10/3/28・9:30

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・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2170日目」・・

今日も座り込みは継続しています。風と波が少し強めのようですが、天候はいいようです。

さて、東京は大問題に封をする形で築地市場移転の予算を可決しました。これが実現すると建物の老朽化が改善され、より広い場所での商いが可能となります、というのは表向きの理由です。一番の問題とされている移転先の土壌汚染も日本の技術で何とかしようと思えば出来るはずです。問題は築地移転で一番潤うのは東京都だということです。銀座から徒歩で行けるところに広大な空き地が出来るのです。東京オリンピックを推進している頃はプレスセンターを建てるなどの案もありましたが、要は何千億という地価を持つ土地で儲けようということです。与野党逆転したはずの都議会で民主党が妥協したからこういうことになりました。

普天間の問題で民主党が押し進めようとしている姿が見え出してきました。マニフェストとは明らかに違う形です。築地移転問題さえ妥協の産物としてしまった民主党が、普天間の問題になどそもそも関われるのでしょうか。こんな事態を予測しなかったかと問われれば、私たちは嘘をついたことになります。県内移設という言葉が残り続けるという悲しい事態を反対している人たちは少なからず予測していたはずです。政権交代したばかりだから長い目で見てくれと言っていた民主党支持者たちは、この事態に際して何を言うのでしょうか。民主党内でこの事態に対して異議のある人たちはどうするつもりなのでしょうか。そして例えばこの事態に対してアメリカが業を煮やしたという「振り」をして、グアムに移転するというようなことを言い出したとすれば、社民党や考えの無い日本人の多くは「アメリカ様々」ということになるのではないでしょうか。そもそも一国の政府がこんなギリギリまで実行案決定のために迷っているはずがありません。自民党が党としての存続さえ危ういという現状を加味すれば、民主党がマニフェストを破ったところで参議院選は闘えるという目論見があるのかもしれないですね。全て真実は「裏」に有りとは、日本の政治は地に落ちたりです。