今日も座り込み継続中です。このところ作業船も休むことなく出ているようです。辺野古案も未だ残っていることを、まるで自分たちへのゴーサインであるかのように勘違いしているようです。まあ今のうち稼げるだけ稼ごうという手筈なのでしょう。それから政府方針が出た次の日のメディアはまあ予想どおりでしたね。特にFテレビの夕方のVTRは秀逸でした。谷垣さん、石破さんのぶぜんとした演技にはじまり、アメリカの呆れたという態度を網羅し、きわめつきは官邸関係者という人の発言をさり気なく挿入する。「鳩山さんは辺野古で行くつもりだったんだよぉ。それを福島さんが出てきてかき回したからこんなことになったんだよぉ」と、ナレーターにも、呆れて投げ遣りな感じでという指示でも出したかのような言い回しで放送されました。嘘八百な情報な上に、徹底して社民党への責任転かの手法です。それから大阪の橋下さんが、沖縄の基地負担について知事会で話し合うと提案したようです。評価はしますが、遅すぎると思います。
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(共同通信・12/15・10:38)
「普天間、結論期限は明示せず 越年を政府決定」
政府は15日午前、与党3党の党首級による基本政策閣僚委員会を首相官邸で開き、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、結論を来年に先送りしたうえで(1)与党3党で実務者協議機関を設置(2)キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)に移設するとした現行計画を含めた移設候補地を検討―するとの方針を決定した。結論を出す期限に関しては、方針への盛り込みを見送った。米側に配慮するため2010年度予算編成では辺野古の環境影響評価(アセスメント)を含め移設関連経費は計上する。鳩山由紀夫首相は記者団に「速やかに米国に伝達する。米国との交渉にすぐに入りたい」と述べ、15日中に米側に伝達し、閣僚級の作業グループによる日米協議の仕切り直しを求める考えを強調。同時に「(日本政府の)決定を米国との交渉の中で実現するため全力を尽くしていきたい」と述べた。政府は現行計画で決着させる可能性は排除しないものの、日米合意の修正を目指し、3党で「県外・国外」も含め新たな移設先を検討する考えで、普天間問題は事実上、振り出しに戻った。米国はなお現行計画に基づく年内決着を求めており、反発は必至だ。
・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2066日目」・・
座り込み継続中です。このところ作業船も多く出ているのですが、米軍の演習が盛んで不気味な感じがします。実弾演習は毎日ですが、ヘリの低空飛行訓練などにいたっては、基地内でも何でもない民間のビーチの真上で低空旋回したりしているのです。これは要は米軍基地があることによって沖縄全域が訓練場にされているということです。アメリカのこのような沖縄県民を愚弄し、怒りを煽るような行為がわざわざ繰り返されているのはどういうことなのでしょうか。ひき逃げなど犯罪は一向に減りませんし、数万の抗議集会が行われているのに、それでも尚かつヘリを飛ばし、戦闘機の騒音をまき散らし続けるのです。世界の資本家のために多極化を目指してアメリカ自身の自滅行為を繰り広げているのか、そうでなければアメリカ側の数々の日本に対する恐喝行為や内政干渉は何なのでしょうか。鳩山さんはそれに対して今週中にも普天間移設に対する政府方針を出すと言っているようですが、福島さんも交えての閣僚会議で決定するとしたならば、グアム移転という可能性が高いとも思われます。もしかすると苦渋の決断をして、その上アメリカを納得させるために費用は全部日本持ちということにでもしようとしているのでしょうか。ただ民主党は自民党程アメリカとの関係を重要視していない気もしますので、今度はオバマさんやヒラリーさんと直接交渉して、アメリカもちゃんと予算組めと逆の脅しをかける手はずが整っているのかも。アメリカは基本的に沖縄の基地なんかよりアフガンやイラク政策、あるいは国内の景気回復に頭を悩ませているのですから、鳩山さんは一蹴されるか、普天間問題の主導権を任されるかどちらかでしょう。メアなんかは完全にかませ犬です。これでも自民公明とブッシュの間でかわされた日米合意案を踏襲するとしたならば、日本は経済もろとも底なし沼にハマることになります。アウシュビッツ級の負の世界遺産建築ということになるかもしれないですね。日本人の責任として、今週のニュースにしっかり注目しましょう。
・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2058日目」・・
先日流した東京新聞の記事で、辺野古のアセスがストップという内容のものがありましたが、現状ではどうやら少し状況が違うようです。沖縄のメディアがどこもこれについて報道していないということも鑑みると、アセスがストップとかやり直しというのはまだ先の話のようです。そもそも辺野古が白紙撤回になれば自然と作業はストップしますので、国の動きをもう少し見なければどうも真相がつかめません。とりあえず辺野古利権に絡んでいる人たちがやんや騒いではいますが、利権に絡んでいないだろう鳩山さんがどのような結論を出すのかもう少しゆっくりと待ちたいと思います。まだ政権交代して3ヶ月もたっていないのですから、マスコミの「ブレてる攻勢」「急げ攻勢」はとりあえず無視していいでしょう。自民党が汚したフィールドを掃除するのは大変なはずです。マスコミは勝ち誇ったように「いつまでも自民党のせいにするのはおかしい」と宣いますが、はてさてそうでしょうか。自民公明があけた大穴を埋めずに歴史を前に進めることなど出来ないのではないでしょうか。日本国民は少しは頭を使って自分の心で考えなければなりません。
それからお知らせですが、都合で次回更新は12/12日以降です。ご了承ください。
「東京新聞・12/4夕刊」
辺野古の環境調査凍結 防衛相 来週グアム視察
アセスはストップさせるべきと言い続けてきましたが、いよいよストップするようですね。再び社民党に選出された福島さんは、移設の場所を他に検討するという方針を歓迎はしています。今後まだ長くかかりそうな雰囲気にはなってきましたが、まずは辺野古の白紙撤回の声を聞くことが第一歩です。しかしますます政府の動向から目が離せなくなってきました。どういう道筋を辿るのか、日本人の責任として見据えなければなりません。とりあえず作業という名の環境破壊に使われてしまった私たちの税金が勿体無いの一言です。辺野古での環境アセスこそ事業仕分けの第一位にすべきでしたね。
・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2056日目」・・
今日も座り込み継続されています。生物調査の作業船が出ている模様です。「辺野古白紙撤回も」という文字が一瞬出ましたが、鳩山さんの中には依然辺野古案というものもあるようです。また辺野古ではない別の案もと言ったのは社民党に配慮してのことだというような報道もなされていて、少ない数の社民党など切るのは容易なはずなので、ますます他の案という線が薄らいできます。そもそも日米合意という言葉が大手を振っていますが、自民党ブッシュ合意です。決して日米合意ではありません。そんなものに何で一国の首相が振り回されているのでしようか。政権交代したのならば、普天間の件についてはやり直しということが最低線です。ゲイツが来た時に「普天間の件はやり直すので出直してこい」ぐらいのことを言ってもいいはずです。アメリカの脅しなどは朝鮮民主主義人民共和国のミサイル並みのハッタリです。辺野古白紙撤回、普天間無条件返還、これを言ったところでアメリカに何が出来るでしょうか。鳩山さんはそれを狙っているのでしょうか。今の民主党がアメリカから脅されてどうこうなるということはそもそも考えられないのですが。あえて言いますが、どういうシナリオなのでしょうね。
・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2038日目」・・
今朝も座り込み継続中でございます。チャーター船のお持ち主の操縦に寄り、作業員様ご一行は今日も海に出ております。岡田様ご一行も米軍基地の中からご見学遊ばされて、やはり県から外に基地をお移しになるのは難しいとご発言されています。「これがこうなったから」あるいは「これがこうなっているから」県外は無理とご判断されているでしょう。是非「これ」と「こうなって」の中身をご教授賜りたいものでございます。「移せないから撤去のみ」というお考えであれば皆大歓迎でございます。岡田様のご発言も何かのシナリオなのでございましょうか。皆様是非ご注目くださいませ。
・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2037日目」・・
座り込み継続されています。オバマさんはいつの間に日本から出て行ったのか、というぐらい慌ただしい訪日でした。オバマさんの「日米合意案が基本だ」という発言は、あくまでも基本なので応用編があるともとれます。とりあえずお約束の台詞だったのでしょう。そして鳩山さんは名護市長選、沖縄県知事選の結果も加味するというような発言を曖昧な表現で口にしています。共に民主党が押す新候補を通してからという腹づもりなのか、あるいは最も無責任な意味合いで分析すると、名護市長選や県知事選でなお新基地建設推進派が選ばれるようであればそれを沖縄の民意として理解する、そんな感じでしょうか。後者であれば完全なる責任テンカです。ただ私の予測ですが、S名護市長、N沖縄県知事が再選ということは現時点ではあまり考えられません。自民党県連でさえ県外移設推進にまわったということは、有利な波に乗れということを加味しても、民意が既に大きく動いているということだ、とは思います。もちろん今までの裏切り行為を忘れたわけではありませんので、政府の明確な方針として辺野古白紙撤回が出て来るまでは安心出来ません。「辺野古座り込みのテントがついにたたまれました」という言葉を早くここに書きたいものです。
・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2035日目」・・
辺野古の座り込みは続いています。N県知事、S名護市長の言葉が現地の言葉ではないと、どうすれば全国の皆さんに分かってもらえるのでしょうか。彼らの言う地元あるいは県民とは、戦争に加担することもやむなしと考える利権者の方々あるいは業者のことを指します。県議会の意志、県民投票の意志、県民大会の意志、それら全ては彼らにとっては非地元、非県民なのです。もはや沖縄を売り渡そうとしているも同然です。NもSもウチナンチューと呼ぶに相応しくない、というよりも、NとSですから人間・失格ですね。彼らが要請して出している作業船は今日も海上を我が物顔でウロウロしています。
民主党内で普天間の問題はまだ方針が定まっていないので、今回のオバマさんとの会談では先送りされるようなことが報道されています。さてさて、そうなると作業船はずっと出て来るわけですよね。船出す人や作業員の生活は余程きついのでしょうか。杭打ったり作業ヤードなども予定通り造られ始めてから方針が出されるのでしょうか。作業船や作業員たちは容赦無いというか、こんなことでも仕事だと信じて動くような人たちですから、山口の原発反対派の人によってたかって暴力を振るったりするような、以前も海上行動でも見られたような、そんな暴力シーンがあちこちで続発という事態になることを政府は知ってのことなのでしょうね。
・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2034日目」・・
このところシュワブでの演習が活発です。今日も揚陸艦と見られる軍艦が辺野古沖合に3隻展開し、今までにあまり無い動きとしては浜にテントを張って野営訓練のようなことをしています。また今日は8台ほどの戦車か水陸両用戦車が辺野古の浜を走り、辺野古崎から先の大浦湾方面に回り込んで行きました。これもあまり見られない動きです。海兵隊の訓練には違いありませんが、何をしているのか不明です。そもそも基地内で何をしているのかが自体が不明ですが。
