2007年6月アーカイブ

2007/6/30・19:30

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今日は16:00時に皆上がって来ました。作業は完全阻止しました。作業船は珊瑚生物土壌調査をしようとしていたのではないかと見られています。今日の場所としては辺野古側のイノーではなく、大浦湾の切れ込んだ奥での阻止行動だったようです。作業船は4船団8隻で、こちらは船4艇、カヌ−11艇で対応しました。今日は陸上座り込みに若い方々が沢山訪れてくださり、入れ替わり立ち替わり船で阻止行動の現場を見に来てくれました。歴史的な光景を心に焼き付けて、是非沢山の方々に知らせていただきたいと思います。明日も同じ態勢で臨みます。海上行動、陸上阻止行動合わせて沢山の方々に来ていただきたいと思います。特に土日しか来られない方々も是非いらしてください。

それから来週から高江ヘリパッド建設阻止行動が始まります。阻止行動の人たちを二つに分断するかのようなやり方だと思います。辺野古と高江両方で阻止行動をして行くためには、単純に計算して今の倍の人数が必要です。高江は人口150人の小さな村です。是非皆さんの力が必要です。阻止行動の日程は既にアップしてありますので、沢山の方々に知らせてください。

さて、久間さんの驚くべき発言をアップしておきます。どうしてこういう発言が出来るのか私にはもう分かりません。
(時事通信・6/30)米の原爆投下「しょうがない」=ソ連参戦防ぐため−久間防衛相
久間章生防衛相は30日午前、千葉県柏市の麗澤大学で講演し、米国の広島、長崎への原子爆弾投下が日本の無条件降伏につながり、ソ連の北海道侵略・占領を防いだと指摘した上で「(原爆で)本当に無数の人が悲惨な目に遭ったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今しょうがないなと思っている」と述べた。久間氏は長崎県出身。原爆投下を一定評価した発言ともとれるだけに、波紋を広げそうだ。久間氏は当時の戦況について「(米国は)日本が負けると分かっているのに、あえて原子爆弾を広島と長崎に落とした。そこまでやったら日本も降参し、ソ連の参戦を止めることができるということだった」と説明した。

2007/6/30・14:50

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強い日差しのもと、海上では施設局の動きを完全に止めています。作業船も、阻止行動の人たちも海上でそのまま昼食をとっているようです。厳しい阻止行動になっています。

号外です。東村高江ヘリパッド建設に抗議するため、座り込み阻止行動が開始されます。以下連絡が入りました。転送して構わないようです。

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7月2日(月)より、東村高江での「ヘリパッド建設反対」座り込みがいよいよ始まります。高江区は人口150人の小さな集落です。お年よりも多いため、座り込みの人数が足りません。一時間でも、一日でもかまいません。皆様のご参加をよろしくお願いいたします。

2007年7月2日(月)より 
ヘリパッド建設反対座り込み開始
・ 座り込み開始時間 午前8時から
・ 集合場所 東村高江ヘリパッド建設予定地近く
那覇IC→名護(許田)IC→西海岸を北上→塩屋湾を右折→東海岸へ→東村平良を左折→そのまま北上→高江売店を越えて約1.5km
※道沿いに整地したばかりの空き地「ブロッコリーハウス予定地」があり、看板が立っています。わからない方は売店と集合場所の途中にある伊佐工房にてお尋ね下さい。

※現在、休憩場所、宿泊も兼ねたブロッコリーハウスを建築中です。泊り込みによるご参加の方は念のためテント・寝袋等を用意してください。現地より車で40分ほどの名護市瀬嵩のジュゴンの里に泊ることも出来ます。(若干名)

呼びかけ人
・高江区民
・なはブロッコリー
(詳しくは、下記ブログをご参照下さい)
高江発やんばるの自然を守りたい!

皆様もご存知のように、東村高江区を取り囲むようにヘリパッドが建設されようとしています。私たち「なはブロッコリー」は東村高江区の皆さんと共に、現地での座り込みや那覇での施設局交渉など全力を挙げてヘリパッド建設阻止に向け取り組んでいきます。しかしながら、微力な私たちでは人手が足りないのが現状です。そこで、高江区民と共に皆様へご協力を呼びかけます。どうぞお力添えをいただきますようお願い申し上げます。

沖縄島北部は世界でも類を見ない亜熱帯と温帯の動植物の生息域の交差する豊かな生態系をはぐくんでいます。そして、高江区の皆さんはその自然と共に共生しながら暮らしてきました。

そんな高江区を取り囲むように建設の予定されている、米軍ヘリパッドを私たちは絶対に許すことができません。沖縄戦で私たち沖縄人の命を救った森「やんばる」この自然を壊す米軍を、日本政府を本当に許すことはできません。政府という権力に、私たちは心を繋げて闘っていきましょう。皆様ぜひ、高江区へ来て一緒に座り込んでください。よろしくお願いします。

2007/6/30・11:10

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現在は船の他カヌー11艇出ているはずです。カヌー隊は作業船に寄り添って捕まえているので、完全阻止です。現地からは「恐るべきカヌー隊」と連絡がありました。海も空も澄みきっています。この自然が沖縄の人たちを守り、育て、生かして来たということを日本中の人たちが知るべきです。

2007/6/30・9:25

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作業船は昨日より更に多い4船団で作業強行に出向いてきました。船の総数は今のところ情報が入っていません。ただ船団が増えるごとにこちらの手が回らなくなってしまいます。こちらの出方を見て徐々に船を増やすという物量作戦です。数の暴力という点では今回の安倍さんの国会運営と全く同じです。それから陸上座り込みの人数も減ってしまいますので、時間を割いて是非駆けつけてください。応援とか支援とかではなく、「自分が止める」という主体性を持って参加してくださることを切に望みます。何度も言うようですが、日焼けは一番体力を消耗します。また日差しの下で気分が悪くなったら脱水状態が疑われますので、大量の水分補給をしてください。

それからゴムボートの件ですが、現在辺野古には「ピースメーカー」と「サーニー・アル・サラーム」という2艇がありますが、今回のカンパで購入出来たのが2艇目の「サーニー・アル・サラーム」です。「ピースメーカー」はもっと以前からあったものです。今後のカンパで更に3艇目、4艇目の導入を目指しています。こちらも是非ご協力ください。

2007/6/30・7:45

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今日は既に阻止行動が始まろうとしています。辺野古漁港から作業のチャーター船が4隻出ているようです。作業船の総数は分かりません。船とカヌー隊は海上待機しています。

2007/6/29・19:00

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今日は作業強行はありませんでした。皆カヌー練習に励み、陸上座り込みも続けられました。明日も同じ態勢で臨みます。日差し対策と水分補給の準備を整えて辺野古に駆けつけてください。

2007/6/29・11:20

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現在までのところ施設局の動きはありません。梅雨明けの沖縄の空は澄み渡って日差しも強いようです。そんな中、カヌー隊は練習に励んでいるようです。これからの時期に備えて万全の体制を整えておかなければなりません。メディアの情報では高江ヘリパッド建設のことが大きく報じられています。余談を許しません。同じように辺野古も緊迫した状態は変わりません。今週の阻止行動に付いてはどこにも報じられていませんが、そんな時こそ現地では厳しいたたかいがなされているということを覚えていただきたいと思います。

2007/6/29・7:50

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今日も早朝から待機していますが、現在までのところ作業強行の動きは見られません。今は陸上待機とカヌー隊の練習をしているようです。

今日は朝から幾つかのメディアで高江のヘリパッド建設強行のニュースが出ていましたが、先ほど来週明けにも建設開始との報道がありました。現場では既に立て看板や立ち入り禁止ラインが引かれるなど準備が強行されています。区長含め住民の方々は強く反発しています。高江ヘリバッド建設予定地は山への一本道を入ったところにあるので、阻止行動をする場合は建設機器を積んだ車両を止める以外方法がありません。反対運動か阻止行動かどのような方法を取るのか分かりませんが、可能な限り高江のニュースもこの場にリンクさせていく予定です。是非注目してください。

2007/6/28・18:00

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先ほど阻止行動を終了し皆陸に戻ってきました。本当にお疲れさまでした。今日は結局作業船は3船団出て来ていて、湾内をあちこち移動するため、こちらの船も一日中引っ張り回されたようです。カヌー隊は1ポイントに2艇ずつ張りつき、作業を完全阻止しました。カヌーの数は把握していませんが、10艇以上出ていたはずです。また皆さんにカンパご協力いただいたおかげで2艇目のゴムボート「サーニー・アル・サラーム(平和を創り出す者たち)」号がデビュー出来ました。機動力があり、非常に有効だということが分かりましたので、3艇目、4艇目の導入を目指して引き続きカンパの協力をお願いいたします。それからカヌー隊も平均年齢が高いため、是非とも交代要員、陸上サポートメンバーが必要です。もちろん船からスキンダイビングやスキューバダイビングで飛び込んで阻止する人員も足りません。また皆海に出てしまうと陸上の座り込み行動の人数が減ってしまいますので、陸上での阻止行動のためにも沢山の人たちの協力が必要です。何度も呼びかけて本当に申し訳ありませんが、是非とも辺野古に駆けつけてください。

2007/6/28・16:20

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15:00前に入った情報では、海上阻止行動の状態に変わりはなく、こう着状態が続いているようです。この暑さの中での海上阻止行動はひたすら体力を奪われます。体調を崩す人がいないか心配です。それから新聞の主立ったニュースとしては、「強制集団死(集団自決)」の教科書検定問題に対する抗議決議を沖縄県内41市町村すべてが可決しました。つくる会の会長はそんな沖縄の状態を見て「異常である」と暴言を吐いています。歴史的事実をすべて都合よく書き換える教科書を「つくる」ことと、今回の沖縄県民の総意とも言える決議と、いったいどちらが「異常」なのでしょうか。考えなくても答えは明らかです。

2007/6/28・11:20

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現在は昨日と同様、2船団4隻の作業船が出て来ていて、作業は完全に止めています。設置強行した機材のメンテナンスの作業ではないかと見られていますが、作業内容や施設局側の意図の詳細は分かっていません。今日もまたこうしたこう着状態が続くのでしょうか。

2007/6/28・9:30

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現在船とカヌー隊は海上待機中です。作業船はまだ現われないようです。座り込みの人たちの消耗を狙っているのかも知れません。また辺野古包囲網なのか、気になるニュースも流れているようです。詳細は情報が入りしだいアップします。

2007/6/28・7:20

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今日も朝早くから準備を整えています。漁港の入り口にはガードマンが立っているようなので、作業強行があるとみています。カヌーも出艇準備完了しています。また長い一日になるのでしょうか。次の情報が入り次第アップします。

2007/6/27・18:15

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先ほど皆浜に戻ってきました。今日作業船は2船団4隻が出て来ていて、それに対して阻止行動は船、ボートの他カヌ−10艇で対応しました。作業は完全阻止しました。本当に疲れたと思います。交代要員とサポートメンバーを引き続き募集します。それから東村高江のヘリパッド建設が来週着工されると報道されています。なぜ日本政府は住民を苦境に立たせるようなことばかりするのでしょうか。小さな村の人たちの命の尊厳を守れないようでは、日本に本当の平和は永久にやってきません。

(沖縄タイムス・6/27)ヘリパッド来週着工 施設局方針
「高江区長、反発」。米軍北部訓練場の一部返還に伴い、ヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)六カ所が東村高江区周辺に移設される問題で、那覇防衛施設局が来週にも工事に着手する方針であることが二十七日、分かった。同区の仲嶺武夫区長は「地元区民との話し合いは十分ではない。騒音軽減の具体策の提示もないまま着工することは認められない」と強く反発している。高江区の道路付近には二十六日、米軍提供施設と民間地域の区分を示す赤いペイントの線が引かれた。日本語と英語で「立ち入り禁止」と書かれた看板も約六カ所に設置され、着工に向けた準備が始まった。仲嶺区長は「看板設置の連絡はない。施設局は騒音などの影響は、(ヘリコプターの)運用面でカバーすると説明しているが、具体的な解決策をどう講じるのかは示されていない。国はもっと住民と話し合いを持ってほしかった」と驚きを隠せない様子で話した。規制現場を早急に確認、近日中に区の代議員を召集し、今後の対応を話し合う。区民が提出した工事車両の出入りに伴う騒音など、周辺環境に与える影響についての質問に対しても国から回答はない、という。地元の移設に反対する住民らは、監視小屋を設置するなど移設反対の運動を行う。施設局は東村や高江区に、ノグチゲラなどの鳥類の繁殖時期を避けた七月から本格工事に着手する方針を伝えていた。

2007/6/27・12:45

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現在皆海上で昼の弁当を食べているようです。食事の時も陸に戻れないほどの状態だということです。状況としては変わらず、6:30から作業が開始されていたのを、7:00からずっと阻止しています。作業船は4隻との報告を受けています。どうしても交代要員が欲しいです。少しの時間でも駆けつけてください。

2007/6/27・10:50

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辺野古の情報は入っていませんが、緊迫した状況は変わらないと思います。昼頃に連絡を取って情報をアップしたいと思います。それから金武(きん)町のヘリパッド移設問題でも現場の方々が反対の意志を貫いて頑張っています。心を合わせましょう。

(沖縄タイムス・6/27)ヘリパッド移設「反対意思変わらず」/並里区基地委が強調
金武町の米軍ギンバル訓練場返還問題で、儀武剛町長は二十六日、並里区基地問題調査特別委員会(宮平良英委員長)にブルービーチ訓練場へのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の移設を受け入れた経緯などを説明した。宮平委員長は「区はこれまでに二回反対を決議しており、反対の意思は変わらない」と強調。北部訓練場の一部返還に伴うヘリパッドの移設に反対している東村高江区などと意見交換しながら、対応を協議する方針を明らかにした。儀武町長は「苦渋の決断だったが、返還を受け入れないと、現状を放置してもいいとのメッセージになる。ギンバルとブルービーチ内三カ所で行われている訓練は一カ所になるので、負担軽減になる」と説明。その上で「基地経済から脱却し、自立経済の確立と若年層の雇用確保のためにも、跡地利用は重要だ」と強調した。委員からは、飛行ルートや夜間飛行について防衛省から説明がなく、ブルービーチ内のヘリパッド移設予定地以外でも訓練に使われる可能性があるのではないかなど、反発や不安の声が上がった。儀武町長は「七月中旬ごろには上京したいので、それまでに説明しながら調整を続けていく」と述べた。

2007/6/27・8:30

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海上阻止行動は依然続いていると思います。こちらは情報が入り次第アップします。それから沖縄タイムスの朝刊によれば、名護市東江(あがりえ・名護市西海岸側で名護警察署の近く)にあった防衛施設局の出張所を7月1日付けで辺野古に移し、新規開設するとの記事が出ているようです。普天間基地の移設作業を本格化させるための地元との調整を図る目的があるようです。那覇防衛施設局自体が嘉手納町からの誘致のため今度嘉手納に移転されます。中北部への基地集中、辺野古への包囲網が増々きつくなると予想されます。

2007/6/27・7:20

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作業強行が始まっています。6:30頃作業船が出て来たので、座り込みの現場からは船とカヌー隊が海に出て阻止行動を展開しています。作業船の数など細かい部分はまだ情報が入っていません。また作業内容が何なのかもまだ分かりません。海上行動に出られる方、とにかく沢山集まってください。交代要員と監視の目が沢山必要です。それと現場とは少し連絡が取りにくいかもしれませんので、情報発信が遅れる場合はご了承ください。

2007/6/26・19:30

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(琉球放送・6/26)米軍MV22オスプレイ不具合で全機飛行禁止
アメリカ海兵隊の次期主力機、MV22オスプレイの油圧スイッチ類に不具合がみつかり、今月21日からすべての機体の飛行を禁止し点検作業に入っていることがわかりました。MV22オスプレイはヘリコプターのような垂直離着陸と固定翼機のようなスピードと持続距離を併せ持つアメリカ海兵隊の次期主力機で今年9月にイラクでの実践投入を予定しており沖縄にも配備する意向が示されています。このオスプレイの油圧スイッチ類に不具合が見つかり今月21日からすべての機体の飛行を禁止し点検作業に入っていることがわかりました。アメリカ軍は実戦部隊に配備された機体はすべて修復済みとしておりイラクへの派遣は予定通り実施される見通しです。オスプレイは開発と試験飛行の段階で4回墜落し合わせて30人が死亡しており危険性が指摘されてきました。

2007/6/26・18:30

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今日は17:00頃に阻止行動を終了したようです。作業を完全阻止しましたが、炎天下で海上にいることでカヌー隊や船の人たちの体力消耗度合いが心配です。気を抜けない緊張感と、波の揺れの上での待機は本当に厳しい状態です。交代要員を増やすためにも、是非辺野古に駆けつけてください。またカヌー練習をした人は1日でも構いませんのでカヌー隊の交代要員として参加してください。それからNHKのニュースで流れた情報とのことですが、オスプレイがまた事故で全面飛行禁止になっているとのことです。つまり世界中にあるオスプレイは使用してはいけない状態になっているということです。辺野古に新基地をつくり、そこに配備をすると明言している戦闘ヘリです。

2007/6/26・16:00

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15:00の段階では昼の状態のまま海上で待機をしていたようです。船は作業船に張りつき、カヌーはポイントを守っています。作業強行をしようと思えば大量動員して来るはずなのですが、施設局は今回は海上保安庁の協力が得られないのでしょうか。それと米海軍の与那国寄港問題ですが、抗議の旗が並ぶなか先ほど与那国の祖納港から出港して行ったようです。本当に何をしに行ったのでしょうか。国としては辺野古のことも与那国も、参院選前に騒ぎを大きくしたくないのかもしれません。

2007/6/26・12:50

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作業船はクレーン船ではないようで、辺野古のイノー(リーフ内)に入って来たようです。作業船は阻止行動の船がマークし、カヌー隊は作業ポイントのあたりに待機しているようです。こちらの動きをうかがっているかのような行動のようにも思えます。やはり大規模な作業再開を狙っているのでしょうか。どうしても不気味で不可解な動きに思えて仕方がありません。それから夜に基地建設阻止ブログの方にアップしますが、普段は静かな話題の多い八重山毎日新聞も、昨日今日と米海軍の与那国寄港問題一色です。

2007/6/26・11:15

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(琉球新報・6/26)「サンゴ損傷調査を 結果情報の公開も要求」
沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団(東恩納琢磨団長)など4つの環境団体は25日、県庁を訪れ、県環境政策課に米軍普天間飛行場の移設先である名護市辺野古海域の環境現況調査(事前調査)でのサンゴ損傷等の調査・確認、情報公開などを求めた。要請事項には、サンゴ破壊地点、そのほかすべての調査機器設置地点について設置状況を調査、確認し、結果を公表することなど9項目が記されている。ジュゴンネットワーク沖縄の土田武信事務局長は、担当者に調査のため海域に設置した機器が生きたサンゴを傷つけたとする画像も見せていた。対応した下地寛環境政策課長は、調査の機器設置場所や設置前と設置後の写真、専門家の指導内容などを求める文書を窓口となっている海岸防災課に18日に提出し、那覇防衛施設局からの回答待ちであることを説明した。「サンゴが破壊されないように設置してほしいと要請している」と話した。要請後、メンバーは記者会見し、沖縄リーフチェック研究会の安部真理子会長は一時中止していた残りの調査機器の設置作業が9日、10日に行われたことについて「昨年からサンゴの産卵は2週間遅れ、サンゴの産卵時期と重なった可能性がある」と指摘した。東恩納団長は「このままでは沖縄の自然がなくなっていく。調査している場所すら分からない、こんなでたらめな調査は有り得ない。県の職員が立ち会い、現場を確認してほしい」と訴えた。

2007/6/26・11:00

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朝、平島のあたりに待機していた作業船が動き出したので、カヌー隊が出艇したのですが、天候の悪化のために陸に戻っています。天気図でも名護市にのみ雲がかかっている状態のようです。水中ビデオの上げ下ろしをするクレーン船か、チャーターした作業船かは分かりません。

2007/6/26・9:00

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いつ作業強行が行なわれるか分からないので、今朝も浜にカヌーを出して準備が整っています。現在までのところ施設局の動きの連絡は入っていません。今度2艇目として導入されるボートは「サーニー・アル・サラーム」という名前が付けられました。イラクを含む中東の公用語の一つであるアラビア語で「平和を創り出す者たち」という意味です。船を出すたびに遠くの港まで移動させ、施設局の嫌がらせを受け、漁港も使いにくくなっている現状としては、船よりも機動力のあるゴムボートの存在は頼もしい限りです。しかし装備品や運ぶ台車製作などにもお金がかかりますし、2艇ではまだ足りないと思います。引き続きカンパも募集しています。

通信欄に必ず「ゴムボート代」と書いてください
振込先 郵便振替口座 01700-7-66142
加入者名  ヘリ基地反対協議会

「沖縄・辺野古座り込みテント村」でのカヌー隊募集についての詳細です。
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「座り込みに、そして海上行動にご参加ください」

Q:なぜ、海に出て阻止行動するのですか?
4年前(2003年)、基地建設のために海底の地形調査などの作業が行われました。それに対して陸から「作業はやめて!」「基地建設反対!」と何度も訴えましたが、作業は止められませんでした。ではどうすればいいのか?皆で考えました。そして、結論が出ました。「海に出て作業を止めよう」。「基地建設反対」の世論をつくることと同時に、実際に海上で作業を止めなければ、基地建設を止めることは出来ないと判断しました。

Q:カヌーってどんなに人がやってるの?
辺野古でカヌーをやっている人たちは、海が大好きで、泳ぎが得意で、カヌーが好きで、体が丈夫な人たちだと思われがちですが、でも、本当はその逆なのです。泳げない人、水が苦手な人、腰痛持ちの人、カヌーなんかしたこともない人、例を挙げたらキリがありませんが、海での行動にはおよそ不向きな人たちばかりです。70歳を超える女性もいます。気持だけは何とか頑張っていますが、皆、やはり体力、気力の限界を感じています。共に行動してくれる人を求めています。

Q:何人いたら作業が止められるの?
船を増やす必要もありますが、カヌーについては最低でも今の人数の3倍は必要です。それぐらいの人数がいれば、とりあえず、その日の作業は止められる可能性があります。

Q:カヌー以外の参加方法は?
シュノーケルやボンベを背負っての海中の行動も必要なので、これについても、特に経験のある方の参加をお待ちしています。

「完全非暴力の阻止行動です」
非暴力の行動であることに賛同し、厳守してくださる方のみご参加ください。非暴力とは、作業員たちに触れないことはもちろん、言葉の暴力についても自戒しています。私たちの行動は、「平和を創る」行動であることを常に心がけています。

「カヌー練習やってます」
初心者の方でも丁寧にお教えしますのでご安心ください。(尚、練習予定日でも急遽、海上行動に切り替わり、練習出来なくなることもあります。ご了解ください)。また練習を見学に来てくださる方も歓迎します。まずは座り込みテントへお越しください。

「カヌー乗船に必要なものです。ご準備ください」
帽子、着替え、ペットボトル、非常食、日焼け止めなど。

「声」
・他に基地建設を止める方法があれば教えて欲しい。今、この方法しか見つからない。人が足りない。
・この海に基地なんか絶対につくらせないという気持で参加しています。どうか皆さん、私たちを、ここに座っているおじぃ、おばぁを応援してください。
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上記はカヌー隊の参加募集のビラから書き写したものです。若干の編集を加えてあります。また現在はカヌーの出艇、陸揚げ、洗浄などすべてカヌー隊のメンバーたちがやっています。そこでカヌー隊をサポートする仕事への参加も呼びかけたいと思います。海がどうしても恐い人、病気などで水に浸かれない人でも出来ると思います。

・カヌー置き場からカヌーを出し入れする人
・カヌーをトラックの荷台に上げ下ろしする人
・トラックを運転する人(浜の運転は少し練習が必要です)
・必要な装備を運ぶ人
・カヌーを海におろす人
・海から上がったカヌーを洗う人
・必要なものを車で買いにいく人

あげて行けばきりがないほど仕事は沢山あります。現在カヌー隊はこれらの仕事に加えて海に出ているのです。少しでも彼らの負担を減らすことも「平和を創る」行動の大切な部分です。是非テント村に来て自分の出来ることを伝えて加わってください。

2007/6/25・12:30

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現在までのところ作業強行の連絡はありません。今日も沢山の方々が来てくださっているようで、説明やガイドにと皆忙しいようです。それから仲井真さんが入院しましたね。日本政府の「ために」働いて来たのに、当の政府から無視されてストレスがたまったのかもしれません。

(朝日新聞・6/25)仲井真・沖縄知事が入院 軽度の脳梗塞
沖縄県の仲井真弘多知事(67)が軽度の脳梗塞(こうそく)のため24日、那覇市内の病院に入院した。25日に県が明らかにした。意識や言葉ははっきりしていて神経系統に異常は見られないが、血圧が上がっており、血管の切れる恐れのあるところがある。約1週間の入院治療と、さらに1週間の自宅療養が必要という。4、5日前から風邪のような症状で体調が優れず、23日朝に検査を受けたところ、軽度の脳梗塞の疑いがあることがわかった。同日は沖縄戦戦没者を悼む「慰霊の日」で、県主催の追悼式には医師の付き添いの下で出席した。仲井真知事は副知事や沖縄電力会長、県商工会議所連合会長などを経て昨年11月の知事選で初当選した。

2007/6/25・9:45

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(琉球新報・6/25)防衛相、下地島空港「良い場所」自衛隊使用に言及
参院選の応援のため就任後初めて宮古島市入りした久間章生防衛相は24日、同市内で記者会見し、下地島空港の自衛隊利用について「下地島は良い場所だ」と地理的な利用価値を指摘、地元の同意が得られるなら使用したいとの意向をにじませた。自衛隊利用の地元の同意を得たと判断する基準については「知事や県議会がどう総合的に判断するかだ」との見方を示した。自治労宮古支部が開いた下地島空港軍事利用反対集会については「労働組合自体が特定のイデオロギーでやることがおかしい。世の中はほとんどおかしいと思っている。自治労が正しいと思っているのは沖縄だけだ」などと批判した。また「中国には、宮古、石垣、与那国は尖閣諸島と一緒で本来は台湾に付属して中国のものだったんだというのが根っこにある。警戒感をわれわれは持っているのに地元の人は持っていない。先島の人はそれでいいのか。何かあった時はどうなるか分からない。それが怖い」と強調した。会見に先立ち行われた講演では、普天間飛行場移設先事前調査への海上自衛隊艦船派遣について「地元紙では県民に銃口を突き付けたような印象だ。それは違う。現実を知った上で感情は感情として対応してほしい」と話した。

2007/6/25・9:00

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今朝も早くから座り込みが始まっています。今までの経験から、今週が機材設置強行の危険度が高いと見ています。平和に対する暴力に対しては、徹底非暴力の民衆の力で訴えて暴走を止める、その意気込みに全く変わりはありません。久間さんはいつのまにか宮古に行き、何を言っているのか分からない講演で疑問だらけの持論を展開しました。「飛んで来るミサイルは、イージス艦から発射される迎撃ミサイルで9割撃ち落とせて、残りはパトリオット3で十分対応出来るからお金をかけて配備しましょう」という内容です。これのどこが平和なのでしょうか。なぜ宮古でこんな話をするのでしようか。与那国に勝手に入港した米海軍の動きも心配です。

2007/6/24・19:00

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現在まで機材設置強行の情報は入っていません。今日の辺野古は沢山の方々が座り込みに参加、状況の説明などに皆追われたようです。慰霊の日の辺野古は「時が止まったようだ」と言われるぐらい静かだったようです。熱い太陽、吹き抜ける風、青い空と澄みきった海、そして静かな時、それがオジィ、オバァたちが育って来た辺野古なのかも知れません。新基地建設白紙撤回を勝ち取り、辺野古の浜を隔てる有刺鉄線を皆で撤去するまで平和を求める行動は続きます。

与那国島に本当に米軍戦艦が入港してしまいました。35年ぶりのことだそうです。
(東京新聞・6/24)「米海軍艦船が与那国初寄港 台湾有事にらみ情報収集か」
在日米海軍佐世保基地(長崎県)を拠点とする掃海艦のパトリオットと同ガーディアン(いずれも1、312トン)が24日午後、日本最西端の沖縄県・与那国島(与那国町)に寄港した。米海軍は「友好、親善と乗組員の休養が目的」としているが、台湾有事の際に与那国島の港湾を使用することを視野に入れた情報収集との見方もある。沖縄県によると、沖縄が本土復帰した1972年以降、同島への米海軍艦船の寄港は初めて。岸壁には労働団体のメンバーなど約50人が集まり「沖縄は米軍の植民地ではない」などと抗議した。沖縄本島から約500キロの与那国島は、台湾までは約110キロと近く、与那国町は台湾との経済交流で町を活性化させようと、5月に現地連絡事務所を開設した。町では、米軍艦船の寄港が周辺の軍事的緊張を高め、経済交流に影響を与えないか懸念する声も出ている。

(琉球放送・RBC・6/24)「アメリカ軍掃海艇与那国へ入港」
 アメリカ軍艦船の与那国町への寄港問題で24日掃海艇2隻が地元の反対を押し切り祖納港に入港しました。入港したのはアメリカ海軍佐世保基地所属の掃海艇「ガーディアン」と「パトリオット」の2隻です。今回の入港についてアメリカ軍側は友好親善や乗組員の休養を目的としていますが港湾を管理する県が在日アメリカ海軍の司令官に対して自粛要請を行ったほか地元与那国町の外間守吉町長も住民感情への配慮や住民の安全確保などを理由に反対していました。今回の入港に対し住民団体などが抗議行動を展開するなど地元では反発が高まっています。

2007/6/24・15:45

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今日は辺野古に沢山の方々が来てくださっています。バスで団体の方々が来てくださったり、本当に力づけられます。辺野古で見て聴いたことを是非沢山の方々につたえ、明日にも始まるかもしれない強行作業再開の情報に注目してください。そして来られる方は是非駆けつけてください。海に出なくても、使い終わったカヌーを洗う手伝いだけでも大きな助けになります。とにかく沢山の監視の目が何よりも力になります。それからこんな状況下で米軍は与那国に寄港するようです。実際に行ったのかどうかまだ分かりませんが、軍事調査目的ということが公になっても、開き直ったような態度で「親交」目的だそうです。

(沖縄タイムス・6/24)「米艦船、きょう与那国入港/外間町長、再度『反対』」米海軍佐世保基地(長崎県)所属の掃海艦ガーディアン(排水量一,三六九トン)とパトリオット(同一、二五〇トン)が二十四日、与那国町の祖納港に初入港する。県内の民間港湾への米艦船の寄港は極めて異例。米掃海艦の与那国寄港をめぐっては、外間守吉町長が「反対」を表明、県が使用自粛を日米に申し入れている。二十三日にはケビン・メア在沖米国総領事や外務省沖縄事務所の倉光秀彰副所長らが与那国入りし、艦船の受け入れに向け、関係者らと調整した。外間町長は同日、「寄港に反対する意思に変わりはない。行事などにも一切協力しない」と述べ、あらためて米艦船入港に反対する考えを示した。米海軍は今回の寄港目的を「乗組員の休養と友好親善」と通知しているが、メア総領事は沖縄タイムス社のインタビューに「入港することでいろんな情報が入る。長らく入港していない港であれば、例えば海図に記載されている水深が正しいかなどを確認することになる」と話し、「調査」の側面も認めている。また、「この地域全体に米軍が日本の安全保障に対するコミットメントを果たす用意があることを示す意味合いもある」と台湾海峡情勢を見据えた先島全体の軍事戦略的な意義も示唆している。米艦船の民間港湾入港に際しては、米軍が「港湾の位置や状態」「燃料の調達方法」「医療施設や医者の英語能力」「給水、通信施設」「クラブ、バー、レストラン、ホテルの状態と値段」「寄港反対運動」など計五百項目以上にわたる詳細な調査報告書を作成していることを、共産党が一九九七年の参院決算委で明らかにしている。米総領事館によると、ガーディアンは二十四日午後一時、パトリオットは午後二時に祖納港へ入港。艦長らの記者会見や艦内の一般公開、夕食会を開く。二十五日は約百二十人の水兵が下船し、祖納港近くのナンタ浜での清掃活動や地元関係者とのバーベキューパーティーを開催。二十六日午前七時ごろに出港予定。

2007/6/24・8:00

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現在のところ辺野古での作業強行の連絡は入っていません。昨日からの流れで、今日も朝から多くの方々が訪れてくださっていると思います。しかしこういう時は監視の目が多いので、沖縄に来ていた人たちが減る明日からが本当に心配です。

(朝日新聞・6/24)「沖縄『死の真相は強制』・県資料館『自決』は使わず」
沖縄戦の際、日本軍が住民に「集団自決」を強制したという記述が教科書検定で削除された。一方、この戦争で最後の激戦地となった糸満市摩文仁(まぶに)にある県平和祈念資料館では「集団自決」ではなく、「強制による集団死」という言葉を使って展示をしている。住民の死の実相を伝えるには、その方がふさわしいとの考えからだ。なぜか。来館者らは何を思うのか。沖縄戦終結の日とされる「慰霊の日」の23日。沖縄全戦没者追悼式が開かれた平和祈念公園の一角にある資料館には、大勢の人が訪れた。00年4月に開館した、まだ新しい建物だ。「集団死」に関する常設展示は2階にある。「日本軍の強制による集団死」との説明があり、現場近くで見つかったという、さびた刃物やカミソリ、手投げ弾が並ぶ。首の後ろの傷跡を見せている人の写真には「集団死をはかった時の傷跡が残る」との説明が付けられ、「集団死の現場から米軍に保護された人々」という写真もある。75年に建てられた旧資料館は「集団自決」と説明していた。だが、新資料館建設の際、これが問題になった。展示内容に関する監修委員の一人だった石原昌家・沖縄国際大教授(社会学)は「『集団自決』とは軍人が責任を取って自殺すること。軍人ではない女性や子ども、お年寄りが責任を取ることはあり得ない。『強制による集団死』との表現がふさわしいと主張した」と振り返る。こうした議論を踏まえて、資料館の設立理念の文言も一部変更された。旧資料館では、「ある者は追いつめられて自ら命を断ち」と「自決」を意味する表現があった。その部分を「自ら命を断たされ」と受け身の形に改め、強いられた死であったことを明確にした。資料館は、「集団死」の経緯と背景について、こう説明している。日本軍は、住民と同居し、陣地づくりなどに動員した。住民の口から機密が漏れるのを防ぐため、米軍に投降することを許さなかった。迫りくる米軍を前に「軍民共生共死」の指導方針をとったため、戦場では命令や強制、誘導により親子、親類、知人同士が殺しあう集団死が各地で発生した。その背景には、「天皇のために死ぬ」という国を挙げての軍国主義教育があった。この日、沖縄キリスト教学院大の学生3人が資料館を訪れた。平和を願い、学生約20人で折った千羽鶴を届けるためだ。「集団自決」を巡る教科書検定について、「なぜ事実を載せないのか。許されない」と怒った。糸満市の福田純安さん(70)は「(集団自決の際に)軍が組織として命令を下したのか、一人の軍人が手投げ弾を渡したのかにこだわっても仕方がない。住民は従うしかなかったのだから。教科書の記述は元に戻した方がいい」と話す。「検定意見は事実を隠そうとしている。起きたことを認めて事実を教えるのが大切だ」と話したのは中城村の大学生、座間味江梨さん(20)。大学に出すリポート作成のため、沖縄戦体験者の証言を聴こうと資料館を訪れた。「当時の教育の力が集団死に追い込んだ。自殺に追い込まれた住民にとっては『集団自決』よりも『強制集団死』という言葉が適切だ」資料館には「住民から見た沖縄戦」というコンセプトがある。宮城智子館長は話す。「住民の証言は重みがある。日本軍の強制による集団死の事実は否定できない」

2007/6/24・6:00

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慰霊の日のあと、つまり今日明日からの施設局の動きには注意しなければなりません。慰霊の日が終わるのを待って作業強行する可能性があります。各方面の情報に注目してください。また辺野古に沢山集まれば集まるほど、国に対しては圧力になります。是非お集まりください。

さて、昨日載せた琉球新報の記事の全文です。(琉球新報・6/23)「有事想定の調査目的 米軍与那国寄港」24日に計画されている米海軍掃海艦2隻の与那国町祖納港への寄港は、港の水深が海図通りかどうかの確認をはじめ港湾や周辺の情報を把握することが主目的の一つになっていることが分かった。関係者によると、与那国への寄港は、将来的な台湾有事をにらんだ情報収集の一環で、今回寄港を見送った石垣港にもいずれ調査のため入港する意向だ。在日米海軍は与那国寄港の目的について「親善・友好訪問および乗組員の休養」と海上保安庁に通知している。
 琉球新報社が入手した米海軍の港湾情報調査票の項目は300以上に上り、水深や気象条件などの情報に加え、港の警備状況、港近隣の空港の有無、医療機関の位置、クラブやバーなど歓楽街の状況にまで及んでいる。有事の民間港利用の布石とみられる。関係者によると、米軍艦船の民間寄港は25年前から600回を超えるが、港湾状況の調査については5年ほど前から在日米軍再編の一環との位置付けで強化している。県内の民間港への米艦船の入港は復帰後、これが初めてとなる。港湾情報調査票は、大きく分けて(1)海図情報の検証や水先案内人の有無など航法情報(2)港湾の係留条件と燃料など施設状況(3)港湾施設の医療環境や食料、廃棄物処理などのサービス(4)艦船への来訪者記録(5)バーや海水浴場、警備状況など上陸情報—の5項目。米海軍は日本中の民間港湾で情報を収集し、膨大なデータベースを構築している。

2007/6/23・14:15

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今日の辺野古は静かです。南部の魂魄の塔横では国際反戦集会に300名以上参加し、暑いなか各方面からの報告、言葉に皆聞き入っています。平和の思いを新たにしています。

2007/6/23・9:00

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慰霊の日の朝にとんでもないニュースが流れています。米軍の与那国寄港問題ですが、予想した通りただの交流ではありませんでした。琉球新報に記事を抜粋します。

(琉球新報・6/23)「有事想定の調査目的」水深、気象、項目300超。とあり、既に全国の民間港の情報を得ていると報道されています。冒頭の記事を書きます。24日に計画されている米海軍掃海艦二隻の与那国町租納港への寄港は、港の水深が海図通りかどうかの確認をはじめ港湾や周辺の情報を把握することが主目的の一つになっていることが分かった。関係者によると、与那国への寄港は、将来的な台湾有事をにらんだ情報収集の一環で、今回寄港を見送った石垣港にもいずれ調査のため入港する意向だ。在日米海軍は与那国寄港の目的について「親善・友好訪問および乗組員の休養」と海上保安庁に通知している。以上。はじめから分かっていたことではありますが、改めて怒りを感じます。

6・23国際反戦沖縄集会

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明日慰霊の日の集会の案内です。第24回「6・23国際反戦沖縄集会(12:50-15:00)」平和行進に参加する方は、優美堂(ひめゆりの塔向かい)の駐車場に11:00集合。11:20・平和行進出発。11:50・会場(魂魄の塔前)着。そのあと集会までの間それぞれで食事をとるのだと思います。平和行進に参加しない場合は会場に直接行ってください。

2007/6/22・21:00

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ニュース23の情報ですが、今晩の特集は教科書検定について沖縄での取材のようです。今日昼間会った取材スタッフの取材内容が今晩放送されるかどうかは分かりません。土日は放送がなかったと思いますので、もしかすると月曜の放送も沖縄の状況が放送されるのかもしれません。いずれにしても今晩のTBSのニュース23(23:30〜)をごらんください。また月曜以降の放送にも注目してください。沖縄では琉球放送(RBC)です。

2007/6/22・18:30

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辺野古での作業強行はありませんでした。今日も暑い一日でした。慰霊の日前日ということもあり、入れ代わり立ち代わり沢山の方々が来てくださいました。午後には読谷の「恨の碑」の追悼式に100名近い方々が集いました。オカリナの静かな演奏、韓国の方々の恨の碑への評価と、日本への厳しい問い掛け、本当に新たなる平和への決意の場となりました。そのあと解体されて更地となった象のオリの跡地で知花昌一さんに会い、読谷村の平和への粘り強い取り組みを目のあたりにし言葉もありませんでした。今日は行く先々でニュース23のスタッフと会いましたので、たぶん今晩か月曜に放送されると思います。詳細はまた後でアップします

2007/6/22・12:00

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現在のところ作業強行はありません。今日は団体さんが来たり、ニュース23の取材が来たり、久しぶりの方が来たり賑やかです。雲があるせいか日差しは昨日程強くはありません。

2007/6/22・10:00

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今日も座り込みが始まっています。雨雲と青空が共存しています。数名ずつ交替でボートで調査ポイント案内も実施されています。今日は午後から夜にかけて、読谷で「恨の碑」の集会があります。皆さんお集まりください。

2007/6/21・23:50

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琉球朝日放送のジュゴンの記事をリンクします。映像を観る場合はパソコンで観てください。昼と夕方と二つあり、夜の方が少し長くなっています。下記の文字情報は夜の分です。また夜のニュース分は明日の昼にはアドレスが変わってしまうため、再リンクは夜になりますが、QABのホームページで観ることが出来ます。

(昼)「琉球朝日放送(QAB)・6/21」名護市大浦湾 ジュゴンの親子ゆったり
(夜)「琉球朝日放送(QAB)・6/21」名護市大浦湾 ジュゴンの親子ゆったり
基地建設のための調査が行われている名護市大浦湾の入り口で仲良く泳ぐジュゴンの親子の姿をQABのカメラがとらえました。21日午前7時半ごろ大浦湾の入り口で2頭のジュゴンが寄り添って泳いでいる姿が1時間以上にわたって見られました。時折、大きいジュゴンの上に小さなジュゴンが乗って戯れていることから親子ではないかと見られますが、雌雄のペアである可能性もあります。かつては2、3頭のジュゴンが仲良く泳ぐ姿が度々目撃されていましたが2000年以降は単体のジュゴンの目撃例しかなかったためますます絶滅の危機が高まっていると危惧されていました。しかし、2頭がいた場所は現在基地建設のため国が112箇所に調査機器を設置している海域で環境アセス法にも違反していると調査中止を求めている人々はジュゴンに与える影響を心配しています。今回の発見でキャンプシュワブ周辺の海が、今もジュゴンの子育てや繁殖の場になっていることがわかり、広大な海の埋め立てを伴う基地建設の是非が改めて問われそうです。

2007/6/21・18:00

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今日は作業強行はありませんでした。昼のあと監視行動を続けながら、ミーティングが行われました。今後の阻止行動の体勢について静かに、そして真剣に話し合われました。夕方にはカヌー初体験の方々へのカヌー教室も行われ、座り込みにも大勢の方々が集まってくださいました。感謝。明日も座り込みに集まり、また注目してください。

2007/6/21・12:30

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カヌー練習が終わりました。調査強行の動きはありません。QABの昼のニュースで辺野古で撮影された二頭のジュゴンの映像が放送されました。施設局の調査への疑問と懸念も語られました。映像を観た座り込みの方々からは歓声が上がっていました。海の監視は続いています。

2007/6/21・11:00

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現在のところ作業強行の動きは見られません。沖縄は梅雨が明けました。これから本格的な夏の暑さとの戦いです。金武(きん)のキャンプハンセンの演習場からはパラパラという銃の音が響き渡っているようです。新報の記事を二つ全文リンクします。

【6/21・琉球新報】
辺野古ジュゴン、CGで保護訴え WWFジャパン制作

世界自然保護基金(WWF)ジャパンは、生態があまり知られていないジュゴンを多くの人に知ってもらおうと、測量した辺野古・大浦湾の地形データを3次元映像(3D)で表現し、ジュゴンの目から見た海底などのコンピューターグラフィックス(CG)映像を制作した。 CG制作は、国内のジュゴン保護団体が国際機関に働き掛けている「2010年を国際ジュゴン年に」のキャンペーンの一環。15秒、30秒、2分の3種類を制作した。
透明な海水に太陽の光が差し込む辺野古・大浦湾の海底で、ジュゴンや魚が気持ちよさそうに泳ぐ姿や上空から青い海を表現した映像が流れている。「日本に生き残っているジュゴンは50頭以下」「このままでは絶滅してしまうかもしれません」などの文章を日本語と英語で表示している。
WWFジャパン広報の町田佳子さんは「一般の人、企業、団体など多くの人に利用してほしい」と呼び掛けた。グループリーダーの花輪伸一さんは「なんとか守ってほしいと願いを込めている」と話した。
ジュゴンを紹介したポストカードの無料配布(配布を手伝うメッセンジャーも募集)やB2サイズのパネル10枚(写真8枚、説明2枚)も貸し出している。
WWFジャパンのホームページ(http://www.wwf.or.jp/dugong/)で、30秒版の映像を紹介している。問い合わせは町田さん03(3769)1713。

【6/21・琉球新報】
与那国寄港へ ホワイトビーチ2掃海艇確認

うるま市勝連のホワイトビーチに20日午後7時10分ごろ、米海軍佐世保基地所属の掃海艇「パトリオット」と「ガーディアン」の2隻が寄港しているのが確認された。2隻は24日に与那国町の港への入港を予定している。目撃者によると20日正午ごろには寄港が確認されており、20日午前に入港したものとみられる。

2007/6/20・17:00

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今日は作業強行の連絡は入っていません。今日も辺野古の海は守られたということですが、暑さと緊張感の中、辺野古の座り込みが続けられました。監視の目は沢山あればあるほど有利ですし、一人一人の負担も減ります。引き続きご協力ください。

2007/6/20・10:30

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琉球新報の記事を二つリンクします。
「琉球新報・6/20」
核密約、通話記録を発見 沖縄返還交渉
沖縄返還交渉(1969年)の際、佐藤栄作首相の密使を務めた若泉敬氏(元京都産業大教授、96年死去)とキッシンジャー米大統領補佐官(当時)が核持ち込みに関する日米密約について話し合った通話記録などが米国立公文書館で見つかっていたことが19日までに分かった。若泉氏が核密約について暴露した著作「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」の内容を裏付けるもので、両氏の通話記録の存在や若泉証言に関する公式文書が発見されたのは初めて。若泉氏の著書出版後も日本政府は核密約について「存在しない」と否定し続けているが、信頼性を裏付ける物証の発見で、苦しい立場となりそうだ。資料を見つけたのは日本大学の信夫隆司(しのぶたかし)教授。内容は2種類の通話記録89点や若泉氏がキッシンジャー氏に対し送ったメモの一部など。メモの中には黒塗りで非開示にされているものもある。若泉氏の著書によると、若泉氏は「ヨシダ」という偽名を使ってキッシンジャー氏と接触。盗聴の危険を避けるために核問題については「項目1」、核持ち込みについて決めた合意議事録は「小部屋」などの暗号を用いたとされる。信夫教授が入手した通話記録でも「ヨシダ」の偽名や「小部屋」などの暗号が頻出。暗号の取り決めについて記したキッシンジャー氏直筆メモも見つかった。合意議事録に日米両首脳がサインするため極秘にやりとりした会話も著作の記述とほぼ一致している。信夫教授は「核密約の存在を裏付ける客観的で明確な証拠だ。沖縄の米軍基地を自由に使えることが返還の前提だった実態が浮き彫りになった」と強調。我部政明琉球大教授は「生々しい通話記録だ。若泉氏の発言に対する米側の受け止め方や、米側が当時日米で摩擦になっていた日米繊維問題の解決にあせる様子も読み取れる」と話した。

反対意見書を否決 米軍掃海艇寄港
与那国町議会(崎原孫吉議長)は6月定例会を開会した19日、「米軍艦船寄港に対し反対する意見書」案を賛成2人、反対3人の賛成少数で否決した。米海軍掃海艇の寄港は、県が自粛を求めているほか、与那国町の外間守吉町長も反対を表明しており、議会の対応が注目されていた。意見書案は小嶺博泉町議が提出。「米国の船舶が出入りできる港は日米地位協定五条の合意議事録で『通常、開港』となっており、今回の寄港はそれに反する」と指摘。「寄港に反対した石垣市など八重山圏域と歩調を合わせるべきで、もし寄港すれば日米地位協定を盾にした強硬な寄港という印象を与え、島に混乱を招く」としていた。採決では、糸数健一町議が「平和のためには国防ありきだ。休養したいという同盟国を足げにすることはできない」と反対討論。嵩西茂則町議は「必ずしも(寄港に)反対者が多いというわけではない。『反対』ではなく、『自粛』という意見書を提出できないか」と述べた。賛成討論では我那覇武町議が「台湾を刺激し、これまでの交流に水を差す形になりかねない」と強調した。注:崎原孫吉議長の「崎」は「大」が「立」

2007/6/20・9:00

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作業強行に備えて、今日も朝早くから座り込みに集まってくださっています。現在のところ作業強行の動きは見られません。これから本当に暑い日が続きます。そんななか、カヌーを準備し海に目を光らせる方々の姿に、私も勇気をもらえます。今週は23日に慰霊の日があり、県議会が始まり、ひど過ぎた国会も大詰めを迎えています。今新たに気を引き締めて、平和を創る行動を全国で展開しましょう。

2007/6/19・17:30

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今日は施設局の作業強行は無かったようです。詳しい情報はまた夜に「基地建設阻止」にアップします。明日からは天候も回復するようです。ただ海の状態も良いようだと作業強行される恐れもあります。23日前に終わらせてしまおうと企てられていても不思議ではありません。また注目して集まってください。作業が無ければ無いで辺野古の海がまた1日守られたということでもあります。さて、久間さんの話題ばかりで申し訳ないのですが、もう防衛「大臣」になったことが嬉しくて仕方がないかのように暴走し続けています。

(朝日新聞・6/19)「国民は平等に情報収集の対象」久間防衛相が発言
参院外交防衛委員会で19日、自衛隊のイラク派遣に反対する市民運動などの情報を陸上自衛隊の情報保全隊が収集していた問題について、久間防衛相は「国会議員であっても、国民は平等に情報収集の対象になり得る」と述べた。増子輝彦氏(民主)の質問に答えた。増子氏は衆院議員時代に「イラク派遣は違憲であり、派遣に反対」と発言したことを、情報保全隊から「反自衛隊活動」と分類された。久間氏はこうした分類について「冷戦構造の中からやっているもので、ある意味で惰性だった。『反自衛隊』という分類は間違っている。分類の仕方について検討させている」と述べ、分類方法が誤りであったことを認めた。増子氏が「国会議員を監視しても構わないのか」と質問したのに対し、久間氏は「監視ではなく情報収集だ。(情報保全隊が)任務としてやっているので私自身が対象になっても構わない。国会議員もほかの人も同じだ」と答弁した。

2007/6/19・15:20

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6月23日の慰霊の日に摩文仁(まぶに)で行われる追悼式に安倍さん、高市さんが出席するようです。沖縄戦の激戦地でどんなメッセージを残すのでしょうか。

(沖縄タイムス・6/19)23日追悼式 首相参列へ
塩崎恭久官房長官は十九日午前の記者会見で、安倍晋三首相が六月二十三日に糸満市で開催される県主催の「沖縄全戦没者追悼式」に参列することを発表した。首相就任後初めての参列となる。小泉純一郎前首相は、国会審議を理由に欠席した二○○三年を除き、毎年参列した。「高市沖縄相も」高市早苗沖縄担当相は十九日午前の閣議後会見で、二十三日の沖縄全戦没者追悼式に出席するため来県すると発表した。国会日程との調整がつけば二十二日午後に沖縄入りし、旧海軍司令部壕や対馬丸記念館などの視察も視野に入れている。

2007/6/19・14:20

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現段階で施設局の動きはありません。普通海を見ていると癒されるものですが、いつ作業船が来るか分からない状態で海を監視しているというのは、予想以上にきつい状態だと思います。辺野古では緊張感の中座り込みが続いています。

(琉球新報・6/19コラム)金口木舌
沖縄戦で激烈な地上戦が展開された本島中南部に比べ、疎開先とされたやんばるには悲惨なつめ跡を今に伝える戦争遺跡が少ない。米軍は上陸後、短期間で北部を制圧。住民や捕虜を住まわせる収容所を各地に設置するなど戦闘が早々と終結したのが背景。一方で日本軍の敗残兵は、やんばるの山中に潜んでゲリラ戦に移行。食料不足など戦場の混乱が相まって「友軍」と住民の間にはあつれきが生じた。こうした北部の戦時状況を紹介する名護博物館の企画展「名護・やんばるの沖縄戦」が19日から24日まで開かれる。敗残兵に食料を強奪され、スパイ容疑で虐殺された住民も少なくない。避難民と住民とのあつれきもあったという。同博物館学芸員の山本英康さんは「やんばるには主戦場の中南部とは異なる沖縄戦があったが、体験を語る人が少なく、さらなる掘り起こしが必要」と言う。市史「戦争編」の編集作業を進める市教育委員会は、企画展に合わせ体験者の話を聞き取る調査員を募集する。終戦から62年。戦争の記憶の風化も懸念されるが、「集団自決」への日本軍の関与を教科書から消し去ろうとする動きがある今だからこそ、戦世(いくさゆー)の証言を掘り起こし語り継ぐ意義が増す。

2007/6/19・9:50

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天候が不安定なようですが、辺野古の座り込みには朝早くから人が集まって下さっています。現在のところ作業強行はありません。さて琉球新報の記事をリンクします。「やはり」という内容です。怒りの波紋が更に広がるのではないでしょうか。

(琉球新報・6/19)「集団自決」検定 調査官「つくる会」と関係
文部科学省の高校教科書検定で「集団自決」の日本軍関与について断定的記述をしないよう検定意見が付された問題で、日本史を担当した同省の教科書調査官の1人が、「国粋主義的」「戦争賛美」などの批判がある「新しい歴史教科書・改訂版」(扶桑社)の監修者と同じ研究グループに属していたことが18日、分かった。同教科書の関係者が検定過程にかかわっていたことで、その中立性が問われそうだ。布村幸彦文科省審議官が衆院沖縄北方特別委員会で明らかにした。川内博史氏(民主)への答弁。文科省は1999年度に「新しい歴史教科書」の監修者、伊藤隆東京大学名誉教授を代表とする研究活動に科学研究費補助金(科研費)を助成。その研究グループの資料に、今回の教科書調査官の名前が研究分担者として記載されていた。この調査官は2000年4月から現職に就いている。布村審議官は「扶桑社の中学歴史教科書の監修者として、伊藤隆という教授がいる。調査官になる前に、伊藤教授と科研費の研究グループのメンバーに加わっていた者がいる。現在は科研費グループとは一応離れているという形になっているが、そういう調査官が日本史を担当している」と存在を認めた。川内氏は「新しい歴史教科書の執筆・監修者と教科書調査官が同じ研究グループにいた。思想的に同じと考えるのは当然だ」と指摘している。伊吹文明文科相は4月の衆院教育再生特別委員会で「教科書調査官はどこの団体でだれと勉強していようと、教科書検定とは何の関係もない」と中立性を強調していた。2006年度用中学社会「新しい歴史教科書・改訂版」は「新しい歴史教科書をつくる会」主導で、扶桑社から出版された。伊藤教授は「つくる会」の元理事。社会科の教科書調査官は計16人で、うち4人が日本史を担当している。このほか、文科省の教科書調査官が取りまとめた調査意見書は、同省の内部決裁を経た上で、教科用図書検定調査審議会に諮問することも明らかになった。川内氏は「調査意見書を初等中等教育局長が決裁することは、文科省の役人が口出しできる仕組みそのものだ」と審議会の非独立性を批判。布村審議官は「最終的な検定意見の決定に、調査官は参画しない。意見を付すかどうかは審議会の判断だ」と関与を否定した。

2007/6/18・16:30

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現在までのところ作業強行はありません。北部西海岸の今帰仁村(なきじんそん)では大雨の影響で川が増水し、犠牲者が出ているようです。北部東海岸の辺野古でも雨は続いているようです。現時点でも警報・注意報は解除されていません。明日も雨は続くようですので、座り込みに参加される方々は行き帰りの交通にも十分注意してください。そんななか今日はハワイから「ウチナンチュー」の訪問があり、ウクレレで歌を披露して皆を元気づけてくださっています。本当に感謝です。

(琉球新報・6/18)安全な暮らし訴え ヘリパッド移設、東村で反対集会
米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江区のヘリパッド移設を阻止しようと17日、東村平良の村中央公民館で「やんばるへのヘリパッド建設7月着工やめよう集会」(同村民有志主催)が開かれた。8人が移設による騒音被害や墜落の危険性を指摘し、建設反対を訴えた。「安心・安全で、静かなやんばるの暮らしを要求する反対決議」を参加者全員で承認した。高江区を代表して仲嶺武夫区長が「これまで二度にわたって区民総会で決議された区民の意志を撤回する気はない」と強調。「二度の環境影響評価(アセスメント)は建設を前提にしており、那覇防衛施設局の説明では区民は納得できない」とし「ヘリパッドは辺野古の新基地と連動することが予想される。これ以上の騒音被害は許せない」と建設反対運動への協力を求めた。世界自然保護基金(WWF)ジャパン自然保護室の花輪伸一主任は「那覇防衛施設局が作成した環境影響評価図書に、やんばるの生物は約4千種類を超えるとある。この数を認識していながら、どうしてヘリパッドを造れるのか」と国を批判した。集会には村内外から350人(主催者発表)が参加。東中学校の北島幸三教諭が「今と未来の子どもたちに、やんばるの自然や平和な世界を残すことを一緒に訴えよう」と述べると、会場から大きな拍手がわき起こった。

2007/6/18・14:00

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現在のところ作業強行の動きは見られません。相変わらず雨が降り続いているようです。琉球朝日放送(QAB)の報道を一つリンクします。パソコンからは映像も観られます。

(琉球朝日放送(QAB)・6/18)東村高江区 ヘリパッド建設反対集会
7月からアメリカ軍ヘリパッドの移設工事が予定されている東村高江区で、17日、建設に反対する住民集会が開かれました。集会には高江区民をはじめ、市民団体のメンバーなどおよそ350人が参加し、7月に着工が予定されているヘリパッドの建設反対を訴えました。仲嶺区長は「施設局の環境アセスは、あくまで自然環境に対するもので、我々住民への配慮はない」とあらためて建設反対の意志を表明。このあと参加者らが建設ありきで進む日米両政府のやり方に怒りを訴えました。最後に「ヘリパット建設を直ちにやめて、静かなやんばるの暮らしをかえしてほしい」と久間防衛大臣や防衛施設局の佐藤局長などへあてた集会決議を採択しました。

2007/6/18・9:00

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今日も朝から座り込みに沢山集まってくださっています。昨日に引き続き今日も名護地方には大雨・雷・洪水注意報が出されています。皆さんに怪我のないように祈ります。さて、昨日の「東村高江(ひがしそんたかえ)ヘリパッド建設反対」の集会は350名もの方々が駆けつけてくださったようです。予定されていた広場から急遽近くのホールに会場を移し、村民の方の決意表明もなされ、とても力ある集会だったようです。高江は辺野古から更に30km近く北上したところにあり、しかも大雨・雷警報が出ているにもかかわらず屋外に集まった数が350名なのです。参加した方々は「近年稀に見るいい集会となった」と言っておられました。

2007/6/17・16:20

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辺野古では天候が荒れているようです。大雨と雷雲で海に出られる状態ではないようです。6/23に向けて明日からの週は沖縄にとって特別です。23日の追悼式典に安倍さんはどんな顔をして来るのでしょうか。辺野古の警戒態勢は明日も続きます。

2007/6/17・11:50その2

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「ヘリパッド阻止へ決意/きょう反対集会(東村)」「子どもたちに基地の負担を負わせたくない」—。米軍北部訓練場の一部返還に伴い、ヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)が東村高江区周辺に移設される計画が進む中、十七日午後二時半から「やんばるへのヘリパッド建設やめよう!集会」(主催・東村民有志)が同村平良の村営グラウンドで開かれる。主催者として集会の準備を進める区民の安次嶺現達さん(48)は「北部にはダムがたくさんあり、県民の水がめを守るためにも一緒に考えてほしい」と話し、村内外から多くの参加を呼び掛けている。安次嶺さんは、妻の雪音さん(36)と同区で喫茶店を営みながら、五人の子どもを育てている。
一九九九年に村が受け入れを表明したヘリパッド移設計画は、昨年二月ごろ着工に向けた動きが再び表面化。新聞で具体的な計画案を知った安次嶺さんのそれまでの穏やかな生活は一変した。移設に反対し豊かな自然環境を守ろうと、仕事の合間にビラを配ったり、区民で勉強会を開いたりしている。移設後は騒音問題だけでなく、着陸帯に伴うサバイバル訓練の増加も懸念される。「今もこの森で、食糧なしに一週間過ごすサバイバル訓練が行われている。森で食べる物が取れなかった米兵が、民間地に下りてきて、区民に食糧を要求したこともある。過酷な環境で、精神的に極限に達している兵士もいるかもしれない」。区内には、「国のやることを本当に止められるのか」という意見もある。安次嶺さんは「僕自身もそうだし、みんな目の前の生活で精いっぱい。でも住民が地道に訴えていけば、国の方針はきっと変わる」と信じている。

2007/6/17・11:50

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現在のところ作業強行の連絡は入っていません。タイムスの社説をリンクします。
(沖縄タイムス・6/17社説)「安倍首相の発言・追悼式で真意を聞きたい」「沖縄戦は大変な悲惨な戦いだった。地域の住民を巻き込んだ激戦があった中、そういう気持ちになることについてよく理解できる」 教科書検定で高校日本史の教科書から「集団自決(強制集団死)」に旧日本軍が関与したとされる文言が削除されたことについて安倍晋三首相はこう答えている。それにしても「そういう気持ちになる」とは、一体何を指すのだろうか。「自分たちで自決したとは考えたくなくて、軍命があったと思い込もうとしている」とでも言いたいのだろうか。この表現からは、どうしてもそういう空気が伝わってくる。もし、言葉の背後に「戦争中のことであり、戦後生まれの自分には関係ない」という気持ちが隠されているとしたら、一国の首相としてその歴史認識を疑わざるを得ない。検定問題が発覚した三月には「教科書検定の個々のケースについては知らないが、検定制度にのっとって適切に行われていると思う」と述べていた。だが、ここにきて文科省が教科用図書検定調査審議会に、沖縄戦の「集団自決」から旧日本軍の関与を示す記述の削除を求める意見書を提出していたことが明らかになっている。これは検定制度が適切に行われていなかったことの証しであり、そのことをどう受け止めるか国民の前にきちんと示す責任があるのではないか。さらに言えば、先の大戦で最後の激戦地になった沖縄の実態をどの程度認識しているのかも県民が知りたいことの一つといっていい。沖縄全域が軍部の下に組み込まれ、軍隊と「共死共生」の異常な状況に置かれたことしかり。そのことが持つ意味を理解しているのかどうか。これは「戦後生まれだから分からない」で済まされる問題ではあるまい。歴史認識について首相はよく「歴史家に任せればいい」と言う。だが、一国を担う総理大臣にはその任に伴う歴史認識と哲学が必要だろう。国民には「一人一人が頂く宰相」の思想的スタンスを知る権利があり、首相にはそれを明らかにする義務があると思うがどうか。首相が進める「美しい国」づくりのための教育再生の根幹にあるのは何なのか。首相が言う「愛国心」とは何を指すのか。沖縄戦の惨劇から県民がつかみ取った「命どぅ宝」という理念との整合性はあるのかどうか。二十三日には沖縄全戦没者追悼式が糸満市である。首相にはぜひ出席していただき、沖縄戦の知識、「集団自決」への認識を県民に示してもらいたい。

2007/6/17・7:50

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今日も朝早くから沢山の方々が辺野古の座り込みに駆けつけてくださっています。天候は大雨のようです。雷警報・注意報が沖縄全土に出ています。これで作業が強行されたらカヌー隊は安全確保が出来ないので海に出られません。火曜日ぐらいまで悪天候が続くという予報が出ています。今日は午前中から午後にかけて、高江のヘリパッド反対行動が予定されています。午前中バスツアーで見て回り、午後に集会があります。詳細は一つ前の書き込みをごらん下さい。

『ヘリパッド建設やめよう集会』のご案内
2007年6月17日(日)村営グラウンド  集会開始 2時30分
いま、まさに高江を取り囲むようにしてヘリパッドが作られようとしています。高江への支援、参加もよろしくお願いいたします。

「集会発言者」
仲嶺武夫高江区長、比嘉京子社大党書記長、WWFジャパン花輪さん
赤嶺政賢参議院議員、照屋寛徳衆議院議員、喜納昌吉衆議院議員

詳細はこちら。ヘリパッド予定地のバスツアーがあります。那覇出発コース、宜野湾出発コースがあるようです。申し込みが必要です。情報が間に合えばいいのですが。
やんばるへのヘリパッド建設「7月着工」やめよう集会バスツアー

高江ヘリパッド建設に関しての詳細は以下の記事をごらん下さい。
「市民メディアJANJAN・6/16」
新たな道路設置に“アセス”適用せよ 沖縄ヘリパッド問題

2007/6/16・19:30

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今日は作業強行はありませんでした。皆カヌーの練習など緊急時に備えています。昨日の阻止行動にはカヌー8艇が出ました。作業船2隻・警戒船2隻が二手に分かれて奇襲して来たので、カヌー隊も二手に分かれて阻止行動を展開しました。中にはウェットスーツに着替える間もなく服のままカヌーに飛び乗った人もいたようです。6月23日の慰霊の日が近づいているので、それを避けるためにもその前に作業を終わらせてしまおうということで、また奇襲して来る可能性もあります。明日も警戒は続きます。是非辺野古に来て、命の現場に立ってください。

2007/6/16・14:15

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今のところ作業強行の情報は入っていません。座り込みのオジー、オバーたちが若い人たちに戦争体験を話してくれているようです。その心を是非引き継いで行かなければなりません。さて、現地は暑いようです。沖縄の暑さは自然現象なので致し方ありませんが、体力の消耗が激しくなります。辺野古に行かれる方は十分自己管理をお願いいたします。それからタイムスの記事を一つリンクします。沖縄では与野党共に文部科学省に対する抗議の心を持っています。照屋寛徳さんが言われている通り、もしこのままだとしたならば、6/23にどんな顔をして安倍さんは沖縄に行くのでしょうか。それとも訪沖直前に検定を撤回して、それを「手みやげ」に沖縄に来て、辺野古の新基地建設に弾みでもつけるつもりかもしれません。そのくらいのことはやるかもしれませんね。

(沖縄タイムス・6/16)県政与野党 文科省批判/「集団自決」削除指示「検定制度ゆがめる」来年度から使用される高校の教科書検定で文部科学省が、教科書を審査する「教科図書検定調査審議会」に、沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」の記述について、日本軍関与の削除を求める意見書を提出していたことが明らかになった十五日、県内では反発や危惧の声が広がった。県内各政党は「文科省が『集団自決』の歴史を変え、審議会の中立性を損ない、検定制度の在り方をゆがめる」と批判、検定意見の撤回を求めた。十三日に文科省の審議官と面談した自民党県連の伊波常洋政調会長は「事実であれば遺憾。審議官は文科省の関与を否定していた。結論ありきでは、検定そのものの在り方が問われる」と厳しく指摘した。社民党県連の照屋寛徳委員長は「沖縄戦の実相を歪曲し、犠牲者を冒涜している」と批判。「文科相の責任で検定を撤回すべきだ。撤回がなければ首相は、慰霊の日に来県する資格はない」と訴えた。公明党県本の糸洲朝則代表は「政府の介入があってはいけない。審議会の中立性を損なう」とし、「省や審議会は沖縄戦の実態を調査し、生の声を真摯に聞くべきだ」と述べた。社大党の喜納昌春委員長は「自公政権ぐるみで、沖縄戦の歴史を改ざんする行為は明らか」と反発。「今回の問題を機に、先の大戦の歴史や日本軍の行為を問い直す国民論議が必要」とした。共産党県委の赤嶺政賢委員長は「文科省主導で日本軍の関与削除を行った事実が明白となった。検定を撤回すべきだ」と憤った。その上で「戦前回帰を狙う安倍政権の本質を露呈した」と述べた。政党「そうぞう」の下地幹郎代表は「沖縄戦に対する認識を変更させようとする重大な問題だ」と強調。「意見書通りでは審議会は同省の下請け機関になる。撤回すべきだ」とした。民主党県連の喜納昌吉代表は「歴史の歪曲は断じて許せない」と反発、検定の撤回を訴えた。「文科省と安倍政権が一体となった改ざんで、沖縄に対する巧妙な政治的暴力だ」と述べた。

2007/6/16・9:00

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昨日は阻止行動がなされたのに情報入手が遅れてしまい申し訳ありませんでした。今日は現在のところ作業強行は無いようです。ただいつ来ても対応出来る体制は整えています。沖縄は雨模様だと思います。

2007/6/15・23:45

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先ほど基地建設阻止ブログには一度情報をアップしましたが、訂正版を再度アップしてあります。ご確認ください。今日機材の撮影作業があり、その記事がタイムスのHPにはアップされていなかったために情報漏らしました。申し訳ありません。

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(沖縄タイムス・6/15)
「シュワブ海域で調査機器撮影」現況調査で施設局
米軍普天間飛行場の代替施設建設に名護市キャンプ・シュワブ沿岸海域の現況調査(事前調査)で、那覇防衛施設局は十五日、大浦湾や市嘉陽の沿岸部などで、ダイバーによる調査機器の撮影作業などを実施。同日午前6時ごろ、市汀間の汀間漁港から六隻の調査船や作業船が出発した。

これに対してカヌー隊が阻止行動を行ないました。作業船は午後に奇襲して来て、珊瑚の卵の着床具などの写真撮影を行っていました。監視行動を行ない、それ以上の作業は阻止しました。明日以降も警戒態勢は緩められません。

2007/6/15・17:30

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今日は作業強行はありませんでした。文部科学省の納得のいかない答弁や、海自再投入が疑われる発言など、今日は色々とニュースがありました。さて昨日のシュワブ内遺跡調査報告会の模様が報道されました。(沖縄タイムス・6/15)「遺跡保存望ましい」/シュワブ埋蔵文化財調査「名護市教委が市民報告会」米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部移設に伴う埋蔵文化財の調査結果について、名護市教育委員会は十四日、市中央公民館で市民調査報告会を実施した。市教委は今後、文化庁の補助事業として、シュワブ内の文化財の分布調査などを実施する。報告会には、移設に反対する市民ら約五十人が参加した。試掘調査の結果、土壌からは約百五十年前の壺屋焼とみられる陶器片一点、同年代以降と推測される稲の花粉が検出された。畑跡とみられる遺構二カ所と、石積みや道として利用したと思われる跡も確認できた。同教委は「辺野古地区の畑や田んぼの状況が分かる遺跡と考えられ保存が望ましい」と施設局へ報告したという。

2007/6/15・11:00

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(沖縄タイムス・6/15)「海自、再投入の可能性も/辺野古調査で防衛省担当者」社民党の辻元清美衆院議員と首都圏の三十四団体でつくる「辺野古への基地建設を許さない実行委員会」は十四日、防衛省、環境省の担当者と国会内で面談し、名護市キャンプ・シュワブ周辺海域での現況調査(事前調査)への自衛隊投入や機器設置に伴うサンゴ破壊の説明を求めた。防衛省側は今後の調査への自衛隊の参加について「出るかもしれないし出ないかもしれない」と述べ、自衛隊投入の可能性を認めた。防衛施設庁の辰己昌良施設企画課長は海上自衛隊の潜水士が参加した理由を「反対派の妨害活動も予想され、自衛隊の潜水能力を活用した方が作業が円滑に進むとの判断から、久間章生防衛相が命令を出した」と説明。治安出動との指摘には「自衛隊の協力は国民の権利、義務にかかわる行動ではなく『出動』ではない」と述べ、(1)治安出動、(2)防衛出動、(3)警護出動のいずれにも当たらないとした。海自の掃海母艦「ぶんご」の投入について「潜水士が潜水病になるなど、不測の事態への対応と支援」を挙げた。環境省の担当者は、事前調査が環境影響評価(アセスメント)法に違反しているかどうかについて「防衛省は今の調査はアセスではないと言っている。一概にアセス法違反という話ではない」と述べ、問題視しない考えを強調した。現況調査の機器設置に伴うサンゴ破壊については「事実関係の説明を防衛省に求めている」と述べるにとどめ、環境省が独自に調査する予定はないとした。

2007/6/15・9:20

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時事通信の速報です。ここまでやるとは驚きです。(時事通信・6/15)「慰安婦強制性否定の全面広告=日本の議員・言論人有志-米紙」戦時中の従軍慰安婦問題で、日本の超党派国会議員有志や言論人グループなどが14日付の米紙ワシントン・ポストに、慰安婦らが日本軍によって強制的に慰安婦にされたことを示す歴史文書は存在しないなどとする全面広告を出した。この広告は「事実」と題され、平沼赳夫元経済産業相(無所属)、島村宜伸元農水相(自民)、河村たかし衆院議員(民主)ら超党派の議員グループのほか、政治評論家の屋山太郎氏やジャーナリストの桜井よしこ氏ら言論人が賛同者として名を連ねている。

2007/6/15・9:00

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今日も朝早くから座り込みが始まっています。カヌー隊は既に準備が整っています。今のところ施設局の動きは見られません。週末の作業強行に向けても警戒が必要です。それから今日は沖縄は30度を超えると予想されています。沖縄にいる時の注意事項ですが、これからの季節は特に日差し対策が重要です。沖縄の紫外線照射量は北海道などに比べると10倍近くになることもありますし、東京と比べても2〜3倍ぐらいになることもあります。海上行動はもちろんのこと、作業ヤード設置阻止などの座り込みは炎天下でなされることもあります。強い紫外線で日焼けをしてしまうともの凄く体力を消耗しますし、もし頭痛、吐き気など感じたら脱水症状になっている場合もあります。「長袖」「帽子」「常時水分補給」は個人で管理するしかありません。十分ご注意ください。

2007/6/14・21:00

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辺野古の事前調査の機材設置強行は今日はありませんでした。今週は少し天候が荒れ模様だったことも関係しているかもしれません。まだ土曜日曜を狙っての作業を強行して来る可能性もあります。是非沢山の方々に呼びかけて集まってください。座り込みのテント村にも標語のように貼ってありますが、「人がいれば必ず止められます」。日本政府は国民の目をなるべく沖縄に向けさせないように策を講じて、マスコミもそれに乗っかっていますが、「Henoko」は世界が注目しています。歴史的現場だと思います。是非それぞれの意志で辺野古に立ち、心で辺野古の現場と関わっていただきたいと思います。

2007/6/14・20:30その2

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(琉球放送・6/14)「陸自情報収集活動で市民団体が抗議」自衛隊に批判的な団体や個人の動向を陸上自衛隊が調査していた問題で県内の市民団体がきょう、那覇基地を訪れ抗議しました。この問題は、陸自の情報保全隊が、自衛隊のイラク派遣に反対する団体や個人の情報を、収集していたというものです。これを受け調査の対象となった県内の市民団体のメンバーらはきょう、那覇基地前で、抗議集会を開きました。その後、メンバーらは、陸自の担当者と面会したものの当事者の情報保全隊がいなかった事に反発、一時混乱する場面もありましたが面談開始からおよそ1時間後にようやく抗議文をよみあげ、情報収集活動の中止を求めました。・・平良夏芽さん・・「今声を上げて、このことに反対していかなかったら、全ての国民が監視されて、お互いに監視しあう国家を許してしまう」。この問題を巡っては、これまで調査文書に行動が記録されていた沖縄弁護士会や他の市民団体も強く反発しています。

2007/6/14・20:30

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本日18:30から名護中央公民館ホールで行なわれた「シュワブ内の埋蔵文化財等発掘調査の概要についての報告会」で、名護市教育委員会の方々は非常に丁寧に報告対応してくださり、今後もすべて調査は公開して行くとの意気込みを見せてくださいました。会場に用意された30席ほどの椅子を遥かに上回る60名ほどの方々が駆けつけました。現在のところ陸側の遺跡から畑の遺構が見つかり、海側の遺跡から稲の穂が見つかっていて、どちらも本格的な調査が必要であるとのことでした。遺構とは残存する古い構築物のことで、畑の跡がしっかり残っているのでしょう。防衛施設局主導による遺跡調査を座り込みで阻止し、教育委員会主導の調査を勝ち取った結果がはっきりと出ています。今後どんな妨害が国から入れられるか分かりませんが、調査を見守り、名護市教育委員会を励まし応援して行きたいと思います。

2007/6/14・18:00

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今日10:30から行なわれた小禄の陸自用自衛隊への抗議申し入れは多くの方々が集まり、30名ほど中に入って広報官へ意見書を手渡したそうです。意見書は夜に「基地建設阻止」ブログの方にアップする予定です。長さによってはこちらにもアップします。辺野古では今日は機材設置強行は行なわれませんでした。梅雨明け近い沖縄の蒸し暑さで座り込みの方々も大変なようです。さてそれから教科書検定での「集団自決(集団死)」の軍命削除問題で、自民党も県議会の意見書に賛成することになり、これで県として正式に抗議することになるようです。時同じくして、「集団自決の島」とまで言われるぐらい集団死で多くの犠牲者を出した渡嘉敷島の議会も検定の撤回要求を出しました。沖縄県内41市町村のうち27もの議会が文部科学省に向けて撤回要求をしたことになります。しかしとうの文部科学省の返答は芳しくありません。審議官の布田さんは「集団自決への軍命は確かにあった」と明言していながらも、「検定制度の信頼性を損ねる恐れがある。ほぼ無理だろう」と言うのです。また以前は係争中の裁判に配慮したと言っておきながら、今になって直接は関係ないと言い出しています。これは裁判で旧日本兵側が負けた場合への布石かもしれません。「検定委員会の面子」と「子どもたちへの間違った教育」とどちらを優先するつもりなりでしょうか。もし面子優先ならば「文部科学省は嘘つき」であると自ら公言することになります。

2007/6/14・9:00

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今日も朝早くから座り込みに沢山集まってくださっています。今のところ波も穏やかなようで、カヌー隊による練習が始まっています。予報では午後に雨が降るようです。また今日は10:30から小禄(おろく)の陸上自衛隊駐屯地での抗議行動と、18:30から名護中央公民館(名護市役所前)でキャンプシュワブ内の文化財調査の報告がありますので、現地は忙しいと思います。抗議行動と文化財調査の報告は情報が入り次第アップします。久間さんや米軍司令官の言葉に翻弄されることなく、より強く平和を訴えて行きましょう。

明日14日の集会案内

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明日14日の平和市民連絡会の緊急行動と集会のお知らせです。沖縄におられる方は是非駆けつけてください。
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「緊急行動」
日時:6月14日(木)10:30集合
場所:那覇市小禄・陸上自衛隊駐屯地(那覇市字鏡水679)
   ・鏡水交差点・パイナップルハウス近く

陸上自衛隊の情報保全隊が市民を監視しブラックリストを作っていたということが報道されたことはご存じだと思います。海上自衛隊の辺野古への介入と共に絶対に許してはならないことであり、これを座視することは日本が取り返しの付かない一歩を踏み出すことを黙認することです。これらの暴挙に対し平和市民連絡会も緊急に抗議をすることが決まりました。集まれる方はお集まり下さい。中に入れるのは代表者数名だけになると思いますが、多くの者がゲート前に集まり抗議の声をあげたいと思います。

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「シュワブ内の埋蔵文化財等発掘調査の概要についての報告会」
日時:6月14日(木)18:30〜19:30
場所:名護中央公民館2F小ホール(名護市役所向かい)

シュワブの中で何が行われているのかを知り、教育委員会が本来の仕事を行うことが出来るよう応援する意味も込めてみなさんの参加をお願いいたします。

2007/6/13・18:00

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今日は海は荒れ模様で、カヌー隊も陸上待機していました。またこのところ団体で訪ねてくれる人たちも多く賑やかです。観光地ではなく辺野古に来て生きた「平和を創る現場」を学んでいくことはとても有意義なことだと思います。さて少し長いですが八重山毎日新聞の記事を一つリンクします。大切な言葉だと思います。

(八重山毎日新聞・6/13)「『慰霊』月間に軍靴の足音・・・」

「米艦寄港、なぜ今か、なぜ与那国か」

・「慰霊の日」の翌日に
今月23日は一般住民10数万人を含む20万人余が犠牲になった沖縄戦終結の「慰霊の日」。二度とこうした悲惨な過ちを繰り返してはならないと各学校では平和学習も始まるなど、今月を平和月間あるいは戦争犠牲者の御霊を慰める鎮魂の慰霊月間として県内では各種の取り組みが展開されている。ところがこうした中、よりによって米軍が慰霊の日翌日の24日から26日まで、まるで住民感情を逆なでするように米艦船2隻を与那国の祖納と久部良港に寄港させると通知。地元住民や郡内の労組など民主団体から強い反発を受けている。5日の通知を受け、さっそく8日は八重山地区労や沖教組、高教組両八重山支部と沖縄本島在の与那国出身有志らが県本庁と県八重山支庁に対しそれぞれ寄港反対の申し入れを行い、さらに11日には外間守吉与那国町長に対し、八重山地区労など前記の3団体と地元与那国の住民の会などが寄港拒否を申し入れた。一方、2つの港を管理する県も、仲井真知事の「米艦船は専用の港があり、本来民間の港は使用すべきでない」の反対の姿勢を受けて米軍に自粛を既に申し入れている。

・八重山にも“基地化”の波
与那国への寄港は、石垣市を訪れた米総領事による石垣港への寄港を拒否されてのものだ。しかし思うになぜ沖縄戦終結の「慰霊の日」を前後したこの時期なのか、そして石垣がだめならとなぜ与那国なのかということだ。米軍が言うような単なる友好親善と燃料補給が目的とは思えない。そこに明らかにされない日米軍事同盟の深い意図を感じざるをえない。特に小泉、安倍と続く両政権で日本は憲法で定めた戦争をしない国から、確実に戦争をする国に法整備も進み、特に年明け以降のここ数カ月、あるいはここ数週間の動きはこの国の行く末にさらに危うさ、怖さを感じる。それは憲法改正につながる国民投票法や防衛庁の省昇格、基地受け入れ自治体に交付金を支給する米軍再編法制定であり、そして憲法が禁止する集団的自衛権の見直しに関しては、たとえば友好国の米軍が他国から武力攻撃を受けた場合、自衛隊が出動できるようにするものであり、常に他国に武力干渉している米国の状況を考えると日本はいつも有事体制ということになりかねない。さらにここ数週間内の出来事としては、国の責任を回避する教科書検定からの沖縄戦集団自決の軍関与削除、さらに米軍普天間飛行場移設の環境現況調査に対する海上自衛隊艦船出動、さらには戦前の特高警察を想起させる陸上自衛隊情報保全隊による反自衛隊の政党や労組、市民団体、ジャーナリスト、個人などの監視活動表面化などがある。

・特筆すべき真栄里公民館
そして今回の寄港は、対中国有事をにらんで自衛隊と米軍が巧みに連携した実質的に伊良部空港を含む宮古、八重山の“基地化”をもくろんだ一環かもしれない。それだけにいくら日米安保条約の枠組みにいるとはいえ、米軍基地のように危険なものはほとんどすべてどこかの県に押し付けている本土の各県・市町村のように、わたしたちもこのような危険なものは寄せ付けないほうが良いし、その点からすると、今回の米艦船の寄港はむろん、自衛隊関係も含めすべての軍事関係はぜひ丁重にお断りしたいものだ。先にも触れたように近年のわが国の状況は極めて危うい方向に進んでいる。それだけに今さら言うまでもなく平和学習が重要だ。しかし学校現場の状況は、教師たちの熱意が薄くなり、それも厳しくなっているようだ。こうした中で真栄里公民館(武内秀尚館長)が、役員のすべてが戦争を知らない世代になったとして今月を平和を考える月間に位置づけ取り組みを決めたのは特筆すべき活動だ。各公民館もぜひ取り組んでほしい。現在戦争マラリアの八重山平和祈念館で「戦争体験者が描く沖縄戦の絵」展が今月末までの日程で開かれている。八重山の作品も展示されており、大人も子供もぜひ見学して、戦争のむごさを感じ取ってほしい。そしてあれだけの犠牲者を出した沖縄戦を風化させてほしくない。

2007/6/13・9:00

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今日は海が少し荒れ模様のようです。天候によっては作業強行の恐れがあります。それから昨日の新聞記事を二つリンクします。久間さんのひどい開き直りと、沖縄への侮辱です。しかも記事の見出しだけみていると、読み飛ばしてしまうようなものです。久間さんの発言をまるで隠すかのよう感じにも思えます。

沖縄タイムス
首相「早期に結論」/那覇空港拡張 
【東京】安倍晋三首相は十一日の参院決算委員会で那覇空港の拡張整備について「沖縄の発展には那覇空港の能力の増強は必要。できるだけ早期に結論を出し、実現に向けて取り組んでいきたい」と述べ、積極的に取り組む姿勢を示した。西銘順志郎氏(自民)への答弁。「集団自決(強制集団死)」への日本軍の関与に関する記述が高校の歴史教科書から削除された問題で、西銘氏が「速やかに見直すべき」と訴えたが、安倍首相は「個別の検定意見に、内閣の長として意見を申し上げることは差し控えたい」と従来の見解を繰り返した。
久間章生防衛相は、米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部の現況調査(事前調査)に海上自衛隊が動員されたことに県民の反発があるとの指摘に、「戦前の軍隊と一緒に見られるというのは、自衛隊にとっても大変気の毒なこと。そういう間違った考え方をぜひ沖縄の人はやめていただきたい」と訴えた。
那覇空港の拡張について、冬柴鉄三国土交通相は「福岡空港に次いで乗降客の多い空港」としつつ、「今、最終段階にある調査の結果を踏まえて、ゴーということになれば、総力を挙げて頑張っていきたい」と述べ、政府を挙げて取り組む考えを強調した。
安倍首相は「沖縄はアジアの中心に位置し極めて有利な点がある。グローバル化の時代で空港がいかに整備されているかということで競争していかなければならない」と述べ、同空港の拡張整備の必要性を指摘した。

琉球新報
那覇空港拡充に前向き アジアゲートウェイ構想
【東京】安倍晋三首相は11日午後の参院決算委員会で、日本を世界とアジアを結ぶ懸け橋にすることを目的に、自身が提唱する「アジア・ゲートウェイ構想」に触れ、「沖縄こそまさにアジア・ゲートウェイの中心になっていく可能性は十分にある」と述べた。
さらに「沖縄の発展には那覇空港の能力の増強が必要だと認識している。今後幅広く合意形成を図りながらできるだけ早期に結論を得て実現に向けて取り組みたい」と那覇空港の機能拡充・強化に前向きに取り組む姿勢を示した。西銘順志郎氏(自民)への答弁。
安倍首相は高市早苗沖縄担当相が5月に発表したアジア諸国や県内外の青年らが沖縄で交流する「アジア青年の家」構想の実現に意欲を示した。
高市沖縄相は沖縄振興計画について「計画後半5年では、これまでにも増して沖縄の独自性を増すこととさまざまな産業の高付加価値化、ブランド化に力を入れたい」と述べた。
米軍普天間飛行場代替施設の環境現況調査(事前調査)に海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」を動員したことについて「県民に銃口を向けるものだとの声も上がった」との西銘氏の指摘に対し、久間章生防衛相は「自衛隊は民主国家にとって必要最小限の実力を保持する組織で国民に銃口を向けるものではない。沖縄の人々はそういう間違った考えを持つことはやめてほしい」と述べた。

2007/6/12・17:00

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今日は海も荒れ模様だったようで、作業強行は無かったようです。テント村にはバスで団体さんが訪ねてくださり、座り込みの方々は辺野古の話を心を込めて伝えました。それからゴムボート購入のカンパ先をブログトップにリンクしました。タイトルをクリックすると説明を書いた日の書き込みに飛びます。是非カンパをよろしくお願いいたします。

2007/6/12・15:00

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今日は沖縄地方はどこも大雨警報が出ていて、これは明日も続くようです。しかし雨にも関わらず各地から沢山の方が駆けつけてくださっています。

(沖縄タイムス・6/12)「那覇市長『大変遺憾』/辺野古海自投入」翁長雄志那覇市長は十二日の市議会六月定例会で、那覇防衛施設局による名護市辺野古での米軍普天間飛行場の代替施設建設に向けた現況(事前)調査に、海上自衛隊が掃海母艦「ぶんご」や潜水要員を投入したことについて「大変遺憾である」との見解を示した。また、陸上自衛隊の情報保全隊が特定の個人や市民団体などの活動を監視・調査していたことについて「大変残念なこと。(方言の言論弾圧など)県民の歴史体験から踏まえると反省しなければならない」として、「自衛隊に話をする機会がある時は話をしていきたい」と述べた。米軍再編促進特措法の成立については「大変遺憾である。沖縄戦と米軍支配を経験した県民感情への配慮と県民的合意もなく成立し、SACO(日米特別行動委員会)の合意に比べると問題解決について若干後退した感は否めない」と見解を述べた。古堅茂治氏(共産)の代表質問への答弁。

2007/6/12・10:00

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今日は土砂降りの天候のようです。名護市には雷注意報含め幾つか注意報が出ています。沢山の方々が集まってくださっているようですが、みな陸上待機中です。それから名護市教育委員会によるキャンプシュワブの内の文化財調査の報告会があるようです。皆で駆けつけましょう。

『シュワブ内の埋蔵文化財等発掘調査の概要についての報告会』
14日木曜日・18:30〜19:30
名護市中央公民館2F小ホール

2007/6/12・8:00

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今朝はまだ現地からの情報はありません。雨が降り続いているようです。波が2〜3メートルという予報ですので、海も少し荒れ模様だと思います。情報が入り次第アップします。

2007/6/11夜

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今日は結局作業強行はありませんでしたが、カヌ−4艇とボート1艇で海上で待機し警戒にあたりました。明日も警戒にあたります。是非お集まりください。それからヘリ基地反対協が阻止行動のために新たにゴムボート1艇を購入します。ゴムボートと言ってもビーチで遊ぶ時に乗るようなものではなく、海上保安庁が出艇させているものに近い頑丈なもので、船やカヌーの何倍もの機動力を発揮します。前にもお伝えしましたが最低でも100万はかかると思います。東京の集会でもこのために沢山のカンパが集められましたが、ヘリ基地反対協としても大きな出費になります。是非カンパをお寄せください。また多くの人にカンパを呼びかけてください。よろしくお願いいたします。

「通信欄」に「ゴムボート代」と必ず明記してください。

振込先
郵便振替口座 01700−7−66142
加入者名  ヘリ基地反対協議会

2007/6/11・15:15

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今日は今のところ機材設置強行はありません。いつ来ても対応出来るように準備していたことと、タイムスの記事に「施設局は機器の設置作業が若干残っているため、天候を見ながら十一日も継続するかを決める。」とあったため、カヌー隊は海上に出て待機しています。陸上でも座り込み人員の方々も待機しています。

沖縄タイムス・2007/6/11

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(沖縄タイムス・6/11)「辺野古 連日の調査/普天間代替」米軍普天間飛行場の代替施設建設に向けた名護市キャンプ・シュワブ沖での現況調査(事前調査)で、那覇防衛施設局は十日、機器の設置作業を実施した。五月二十日以来の作業再開は今月九日に続き二日目。同施設局は機器の設置作業が若干残っているため、天候を見ながら十一日も継続するかを決める。同施設局は午前八時すぎからチャーターした作業船で、海域での作業を開始。海生生物の藻場の利用状況などを調べる水中ビデオカメラや海象調査機器のほぼすべてを設置した。周辺には海上保安庁の巡視船三隻が沖合に停泊し、ゴムボートなど約十数隻が警戒に当たった。一方、基地建設に反対する市民団体メンバーらは小型船三隻やカヌー十一艇で阻止行動を展開。調査機器の設置場所をふさいだり調査船にしがみついたりした。平和市民連絡会の当山栄事務局長は「物量作戦で、これまで自制していた週末も作業をするなど、国はなりふり構わずやってきている。私たちの船が出航する前に乗船名簿の提出などを求められたが、法的根拠がない。圧力に屈せずに、平和を訴えたい」と硬い表情で話した。

2007/6/11・10:00

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現在で30名以上の方々が座り込みに来てくださっています。今日はやはり施設局による作業強行は無いようです。新聞には天候の具合を見て11日(今日)の作業の実施を決めるとあるようですが、辺野古の海はべた凪で静かです。施設局やそれを警護する海上保安庁がいない海はとことん静かです。これが人間と自然のあるべき姿だと感じます。

2007/6/11・7:00

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昨晩のうちに沖合の巡視船が姿を消しました。新聞によれば「若干残っている作業は、天候を見て11日の作業の有無を決める」とあるようです。昨日まではこの時間すでに海上で為されていた作業準備の様子も見られませんし、作業船も出ていません。今日の作業は無いようです。現場には既にカヌー隊含め人々が待機していますが、何か情報が入り次第アップします。

2007/6/10夜

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(琉球新報・6/10)「『普天間移設に反対』一坪反戦地主会が東京で緊急集会」普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対する緊急集会(一坪反戦地主会関東ブロック主催)が9日夜、東京・池袋の豊島区民センターで開かれた。約350人が参加し、「日本政府は辺野古への基地建設のために自衛隊を投入した。事前調査の強行と自衛隊投入を追及しなければならない」とする集会アピールを採択した。集会には当初、平和市民連絡会の平良夏芽共同代表とヘリ基地反対協の安次富浩代表委員が参加する予定だったが、同日午前に再開された辺野古沖の環境現況調査(事前調査)に向けた機器設置作業に対する抗議行動のため参加を取りやめた。両氏は沖縄から電話を通じて、現地の状況を報告した。

2007/6/10・18:50

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今日も怪我人もなく阻止行動を行なうことが出来ました。それにしても2004年の頃は海上保安庁も中立であろうとするような態度を見せていたようですが、今回はとにかく強行で、完全に立場をわきまえていない態度が見え見えだと言います。汀間漁港での阻止行動の船に対する嫌がらせとも言える毎朝の検査など、あまりにがっかりすることばかりです。映画で勇敢な姿を見せていた「海猿」は全くの嘘だったということでしょうか。少し考えを改めて欲しいと思います。21:00頃に今日の分のまとめを「基地建設阻止」ブログに号外としてアップします。

2007/6/10・17:30

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今カヌー隊が引き上げてきました。ギリギリの攻防でイノー(リーフ内)の作業は止めました。辺野古の命を守ってきたイノーへの更なる暴挙を体を張って止めました。船の方も機材設置はさせなかったと思われます。また情報が入り次第アップします。この粘り強さを政府の方々は是非見習って欲しいと思います。そして自分たちが暴挙を繰り返している場所で、市民がどんな姿で命を守っているのかを見に来るべきだと思います。永田町の居心地のいい椅子に座って口先だけで命のやり取りをしているかのような錯覚をしている政治家の方々は、全員で辺野古の「平和を創り出す行動」を見に来るべきだと思います。

2007/6/10・15:30

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現在いよいよ各ポイントで作業ダイバーが投入され、船のところではこちらのダイバーと睨み合いが続いています。カヌーのポイントでは調査用の枠の設置を、船にしがみついて阻止しています。作業員はこちらの隙をうかがっているようです。こちらの消耗を待って作業を強行しようという意図があったのかもしれません。非常に緊迫した状況になっています。多勢に無勢ですが、皆心を込めて必死で阻止行動を展開しています。怪我人が出ないように祈ってください。

2007/6/10沖縄テレビ

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(沖縄テレビ・6/10)「辺野古海域 きょうも機器設置作業実施」普天間基地の代替施設建設が予定されている名護市のキャンプシュワブ沖では、きのうに引き続き、那覇防衛施設局による現況調査が行われています。那覇防衛施設局の作業は先月20日に中断されていましたが、きのうから再開しています。きょうは朝8時半頃から作業が始まり、那覇防衛施設局のダイバーが海底に設置されている機器のバッテリーの交換などを行っていると言うことです。海上では第11管区海上保安本部が警備に当たっていて、阻止行動をしている市民団体などは、「海の安全を守らず施設局の警護を行っている」と反発しています。

2007/6/10・14:00

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作業船団はまだあちこちまわっているようですが、阻止行動の船がぴったりとマークしています。また、カヌー隊は7艇で6つのポイントを押さえています。カヌーにはアンカー(いかり)がありませんので、海上でひとつところにずっと留まっているためには技術と体力が必要です。波と風に逆らって流されないようにオールを漕ぎ続けているのだと思います。皆体力自慢の人たちではありません。相当の疲れが予想されます。カヌーの交代要員がもっと必要です。経験がなくても現地で教えてくれます。またカヌー経験者、ダイビング経験者、船舶免許取得者は今こそ力を発揮する時です。もし持っていれば船もカヌーも持ち込み大歓迎です。まず辺野古で「平和を創り出す非暴力の行動」について学び、皆で海に出ましょう。

2007/6/10・13:00

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阻止行動の方々は船やカヌーの上で食事をとりますが、実はそれだけでも大変なことです。「弁当船」と呼ばれる船で弁当を運び、みな海の上で食べます。あまりゆっくりもしていられません。それから先ほどの「反対派」という言葉に触れましたが、「私たちは派閥ではなく一市民だ」と言いながら、実は便利な言葉として時々使ってしまうことがある気がします。「無意識に」ということほど罪なことはありませんので、意識して正しい言葉を選んでいくことも大切な平和への行動です。私も自戒を込めて書かせていただきました。緊迫している時なのに申し訳ありません。

2007/6/10新聞記事

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タイムスと新報の記事です。新報には出ていますが、それでも最近は「反対派」という言葉があまり使われなくなりました。沖縄のメディアは頑張ってくれていると思いますが、もうひとつ言わせていただければ「基地建設に反対する市民団体のメンバーら」という言葉も少し違います。市民団体のメンバーも沢山いますが、多くは自分の意志で平和を創る行動をしたいという「一市民」です。「平和を創るために集まっている市民団体と市民たち」がとりあえず正しい言い方でしょうか。

(沖縄タイムス・6/10)「辺野古沖調査を再開/普天間移設」米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブへの代替施設建設に伴う海域の現況調査(事前調査)で、那覇防衛施設局は九日、一時中断していた機器設置作業を再開した。五月二十日以来で、海生生物の藻場の利用状況などを調べる水中ビデオカメラや海象調査機器を設置した。一方、調査に反対する市民団体のメンバーらはカヌーを繰り出し、調査ポイント周辺で作業船にしがみつくなど阻止行動を行った。施設局は十日も作業を継続する。九日午前七時すぎ、施設局がチャーターした作業船や警戒船が海域での作業を始めた。海上保安庁の巡視船など五隻が沖合に展開し、ゴムボートなど約二十艇を出して警戒に当たった。午後零時半ごろ、辺野古崎沖合では作業船が水中ビデオカメラとみられる機器をクレーンで下ろし、ダイバーらが固定するための土のうや鉄筋などを持って潜水を繰り返していた。ヘリ基地反対協の安次富浩代表委員は「海上自衛隊投入に続き、自制していた週末の作業実施など国は何でもありで進めようとしている。海保が反対派の船だけ毎回検査し、足止めするのは公平な法の執行ではない。海保への抗議も検討する」と険しい表情で述べた。五月十八日から二十日の作業では、サンゴの産卵を調べる着床具が生きたサンゴの一部を損傷したことが確認され、市民団体などが作業中止を訴えていた。

(琉球新報・6/10)「普天間・事前調査 機器設置を再開」那覇防衛施設局は9日午前、米軍普天間飛行場の移設先となる名護市辺野古沖で、環境現況調査(事前調査)に使用する機器設置作業を再開した。5月18—20日まで実施した機器設置作業以来、20日ぶりの作業再開となる。基地建設に反対する市民団体も、カヌーによる海上抗議を行った。自衛隊の参加は確認できなかった。9日午前7時ごろ、現場海域の辺野古沖合に海上保安庁の巡視船4隻が停泊。同7時半ごろから保安庁の作業船や警戒船、ゴムボートなど約20隻が集結し、作業船から潜水士が海中に潜る姿が見られた。市民団体も同8時半ごろにカヌーやボートなどで抗議行動を展開したが、保安庁が名護市の汀間漁港の反対派の船を抜き打ち検査し、1隻が書類不備で出港できなかった。海上で反対派は作業をやめるよう作業員に呼び掛けたり、船にしがみつくなど抗議。現場上空は保安庁のヘリコプターが旋回し、辺りは緊張感に包まれた。辺野古漁港内に設置されたテントには阻止行動を支援しようと市民らが訪れ、沖合での阻止行動を見守った。現場を視察に訪れた沖縄平和運動センターの山城博治事務局長は「那覇市で教科書検定意見の撤回を求める県民大会が開かれ、人が集結する日に作業を再開するなんてひきょうだ。作業の内容を公表しない施設局に保安庁も協力するべきではない」と怒りをあらわにした。作業は午後5時ごろに終了した。5月下旬の機器設置作業の際、施設局はサンゴ着床具の設置で海底のサンゴを損傷したと環境保護団体から指摘された。8日午後、施設局は県に求められていた調査の具体的な工程や機器設置の方法、環境配慮の内容など4項目を文書で報告したが内容は公表されていない。

2007/6/10・12:15

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少し荒れ模様となって来た海上で、リーフ内ではカヌー隊が頑張っています。ポイントブイにしっかりとはり付き作業を止めています。船はリーフの外にいますのでカヌーからは遠いみたいですが、あちこち移動する作業船と海上保安庁の船に並走して作業中止を訴えています。国が後ろ盾となって為される環境破壊かつ法律違反の暴挙は絶対に許されません。昨日の集会で世界的NGOであるWWF(世界自然保護基金・World Wide Fund for Nature)ジャバンの方がこう発言していました。「希少生物を守るということはその環境を守るということだ。環境を守るということはそこに住む人たちを守るということだ。そこに住む人たちを守るということは人権を守るということだ」。辺野古の海を守る行動は、辺野古の人たちを、沖縄の人たちを、日本の人たちを、そして世界中の人たちの命を尊ぶということに他なりません。まさに今、そのために市民たちが船を出し、カヌーを漕ぎ、海に飛び込み作業船のアンカーにしがみつき、海底の作業を監視しているのです。

2007/6/10・9:50

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今日は海は比較的穏やかなようです。強い日差しのもとで一日海上にいるキツさは計り知れません。作業の船はこちらを混乱させるかのように場所移動を繰り返しています。ポイントブイも幾つかは囮であるかもしれません。しかしそれでもカヌーは隊はしがみつくしかないのです。非暴力の素朴な行動は体力を消耗します。平和を創り出す行動は生半可な姿勢ではなし得ないということの現れだと思います。しかし世界中が辺野古の非暴力行動に注目してくれています。今日も怪我人が出ないように祈ってください。

2007/6/10・9:15

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現地からの連絡です。8:00頃に9隻の海上保安庁のゴムボートがリーフ内で目を光らせはじめ、船とカヌー隊はそこに向けて出航しました。作業船はリーフの外に待機しているのですが、それがリーフ内や大浦湾の各ポイントに散って行くのが作業開始の合図です。カヌー隊は幾つか浮かべられたポイントブイに分散して作業を阻止しています。昨日東京の集会で上映されたビデオには大きなサングラスをかけた海上保安庁の隊員に対して、こちらの船から誠実に呼びかけるシーンがありました。隊員たちは聞いてないそぶりでしたが、呼びかけた言葉の数々は心に届いていると思います。今はダメでも、いつかそれが隊員の方々の生き方に大きく影響して来ると思います。心から平和を信じる言葉の数々が人を動かさないはずがありません。諦めることなく呼びかけを続けたいと思います。

2007/6/10・8:50

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カヌー隊の人数が少ないようですが、既に準備が整っています。また陸上での作業ヤード設置強行の危険性も依然消えていません。陸上での要因ももちろん必要です。皆さん集まりましょう。
それから辺野古では今よりもっと機動性のある船としてエンジン付きゴムボートを導入する方向です。価格の詳細は分かりませんが100万を下ることは無いと思います。臨時カンパの窓口設置も検討されています。昨日の東京集会では「ゴムボート購入のために」ということで26万を超えるカンパが既に集められ、ヘリ基地反対協に託されました。感謝です。この情報の詳細は近日中にお知らせします。カンパのご用意もお願いします。

2007/6/10・8:00

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7:00過ぎの段階でもう既に沖合に施設局と作業船の船団が集まっています。カヌー隊や飛び込んで作業阻止、監視の方々も既に海に出ていると思われます。毎日海上保安庁が船の「検査という名の時間稼ぎ」にやって来ていますので、今日も来ていると思われますが、詳細はまだ分かりません。今日は午前中少し情報アップが滞ることがあります。それぞれで沖縄関係のメディア確認もお願いいたします。また沖縄に友人・知人の方々が居られましたら、是非辺野古の座り込みへの参加を呼びかけてください。

2007/6/10・6:00

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今日も明日も辺野古の緊急事態は変わらないと思います。全国の心を辺野古に寄せてください。そして辺野古に来ることが物理的に無理な方は、是非辺野古の思いをまわりの方々に伝えてください。遅すぎるということは全くありません。それぞれが始めた時がその人のスタートになり、そこから平和が創られていきます。

昨日の東京の集会での山内徳信さんの言葉を紹介します。「武器や暴力ではなく、笑顔と言葉で闘うのだ」「闘いは1人では出来ません。しかし闘いは1人から始まるのです」

2007/6/10朝

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情報遅れて済みません。現場からの声をお伝えします。

みなさんにいち早く動いていただいたので辺野古の作業の大部分を止めることが出来ました。力の弱いわたし達ですが「全国の仲間と繋がっていること」こそが大きな力となって今日のわたし達を支えてくれました。感謝です。その上で、なお辺野古に来ることのできる場所にお住まいのみなさん、どうか辺野古に結集してください。みなさんが集まれば確実にこの新たな基地建設を、沖縄にも辺野古にも、どこにもあって欲しくない基地建設を止めることが出来ます。今日、明日すぐに海上の行動に参加することができなくとも、まず現場に来て、辺野古の美しい海をあらためて見て、感じてください。市民による完全非暴力の平和創造への希望を見て、感じてください。あなたたち一人一人には、平和のために必ず何かできることがあります。どんなに弱い力でもそのひとつひとつから、沖縄の海から未来を守り、築いていきましょう。そのためにこのメールを見ていただいているみなさん、どうか辺野古へどうか辺野古へ、今日、明日といらしてください。お待ちしています。

2007/6/9・14:15

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現場では雨雲が広がり、雷の心配も出てきました。阻止行動参加者で体調不良を訴える人も出ています。心配です。とにかく皆無事でありますように。

現在までの情報を「基地建設阻止」に号外としてまとめました。

2007/6/9昼その2

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今日の作業は範囲がもの凄く広いようで、辺野古より北部の嘉陽(かよう)の沖合にまで作業船がまわっているようです。嘉陽は辺野古同様静かな村で、もの凄く豊かで綺麗な海が広がっています。嘉陽近辺はエコツアーも盛んな場所です。国のやり方は傍若無人という言葉ではもはや表現しきれません。それから琉球新報は今日の「機器設置作業再開」を一面で報じていたのですが、ネット上にはその記事をアップしていません。テレビメディアが性質上情報アップが遅いことを知りながら、ネット上に情報を出さないということは、県外には知らせないということを意味しています。どこからか圧力でもかかっているのでしょうか。県外に情報を出すのを送らせなければならないほど機器設置作業は「後ろめたいことだ」ということが図らずも表されていると思います。環境への影響に関する報告が全くなされない中での作業再開は暴挙以外の何ものでもありません。

いかに琉球朝日放送(QAB)と琉球放送(RBC)の情報をリンクします。QABは夜にはアドレスが変わってしまうので、こちらのアドレス再リンクが間に合っていない場合は「琉球朝日放送(QAB)ホームページ」で記事を辿ってください。またRBCの映像アップはもう少し後になると思います。

(琉球朝日放送・6/9)「施設局 辺野古沖に再び機器設置」那覇防衛施設局は一時中断していた辺野古沖の事前調査に向けた機器設置作業を9日朝から再開しています。辺野古での機器設置作業は5月20日以来で海上保安庁の巡視船やゴムボートなどにガードされながらリーフの内と外に10隻以上の船が繰り出し作業員らが海中に、機材を設置する作業の準備をしています。これに対して基地建設に反対する住民や平和団体はカヌーを出して海上で必死の阻止行動を行っていてにらみ合いが続き緊迫した状況となっています。施設局は事前調査の具体的な工程や環境への配慮などについて8日、県に文書で報告していますが5月の機器設置作業ではサンゴを傷つけたほか、海上自衛隊の導入など事前調査のあり方に反発の声も上がっています。

(琉球放送・6/9)「普天間移設作業再開」普天間基地の移設に向けた調査機器の設置作業が名護市辺野古でおよそ3週間ぶりに再開されました。設置作業は、きょう午前7時ごろから名護市辺野古のキャンプシュワブ沖で行われ、調査船に乗ったダイバーが海中に潜り機器などを設置しました。海上保安庁の巡視船などが周辺海域の警戒にあたる中、基地の建設に反対する市民団体のカヌーが抗議行動を展開し、にらみ合いが続いています。調査機器の設置作業は、サンゴの産卵状況などを調べるために先月18日から20日まで実施されましたが、サンゴの産卵の時期を待って一時中断していました。前回の設置作業では、反対派の妨害に備えて海上自衛隊の潜水士も参加するなど異例の事態となっていましたが、今回の作業には自衛隊は参加していないと見られています。

2007/6/9昼その1

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遅くなりました。現在イノー(リーフ内)でカヌー隊が2ヶ所、リーフの外で船が2ヶ所で作業を止めています。作業船に近づく船やカヌーに対しては海上保安庁が船やゴムボートで挟み撃ちを仕掛けてきます。それをかいくぐってカヌーは作業船にしがみついて作業を阻止しています。揺れる波の上で何時間も船にしがみついていることはもの凄い体力消耗につながります。海上保安庁の船からは「キミタチノセイデ、マッタクサギョウガデキナイ。アンカーヲアゲテ、タダチニココカラドキナサイ」という機械的繰り返し警告が拡声器から発せられています。阻止行動の方々に代わって海上保安庁にこちらからも声を返したいと思います。「あなたたちのせいで全く平和が維持出来ない。暴力的な操船をやめて、直ちに辺野古から立ち去ってください。何度も言いますが、人命救助を誇りとする本業に戻ってください」。とにかく徹底非暴力阻止行動に携わる方々の無事を祈ってください。

2007/6/9・9:30

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作業船が20隻以上出ていてあちこちに散らばって作業を続けています。カヌー隊は作業船1艇にしがみついて機材を降ろさせないように阻止しています。しかしこちらの船1隻とカヌー隊の半分は海上保安庁のゴムボート5隻に取り囲まれて身動きが取れなくなっています。私たちの税金で海上保安庁は出動し、阻止行動の方々のカヌーと船を「日本人である私たち」が「包囲させている」のです。日本人の今までの無関心さが辺野古で表されてしまっているのです。

次の情報はもしかすると午後になってしまうかもしれません。それぞれでメディア情報などを確認してください。

2007/6/9・8:45

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汀間漁港から阻止行動の船が出ようとした時に、またもや海上保安庁が船のチェックと称して検査をし、出航を遅らせられたようです。これも「市民の安全を守るためになるべく作業船から遠ざけた」とでも言うつもりでしょう。沖合には巡視船と思われる巨大な船が停泊しています。

2007/6/9・8:30

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辺野古の海上には既に作業船と海上保安庁が動き出しています。阻止行動の方々も既に船を出航させ、カヌー隊も出ていると思います。作業内容についての詳細は分かりません。ソナーなどの残りの機材を設置するものと思われます。阻止行動の皆に怪我のないように祈ってください。

2007/6/9・7:55

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琉球新報の見出しです。「機材設置今日再開 普天間事前調査 環境配慮示さず」とあります。様々な事件や出来事が起こり、そちらに気を逸らしておいて調査を再開するという不意を突くやり方です。どうしていつもこういうやり方をするのでしょうか。国は正面切って堂々とやれない作業だということを自ら告白しているということです。どうして沖縄にばかり痛みを押し付けるのでしょうか。多分東京での報道は全く期待出来ません。沖縄の各メディアに注目してください。このブログでも出来る限り情報をフォローしたいと思います。また辺野古に行ける方、辺野古と「陸続きの場」にいる方々、辺野古に向かってください。

2007/6/9朝

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沖縄から連絡が入り、琉球新報に「今日から機材設置再開」と報じられているようです。東京で辺野古への基地建設反対の集会があり、現地のメンバーが離れている時を狙った「作業強行」があるかもしれません。こちらも続報待ちです。辺野古に行ける方は駆けつけてください。

2007/6/8夕方

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仲井真さんがこのところ数々起こっている事件に対してまとめて遺憾の意を表しています。今県知事は国から完全無視されている状態と言ってもいいので、この際もっと言うべきことを言葉にして残して欲しいと思います。(沖縄タイムス・6/8)「『軍命あったと思う』/『集団自決』知事が初言及」仲井真弘多知事は八日午前の定例記者会見で、文部科学省の教科書検定で沖縄戦の「集団自決」(強制集団死)に日本軍が関与したとする記述が高校の歴史教科書から削除された問題について、「当時の社会状況から考えると、広い意味での軍命というか、そういうものはあったのではないかというのが個人の率直な気持ち」と述べた。仲井真知事が、「軍命」の有無に具体的に言及するのは初めて。これまでは、日本軍関与の文言を削除・修正する検定内容に対しては「遺憾」との認識を表明する一方、「軍命」の有無については「専門家の検証が必要だろう」と述べ、コメントを避けてきた。また、同検定の見直しを求める意見書採択が市町村議会で相次いでいることについては「それぞれの考えでなされているというのは、重く受け止めるべきではないかと考える」と述べた。米空軍嘉手納基地内で大量のジェット燃料が流出した上、米軍の通報が遅れたことについて、仲井真知事は「対応の鈍さは極めて遺憾」と強い口調で批判した。七日に県が基地内に立ち入った際、米軍が土壌などのサンプル採取を許可しなかったことについても「言語道断。民間事業者だったら少なくともしばらく、活動停止に値する」と述べ、今後も調査を求める考えを示した。
米海軍の掃海艦が与那国島への寄港を通知していることについて「米軍の艦船はホワイトビーチや那覇軍港など専用の港が決まっており、本来そこを使用すべきだ。民間の目的に応じて造られている港は使用すべきではなく、今回も自粛すべきだ」と主張した。日米地位協定で管理者の県も寄港拒否できない実情に一定の理解を示した上で、「緊急事態など互いに、やむを得ないという理解が成立するラインというのはある。米軍の都合のいい時にいいように利用するのはいかがなものか」と不快感を示した。

2007/6/8午前

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昨日から辺野古は雨模様で、沖縄の変わりやすい天気と梅雨空のもとで座り込みが始まっています。毎日様々な年代の方々や団体さんが来てくださっているようです。辺野古の現場に立ったという事実を主体的に生かしていただきたいと心から思います。さて、防衛「省」・自衛隊のホームページ「記者会見」のページをチェックしていたところ6日の会見で「情報保全隊」の活動に対する開き直り答弁が記されていました。質問者の質問が端折ったような形になっている部分も多く、防衛「省」の意図的なものを感じますが、これはホームページの性質上致し方ないでしょう。しかしそれでも答弁の開き直り度合いは十分伝わってきます。読む人が読めば「愚かさ」が明らかに分かるの数々の言葉が羅列された答弁をこうしてアップしているということは、防衛「相」に対して不満を抱いている方が策を講じているのかと勘ぐってしまいます。もしくは「久間さんの完璧な答弁だ」と信じ切って載せているのでしょうか。

2007/6/7夜中

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辺野古の現場からの声明文をアップします。

防衛大臣 久間章生殿 
2007年6月7日
「新基地建設を止めたい」有志(代表・宜野座映子)

自衛隊による市民監視に抗議し即時中止を求める抗議文

 今回、防衛相直轄の情報保全隊が「イラク自衛隊派遣に対する国内勢力の反対動向」を作成していることが明らかになりました。私たちは辺野古に「新基地建設」を絶対許さないと本気で思い、平和な世界創造を心から願い行動している者です。人殺しのために存在する「基地」は破壊と崩壊と憎悪の連鎖以外なにをも生まないことを身をもって知っています。沖縄はアジア・太平洋戦争に於いて20万余の尊い命を失いました。命はどの命もかけがえがなく、唯一人の命も失われてはなりません。しかし、戦後沖縄には多くの基地が押し付けられ、世界で起きるあらゆる戦争の攻撃基地になっていることに深い加害責任を感じつつ生活をしている者です。その上、米軍再編の中で新基地が日米両政府によって何が何でも辺野古へと企てられ、法的根拠を示すことが出来ない海上自衛隊掃海母艦「ぶんご」を投入しました。この暴挙も事前に防衛省が私たち市民運動の情報収集をした結果です。 
 それに対し、財力も体力も権力もない私たちは平和への熱い思いを胸に自分たちの弱さをもってある者はカヌーに乗り、ある者は海に飛び込み、ある者はテントで座りこみを続けながら完全非暴力で「新基地建設」阻止を行っています。
 自衛隊が国民・市民の動向を見張り、自分たちに不都合な者をリストアップしている、この事実に戦慄を覚え、断じて許すことは出来ません。リストアップされた中に、私たちの大切な仲間の名前を発見し、更に強い憤りを禁じ得ません。平和を愛し、誰も殺しても
殺されてもならぬと、人としての真実な視点に立ち行動をしている仲間と、私たちに対する防衛省の攻撃に満身の怒りをもって抗議します。
 国は国民・市民一人一人の存在によって成り立っています。国は国民・市民一人一人に奉仕こそすれ、その言動を監視することは絶対に許されるものではありません。情報保全隊のこの活動は全ての国民に対し国の意向に従わせようとするものであり、従わない者に対し銃口を向けるものです。憲法に保障されている思想信条の自由を侵害し、表現の自由を犯し、プライバシーを守らない時、この国は滅びに向かっているのです。
 自衛隊による市民への監視活動を即刻中止することを求めます。

2007/6/7午前

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昨日報道された「自衛隊の情報保全隊の暴挙」についての新聞記事のリンク集を号外としてつくりました。「基地建設阻止」ブログをごらん下さい。まだまだあちこちに関連情報はあると思います。全国のメディアに注目してください。


2007/6/6夜中

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自衛隊の情報保全隊のリストの件で大騒ぎですが、そんななか琉球朝日放送(QAB)が事前調査の実態について非常に丁寧にレポートしてくれています。ここには文章だけしか載せられないので、アドレスもリンクしておきますので、是非パソコンでごらん下さい。写真と映像も合わせて観ていただきたいと思います。(琉球朝日放送・6/6)「Qリポート 検証 辺野古の環境調査」先月18日から国が名護市辺野古沖ではじめた基地建設のための事前調査で、「サンゴの着床具」と言う器具が全部で39箇所に投入されることになっていますこれは「サンゴの産卵状況を知るため」と言う理由で、ミドリイシサンゴの産卵する今の時期に間に合わせようと海上自衛隊まで動員して設置された器具ですが、これでどんな調査ができるのか、なぜこの形なのか。調べると意外な事実がわかってきました。現在、「環境アセス」の前の環境調査という異例の形で、じゅごんの通り道にビデオカメラが設置されています。また、音波探査装置やこのような着床具など、あわせて112箇所に調査機器が置かれます。このポイントでは、基盤となる鉄柱が、キクメイシと言う種類のサンゴを割る形で設置され、市民団体が抗議しています。ジュゴン保護基金・東恩納琢磨さん「1箇所であれだけ壊されているわけですから、100何箇所なら相当の被害。調査だといえばなんでもやっていいのかと思う」そろばんの駒のように重なっている着床具は、1ケースあたり480個。それが一箇所に2つ、およそ1000個の並んでいる形です。セラミック製のこの着床具。なぜこのような形をしているのでしょうか。沖縄でも最もサンゴ礁が元気な八重山の石西礁湖。ここで環境省が3年前から試みているのが、この着床具を使ったサンゴの再生事業です。八重山では今年も先月末、ミドリイシ類のサンゴが一斉に放らん。受精してから数日間、サンゴは着床する岩などを探しますがこの凹凸はそのサンゴをキャッチするための形なのです。そしておよそ1年。ここではおよそ4割の着床具に赤ちゃんサンゴがつきました。その駒を一つ一つばらし、粘土状の接着剤で固定して移植します。つまり、この器具の目的は明らかに移植なのです。しかし、定着率はまだまだ低く、手法が確立されていないにもかかわらず、今回防衛省は産卵の時期にあわせて強引にこの手法を導入。その背景には、将来的に「移植による保護」もアピールできるという計算が浮かびます。リーフチェック研究会・安部真理子会長「今回もし着床したミドリイシの幼生があれば、それをどこか水産養殖試験場に持っていって大きくなるまで待って、たとえば基地建設が終わったあとにまたそれを移植出来るからいいんだと、そういう論法を取るのではないか」この8年、辺野古周辺のサンゴ礁を調査してきた安部さんら、リーフチェック研究会のメンバーは、まだ未知数の移植技術が自然保護の言い訳に使われることを懸念しています。特にこの着床具、沖縄本島では全く成果を挙げていません。去年、読谷村の沖に沈めた2000個の着床具のうち、サンゴがついたのは6つだけ。サンゴが少ない本島周辺では、まだ試行錯誤の段階です。ところが、今回のこの調査にかけられる費用は16億6千万円。「事前調査」総額25億円の大半を占めます。それだけの費用対効果が見込めるのでしょうか?もう一つ、もともとミドリイシ類の少ない辺野古で、産卵が見られるのかという問題もあります。この着床具の周りには産卵する大きさのミドリイシは見当たりません。安部さん「ほとんどのものが直径10センチに満たない。産卵成熟サイズには達していないと思います」このままでは、辺野古には「サンゴはほとんどない」という誤った結論が導き出されるのではと懸念の声が上がっています。安部さん「塊状ハマサンゴの群落、ユビエダハマサンゴの群落など、すごく面白い生態系なんですが、そこに設置せず、砂浜に設置している。調査ポイントの選定に問題があると思います」この器具の本来の目的は、環境調査というより「移植実験」ですよね。でも、環境省がサンゴの海を取り戻そうと肝いりで始め、しかもまだ発展途上の移植技術をやすやすと防衛省の基地建設のために提供するということ自体、問題ではないですか?番組でも度々お伝えしていますが、サンゴの移植はとても難しく、根気が要る。それに必死に取り組んでいる方々の努力をも踏みにじるものだと思います。環境省の本来の仕事は、まだできもしない移植技術云々することではなくて、今あるサンゴをどう守るかを防衛省を指導することではないでしょうか。

2007/6/6夕方

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とんでもないと言うか、やっぱりというか、嫌なニュースが流れています。(共同通信・6/6)
「自衛隊が市民団体監視 共産党が入手、公表」共産党の志位和夫委員長は6日午後、国会内で記者会見を開き、陸上自衛隊の情報保全隊が作成した「内部文書」を入手したと発表した。自衛隊のイラク派遣などに反対する全国の市民団体や、ジャーナリスト、宗教団体などの動向を調査した内容。デモや反対集会などの様子をまとめたものが中心で、共産党が文書に基づき調査した結果、事実と異なる例は一例もなく、文書は信ぴょう性が高いと判断した、という。志位氏は「内部文書は国民のあらゆる運動を監視し、詳細に記録していたことを示している」と指摘、自衛隊法に根拠がない違法な活動であり直ちに中止することを求めた。イラク関係だけでも、市街地などでの活動で監視対象となっているのは全国41都道府県の293団体・個人で、高校生も含まれ、参加者の写真なども添付されていたとしている。以上引用終わり。

情報保全隊は陸海空どの部隊にもありますが、すべて防衛「大臣」の直轄部隊です。つまり今回のことで言えば久間さんが指示を出さなければこんな資料作成はなされないわけです。公安警察紛いのことをして、とんでもない話です。野党がどこまでこの追及をするのか注目したいと「は」思います。

軍艦(ぶんご)の派遣糾弾!辺野古の新基地建設反対!緊急抗議集会とデモ さそいあわせて御参加下さい。

6月6日(水)午後6時30分 名護市役所中庭

2007/6/6昼その3

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辺野古調査の国のやり方に抗議する集会が那覇で開かれました。以下もタイムスの記事全文リンクです。
(沖縄タイムス・6/6)政府が米軍普天間飛行場の移設に伴う海域の現況調査に海上自衛隊を動員したことをめぐり、「県民に銃口を向けた政府の辺野古『事前調査』抗議集会」が五日、那覇市の教育福祉会館で開かれた。約三百五十人(主催者発表)が参加、「憲政の在り方を覆し、歴史の転換点になる」と強く批判した。
基地の県内移設に反対する県民会議が主催。講演した佐藤学沖国大教授は「軍事力の使用に歯止めがなくなる。このまま声を上げなければ、紛争に自衛隊を動員する前例とされる」と指摘。問題視しない全国的な風潮に、危機感を強調した。
ヘリ基地反対協の安次富浩代表委員は「軍艦の派遣は反対運動だけでなく名護市長、知事を含めた沖縄全体に対する威嚇だ」と批判。カヌーで阻止行動を続ける市民ら十人余りが、「辺野古にもっと多く来てほしい」と訴えた。
採択された決議文は「自衛艦派遣は基地負担にあえぐ県民を足げにする暴挙。なりふり構わぬ不法で不当な行動に抗議し、説明を強く求める」と要求した。

(沖縄タイムス・6/6)参院外交防衛委員会で五日、麻生太郎外相が「沖縄の爆撃」に言及し、久間章生防衛相は騒音被害をもたらしたF22を「いい戦闘機」と発言した。閣僚の言葉は県民意識から遠く懸け離れ、関係者から憤りと失望の声が上がった。
同日開かれた海自艦派遣への抗議集会。会場にいた平和市民連絡会の城間勝代表世話人は「発言も自衛艦派遣も、沖縄に対する歴史的な差別の延長線上にある。沖縄の体験にふそん、乱暴な言い方だ」と怒った。
新崎盛暉沖大名誉教授は「安保条約の解釈もいいかげんで、まず日米同盟強化ありき。それにしても、沖縄への攻撃を平気で口にする政治センスには驚く」とあきれた。
久間防衛相がF22を「いい戦闘機」と評したことについて、嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会(三連協)の野国昌春会長(北谷町長)は「常駐化に向けた布石ともとらえられる。(沖縄を)守ってあげている、という意味なのだろうか。中央との温度差を感じる」と憤る。
防衛相はF22配備を「テストを含めたフライト」とも表現した。嘉手納基地に隣接する嘉手納町屋良地区に住む宮城清記さん(82)は「地元は常に騒音に悩まされている状況で、大臣がテストを容認していたのであれば、米軍ではなく、日本人が日本人を苦しめていることになる」と語る。「住民の受けている被害を軽視されているようでショックだ」と、動揺を隠せなかった。

麻生さん、久間さんの不用意発言が「またもや」出ました。不用意ということは、心の中では「用意されていた」ということです。思ってもみないことは
口から出ないはずです。
タイムスの記事を全文リンクします。少し長いので2件に分けます。
(沖縄タイムス・6/6)【東京】日米安全保障条約で在日米軍出撃などの際に求められている「事前協議制度」の適用例について、麻生太郎外相は五日の参院外交防衛委員会で「沖縄が爆撃されたことに対し、沖縄の米軍基地から攻撃するというときにはあり得るのではないか」と述べ、他国軍による沖縄侵略を挙げた。一方、久間章生防衛相は二月から五月にかけて嘉手納基地に一時配備された最新鋭ステルス戦闘機F22Aラプターについて「いい戦闘機」と性能を評価するなど、県民への配慮を欠いた閣僚の不用意な発言が相次いだ。大田昌秀氏(社民)への答弁。
事前協議制度は一九六〇年の日米安保条約改定の際に交わした交換公文で決まり、(1)日本への米軍配置の重要な変更(2)米軍装備の重要な変更(3)日本から行われる戦闘行動のための基地使用―が対象。過去に事前協議は一度も行われていない。
麻生外相は、在沖米軍のイラク戦争派遣については事前協議の対象にならないとの考えを示した上で、対象となる例について「例えば沖縄が隣国から爆撃された(場合)。どことは言わないが、沖縄の米軍基地から攻撃するというときにはあり得るのではないか。沖縄が仮に侵略されたというのならばあり得るのではないか」と説明した。
F22の嘉手納基地配備の経緯について、久間防衛相は「いい飛行機だということをPRもしたかったんじゃないかという思いもしている。その内容についてはつまびらかではないが、確かにいい戦闘機だなというのは分かりました」と述べた。
久間防衛相は四月末にワシントンで開かれた日米防衛相会談で、航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の最有力候補に挙げている同戦闘機について、詳細な情報を提供するよう要求した経緯がある。
しかし、同戦闘機の配備には当初から地元の反発があったほか、米本国に帰還する際には未明離陸を強行し、地元議会の抗議決議も相次いだ。

2007/6/6朝

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昨日辺野古への国の弾圧についての抗議集会がもたれました。350人の参加があったようで、カヌー隊も参加しました。全国にこの声を発信して行きましょう。この記事についてはタイムスのホームページに掲載され次第、昼頃に全文アップします。それから麻生さん、久間さんの不用意発言のついて大きく取り上げられていますので、これも共に全文アップします。どうしても戦争して儲けたいのでしょうね。怒り、虚しさ、悲しみを通り越しています。

2007/6/5午前

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今日も朝からカヌー練習が始まっています。新しい方々も参加してくださり、カヌーを漕いだことの無い人も参加しています。さて昨日の基地建設阻止にも引用しましたが、東京新聞(6/4)の声の欄から大学生の言葉を紹介します。「辺野古に基地つくらせない(横浜市・大学生・22才)」先日、沖縄・辺野古に行ってきた。新たな米軍基地建設阻止のための座り込みに参加するためだ。ネットの字面では感じることのできない、本当に多くのことを学べた。阻止行動に使うカヌーの重さ、透き通るような海の奇麗さ、沖縄の人たちが今までどれだけ差別・重荷を背負わされてきたか、基地があることでどれだけ苦しんできたか。それらすべてを感じて自分の気持がしっかりと固まった。絶対に新基地をつくらせてはいけない。辺野古で闘いながらも、決して笑顔を忘れない人たちと一緒に行動して行こう、と心に決めた。

2007/6/4夜

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5日(既に今日)沖縄で行われる集会の案内を再度載せます。「県民に銃口を向けた政府の辺野古”事前調査”抗議集会」日時:6月5日(火)18:00開場・18:30開始。場所:教育福祉会館3階大ホール 〒902-0061 沖縄県那覇市古島1-14-6。主催:基地県内移設に反対する県民会議+ヘリ基地反対協議会。沖縄県内の方は是非ご参加ください。辺野古の現場からカヌー隊も参加します。

2007/6/4午前

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今日も朝早くから辺野古に座り込みの方々が集まって下さっています。波は少しありますが、カヌーの練習が始まっています。日々の積み重ねがいざという時にしっかりと反映されるのです。さて沖縄タイムス(6/4)の記事をリンクします。昨日のジュゴンの藻場モニタリングの報告です。「ジュゴンの会 目視調査/名護市辺野古沖 米大学博士らが指導」米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖周辺に生息する国の天然記念物ジュゴンの生息環境調査を行っている市民団体「北限のジュゴンを見守る会」(鈴木雅子代表)が三日、ジュゴンの餌である藻場の目視調査を実施した。同会は今後、年四回程度で調査を続けていく。同会では昨年十一月から辺野古周辺海域で実施している調査の試行で、数カ所のジュゴンの海草の食み跡を確認している。同日はボランティアダイバーを募集し、「マンタ法」と呼ばれる時速三キロ程度で進む船からダイバーをえい航して、ジュゴンの餌である藻場の目視によるモニタリング調査を実施。米サンフランシスコ州立大学のエレン・ハインズ博士らが指導した。中城村から初めて参加したという会社員の男性(46)は「このような貴重できれいな自然が壊されるのは残念で、なくしてほしくない」と話した。鈴木代表は「市民の手で具体性のある科学的な調査をしないと、ジュゴンを保護できない。これまでの試行の結果なども踏まえて専門家と協議し、今後の方針を決めていきたい」と話した。

2007/6/3夜その2

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東京での集会の案内です。「沖縄の海も山もクニ(日本)のものかッ!!」〜辺野古新基地建設に反対する緊急集会〜。日時:6月9日(土)18:30〜。場所:イーストステージいけぶくろ(文化ホール)。コア・いけぶくろ(豊島区民センター)の6階です。住所:東京都豊島区東池袋1-20-10(JR池袋駅東口から徒歩5分)。会費:800円。発言者:山内徳信(やまうちとくしん・基地の県内移設に反対する県民会議共同代表・元読谷村長)、安次富浩(あしとみひろし・ヘリ基地反対協議会代表役員)、平良夏芽(たいらなつめ・日本キリスト教団うふざと伝道所牧師・平和市民連絡会共同代表)。主催:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック。

東京近辺の方々は是非お集まりください。ただし辺野古の状況によっては平良夏芽さんは来られないかもしれません。

2007/6/3夜その1

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まず沖縄タイムスの記事を全文リンクします。「自民、意見書賛成せず/県議会での採択困難に」県議会最大会派の自民党は二日、文部科学省の教科書検定で沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」に日本軍が関与したとする記述が、高校の歴史教科書から削除された問題に対する意見書で、「会派内で賛否が分かれ、意見が一致しなかった」として六月定例会で賛成しない方針を固めた。意見書採択は、全会一致が原則。最大会派が合意しないことで、六月定例会での意見書採択は厳しい状況になった。五月三十日に開かれた自民党の議員総会では「集団自決は歴史的な事実であり、多くの証言がある。記述を修正すべきではない」という賛成意見が出た一方、「軍命の有無が係争中の裁判で焦点になっている段階での意見書は司法への政治介入になる」という反対があった。中には「司法の判断が出ていない段階で、従来の記述を修正すべきではない」などとの賛成意見もあった。総会で賛否が分かれたことで、伊波常洋政調会長が県連役員らの意見を聞き取った結果、「議員総会で意見が一致できない状況では、意見書採択に合意できない」と判断した。同問題には、護憲ネット、社大結連合、共産党の野党会派は修正検定意見を批判。意見書採択を五月二十九日、具志孝助副議長に要請した。公明県民会議も賛成の意向だった。意見書を審議、採決するため今月六日を軸に調整されていた文教厚生委員会(前島明男委員長)の臨時委員会も見送られる可能性があり、開会を求めていた野党の反発は必至だ。(以上引用終わり)

さて、沖縄県の各市町村議会が次々に教科書検定に反対しているのに、肝心の県議会がこの有様でどうするのでしょうか。そもそも司法判断が出ていないと言いますが、係争中の一つの裁判のために教科書検定や政治の場が「配慮する」ということが今まであったでしょうか。靖国違憲訴訟中であっても、首相は「ちゃんと」参拝していたではないですか。違憲訴訟が係争中だから参拝は見送ると政府が判断したことがあるでしょうか。首相が「ちゃんと」参拝することが、裁判に大きな圧力になったのではないでしょうか。政府に都合の悪いことはねじ伏せる、その意気込みが今回の沖縄県議会の自民党議員の在り方にありありと現れています。

2007/6/3夕方

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今日13:25から日本テレビ「NEWS ZERO特別版」番組内で、先日の沖縄のジュゴン映像の完全版が放送されました。まず辺野古の事前調査と阻止行動については全く触れられていませんでしたが、辺野古が普天間基地移設の場所になっていて、大きな基地が造られようとしていることは映像付きできちんと触れられていました。また赤土の問題について、米軍の演習場の開発が流出の第1原因であることもテロップ付きで放送されました。目が良くて音に敏感なジュゴンに対する海上班の配慮も大切な提言になると思います。先日のニュース番組の中での特集は編集し過ぎて大切な部分が抜けていたようです。エコロジー番組で環境破壊のことを特集するものであった割には、押さえるべきところは押さえていた気がします。とにかく日本初のジュゴンの水中映像を観て、多くの方が辺野古で起きている日本の問題に心を向けてくれたら良いなと感じました。

2007/6/3午後

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今日は辺野古にバスで団体の方が訪れてくださり、座り込みの方々も説明に追われたようです。やはり土日は参加者が多くなります。辺野古で見たこと聞いたことを是非自分の問題として、それぞれ生きる場で表現して欲しいですね。それからジュゴンの藻場モニタリングも天候の回復に伴って無事行なわれたようです。それから沖縄で見えている日本の問題の歪みは辺野古に集約されていると言えますが、ただ歴史や文化含めて沖縄全体を見渡す作業無しには正しく理解出来ません。そのための基礎的な本を紹介します。もっと早くご紹介すべきでした。「観光コースでない沖縄—戦跡・基地・産業・文化」高文研 1,680円。アマゾンのリンクでは1997年改訂版が最新の物として載っていますが、現在では2004年の判が最新です。どこの本屋に注文しても手に入ると思いますので、必ず最新版、もしくは2004年版と言って注文してください。大きな本屋に行けば書棚に並んでいます。沖縄で起こる事態は日々刻々と変わっていますので、是非最新版をお読みください。読みやすい本だとは思いますが、難しければ「沖縄修学旅行」高文研「オキナワ体験ガイド」ユニプランなどもおすすめです。共に最新版が良いと思います。

2007/6/3朝

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今日の辺野古は雷雲が出ているようで、久しぶりの雨模様のようです。9時から予定されている藻場のモニタリング調査が実施されるのかどうか分かりません。雨でも波が穏やかであれば海には出られますが、雷が発生していると難しいかもしれません。現地からの情報を待ちたいと思います。

2007/6/2夕方

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今日は施設局の動きは無かったようです。座り込みのテントには時々子どもたちが遊びに来るのですが、今日も来てくれたようです。また子どもさんを連れて座り込みに来てくださる方もいて賑やかです。琉球朝日放送(QAB)のニュースで以前金城祐治さんが「この辺野古の海を子や孫たちに引き継いで行く責任があります」と言っておられました。全くその通りだと言うのは簡単です。それをどうやってやるのか、身をもって教えてくださったのが金城祐治さんであり、命を守る会で10年以上に渡って座り込みを続けて来た方々であり、いま辺野古に駆けつけている皆なのだと思います。その方々の姿に触れると、平和を明日に引き継いで行くことはもの凄く厳しいことなんだと知らされます。何故厳しいと感じるか。それは「誰かがやるという言葉のもとに自らの責任を回避し、とりあえず自分の周りが平穏無事であれば良い」という生き方を多くの日本人がしているからです。金城祐治さんや命を守る会や辺野古の阻止行動の人たちは私たちの「代表」ではありません。彼らを代表だと思っている限り「自分の問題」になりません。辺野古に行く行けないが問題なのではありません。もちろん行ける方は是非駆けつけて欲しいと思いますが、日本中で私たち自身が平和への思いを本気で表現し体現して行かなければ、辺野古に何千人と集まったとしても世界は平和にはなりません。私たちそれぞれの不甲斐なさで沖縄に「基地」を存在させてしまっているのだとしたならば、それを本気で逆転するつもりで行動して行くべきだと思います。

2007/6/2昼その2

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沖縄タイムスのコラムを全文リンクします。米軍機事故に対する日本とイタリアの違いの大きさについて書かれています。日米安全保障条約、地位協定など全くの不平等な取り決めに縛られている日本の現在の在り方に対する大切な提言だと思います。「沖縄タイムス・6/2コラム大弦小弦」マクドナルドがイタリアへ進出したとき、店内にピッツァーラを置くことが条件だったらしい。美食文化をファストフードに侵されたくないという気位だろう。ミラノ大聖堂横の商店街内に進出した時は大いに話題となり、ショップ側が周りの建造物に合わせて看板を黒字に金色で高級感を装った。先の大戦で敗戦国となり、米軍基地が置かれたのは日本と同じだ。でも何かが違う。ありていの言葉では言い表せない雰囲気があり、それは自国への誇りか、あるいは流行の「国家の品格」という感覚の差によるものだろうか。三年前に沖縄国際大学で起きた米軍ヘリ墜落事故がもしイタリアであったなら、警察は事故機を差し押さえ、米兵の“容疑者”を事情聴取するだろう。現に一九九八年二月、オーストリア国境近くのスキーリゾートで事故を起こした米軍電子戦闘機を一時押収、事故翌日にパイロットから事情聴取した。証拠品に触ることも関係者の氏名公表すら米側に拒否される日本とは大違いだ。警察は「捜査は続けている」と虚勢を張るが時効は八月に迫る。「日米地位協定の壁がある」との説明は、欧州の協定も同じ構造であることを指摘すれば論拠はうせる。混乱した現場で協定をひもとく暇はなく、現場保全の官権を行使するのが先だ。イタリアは当然のごとく主権を行使した。協定の法論理に迷い込むと教訓は得られまい。主権意識と外交力の差だ。(屋良朝博)

2007/6/2昼その1

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今日は今のところ事前調査の様子は見られません。梅雨だというのに沖縄では雨が少ないそうです。今日も暑い日となりそうです。また明日は朝9:00に「命を守る会」事務所前に集合して、ジュゴンの藻場のモニタリング調査が行われます。是非お集まりください。琉球新報(6/2)の記事を一つ全文リンクします。「損傷『大規模でない』辺野古沖サンゴ」米軍普天間飛行場移設先の名護市辺野古沖で環境現況調査(事前調査)の機器を設置した際にサンゴが損傷したことに関し、政府は1日の閣議で、生きたサンゴが大規模に破壊損傷されているとは考えていない—との答弁書を決定した。照屋寛徳衆院議員(社民)の質問主意書に答えた。 政府は答弁書で「サンゴの着床具は密に生息している地域ではなく、周辺に設置しており海域のサンゴの生息環境に大きな影響を与えるものではない」と説明。「指摘のように『生きたサンゴが大規模に破壊損傷されている』とは考えていないが、いずれにしても今後とも現況調査の実施に当たっては自然環境に十分配慮していきたい」と回答した。作業をした海上自衛隊の潜水士数や設置機器数とその位置には「今後の作業の円滑な実施に支障を来す恐れがある」などとして回答しなかった。照屋氏は「現にサンゴが傷ついている。大規模ではないと言っても信用はできない。それならすべての設置個所の写真などの報告書を示すべきだ」と批判している。サンゴの損傷をめぐっては久間章生防衛相が5月24日の衆院安全保障委員会で「(損傷したサンゴは)全体の面積からすると少ない」と答弁していた。

2007/6/1午前

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「名護広報誌に国『待った』/シュワブ遺跡写真掲載」(沖縄タイムス・6/1)
米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部移設に伴う埋蔵文化財の調査結果を掲載した同市広報誌の配布を那覇防衛施設局が三十一日、「米軍との調整がついていない」として、市側に一時見合わせるよう求めていたことが分かった。施設局と米軍の取り決めで、写真などの公表は米側の事前の「許可」が必要とされていたためという。自治体の広報誌に国が「待った」をかける異例の事態。文化財調査にも“介入”してくる政府の慌てぶりに米軍への過剰な配慮が垣間見れる。市教委は施設局に、掲載内容を事前に伝え了解を得ていた。発掘現場以外に、軍施設など「機密」に該当する可能性がある写真は一切ない。このため、調査結果を二ページにわたり掲載した広報誌二万部を三十一日午前から配布し始めた。ところが大半を配り終えた同日午後になって、施設局側は、事前に米側からの「許可」を得ていないことを理由に配布を一時見合わせるよう求める「ドタバタ」ぶり。市には米軍と施設局のこうした取り決めがある事自体、知らされていなかった。市は対応を協議した結果、予定通り広報誌は配布された。島袋吉和市長は「市側の考えは伝えた。(配布は)当然だと思う」とコメントした。日米地位協定に詳しい法政大学の本間浩教授(国際法)は「日本政府に基地内の文化財保護にどう対処するかきちんとしたルールがないのが、本質的な問題。個別対応では、取り決めさえ自治体に知らされず、米軍に過度に配慮した運用になる」と指摘する。試掘調査の結果、土壌からは約百五十年前の壺屋焼とみられる陶器片一点、同年代以降と推測される稲の花粉が検出された。畑跡とみられる遺構二カ所と、石積みや道として利用したと思われる部分も確認できた。同教委は「辺野古地区の畑や田んぼの状況が分かる遺跡と考えられ保存が望ましい」と施設局へ報告する。施設局は計画を変更し現場保存するか同予定地で開発を実施する場合は、記録保存のための本格的な発掘調査が必要となる。(知念清張、石川亮太)

2007/6/1朝

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いよいよ6月に入ってしまいました。今日も早朝から座り込み、カヌー練習が始まっています。辺野古の平和を創るための運動は本当に長く続けられて来ています。思いを一つにする仲間たち、そして全国で同じ思いを持っている仲間たちがいたからこそ、続けられて来たのだと思います。辺野古に行ける行けないは一人一人の事情によります。大切なことは「平和を創る」生き方をそれぞれの仕方で体現することです。さて昨日お知らせした日本テレビのジュゴン特集ですが、取材陣はジュゴンを驚かせないように船のエンジンを切り、撮影したカメラマンは「水中で音が出てしまうから」ということでスキューバの機材をつけないという決断をして、シュノーケルとマスクだけでジュゴンに近づいていました。ジュゴンへの徹底した配慮を見ていると、施設局と自衛隊が強行した機材設置がいかに酷いものであったかという比較にはなると思います。読売新聞系の日本テレビなので取り上げ方も不満の残る部分が多いと思いますが、3日(日)13:25からの日本テレビ「NEWS ZERO特別版」も是非観てください。それから読谷の「楚辺通信施設(象のオリ)」の解体が始まっています。米軍の重要拠点でしたが、地主たちに返還されました。解体費用約1億8,000万円は日本が負担するようです。

2007/5/31夜中

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夜中ですが集会の案内です。「県民に銃口を向けた政府の辺野古“事前調査”抗議集会」主催:基地県内移設に反対する県民会議+ヘリ基地反対協議会。とき:6月5日(火)18:00開場・18:30開始。場所:教育福祉会館3階大ホール 〒902-0061 沖縄県那覇市古島1-14-6

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