2007/7/7・18:30

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今日は16:00過ぎ頃作業船団は引き上げて行きました。とにかく日を追うごとに作業強行の度合いや警戒船の荒っぽさは増すばかりで、今日も既に報告した通り酷い有様だったようです。作業船団には決まり事があって、必ず「作業船」「警戒船」という「一対」の表示を出さなければ作業出来ないのです。前に付けていない1船団が走り回っていた時に問いかけたところ、「今日は忘れちゃったんです」と答えが返って来たそうです。そして今日は大浦湾での作業を強行したかったらしいのですが、こちらの阻止行動と監視行動で早めに切り上げたようです。いつもは「これで終わりですか?」と問いかけても完全無視されるのですが、今日に限って船団が集まって30分ほど作戦会議らしきことをした後、「ああ、終わり終わり、終わった終わったぁ」とわざとこちらに聞こえるように、しかも明らかに芝居と分かるわざとらしさで引き揚げ出したのだそうです。あまりに怪しいので少し海上で待機していたそうですが、陸上での監視に切り替えることにして阻止行動を終えました。わざとらしく終わりを宣言することによって、こちらが怪しむことを見越していたのでしょう。つまり阻止行動の警戒態勢を少しでも長引かせる陳腐な手法です。ただ警戒船4隻はすべて完全に引き揚げたことを確認したのですが、作業船が4隻戻って来たとしたならば、2隻に「警戒船」という札を貼れば2船団が出来上がり作業が出来ることになります。こういう抜け穴的な強行作業にも注意しなければなりません。それに今日の作業船には見たことのない機材が積んであり、ポールのようなものを中心にまわりに4脚の足がついているものだったそうです。現在やっている海象調査に関するものなのか、新たな調査目的なのか、発表されていない機材なので不明です。こういうことはマスコミの方にも少し調べていただきたいことでもあります。