2007/5/28夕方

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辺野古では今日も設置強行された機材の確認で海をまわったようです。ヘリ墜落事故の捜査打ち切り、F22Aラプターの常時配備疑惑、パトリオット3強行配備、集団自決(集団死)への軍命部分削除、高江ヘリパッド設置問題、泡瀬干潟埋め立て環境破壊などなど、ここ数ヶ月の沖縄はまさに嵐が吹き荒れています。そんな中で辺野古の新基地建設問題はやはりかなりのキーポイントとなっていると思います。日本国内では沖縄や特に意識を持って取り上げている各地のマスメディアやブログなどを除けば、辺野古という三文字がメディアに出て来ることはほとんどありません。明らかな報道規制の結果だと思いますが、日本のマスコミは少し報道の原点を見つめ直して欲しいと思います。沖縄の中でも中北部の住民と、南部の住民とでは意識の格差はあります。ましてや東京の人たちはある意味溢れかえる情報の取捨選択の中で混乱しているのかも知れませんが、沖縄の基地や戦争の問題については「遠い地域」「他人事」でしかないのだと思います。銀座のわしたショップで「観光コースでない沖縄」など大切な事柄を扱っている本が並んでいても、皆が手に取るのは楽しい内容の本やCD、あとはお酒と食材ばかりです。もちろんCDや食材は私も買いますので無くなると困りますが、どうすればもっと辺野古で起きている問題は「自分たちの問題である」ということを意識してもらえるのでしょうか。もしかすると「知ったら知らせる」という私たち自身の努力が全然足りないのかもしれません。