10/2/7・15:00

|

・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2120日目」・・

今日も座り込みは継続中です。沖縄はかなり天候が悪いようで波も高めです。作業船の動きについては不明です。

先週機器設置などの作業がありました。そんな作業も安くない金額で行われているのです。一体政府は何を考えているのでしょうか。岡田さんは地位協定も見直しの項目に入っていると明言していますが、同時に普天間と辺野古を邪険にするような発言も数多くして来ている大臣なので心配は尽きません。沖縄にB52がトラブルとはいえ20年ぶりに飛来していることに関しても大して問題にはしないのでしょう。

それからハイチに自衛隊を派遣しました。こういう功績を讃えて、自衛隊賛美論者達が台頭するのです。しかしはっきり言わせていただきます。彼らが災害救助部隊だったとしたならば、もっと早く動けますし、もっと現地の役に立つはずです。人を助けるための訓練を積んだ災害救助部隊ならば、私たちは胸を張って「いってらっしゃい」と言えるのです。こんな時に例えばJALを使うとか、あるいはJAL機を沢山飛ばして、現地で緊急医療が必要な人たちを運ぶことも出来ます。自衛隊の人員や物資を輸送する飛行機は軍用です。自衛隊員達も現地では「ジャパニーズアーミー」と言われます。治安が悪化しているのならば、世界中から警察官の合同部隊を送れば良いのです。軍隊を送ってますます相手を震え上がらせるということは、憎しみこそ増えることはあっても、決して人道支援の人たちだとは思ってくれません。同じ種類の重機ではあっても、民間の持ち物ならば人が生きるための工事用車両ですが、自衛隊のものならばそれは軍用車両であり、戦争のための陣地作りなどに用いられるものです。自衛隊が行っているということは、非常に残念なのです。彼らは訓練し直せば優秀な災害救助部隊になるはずですから。

10/2/2・11:15

|

・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2115日目」・・

今日も座り込みは継続中です。昨日は作業船が大挙して出て行ったようです。モズク漁が盛んな時なのに、その逆の作業に船を出すというのは虚しいことです。

さて、岡田さんが回りの批判を浴びるような発言をしています。鳩山さんの回りの閣僚達は事あるごとに不用意な発言を繰り返して来ましたが、今回のものはかなり酷いです。わざとだとしたならば、どんな役回りなのでしょうか。不用意とは思えないので、何かの意図があっての発言でしょう。考えてみれば普天間をそのまま残す方が何も変えずに済むのですからら、軍隊の論理でいけば好都合でしょう。米軍に少し配慮を要求し、宜野湾市民からの抗議にだけ目を向けていれば良いのですから、沖縄全体を相手にするより、日本の平和を求める人たちの声を相手にするより遥かに楽です。もしかすると、辺野古案を頓挫させる代わりに普天間を残し、数年後の撤去を約束してからまたそのままということもありえます。橋本さんがやらかした過ちを再度やろうということでしょうか。もちろん普天間は軍事基地としては老朽化し、米軍はとっくに役に立たない基地としての判断を下しているのですから、数年後を目安に海兵隊を移転させてから「閉鎖してもいいよ」的な、なし崩し恩着せで来るかも知れません。アメリカのこととなると日本は猪突猛進的な馬鹿さ加減を披露していますから、何があってももう驚かないという、そんな人も増えて来てしまっているのです。それが自民から始まって民主にいたる経緯の中で育まれて来た狙いなのかも知れません。裏で金儲けしているのは誰なのでしょうか。

以下琉球新報の記事をリンクします。携帯で見られない場合はパソコンから見てください。

「琉球新報・2/2」
岡田外相、普天間「今のままもある」 首相返還発言「思い」と説明

「内閣改造しかない」 岡田外相「普天間固定化」発言

10/1/30・15:00

|

・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2113日目」・・

今日も座り込みは継続中です。作業船は出ていない模様です。さて、高江の住民を国は訴えました。怒り心頭に欲するとはこのことです。琉球新報の記事も少しばかり怒っているように感じます。全文リンクしますのでここからの転載は不可でお願いします。

「琉球新報・1/30」
高江ヘリパッド、防衛局が住民提訴 住民側は抗議声明
米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江へのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設をめぐり、沖縄防衛局は29日、現場で反対運動する住民2人を相手に通行妨害禁止を求める訴訟を那覇地裁に起こした。国が司法を使って住民運動を止めようとする方法に、住民側は抗議声明を発表し「許し難い住民弾圧」と訴えた。提訴を受け、民主党県連(代表・喜納昌吉参院議員)は、県選出・出身の与党・無所属の国会議員7人でつくる「うるの会」を通して政府に撤回を求めていくよう働き掛けるほか、政府与党の沖縄基地問題検討委員会にも撤回を働き掛ける考えだ。同局は、ヘリパッド建設に反対する高江住民ら14人を相手に、通行妨害禁止の仮処分を那覇地裁に求め、地裁は2009年12月に、男性2人に通行妨害禁止を命じる決定をした。住民側は地裁決定を不服としたため、地裁は沖縄防衛局に提訴するよう命令していた。同仮処分の申し立ては、前自公政権下で起こされた。防衛局側が提訴しなければ、仮処分は取り消されるため、住民側は政権交代を機に、申し立て取り下げや提訴断念を新政権に求めていた。提訴について防衛省は「仮処分命令で裁判所の理解を得られたと考える。建設は地元東村、国頭村から理解をいただいている」など正当性を主張した。沖縄防衛局はヘリパッド建設について、2月1日に東村で住民説明会を開き、理解を求めるとしている。

・解説「前政権の姿勢踏襲 提訴の是非検討必要」
今回の沖縄防衛局の提訴は、民主党を中心とする新政権がヘリパッド建設を強行する姿勢を明確に示した。住民2人への通行妨害禁止は仮処分が決定しており、今回の提訴で維持される。前自公政権が司法を利用する形で行った住民運動を"排除"するやり方を新政権が引き継いだ格好だ。防衛省は「(北部訓練場の一部の)早期返還を実現することが重要」と、まるで訴訟が工事再開に不可欠な口ぶりで「妨害行為について裁判所の理解が得られた」と提訴の正当性を強調する。だが、裁判所は仮処分決定の中で、ヘリパッド移設について「打開を図る余地があり得るなら、その糸口の模索がされるべきである」と住民運動を一定程度許容した上で、双方の対話を促すとも取れる判断を示していた。今回、昨年12月の仮処分決定から約1カ月半あったにもかかわらず、現地視察するなど、新政権下で裁判の妥当性を検証した様子はみられない。民主党県連からも提訴撤回の声が上がっており、政府は、主体的に訴訟の是非をいま一度検討することが求められる。

10/1/29・10:15

|

・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2112日目」・・

1/29までの情報です。今日も座り込みは継続中です。民主党の言うゼロベースに辺野古も含まれていること、それどころか伊江島も下地島も含まれていることに納得がいきません。納得がいかないのは「場所」の問題ではないからです。「場所」の話を続ける限り、その計画は「移設」であり、「普天間」という場所にある「基地の閉鎖」にはなりますが、基地そのものを無くすことにはならないからです。どこの県も「移設」の話をされれば「嫌だ」というのが当たり前です。最近では徳之島などという案も出て来たりしているようです。正しいゼロベースであるのならば「ただ普天間基地を撤去し返還する」という案も乗っからなければ嘘です。鳩山さんはせっかく利権に絡まなくても平気なぐらい金持ちなのですから、そのあたり堂々と「普天間はただ閉鎖するだけなのでアメリカの皆さんよろしく」と平然と言ってのけるぐらいの態度見せて欲しいですね。

それから高江の座り込みの人たちを国は訴えるようです。むしろチンピラなのは沖縄防衛局の方で、高江の人たちは自分たちが住む場所の道ばたに座り込んでいるだけなのにです。「自分たちの住む場所にヘリなんか持って来られてたまるか」、これのどこがいけないのでしょうか。北澤さんはこれを進めたら馬鹿丸出しですが、良いんですか?。あっ、でも、それでこその「戦争屋」なのですね。自分の国の住民よりも、戦争優先であると、ああ、なるほど、よくわかりました。

琉球新報の記事を全文リンクします。ここからの転載は不可でお願いします。

「琉球新報・1/29」
防衛省 住民提訴へ 高江仮処分、通行妨害の是非争う
防衛省は28日までに、米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江へのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設問題で、反対派住民に対する通行妨害禁止の仮処分決定に関し、本訴訟を提起する方針を固めた。29日に正式決定する。同仮処分申請の申し立ては、前自公政権下で起こされた。住民側は政権交代を機に、申し立ての取り下げや本訴提起の断念を新政権に求めていた。今回の国の方針決定は、米軍基地問題をめぐり国が住民を相手に司法の場に訴えること自体への是非のほか、新政権が自公政権時の方針を見直すことなく引き継いだことへの批判の声も予想されそうだ。沖縄防衛局は、ヘリパッド建設に反対する東村高江の住民ら14人を相手に、通行妨害禁止仮処分を那覇地裁に求め、地裁は2009年12月に14人のうち男性2人に通行妨害禁止を命じる決定をした。住民側が地裁決定を不服としたため、地裁は沖縄防衛局に対し本訴訟を提起するよう命令していた。防衛省幹部は提訴の理由について、ヘリパッドの移設により北部訓練場が返還されるとの利点を強調し「これまで仮処分手続きを進めてきたことの筋を通す。粛々と進めていくだけだ」と述べた。

・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2107日目」・・

1/24夜までの情報です。今日も座り込みは継続されています。名護市長選挙で、辺野古移設反対を唱える稲嶺さんが当選確実となりました。最初はどうなることかと思った投票率も、終わってみれば8割近くに達しています。市長は替わりましたが、市議会が依然として利権派主導なので、これからも苦労は尽きないと思いますが、皆で応援して行きたいと思います。

「東京新聞・1/24」
名護市長に移設反対派の稲嶺氏当確

本日は名護市長選!

|

・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2107日目」・・

今日は名護市長選挙です。平和への意識を持った投票がなされますように祈ります。少なくとも現状維持という選択肢は何もかもぶち壊す力を持ってしまうことをはっきり自覚すべきです。重要な選択肢を小さな一地区の住民に責任を覆いかぶせようとする国の在り方が一番問題ですが、だからこそ今までの在り方に否を唱える絶好の機会が今回の選挙だと思います。

10/1/22・13:15

|

・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2105日目」・・

今日も座り込み継続中です。生物調査などの作業船が出ているようですが、それを蹴散らすように水陸両用戦車が訓練のために海に出て行っています。強襲揚陸艦が早朝から沖合に来ていましたので、そこに向かうのでしょう。作業員たちはそんな光景を間近で見て、何をどう感じているのでしょうか。そして自分たちの行為は、自分たちを蹴散らしている米軍を後押しするものであるということにいつ気づくのでしょうか。

仲井眞さんは官房長官には「県民は県外を望んでいます」と伝えておきながら、辺野古移設推進派の島袋さんを後押しし、組織票を黙認し、その上「現実的に(辺野古以外に)移設場所はない」と宣う始末です。明らかに県民を売り渡そうとしている、これが県知事とはね・・・。

「琉球新報・1/22」
知事、「場所がない」と疑問呈す 辺野古外の普天間県内移設先

10/1/17・14:00

|

・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2100日目」・・

今日も座り込み継続中です。先週はソナーの設置などで作業船が多数出ていた模様です。依然政府のはっきりしない態度で環境破壊は続けられています。この作業は辺野古に米軍基地を新設するためのものです。これが続いているということは、全然ゼロオプションではないですね。業者やチャーター船に遊ぶ金をばらまいているのと同じです。名護市長をかえるところから始めたいですね。これでまた島袋さんが再選されるとしたならば、何らかの不正が働いたか、もしくは名護市民が何も考えていないということの証になります。

以下名護市長選の記事です。全文リンクしてあるので転載不可でお願いします。

「琉球新報・1/17」
名護市長選 新人・稲嶺進氏と現職・島袋吉和氏が立候補
任期満了に伴う名護市長選挙が17日、告示され、前市教育長の新人の稲嶺進氏(64)=無所属、社民、共産、民主、社大、そうぞう、国民新推薦=と、現職の島袋吉和氏(63)=無所属、自民、公明支持=の2氏が立候補を届け出た。最大の争点は米軍普天間飛行場の同市辺野古への移設の是非で、結果は政府の移設先決定に影響を与える可能性がある。立候補を届け出た後、稲嶺氏は「私たちは長い間辛い思いをしてきた。もう辺野古に基地はつくらせないと約束する」と、島袋氏は「基地問題は今までの経緯をふまえて、地元の皆さんや県とも十分相談しながら、対処したい」とそれぞれ訴えた。24日に投票が行われ、即日開票される。同じ日程で、市議会議員補欠選挙(欠員1)も告示され、比嘉忍氏(42)と翁長久美子氏(53)=ともに無所属、新人=の2氏が届け出た。

2010/1/7・11:15

|

・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2090日目」・・

座り込み継続中です。作業船は今日も早くから海に出ています。宮古島から下地島空港移設案に反対する声が上がり始めていますが、国がどこまでその声を聞いてくれるのでしょうか。下地島空港についてはこのブログでもだいぶ前から転用の危険性を取り上げて来ましたが、軍事利用はしないという屋良朝苗さん(復帰後の県知事)との覚え書きなど全く無視されてしまうでしょう。何だかむしろ最初からこの路線に落ち着かせるように、米軍としては欲しくてたまらない下地島空港を、あたかも致し方無い最終手段であるかのように装って国民をだますシナリオの完成形としてここに登場させているのかも知れません。藤井さんではなく、むしろ小沢さんに先に退陣して欲しいですね。

2010/1/6・10:45

|

・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2089日目」・・

今日も座り込み継続中です。正月休みを終えたのか、今朝はかなりの数の作業船が出ています。ソナーの設置かメンテに関わる作業か、いずれにしても環境破壊を進めています。ジュゴンの食み跡が大浦湾の反対側の嘉陽の浜で増えているのは、辺野古での軍事演習やアセス作業によって設置された機器類がまさしくジュゴンを追い払っているということの証拠ではないでしょうか。「ジュゴンなんかいませんでした」「埋め立てても大した影響はありません」「是非是非是非是非、辺野古に基地をください」という報告を出すために、今日も作業に関わる人たちは、 それが「仕事」であると信じて懸命に海に潜っています。哀れです。

年末年始のテント村の様子は辺野古浜通信をご覧ください。