2007/6/9昼その2

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今日の作業は範囲がもの凄く広いようで、辺野古より北部の嘉陽(かよう)の沖合にまで作業船がまわっているようです。嘉陽は辺野古同様静かな村で、もの凄く豊かで綺麗な海が広がっています。嘉陽近辺はエコツアーも盛んな場所です。国のやり方は傍若無人という言葉ではもはや表現しきれません。それから琉球新報は今日の「機器設置作業再開」を一面で報じていたのですが、ネット上にはその記事をアップしていません。テレビメディアが性質上情報アップが遅いことを知りながら、ネット上に情報を出さないということは、県外には知らせないということを意味しています。どこからか圧力でもかかっているのでしょうか。県外に情報を出すのを送らせなければならないほど機器設置作業は「後ろめたいことだ」ということが図らずも表されていると思います。環境への影響に関する報告が全くなされない中での作業再開は暴挙以外の何ものでもありません。

いかに琉球朝日放送(QAB)と琉球放送(RBC)の情報をリンクします。QABは夜にはアドレスが変わってしまうので、こちらのアドレス再リンクが間に合っていない場合は「琉球朝日放送(QAB)ホームページ」で記事を辿ってください。またRBCの映像アップはもう少し後になると思います。

(琉球朝日放送・6/9)「施設局 辺野古沖に再び機器設置」那覇防衛施設局は一時中断していた辺野古沖の事前調査に向けた機器設置作業を9日朝から再開しています。辺野古での機器設置作業は5月20日以来で海上保安庁の巡視船やゴムボートなどにガードされながらリーフの内と外に10隻以上の船が繰り出し作業員らが海中に、機材を設置する作業の準備をしています。これに対して基地建設に反対する住民や平和団体はカヌーを出して海上で必死の阻止行動を行っていてにらみ合いが続き緊迫した状況となっています。施設局は事前調査の具体的な工程や環境への配慮などについて8日、県に文書で報告していますが5月の機器設置作業ではサンゴを傷つけたほか、海上自衛隊の導入など事前調査のあり方に反発の声も上がっています。

(琉球放送・6/9)「普天間移設作業再開」普天間基地の移設に向けた調査機器の設置作業が名護市辺野古でおよそ3週間ぶりに再開されました。設置作業は、きょう午前7時ごろから名護市辺野古のキャンプシュワブ沖で行われ、調査船に乗ったダイバーが海中に潜り機器などを設置しました。海上保安庁の巡視船などが周辺海域の警戒にあたる中、基地の建設に反対する市民団体のカヌーが抗議行動を展開し、にらみ合いが続いています。調査機器の設置作業は、サンゴの産卵状況などを調べるために先月18日から20日まで実施されましたが、サンゴの産卵の時期を待って一時中断していました。前回の設置作業では、反対派の妨害に備えて海上自衛隊の潜水士も参加するなど異例の事態となっていましたが、今回の作業には自衛隊は参加していないと見られています。