ヶ月単位での模索が必要と言っているので、多分それだけ時間をかけて行くでしょう。確かに鳩山さんの言うように早急に結論を出せば無責任なことになるだけです。鳩山さんは「沖縄県民の思いを理解する中で、辺野古ではない地域を模索し、できれば(そこに)決める状況を何としてもつくり上げたい」と明言しています。

もちろんアメリカは反発するでしょう。結構な確率でアメリカは自滅への道を選択していそうなので、あれこれ内政干渉を含め、また在沖米軍のやりたい放題の訓練や犯罪を含め、ありとあらゆる嫌がらせともとれる行動をとって来るかも知れません。一部で囁かれている世界の多極化という考えからすれば、そんな自暴自棄なアメリカの態度は結果として多極化への手助けにはなりますから、もしかするとそんなシナリオが描かれているのかも知れません。そのシナリオに日本のメディアも組込まれているでしょうから、「鳩山結果先延ばし」「無責任」「どうなる日米関係」等などバッシングともとれる鳩山さんへの非難囂々が始まります。テレビの無責任で馬鹿丸出しのキャスターたちは現政権の出した結論にありとあらゆる角度からケチをつけます。アメリカが怒っているのは鳩山のせいだ、どうしてくれるんだ、という論調のニュース番組も五万と出て来るでしょう。あらかじめ言っておきます。鳩山さんは辺野古以外の選択肢を何がなんでも決めると明言しましたから、利権者に限らず、とにかく総バッシングが始まります。必ずどこかの局がやります。民主党政権の支持率が下がった、不支持率が上がった、それを何度も何度も自慢げに世の中に垂れ流していたNHKもそれに加わるでしょう。ドキュメンタリーで良いものをいくら作り出しても、顔である国営放送ニュース番組に政権が足を引っ張られたのでは笑えません。今のNHKの質の低さは際立っています。

さて私たちとしてはそんな馬鹿メディアの言うことなど聞き流せば良いだけです。自分の眼で、心で正しい情報を取捨選択しないと、日本人は本当に馬鹿メディアの影響で、愚かな民に成り下がってしまいます。

まあでも感慨深いですね。辺野古移設案が浮上し、おじぃおばぁたちが座り込んでから14年近くになりますが、それ以来「沖縄県民の思いを理解する中で、辺野古ではない地域を模索し、できれば(そこに)決める状況を何としてもつくり上げたい」という言葉を日本の首相が言ったのは初めてです。もちろんまだまだアメリカへの配慮があるようで、辺野古案も含めてとかアセス予算を計上するとか色々余計なものはついてきますが、とりあえず私たちの思いは大きく前進しつつあると言っていいでしょう。

今回の政府判断で実質普天間の問題は振り出しに戻ったのですから、今まで自民党と沖縄防衛局とN県知事が結託して暴利を貪っていたアセスを一旦止めるべきです。まあでもあんなアセスとも呼べない環境破壊作業の数々は批判を浴びて中止せざるを得なくなります。関わっていた業者、威張り散らしている沖縄防衛局が世界に恥をさらすだけです。名護市長選で再び現市長が選ばれるようなことはもうないと思いますが、もし辺野古移設推進派の市長がまた選ばれたとしたならば、今度は名護市民が世界に恥をさらすことになります。N県知事再選もあり得ません。Nのような売沖人が再び選ばれるようであれば、そうなると沖縄県民が世界から批判されます。そういう時代になっているということを私たちは忘れてはなりません。新基地建設などという暴挙がこんな時代のニーズに合うわけがないのです。

「沖縄タイムス・12/15」
普天間政府方針で合意 「県外」含め検討へ

普天間アセス 検証へ/米MMC 国際的な批判も

「東京新聞・12/15」
首相、辺野古以外を模索 移設先決定に数カ月

全文リンクします。ここからの転載は不可でお願いします。

(共同通信・12/15・10:38)
「普天間、結論期限は明示せず 越年を政府決定」
政府は15日午前、与党3党の党首級による基本政策閣僚委員会を首相官邸で開き、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、結論を来年に先送りしたうえで(1)与党3党で実務者協議機関を設置(2)キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)に移設するとした現行計画を含めた移設候補地を検討―するとの方針を決定した。結論を出す期限に関しては、方針への盛り込みを見送った。米側に配慮するため2010年度予算編成では辺野古の環境影響評価(アセスメント)を含め移設関連経費は計上する。鳩山由紀夫首相は記者団に「速やかに米国に伝達する。米国との交渉にすぐに入りたい」と述べ、15日中に米側に伝達し、閣僚級の作業グループによる日米協議の仕切り直しを求める考えを強調。同時に「(日本政府の)決定を米国との交渉の中で実現するため全力を尽くしていきたい」と述べた。政府は現行計画で決着させる可能性は排除しないものの、日米合意の修正を目指し、3党で「県外・国外」も含め新たな移設先を検討する考えで、普天間問題は事実上、振り出しに戻った。米国はなお現行計画に基づく年内決着を求めており、反発は必至だ。

09/12/13・・・

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2065日目」
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12/13夜までの情報です。今日も座り込み継続されています。先週は作業船もだいぶ多めに出ていたようです。調査場所もかなり広範囲に及んでいて、嘉陽よりも更に数キロ北の浜の方まで調査していました。

しかしメアは相変わらずですね。決断を早めろだ、日米合意通りにしなければグアム移転の予算も計上しないという脅しをかけてきました。また現行案を飲めば訓練の一部を静岡に移してやる、というような人の土地を何だと思っているんだというような、何だかどこまで日本は馬鹿にされれば気がすむのかというような、しょうもない発言をまたメアが残してくれました。「人間の言葉」ならば少しは聞く余地はあるのですが、何せ言ってるのがメアです。ですからメアの言葉=無視して良いということです。グアム移転が遅れれば困るのは米軍です。それに全ては論のすり替えであるということに気付かなければならないでしょう。福島さんは普天間返還と辺野古新基地建設は別の話だと言っていましたが、まさにその通りです。これをそもそもリンクさせて沖縄の人たちを欺き続けて来たのが日本政府です。自民公明です。自民党は「(民主党のせいで)日米関係は過去最悪の状態にある」と偉そうに宣っていましたが、まさしくそれが最高に良い状態なのでは無いでしょうか。頭の悪いアメリカ政府との関係が悪いということは、要は素晴らしい状態だということです。世界の信頼を得るためにはそれが一番いい形です。メアが日本に対して腹を立てているということは、日本が正しい道を進んでいるということの何よりの証です。便利ですね、メアは。

それにしてもメディアの論調が良くありません。鳩山さんが日米合意の通りに動けないのは社民党に配慮しているからだという言い方です。今度は全部社民党の責任にしています。本当にメディアというのはしょうもないことをしますね。ニュース番組がまるでワイドショーのようなレベルの低いものに見えてきます。だいたいゲイツもメアも人を怒らせるような役回りをしているわけですから、何がどうなっているのやら複雑になってきたのは事実ですが、周りがギャアギャアわめき散らす中で、実は鳩山さんが一番ブレていないように見えるのは私だけではないと思いますけど。結構米側が言う18日に現行案に対してNOを突きつけて、自民党や辺野古利権者、米政府を混乱させるというのも有りですね。

「沖縄タイムス・12/13」
普天間、決断期限は18日 米政府が日本側に要請

(社説)[高江ヘリパッド]

09/12/6・・・

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2058日目」
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12/6夜までの情報です。今日も座り込み継続中です。実弾演習の音が静かな辺野古に響き渡ります。こういう音が自然と耳に入って来るという環境も子どもたちにとっては悪影響を及ぼします。一日も早く銃声は止んで欲しいと思います。

さて先日流した東京新聞の記事で、辺野古のアセスがストップという内容のものがありましたが、現状ではどうやら少し状況が違うようです。沖縄のメディアがどこもこれについて報道していないということも鑑みると、アセスがストップとかやり直しというのはまだ先の話のようです。そもそも辺野古が白紙撤回になれば自然と作業はストップしますので、国の動きをもう少し見なければどうも真相がつかめません。とりあえず辺野古利権に絡んでいる人たちがやんや騒いではいますが、利権に絡んでいないだろう鳩山さんがどのような結論を出すのかもう少しゆっくりと待ちたいと思います。まだ政権交代して3ヶ月もたっていないのですから、マスコミの「ブレてる攻勢」「急げ攻勢」はとりあえず無視していいでしょう。自民党が汚したフィールドを掃除するのは大変なはずです。マスコミは勝ち誇ったように「いつまでも自民党のせいにするのはおかしい」と宣いますが、はてさてそうでしょうか。自民公明があけた大穴を埋めずに歴史を前に進めることなど出来ないのではないでしょうか。日本国民は少しは頭を使って自分の心で考えなければなりません。

それからお知らせですが、都合で次回更新は12/12日以降です。ご了承ください。

「沖縄タイムス・12/6」
「辺野古反対」届かぬ声/普天間移設 名護対話集会/住民 外相発言に怒号も

移設先決定 参院選後に 「普天間」政府方針/WGで米側に伝達

辺野古アセス凍結

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「東京新聞・12/4夕刊」
辺野古の環境調査凍結 防衛相 来週グアム視察

アセスはストップさせるべきと言い続けてきましたが、いよいよストップするようですね。再び社民党に選出された福島さんは、移設の場所を他に検討するという方針を歓迎はしています。今後まだ長くかかりそうな雰囲気にはなってきましたが、まずは辺野古の白紙撤回の声を聞くことが第一歩です。しかしますます政府の動向から目が離せなくなってきました。どういう道筋を辿るのか、日本人の責任として見据えなければなりません。とりあえず作業という名の環境破壊に使われてしまった私たちの税金が勿体無いの一言です。辺野古での環境アセスこそ事業仕分けの第一位にすべきでしたね。

09/12/3・・・

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2055日目」
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12/3夜までの情報です。辺野古は風も強く、波も高めのようです。座り込みは継続されています。

さて、普天間のことでこれだけ日本中が騒ぎ注目したことはなかったのではないでしょうか。普天間という言葉がまさしく日本中に広まりつつあります。橋本さんが返還を決めた時よりも今の方が多く普天間という言葉を聞きます。鳩山さんに注目が集まっているようですが、果たしてどんなシナリオが描かれているのでしょうか。関空移設というような話も多少現実味を帯びて響いてきますし、1兆円という赤字も大阪府にとっては大変な負担でしょうから、ここで一発逆転の儲け話にはなるかも知れません。宜野湾市長の伊波さんはあくまでもグアム移転を主張しています。もちろん私たちのスタンスはどこに持って行ってもダメなものはダメなのだから、普天間基地は無条件で返還しなさいというものです。普天間基地は基地としても老朽化が激しくて、無理矢理使い続けなければならないものではないですし、当初はただ返すだけでも十分事足りるという分析はアメリカ側からもなされていました。

さて、どうしても移設という言葉が消えないならば東京に移設しましょう。お台場の沖合でも埋め立てればいいですし、ひたすら出されるゴミのおかげで無人島が続々出来ている東京です。普天間をどうしても移設しなければならなくて、しかも国外では無く県外という結論ならば、他の県を汚すわけにはいきません。移設を決めた本人たちが住む東京で受け入れるべきです。羽田の軍民共用は無理なので、都庁の隣とか、それもダメならどうぞ海を埋め立ててください。東京の人は東京湾がどうなろうと知ったこっちゃないという人たちがほとんどですので、埋め立てても誰も文句は言いません。東京にもいくつも漁協があり、細々と漁をしている人たちが沢山いるのに護岸工事や空港拡張で海を埋め立ててきました。その時もほとんどの東京の人たちは知らん顔をしてきました。石原さんが戦争大好きなパフォーマンスを見せても何も言わず、金儲けのためのオリンピック招致には無責任に賛成するくせに、東京都教育委員会が日本の歴史に汚名を残す程の人権侵害と職権乱用で日の丸・君が代を現場に押し付け続けていることに対しても大した興味も示しません。東京の人たちはそういう人たちです。自分だけ良ければ、沖縄にあれだけ基地が集中されていてもOKなのです。ならば、これまでの懺悔の意味もこめて、普天間基地は東京に持って来るべきです。どうせ東京の人たちは大して反対もしません。むしろ基地バブルだ何だ言って自分だけ儲かればいいという人たちが群がって、かえって賑やかになるかもしれないですよ。沖縄を無視して来た東京の人たちは、自分たちの足下に危険なものが造られても大して何も感じないでしょう。沖縄に行って鉄条網の金網を見ても「アメリカンだねぇ」と言うだけで、何一つ疑問を持たず、リゾートで自分だけ楽しめればいいやという人たちですから。だから何の許可もいらないですよ。どうぞ勝手に普天間のための埋め立てをして、秘密裏に全てを進めたらいいですよ。国はどうせ今までもそうやって来たのですし、東京の人たちはそれを黙認して来たのですから。普天間は是非東京へ持って来てください。

「沖縄タイムス・12/3」
名護なら連立離脱も 普天間移設問題で福島氏「重大な決意」

沖縄負担軽減策「次回戦略会議に提案」 大阪知事、下地氏らに

(社説)[沖縄返還密約]

「琉球新報・12/3」
(社説)沖縄密約証言/「国家のうそ」が暴かれた 外交文書公開の法整備を

「東京新聞・12/3」
首相、普天間年内決着を断念 連立優先、新案検討加速を指示

09/12/2・・・

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2054日目」
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12/2夜までの情報です。テント村には様々な取材が入るようですが、どうしてでしょうか、沖縄以外ではテント村の情報はほとんど流れて来ません。反対派住民というカテゴリーに入れられて、まるで国の敵であるかのような扱いを受けながら、それでも平和を信じて静かに座り込んで来た人たちです。作業員たちがどんなに暴力を振るおうと、人権無視の罵詈雑言を浴びせかけようと、平和を造り出そうとして座り込んで来た人たちはあえてその危険に身をさらして来ました。おじぃ、おばぁたちは「この海を埋めるのならば自分たちを人柱にしろ」という覚悟で座り込んできました。けれども何故でしょうか、日本全国に一番流さなければいけない情報なのに、座り込みの様子は報道からはじかれ続けました。それでも取材のために来てくれることに少しでも協力しようと、座り込みの人たちは必死で語り続けて来ました。けれどもどうしてでしょう。日本中の人たちは、まるで他人事のように傍観しています。そう言えば傍観して来たのは辺野古に限らず、沖縄で起こること全てを傍観し続けて来ています。それでも何年かに一度普天間という文字が、辺野古という文字が報道されると、私たちは注意深く見て来ました。沖縄では毎日見る文字なのに、米軍基地は日本の問題なのに、何故日本中で報道されることが少ないのでしょうか。

いま鳩山さんは色々に考えをめぐらせていることと思います。そしてきっと沖縄にとって良い決断をしてくれると思います。沖縄にとって良い決断ということは、日本にとって良い決断であるということです。毎日報道が必死に伝えているのは、民主党の内部不和、鳩山さんのブレ、何も変わらないじゃないかという言葉。テレビは特に何かしら刺激的なことを求めて徘徊しているようなものですから、鳴り物入りで政権交代したのに・・・と、とにかく自分の責任を棚上げして攻撃する対象が欲しいのでしょう。テレビのニュースやワイドショーが適当なコメンテイターの暴言を垂れ流し、キャスターの沖縄差別ともとれる言葉を垂れ流し、日米安保こそ平和の手段だというアホ臭い暴論を自信満々に垂れ流して来たからこそ、沖縄で見えている日本の問題がここまでこじれたのではないでしょうか。考え無し野次馬的のマスコミの態度は犯罪です。まあこれは今に始まったことではないですが。もはや崩壊間近のつくる会、外国人差別を繰り返す恥知らずな日本人たち、そういう人たちは歴史に背を向けて、マスコミ垂れ流しの情報こそ神の声と言わんばかりの勝ち誇り方をさらし、自分の努力不足を世相の責任にして、自分は選挙にも行かず責任を何一つ果たそうとせず、ただ文句ばかりまき散らし、学ぼうとしない心が生み出した暴言を恫喝の声とともに恐喝まがいに人に押し付ける。つくる会も、外国人排除のために立ち上がった日本人たちも、要はそういう人たちです。まあ放っとけば自滅しますがね、こういう輩は。

さて、台風22号は消滅するようです。恥知らずな日本人たちの行く末を見るようです。まあもしかすると、こんなことダラダラ書いている私もその一人かもね。ま、とにかく、米軍のためにこんなにも日本が犠牲を払うことはおかしいので、今後一切アメリカ人の言うことは何一つ聞かなくていいですよ、鳩山さんは。駐日大使だろうが、米軍司令官だろうが関係ありません。何だったら「お前ら出て行け」の一言でいいですよ。そういう資格が日本にはありますよ。原爆落とされて、沖縄まで陵辱されて、アメリカの国債を何十億ドルも買わされて、金正日をネタに高い武器を売りつけられて。日米同盟なんか世界情勢から見ればもはや風前の灯ですよ。アメリカは世界中の基地をとっとと自国に引き揚げて、そうしてから初めて環境保護だ、核廃絶だという言葉を口にしてください。

鳩山のブレ、民主党のブレ。楽しそうにお茶飲み話にするのならば、もう少し今までの腐った政治の膿出しに心を向けましょうよ。金持ちの鳩山兄弟の親の金の流れを大々的に追っている暇があるなら、私はもっともっと自民党が今までやって来た腐った政治の責任追求をすべきだと思いますけどね。政権党から滑り落ちた反省を全くしていないので、自民党がこれから陥って行く先はもはや私たちでは想像もできない暗闇の世界なんでしょうね。K明党と一緒に、S学会の人たち引き連れてどうぞ行ってらっしゃいませ。

「沖縄タイムス・12/2」
基地負担 全国で分担を/橋下知事が知事会提起へ 神戸空港も視野

社民党党首選 照屋氏擁立か/県連、きょう対応検討

アフガン米軍11年7月に撤退開始 オバマ大統領が発表

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