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(沖縄タイムス・7/3)ヘリパッドきょう着工 東村高江区
「施設局が届け出」米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江区周辺へのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設で、那覇防衛施設局は三日早朝に工事着手する方針を固め、県環境影響評価条例に基づき二日午後、県環境政策課に事前届け出を行った。届出書は、六カ所のヘリパッド移設予定地のうち、今回着工するのはN4地区二カ所とH地区一カ所と明示。残るG地区一カ所とN1地区二カ所も「本年度着手予定」としており、日米合同委員会で合意されれば着工手続きに入る見込み。完成予定日は二〇〇九年二月二十八日としている。施設局は三日以降、工事用進入路のゲート設置などの作業に着手。その後、施設整備に向けた本格工事を始める。移設に反対する周辺住民の一部が二日から現場付近で座り込みをしており、工事阻止行動などで混乱も予想される。県環境影響評価条例三四条に基づき施設局職員が二日夕、県環境政策課に「事業着手届出書」を提出した。届出書によると、事業規模は約三ヘクタール。事業区域は「国頭村と東村の米軍北部訓練場内」。事業の種類は「ヘリコプター着陸施設及び進入路等の支援施設の整備」としている。施設局は工事による騒音を少なくするため、区域ごとに施行する予定だが、本年度施行分はN4地区とH地区が県道70号で分断されているため、同時施行するという。